フルリフォームでフラット35は利用できる?その特徴と条件を解説します

住宅をリフォームする際は、住宅ローンを利用できないのかと思ったことはありませんか。


住宅を購入する際は融資を受けられますが、リフォームのために融資を受けられるケースは少ないです。


今回は、そんなリフォーム工事に利用できるフラット35についてご紹介します。




フラット35とは


家を買ったり、再建したりする際、ほとんどの方が住宅ローンを利用するのではないでしょうか。


しかし、住宅ローンを利用するためには数々の条件や審査が存在し、利用できないという事があります。


そこでぜひ利用をおすすめするのがフラット35です。



フラット35はより多くの人が利用できる住宅ローンといえるでしょう。


フラット35では民間金融機関と住宅金融支援機構が連携して、融資を行っています。


住宅を購入する場合はもちろん、中古住宅の購入と合わせたリフォーム目的のローンを利用できます。


ではなぜフラット35がおすすめなのか、4つの理由をご紹介します。



1つ目に返済期間が長く設定されていることです。


このことからすぐに資金が手に入らないという方でも安心して利用できるでしょう。


2つ目に融資限度額が8000万円まで設定できることです。


100万円以上でこの限度額以内なら、購入や建設費の融資を受けられます。



3つ目にフラット35は保証人が不要なことです。


一般的な住宅ローンは保証人をつける必要がありますが、フラット35では保証人が必要ありません。


この点でも利用しやすいローンだといえるでしょう。


4つ目に団体信用生命保険に入っていなくてもローンが利用できることです。




健康上の理由から、生命保険に入れないという方がいらっしゃるのではないでしょうか。


フラット35では、加入していることを原則としていますが、例外が認められます。


フルリフォームでもフラット35は利用できる?


フラット35の最も大きな特徴は、フルリフォームのために利用できる点ではないでしょうか。


一般的な住宅ローンは住宅の購入に利用されるものが多く、フルリフォーム工事費用には当てられないことがデメリットとしてあります。


フラット35は住宅金融支援機構で扱われるようになったため、フルリフォームでも融資が受けられるようになったのです。


フルリフォームでフラット35が利用できる条件があるので確認するとよいでしょう。


フラット35の気になる申し込み条件ですが、融資が受けられるのは本人と親、子、配偶者です。


さらに親子リレーでの返済を利用される方は70歳以上でも申し込みができます。


まとめ


今回は、フルリフォームでも利用できる住宅ローンであるフラット35についてご紹介しました。


フラット35についてご理解いただけたのではないでしょうか。


中古物件のフルリフォームをご検討中の方は、ぜひフラット35を検討してみるとよいでしょう。

ぜひ、リフォームパークスへご相談ください。

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