分譲マンションをフルリフォームするメリットとは?その注意点も解説します

最近では分譲マンションをフルリフォームする方が増えているのをご存じでしょうか。


今回は分譲マンションをフルリフォームするメリットと注意点について新築マンションを購入する場合と比較しながらご紹介します。


検討中の方の参考になれば幸いです。




□中古の分譲マンションをリフォームする7つのメリットとは


1つ目はコストダウンが期待できる点です。


新築マンションを購入することに比べると、安く済むことが多いでしょう。


例えば大阪市内では、新築マンションを購入するのに比べて、数百万円以上安く済ませられます。



2つ目は物件が豊富という点です。


新築マンションに比べて選択肢が多いため、よりライフスタイルに合わせた住宅を購入できるでしょう。


立地の良い新築マンションを購入することは難しいですが、中古であれば手に入ることもあります。



3つ目は間取りを自由に変更できる点です。


新築マンションは家の間取りが決まっていますが、中古マンションをフルリフォームする場合、ライフスタイルに合わせた間取りが実現可能でしょう。


4つ目は近所の様子を事前に知れる点です。


新築マンションの場合、モデルルームで家を判断する場合が多いので、家の周囲の様子を実際に見ることは少ないでしょう。


しかし、中古の分譲マンションであれば実際の部屋を見ることになるので、併せてご近所さんの様子を知れます。


5つ目は築年数に関係なく売りやすい点です。


築年数が古いマンションであってもフルリノベーションをしていれば、築年数に関係なく買い手が見つかる可能性が高くなるでしょう。


6つ目は環境負荷が小さいという点です。


新しく住宅を建てるのに比べて、リノベーションは工事で発生する廃棄物や二酸化炭素量が少なく、環境負荷が小さいと言えるでしょう。


7つ目は資産価値が下がりにくい点です。


新築と中古だと資産価値の差が大きくなりますが、もともと中古の物件であれば資産価値の差を小さくできるでしょう。


□リノベーションの際に注意するべき3つのポイントについて


1つ目は管理規約を確認しましょう。


マンションによってリフォーム内容に制限がある場合があります。


果たして望むようなフルリフォームができるのか事前に確認しておくことをおすすめします。



2つ目は構造上実現できないことがある点です。


マンションの管理規約に記載してなくても、マンションの構造上実現が難しい場合もあります。


特にマンションの共有部分である玄関やバルコニーのリフォームを考えている場合は注意が必要でしょう。


3つ目は想定以上のコストがかかる場合がある点です。


建物の構造や築年数、現状によって見た目以上に傷んでいることがあります。


この場合、想定以上の費用が必要になるでしょう。


ご自身で判断できない場合は専門家に依頼することをおすすめします。

 


□まとめ


今回は分譲マンションのフルリフォームのメリットと注意点についてご紹介しました。


検討中の方は専門家に見積もりを依頼することをおすすめします。


リフォームパークスでにお気軽にご相談、お見積もりを依頼ください。

施工が完了し、代表の菊井よる厳しい施工チェックが行われました。

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