大阪市にお住まいの方注目!お風呂リフォームの時期について紹介

お風呂リフォームを検討しているけれど、まだしなくでもいいのかもしれない。


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。


お風呂は一日の中で最もリフレッシュできる時間とも言えるので、できる限り快適な環境にしたいですよね。


今回はお風呂のリフォームを検討すべき時期と兆候について解説します。



□お風呂リフォームを検討すべき時期とは?


どれだけ立派なマンションでも、日常生活の中で少しずつ劣化し始める部分もあるかと思います。


そうした日々の劣化を考慮して、一般的に築15~20年になった頃にリフォームを検討し始めるのが良いでしょう。


特にお風呂は毎日水分や湿気にさらされていて、木材の腐りや金属のさびといったダメージが蓄積しやすい部分だと言えます。


見た目では何も問題がない場合でも、壁の裏側は激しいダメージを受けている可能性もあります。

 


また、毎日丁寧に掃除していても汚れが落ちにくくなるのは仕方のないことです。


そうした汚れが原因で壁の床の奥深くまでカビの根が及んでいる場合、どれだけ対策してもすぐにカビが生えるようになるでしょう。


こうしたカビ発生の頻度の上昇や換気扇やシャワーのトラブル、排水溝の詰まりなどの小さな異常がある場合でも、リフォームする格好の機会だと言えます。


もちろん浴槽のヒビのような大きな異常はできる限り早めに対処すべきでしょう。

 


□お風呂リフォームを検討すべき7つの合図とは?


ここではお風呂リフォームを考え始めるのに役立つ7つの合図を紹介します。


1つ目は先程紹介したように、築15~20年を経過したときです。


特にそれまで1度もお風呂リフォームを行っていない場合は注意が必要です。


20年を超えた段階で急に劣化が進行したり、劣化が原因で水道光熱費がかさむということも考えられるため、このタイミングでリフォームを検討するのが良いでしょう。

 


2つ目は洗面脱衣室の床がふにゃふにゃとして、たわんでいるように感じたときです。


3つ目はお風呂の壁や床、浴槽がひび割れたりさびたりしているときです。


4つ目はお風呂の外の壁に水が染み出した痕跡があるときです。


これら3つは水が浴室の外に漏れ出し、家の構造にまで腐食が及んでいるかもしれません。


そのため、こうした合図は特に注意が必要です。

 


その他にも、5つ目はカビが目立ち始めたとき、6つ目は排水溝の流れが悪くなり始めたとき、7つ目は水栓金具の温度調節がうまくいかなくなってきたときという合図があります。


これらの兆候を発見した方は早めに業者に相談するのが良いでしょう。

 


□まとめ


今回はお風呂リフォームを検討すべき時期と兆候について解説しました。


大体築20年を目処(めど)にさまざまな不具合が生じるので、その時期にリフォームを検討するのが良いとご理解いただけたでしょうか。


リフォームパークスでは、大阪市でマンションのリフォームの関するお問い合わせを受け付けております。


ぜひお気軽にご相談ください。

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