住まいながらのリフォーム工事と感謝の気持ち

先日リフォーム工事が完了しお引渡しをさせて頂きました尼崎市M様邸。

最初の出会いは少し寒くなり始めた昨年の11月でした。

LDKのイメージチェンジも兼ねた間取りの変更と収納を増やしたいとのM様からのご希望があり、ライフスタイルや日常動線等をヒアリングさせて頂きプラン提案を何度かさせて頂きました。




リフォーム工事で私達が最も大切にしていることは、お客様としっかりとお話をすることです。

リフォーム工事とはお客様の住まいの不安・不便といわれる、マイナスの部分である『不』の悩みを解消する工事であり、かつ『こんな住まい方がしたい』という想いをカタチに実現する工事です。

これまで住まわれてこられたお客様こそが『住まい』の一番の理解者なのです。

奥様、娘さんとプランを含めた打合せを進めていく中で、お二人の会話の中で「これがいいかなぁ、やっぱりこっちかな! わからんね~(笑)」等、私達のアドバイスにも耳を傾けて頂きながら、ご家族でのこだわりと譲り合いがとても多く、笑顔での打合せがとても印象的でした。成功するリフォームのレールに乗っておられましたね。



リフォーム着工時期のタイミングも大切です。


今回は何かと忙しい年末・年始にかかるのを避け、1月下旬の工程とさせて頂きました。


住まいながらのリフォーム工事はいつもの日常生活が少し変わってしまう為、準備期間も必要です。急ぎを要するリフォームでない限り、余裕のある着工日の設定がポイントです。


工事中は毎日少しずつ変わっていく現場の変化に、M様より「カウンターが取り付けられて感動した!」「選んだクロスが楽しみ!」と沢山の声を頂き、大工さんをはじめ、職人さんがとてもやりがいを感じならの作業となりました。


中でも、「毎日綺麗に掃除と片付けを有難う」と言葉を頂いたのがとても嬉しく感じました。



現場完了の最終日は完成して嬉しい反面、帰るのが少し寂しくて話し込んでしまいましたね(笑)


M様邸ご家族の皆様、沢山のお心遣い有難う御座いました。


また近くに現場がある際は是非立ち寄らせて頂きますね。


リフォームパークス
コージーハウジング株式会社 代表取締役 菊井健太郎

リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、
お客様ご自身です。

もし今、お客様のやりたいリフォーム、
実現したいリノベーションのカタチが
明確になっているのであれば代表の菊井にお聞かせください。



 

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