老後に備えてリフォームを!どれくらいの費用がかかるの?

「バリアフリーリフォームには何があるのか知りたい」



大阪市にお住まいでこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
本記事では、バリアフリーリフォームの種類や相場についてご紹介します。
費用を抑えるコツもあわせてご紹介しますので、ご参考にしていただければ幸いです。


□バリアフリー化リフォームの相場とは?


バリアフリー化のリフォームの種類と相場についてご紹介していきます。
まずは、手すりの設置です。
家のバリアフリー化と聞いて思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
手すりの設置の相場は3~8万円です。
また、階段への設置は15万円程度になることもあります。
次に、段差の解消です。
床上げや床下げといわれる床の高低を変えるリフォームは15~25万円程度の費用が必要です。
そして、階段の傾斜を緩やかにする工事です。
急な傾斜は危ない上に登るのも大変ですよね。
その場合は、階段の傾斜を緩やかにする工事をするのがおすすめです。
間取りの変更をしない場合の相場は30万円程度です。
最後に、トイレです。
トイレのバリアフリー工事も大切です。
和式であれば洋式に変える、手すりをつけるなどの工事を行いましょう。
費用の相場は20~50万円程度です。



ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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□費用を抑えるためには?


リフォームをするとなると、大きな出費になってしまいますよね。
できる限り費用を抑えたいと思う方も多くいらっしゃるでしょう。
ここでは、費用を抑えるテクニックをご紹介します。
バリアフリーリフォームの場合、介護保険から補助金を受け取れる制度が存在します。
工事費20万円分が上限ですが、所得額に応じて7~9割が支給されます。


例えば、リフォーム費用が20万円の場合は14~18万円程度が返ってくる計算になります。
しかしこの制度は、要支援・要介護の認定を受けた方のみが使用できるという点には注意が必要です。
また、家の断熱改修や家庭用蓄電システムなどの省エネリフォームの場合は、国から120万円までの補助金が支給される制度もあります。
このように、住宅の質を高めることにつながるバリアフリー工事や省エネ工事は助成制度がたくさんあります。
また、バリアフリー、耐震、省エネなどのリフォームは最大20万円分、工事費の10%が所得税から控除されます。
固定資産税なども控除される場合があるので、確認しておきましょう。


□まとめ


今回は、バリアフリーリフォームの種類や相場、費用を抑えるためのポイントについてご紹介しました。
バリアフリーリフォームをお考えの方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。
リフォームでお悩みの方はぜひリフォームパークスにご相談ください。

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