中古戸建てリノベーションして後悔したことランキング

リノベーション工事はライフイベントの中でも重大イベントの一つです。

「中古建でリノベーションを考えているが失敗したくない」
「後悔しないためのポイントが知りたい」

このように事前に可能な限り不安を解消しておきたいですよね。
そこで今回は、中古建でリノベーションをご検討中の方に向けて一般的にリノベーションして後悔したこととして挙げられるものをランキング形式でご紹介します。



□キッチンのリノベーションで後悔したことランキング!


使いやすいキッチンに憧れてリノベーションされる方は多くいらっしゃいますが、「もう少しこうしておけば、、、」と感じられる方ももいらっしゃいます。
その中でも多いものを順にご紹介します。

1位は調理スペースが多すぎて洗い物がしにくくなったケースです。
キッチンのスペースは限られているので調理スペースとシンク、コンロのバランスを考えることが重要です。
バランスを考える際は実際に調理する姿を想像して設置することをおすすめします。

2位は床の素材を間違えてしまうケースです。
キッチンをリフォームする際は床材にも気を付けることが重要です。
水回りなので床材を間違えると水で濡れたり油が床に付着したりします。
そうすると非常に滑りやすくなってしまい、万が一包丁を手にした状態だと非常に危険ですよね。
床材を選ぶ際は水汚れへの強さや耐久性、滑りにくさも考慮いただくと良いと思います。

3位は収納スペースや冷蔵庫の位置関係が悪いケースです。
キッチンの使いやすさは人によってそれぞれです。
いざリノベーションが完了して実際使うことになっても人によっては古い使い慣れたキッチンの方が作業しやすいということもあります。
キッチンのレイアウトを考える際はやはり料理を実際にするイメージをすることが重要です。



□リビングのリノベーションで後悔したことランキング!



1位はリビング階段の使い勝手が悪かったケースです。
おしゃれで人気なリビング階段ですが、いざ使うとなると使い勝手が悪くて後悔したという方もいらっしゃいます。
リビングに圧迫感が生じる可能性があるので、設置する場合は敷地面積やリビング階段のタイプを考えましょう。


2位は窓を失敗したケースです。
採光のためと思って大きな窓を設置すると確かに空間が明るくなって広く感じることもありますが、設置の方角と外の景色にこだわらないと後悔することがあります。
このような窓を設置する場合はこれら2つの点を十分に考慮しましょう。

3位はダイニングとリビングを区切ったせいで光が入らなくなってしまったケースです。
リノベーションで部屋を区切りたいとお考えの方は光の入り方に注目してみましょう。
区切り方によっては今まで明るかった部屋が一気に薄暗くなってしまったこともあるので注意してください。
リフォームパークス職人集合


□まとめ



この記事では、中古戸建でリノベーションして一般的に後悔したことと挙げられるものをランキング形式でご紹介しました。
「もう少しこうしておけば、、、」と感じないためのポイントとしては中古住宅選びを慎重に行うことや施工事例やサービス内容をチェックすることが重要です。

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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