老後のためにリフォームを検討しているが、マンションだと何をすべき?

これからの老後のために今のお家のリフォームを検討されている方は多くおられます。
一戸建てだとある程度自由度が高いかと思いますが、マンションであると何ができるのかとご質問いただくことがあります。
どのようなお家に住まわれていても、老後も快適に生活していきたいですよね。
そこで今回は、老後に備えたマンションリフォームだと何をすべきなのかをご紹介します。



□そもそも老後のマンション生活で気になりがちなポイントとは?



1つ目は、設備が古いことです。
マンションの設備も年を重ねるごとに古くなっていきます。
特に電気設備は、10年~15年ほどで取り替えのタイミングだと言われています。
まだまだ使えると思っている設備も急に故障することがありますので、早めに対処しておきたい部分です。

2つ目は、段差が気になることです。
老後にマンション暮らしをする上で気をつけておきたいのが「段差」です。
今の生活に支障はなくても将来的には日常生活の妨げになったり、転倒して骨折したりする危険もあります。

3つ目は、光熱費を抑えたいことです。
老後の生活資金は、ずっと快適に暮らしていくためにとても重要なものです。
最新の住宅設備はエコ仕様のものが多く、月々の光熱費を抑えることに繋がります。



□老後に向けておすすめのリフォームをご紹介!



老後に向けておすすめのリフォーム内容は、結論から言うと「バリアフリー化」です。
ここからは、上記でも少し触れましたが、バリアフリー化することがおすすめであることやバリアフリーのメリットなどをご紹介します。



*バリアフリー化にする理由


高齢者が寝たきりになってしまうきっかけとして一番多いのが、転倒事故と言われています。
歳をとると、室内で転んでしまうことも増える傾向にあり、家の中にいるからといって油断はできません。
安心して暮らせる住まいを手に入れる一つの手段として、転倒の可能性がある部分はバリアフリー化することがおすすめです。

*バリアフリー化のメリット


バリアフリー化のメリットとしては、以下が挙げられます。

・室内で起こる事故を未然に防げる
・段差が減ることによりストレスを軽減できる
・生活動線に補助する器具を設置することで移動が楽になる

ぜひこのメリットを最大限活かせるように、マンションでも可能な限りバリアフリー化を検討してみてください。





□まとめ


今回は、老後のマンション生活で気になりがちなポイント、老後に向けておすすめのリフォーム内容をご紹介しました。
バリアフリー化は、室内での安全を向上させ、誰もが生活を送りやすい空間を作りあげられます
老後のリフォームをご検討の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、お客様ご自身です。

もし今、お客様のやりたいリフォーム、
実現したいリノベーションのカタチが
明確になっているのであれば代表の菊井にお聞かせください。

LINEからご相談のお客様は
リフォームパークスLINE公式アカウントへご登録頂き、お声がけください。

メニュー

お問い合わせ

お問い合わせ

まずはお話を聞かせてください。
私たちはお客様とお話しする工程を
一番大切にしております。