服が片付かない!収納術をご紹介|堺市のリフォームパークス
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
クローゼットに服をつめ込みすぎると、どこに何があるかがわからなくなりますし、見つけ出してもシワが多い状態になっています。
アイロンをかけるのは面倒だからと、同じ組み合わせばかりのファッションになりがちです。
このように、ギュウギュウに衣類をつめ込みやすいのがクローゼットですが、洋服収納リフォーム術を活用することでお悩みも解消です。
クローゼットに設置されるパイプは通常1本ですが、10cmほど奥行きを活用することで、パイプも2連タイプの取り付けをすることが出来ます。
肩部分が重なると邪魔になるので、高さは若干ずらして設置をするのもポイントです。
この記事では、衣類の収納術やリフォームについてご紹介します。
□衣類の収納のポイント
衣類を引き出しに収納をする時には、形を四角くたたみ、重ねるのではなく立てて収納をします。
引き出しの1列の向きを全部同じ方向にすることで、他の衣類が形を崩してしまうことがあるため、収納時には向きを変えるなどの工夫も必要です。
向きを変えることによりストッパーとなるので、引き出しの中で立てて収納をしても、崩れてしまうことがありません。
意外と増えて散らかりやすい靴下は、片方が行方不明になることもあります。
靴下をたたむときには四角く平らに畳んで、引き出しに入れるときは立てて入れましょう。
取り出しやすいですし、探すのも楽なので、靴下を簡単には紛失しません。
□クローゼットのリフォームのポイント
使い勝手の良い扉の形にするのも良い方法であり、折れ戸はまさにそれにあたります。
リフォームをする際に、全開口できる種類を選択することで、衣類が一列に並んだ状態でもすぐに服を探すことができます。
クローゼットをスッキリと見せるためにも、ハンガーは同じ形状とカラーで統一をして、ボトムスなどで使う時には色がグラデーションになるように並べます。
同じくらいの丈で並べていくと、グラデーション効果もあり、見た目もかなりおしゃれになります。
□衣類を入れる家具の選び方
衣類を入れる家具は白を選ぶと良い理由は、白ならば様々なインテリアに合わせやすいからです。
リビングなどに置いたとしても、清潔感のある白は清々しく圧迫感も感じさせません。
木目調の天板なども、見た目にもお洒落ですしインテリアにも合わせやすいです。
思い切ってチェストの天板を、合わせやすい白に変えてしまうと、統一感のある白でスッキリと見せることが出来ます。
□メタルラックを使う
服の収納においてはメタルラックもおすすめで、賢く活用をして仕切りに使うのも良いアイデアです。
錆びにくくて耐荷重があるのもメタルラックですから、押し入れやクローゼットの中に入れて使う場合にも重宝をします。
□終わりに
服を収納する上でのポイントについてご紹介しました。
収納に関してあらゆる工夫を駆使することが出来ますが、3年着用をしない衣類は処分をしていて、衣類をある程度スッキリと減らすのも良い方法です。
また、クローゼットのリフォームを積極的に行って、スペース自体も拡大してみてはいかがでしょうか。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
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