リビングの収納術をご紹介|堺市のリフォームパークス

物が散らかりやすいリビングを改善するための収納術として、リビングのリフォームを検討するのであれば、物を保管できる場所は出し入れがしやすいことも大切です。

その上で、雑誌や小物類もサッと隠すことできるスペースがあれば、突然の来客でも慌てることにはなりません。

この記事では、リビングの収納方法についてご紹介します。





 

□リビングの収納方法

*扉の工夫

アイデアの一つは物を保管する場所の扉の開閉回数を減らすことです。

片づけをする時に扉がないと、それだけアクションも減りますし、物を出したり入れたりするのも楽です。

ただし、まったく扉がないと中が丸見えの状態ですから、見えてしまう部分の整理整頓も大変になります。

引き戸を手前に取り付けることで、隠したいときにはサッと閉めて空間をスッキリとさせることが可能です。

 

 

*リフォームをする

クローゼットや引き出しなどに物がすべて入りきらないため、収納スペースを新たに作るリフォームをすることはよくあります。

しかし実際には、物をしまう場所は十分にあるものの、効率の悪さから物がすべてしまえなかったり、散らかってしまうケースも少なくはありません。

 

*保管場所をフル活用する

保管場所の奥行きを有効活用できていなかったこともあります。

よく見てみると、棚の位置がずれているため、無駄な隙間が空いているなど、クローゼットや棚が活かしきれない、ということも多いです。

隙間をフル活用するために、細かくダボを付けたり、奥まで使用できるように、スライド引き出しを設置するのも良いアイデアです。


 

*ものの収納スペースを作る

散らかる原因は、片付けの場所が決まっていないため、ついついその辺に置いてしまう、ということが挙げられます。

物を一時的に置いてしまうことはとても多いですよね。

テレビやエアコンのリモコン類はまさにその代表例であり、郵便物や雑誌に新聞なども、当然のように置きっぱなしにされやすい種類と言えます。

また使うから、と出したままにすることで、どんどん部屋にはものが増えていきますので、結果的にリビングは散らかり放題です。

一時的に物を置ける専用のスペースを作ることで、その問題は解決します。

トレイや大きめのかごを用意し、使った後にはそこへ入れるようにしましょう。

大雑把だと感じるかもしれませんが、一時的な収納スペースであっても、習慣にすることでかなりスッキリとみえます。

しっかり収納スペースを確保しておけば、リビングに入ったときにも片付いているように見えると思います。

 

 

□終わりに

リビングの収納の工夫についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

収納スペースにいくら工夫をしても、ものがあふれてしまう、という場合はリフォームをすべきでしょう。

効率的なリビング収納をするために物をたっぷりと保管できる、壁面収納リフォームが向いています。

興味のある方は、是非リフォームも検討してみてください。

 

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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