キッチンの収納術をご紹介|堺市のリフォームパークス

キッチンは毎日使うものなので、使い勝手を良くすることが非常に重要です。

調理器具や食器の収納場所を変えるだけで、調理や盛り付けがスムーズにはかどることも多いです。

この記事では、リフォームパークスが、キッチンでの快適な収納術をご紹介します。




 

□収納で重視すべきこと

キッチンの収納で一番気を付けたいことは、使用頻度が多い物を一番使い勝手の良い場所に配置するということです。

キッチンには調理器具や食器、雑貨等様々なアイテムがありますが、毎日使う物もあれば、月に数回しか使わないものもあります。

その中には年に1回しか使わないというものもあるでしょう。

毎日使う物を厳選して、一番使いやすい場所にしまっておくと取り出しやすくなります。

それにより作業効率を上げることができます。

 

*使う頻度を考えて収納する

では、一番使いやすい場所というのはどこでしょうか。

立った状態で手をのばして届く範囲が、使い勝手の良い場所になります。

腰をかがめなければいけなかったり、背伸びをして手を伸ばさないと届かないような場所に収納すれば、取り出す動作が増えてしまうので、使い勝手はあまりよくありません。

そのため、そのような場所には使用頻度の高くないものをしまうようにしましょう。

引き出しであれば、1番上の引き出しが一番使用頻度の高い物をしまっておく場所になります。

棚の場合であれば、目線の高さにあるスペースが最も取り出しやすいスペースといえます。

食器をしまうスペースがあまりないという場合は、来客用のティーセットなどはリビングに置いても大丈夫です。

来客時にのみ使用するグラスなどもリビングの棚に飾っておくと、お洒落な雰囲気がでます。

 

*余裕をもたせて収納する

また、食器や調理器具を収納する際には、ある程度余白を設けるようにすると取り出しやすくなります。

食器は沢山積み重なっていたり、奥の方にしまわれていたりすると一旦手前のものをどかさなければなりません。

数が多すぎる場合には、少し減らすことも検討してみましょう。

 

*分類して収納する

毎日使うお茶碗・お椀・お皿・箸・スプーンなどはまとめて取り出しやすい場所に配置しておくことが大切です。

また、お皿は仕切りを設けて縦にしまうこともできます。

お皿をしまう時には、同じサイズのものだけを重ねるとスッキリします。

サイズが違うものを何枚も重ねていると、どうしても取り出しにくくなってしまうからです。

食料品を収納する際には、開封済みの物とまだ未開封の物を別々にしまっておくのがおすすめです。

何個予備があるのか把握できますし、上手に循環させることで備蓄にもなります。

細かく分類しすぎると逆に分かりにくくなるので、カテゴリー別にざっくり分けておくのがおすすめです。

 

□おわりに

キッチンでの収納のポイントについてお伝えしました。

キッチンの収納スペースがそもそも足りない、という方も多いと思います。

そんな方には、リフォームによって床下収納を取り付けるなど、収納スペースを増やすことをおすすめします。

是非リフォームも検討してみてください。

 

 

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、
お客様ご自身です。

もし今、お客様のやりたいリフォーム、
実現したいリノベーションのカタチが
明確になっているのであれば代表の菊井にお聞かせください。



 

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