堺市のマンション住まいの方必見!水周りリフォームの注意点

「マンションの水周りが痛んできた」「水周りをリフォームしたいけど、マンションだからどうしよう」といった悩みをお持ちではないでしょうか?


水周り毎日使用するため劣化も進みますし、カビなどが生えてきて気持ち的にも、身体的にも嫌な思いをしてしまいます。


そこでリフォームを施したいでしょうが、マンションだと勝手に施工してよいのか分からないですよね。


そこで今回は、マンションの水周りリフォームの注意点についてご紹介します。




□マンションの水周りリフォームの注意点


*区分所有法、マンションの管理規約

マンションには自由にリフォームできる専有部分とできない共有部分があります。


そのためリフォームをしたい、と思ってもそもそもできない部分もあるのです。


水周りは、ほとんどの場合専有部分に当てはまるので問題ありません。


しかし、何かしらの理由で例外もありますので、規約をきちんと確認してから行う方が安全でしょう。





*配管の位置

マンションでの水周りリフォームでは配管の位置に気を付けなくてはいけません。


配管はまず各階に通すように配置されてから、横に配置して各部屋の給排水を行います。


この配管の位置によっては思い通りのリフォームを行えなくなる場合があります。


例えば、リフォームで排水経路を確保するために配管の長さを延ばさなくてはいけなくなる場合があり、その時には排水をスムーズにするために傾きをつくり、床の位置を上げなくてはいけない可能性があります。

 

 


この床位置を上げてよいのかなどもマンションの利用規約を確認しなくてはいけません。



*隣人挨拶

マンションでリフォームをするとなると、騒音やエレベーターの使用などで隣人に迷惑をかけてしまいます。


簡単なリフォームですぐに終わる場合ならよいですが、数日間かかるような大きなリフォームの場合は挨拶に行くようにしましょう。


業者が代わりに行ってくれることもありますが、やはり本人も挨拶したほうが礼儀正しく、印象もよくなるでしょう。


せっかくのリフォームなのに面倒な隣人トラブルに巻き込まれたらいやな気持になりますよね。





□まとめ

今回はマンションの水周りリフォームの注意点についてご紹介しました。


一戸建てとは異なり、特別に注意しなくてはいけないこともあるのでリフォームの際には管理人や業者との話し合いも重要になってきます。


この話し合いが不十分だと後からトラブルになったり、費用が余計にかかったりすることがあります。


もし、なにかマンションリフォームで分からないことや不安があればリフォームパークスにお気軽にご相談くださいね!


ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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