堺市の方必見!トイレリフォームで気を付けることとは?

「トイレをもっと高機能なタイプに変えたい」「トイレリフォームの注意点を知りたい」といったような悩みをお持ちではないでしょうか?


最近では家庭用でも高機能なモデルが出ていて、トイレの取り換えを検討する方がたくさんいます。


またトイレ本体を取り替えるのではなく、既存のトイレにウオシュレットなどのオプションを搭載する方法や、劣化した床、壁を取り替える、棚を作るなどリフォームの種類も様々です。


しかし、トイレのリフォームには実は気を付けなければならないことがたくさんあるのです。




そこで今回は、トイレのリフォームで気を付けるべきことについてご紹介します。



□トイレリフォームで気を付けること


*トイレの排水の種類

トイレの排水はたいてい床か壁からになります。一戸建てだと床から、マンションだと壁からが多いようです。


その排水の方法によって、工事のやり方も変わってくるのでチェックが必要です。


そして、配水管の場所が決まっていたら簡単には工事ができないのではないか、とお考えになる方も多いと思いますが、実はそんなこともないのです。


現在ではリフォームに対応した便器がほとんどですので、専用の調節器を設置して配管を長さ・位置を調整できるのです。

 



*トイレ内の収納

狭いトイレという空間を有効に活用にするためには、収納の果たす役割は大きくなっています。


収納の設置方法としては、便器の横に収納棚を設置するか、トイレのタンクの上にあるスペースを有効活用して吊り棚を設置するといったやり方があります。


棚に扉を付けるかどうかも迷うポイントですね。





*便器の位置に注意!

便器の位置を間違えて前の方に設置したら、ドア側に設置してある手洗い器とトイレットペーパーに距離が近すぎて不便!となる場合があります。


逆に後ろ過ぎても今度はトイレットペーパーまでの距離が遠すぎるという問題が起こります。


しっかりと長さを測るなどして設置場所は決めましょう。



*コンセントの位置を確認!

ウォシュレットを取り付けようとするとコンセントが必要になります。


ウォシュレットの電源コードの長さはだいたい1メートルくらいなので、コンセントの位置によっては長さが足りなくて設置することが大変になる場合があります。


コードの位置とコンセントの位置を確認しましょう。



□まとめ

今回はトイレのリフォーム時の注意点についてご紹介しました。


注意点を知っておくと業者との話し合いもスムーズに進めることができます。


もし、何か分からないことや、不安なことがある場合にはリフォームパークスにご相談くださいね!


ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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