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堺市にお住まいの方必見!台風で壊れたエアコンも火災保険で補償できます!

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「台風でエアコンが壊れてしまったけど修理費が高い。」


「台風のせいで壊れたから、何か保険って適用されたりしないの?」


このような疑問やお悩みを抱えてはいませんか?


エアコンは日常生活を快適に過ごすためにも、欠かせない電化製品の一つですよね。


従ってエアコンが故障すると修理に出すことを考える方は多いと思います。


しかし、実は故障の原因次第では保険を適用させて、修理費の負担を軽くできる可能性があることを知らないという方は多いのではないでしょうか。


そこで今回はエアコンのような電化製品の故障に対して火災保険が適用できるかどうかについて解説します!




火災保険が適用されるケース


火災保険は火災の際にしか適用されないようにも思われますが、実は台風などによる風水害や落雷による損害に対しても適用させられます。


具体的には、強風で室外機が倒れて破損した、落雷による過電流で破損した、浸水や冠水で破損した、といったケースが挙げられます。




エアコンは「建物」と「家財」のどっち?


一般的に火災保険に加入する際には、補償範囲を選択しなければなりません。


その補償範囲には大きく分けて「建物のみ」、「家財のみ」、「両方」の3種類に分けられます。


エアコンは電化製品なので家財に分類されると考える方が多いかと思いますが、実はエアコンは建物に取り付けられているため、建物に分類されます。


つまりエアコンに保険を適用させる場合、補償対象に建物を選んでいる必要があるのです。


ただし、入居後に後からエアコンを設置した場合や保険会社によっては家財とみなされる場合もあるため、保険会社に確認しておくことをおすすめします。




免責金額に注意しよう


エアコンが火災保険の補償対象であるとはいえ、必ずしも補償されるという訳ではありません。


火災保険を契約する際には、自己負担額である「免責金額」を設定することがあります。


もしこの免責金額を設定している場合、修理費が免責金額を上回らなければ保険金を受け取ることができないため注意が必要です。


まとめ


今回はエアコンのような電化製品の故障に対して火災保険が適用できるかどうかについて解説しました。


結論としては、こういった電化製品にも火災保険を適用させることは可能です。


ただし、電化製品の故障に対して火災保険を適用させるには、その電化製品が補償対象に含まれているのか、修理費が免責金額を上回っているかといったことを確認しておくことが大切です。


当社ではこういった自然災害によって被害を受けてしまったお住まいに対しても、満足度の高いリフォームや修繕サービスを提供しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。



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