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外壁の台風被害は火災保険で直せるの?|堺市のリフォーム業者が詳しく解説します!

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「台風で外壁が破損してしまったけど、火災保険は適用できるの?」


「火災保険でどこまで補償してもらえるの?」


こういった疑問を抱えてはいませんか?


外壁の修理やリフォームにはかなり費用がかかってしまうため、台風などの自然災害によって受けた損害の修繕に頭を抱えてしまうこともあるかと思います。


しかし、破損の原因によっては火災保険を適用させられて、修理費用の負担をかなり軽減できる可能性があることを知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そこで今回は台風などによって破損した外壁に対して火災保険が適用されるまでの流れや注意すべきポイントについて解説します。

 

 


火災保険金を受け取るまでの流れ


保険内容と費用の確認


損害に対して補償を受けるには、そもそも外壁が補償対象に含まれている保険に加入している必要があります。


もし実際に損害を被った場合に、どの保険が外壁の損害に適用されるのか補償対象などを確認しておきましょう。


また免責金額という自己負担分を設定している場合、その免責金額に対して修理費が下回ってしまうと当然保険金は受け取れないので、注意が必要です。



被害の報告


実際に被害が出てしまった場合、まずはリフォーム業者と保険会社への報告を行います。


ちなみに先にリフォーム業者に連絡すれば、その後の保険会社とのやり取りまでスムーズに進められます。




専門家による現場調査


被害発生後は専門の外壁塗装業者や保険鑑定人による被害状況の調査が入ります。


その調査で、外壁の損害が経年劣化によるものか台風などの自然災害によって破損したものかを判断します。




保険の申請書の作成


火災保険申請書や事故報告書、修繕工事の見積書などの書類を作成して保険会社に提出しなければなりません。


保険適用の審査


調査結果から、損害を受けた外壁が保険を適用するのにふさわしいか、保険金をいくらまで補償するかを審査します。


保険金の支払い


審査の結果、外壁の損害に対して保険の適用が認められれば、1週間から2週間ほどで指定の口座に保険金が支払われます。




火災保険を利用する際のポイント


諸項目の確認


災害の発生直後は非常に慌ただしくなり、業者や保険会社に相談する余裕もない可能性があります。


万一の災害時に備えて事前に補償範囲や条件、免責金額などを確認しておきましょう。


業者選びに注意


火災保険によって外壁塗装費用の負担を軽くできますが、そこを逆手に取って「無料でできる」という誘い文句で依頼を迫ってくる悪徳業者も存在します。


このような業者は、無料と言いながらも高額な手数料やキャンセル料を請求したり、最悪の場合、虚偽の報告を強要して施主まで加害者側にされてしまったりする可能性もあります。


安心してリフォームや修繕をするためにも、実績ある良心的な業者に依頼するようにしましょう。

 



まとめ


今回は台風などによって破損した外壁に対して火災保険が適用されるまでの流れや注意すべきポイントについて解説しました。


台風などの自然災害によって損害を受けた場合には、火災保険を利用して修理費用の負担を軽くすることができます。


ただし、火災保険はあくまでも被害を補償するためのものであり、必ずしも無料で修繕できるという訳ではないので、「無料」という言葉で強引に宣伝する業者には注意が必要です。


当社ではこういった自然災害によって被害を受けてしまったお住まいに対しても、満足度の高いリフォームや修繕サービスを提供しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。




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