「お風呂をおしゃれにリフォームしたいけど、どんな色が良いのだろう。」

「お風呂のリフォームするため、オススメの色を知りたい。」

このようにお考えの方いらっしゃいますよね。

しかし、リフォームの経験がなく、どんな色が良いかわからない方も多いですよね。

そこで今回は、浪速区の方に向けて、色選びのポイントを解説します。

□色別の特徴

＊黒系の色

黒や茶色などの黒系の色は、落ち着いた雰囲気が好きな方におすすめです。

茶色でも少し明るいものを選ぶと、柔らかい印象になります。

しかし、これらの色は、浴室の水気をしっかりと拭き取らないと、水垢の汚れが目立ちやすいため、注意しましょう。

また、浴室全体の雰囲気が落ち着くとともに、重い雰囲気にもなるため、窮屈に感じることもあります。

＊白系の色

白系の色は清潔感があり、空間を広く感じられます。

また、水が透き通って見えたり、水垢が目立ちにくかったりと良い点がたくさんあります。

しかし、髪の毛やカビなどの黒いものがとても目立つため、注意しましょう。

また、白系の色のみを使用した浴室は、とてもシンプルなため、ダーク系の色と組み合わせるようにしましょう。

＊パステル色

パステル色の中でも違いがあります。

黄色、オレンジ色、ピンク色などの暖色系は女性的な雰囲気を生みます。

緑色や青色などの寒色系はパステルカラー系の中でも落ち着いた雰囲気を生みます。

こちらは、すべての色が磯に近いため、水垢の汚れは目立ちにくく、髪の毛、カビなどは目立ちやすい特徴があります。

また、若い頃はおしゃれで良いと感じていても、年を重ねると違った印象を持ちやすいため、注意しましょう。

＊鮮やかな色（ビビッド系）

こちらの色はお風呂を明るい雰囲気にしてくれます。

しかし、浴室全体を鮮やかな色にしてしまうと、しつこいため注意してください。

鮮やかな色は浴室の一部分に取り入れることによって、アクセントが効いて、おしゃれに見えます。

また、これらの色は飽きやすいため、慎重に色選びをしましょう。

□目的別の色選び

＊広々としたお風呂

黒系の色は圧迫感を与えるため、白系の色を使い、開放感のあるお風呂を演出しましょう。

狭い浴室は、白色を基調にすると、狭い空間にも奥行きが生まれ、開放感があります。

＊汚れが目立ちにくいお風呂

汚れが目立ちやすい黒色や赤色はできるだけ避けましょう。

汚れが目立ちにくい灰色や青色がおすすめです。

□まとめ

今回は、お風呂の色とその色の持つ特徴について解説しました。

色が与える印象や特徴をご理解いただけたでしょうか。

浪速区でお風呂のリフォームをお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。