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浪速区でリフォームをお考えの方必見!台風の被害に火災保険は適用できるの?

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「強風で屋根の瓦が飛んでしまい、雨漏りがする。」


「壁や屋根が壊れ、とても生活できる状態ではない。」


こういった台風による被害に悩まされている方いらっしゃいますよね。


そこで今回は、浪速区の方に向けて、台風の被害に火災保険が適用かについてご紹介します。



□火災保険の利用する手順


保険会社への連絡のみでは対応してくれません。


最も重要なのは、破損した部分の写真を撮っておくことです。


この写真は保険会社に提出する必要があるため、忘れないように注意しましょう。


保険会社に電話をかけ、契約者の名前、保険証の番号、発生日時、場所、状況などを報告すると、その後必要書類が送られます。


そして、この時に破損した部分の写真を送り返す必要があります。

 

 


□火災保険の適用、不適用


*火災保険が適用される状況


台風の豪雨、暴風、落雷による被害、どの場合であっても条件さえ満たせば、火災保険は適用されます。


被害状況や保険会社によって適用されない場合があるため、必ずご加入している保険会社に確認しましょう。




*火災保険が適用されない状況


家を建ててから20年が経過し、住宅に使用されている材料が本来の力を発揮できず、経年劣化により破損してしまった。


法律で保険金の請求は被害発生から3年と定められているのを知らず、期限が過ぎてから申請をした。


以上のような場合では、保険金が下りないことがあるため、注意しましょう。




□台風被害の種類ごとで対応も変わる


*風災による被害


風災の保険金は、補償金が一定額に満たない場合、補償はありませんが、一定額を超えると、全額を負担する方式です。


また、風災は台風の最大瞬間風速が20m以上の場合に保険が適用されます。


台風とは最大風速17m以上の場合と定義されています。


台風であれば保険が適用される訳ではないため、注意してください。



*落雷による被害


火災保険には、建物に対する補償と、家財に対する補償に分かれています。


落雷の被害で、家の電化製品が壊れてしまうことがありますよね。


その場合、家財専用の火災保険に加入していないと、保険金がもらえないことがあるため、注意してください。



□まとめ


今回は火災保険が台風の被害に適用されるのかについてご紹介しました。


火災保険の適用範囲についてご理解いただけたでしょうか。


火災保険は会社によって、契約内容が異なるため、加入している会社に連絡しましょう。


浪速区でリフォームをお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。

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