子供が独立したという方必見!夫婦のためのリフォームを堺市の業者が解説

子供が大きくなって独立して家を出たから一気に家が広くなった、という方はいらっしゃいませんか?
最近、子供の独立後夫婦二人で家を使うためのリフォームが多くなっています。
子供が小さい頃から暮らしていたお家であればかなり古くなっているでしょうから、耐久工事も必要でしょうし、夫婦二人が年をとった後も暮らすのであればバリアフリーデザインを導入するのもいいかもしれません。
そこで今回は、子供が独立した後の夫婦二人のためのリフォームについて解説いたします。

□使わなくなった部屋を有効に使う

子供が独立した後、子供部屋が空いているというお家は多いのではないでしょうか。
実際、80%ほどの人が子供の独立後、子供部屋を有効活用できていないというデータもあります。

空いている子供部屋の活用法としてはさまざま考えられます。
夫婦の寝室にしたり、あるいは書斎にしたり、何か二人の趣味のための部屋にしたりするのもいいかもしれません。
また、荷物置き場として使うのもいいでしょう。
他にも、使っていない部屋をつなげてリビングを広くするのも可能でしょう。
中には、2階部分をまるまる使って習い事やサロンを始める方もいるようです。
生け花や書道が趣味という方なら、使っていない部屋や階を使ってビジネスを始めてみるのもいいかもしれませんね。

□バリアフリーのリフォームもセットで

子供が独立しているということは夫婦の年齢も40歳を上回っていることがほとんどでしょう。
これから長く暮らしていくとなれば、老後に足や腰を悪くしてしまうことも十分に考えられるので、バリアフリーデザインを施しておくのが安心ですね。
具体的には、通路や階段に手すりをつけたり、部屋と部屋の間の段差をなくしたりすることで転倒防止対策になります。

□耐震工事や補強工事

小さい子供が独立するまで暮らしていたとすると、平均して20年はその家で暮らしていることになりますよね。
そのくらいの年月を暮らしていると、段々とお家は老朽化してきていますし、最新の耐震基準を満たしていない可能性もあります。
日本は地震が多いので、地震がきても大丈夫なように耐震工事はしておきましょう。

二人で長く暮らせるように、安全面にも気を配るのが良いでしょう。

□まとめ

以上、子供が独立した後のリフォームについて解説いたしました。
子供がいなくなって誰も使っていない部屋を使わずに放置していてはもったいないですよね。
ぜひ今回ご紹介した活用法を参考にしてみてくださいね。

 

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