2019年2月

難波で収納にお悩みの方必見!収納リフォームの種類をご紹介します。

「最近家が散らかっているけど、しまう場所がない」「収納スペースが足りていない」などと言ったお悩みはお持ちではないでしょうか?


特に小さなお子さんがいる家庭では成長するにつれて、物は増えていくばかりですよね。


現状の収納スペースだけではどうしてもやりくりできない、リフォームも検討しているという方も多いのではないでしょうか。


しかし、漠然とリフォームしたいと考えていても、具体的にはどのような方法があるのかイメージはつかみにくいですよね。

そこで今回は、おすすめの収納リフォームについてご紹介します。




□収納リフォームの種類について


*既存のクローゼット、収納スペース

リフォームと言っても全く新しい収納をつくる必要はありません。

むしろ既存のクローゼットに工夫をして容量を増やすといったほうが費用的にも安く済み、満足できるかもしれません。

例えば、ウオークインクローゼット内部にある既存の棚位置を高くして、その下にパイプを取り付けて服をかけられるようにするといった方法があります。

これだけで服をしまえる量は約2倍になります。

 

 


*クローゼットや棚を新設する

新しく棚やクローゼットなどの収納スペースをつくることもできます。

特に廊下などの壁面収納は、以前までのスペースを圧迫することなく新しく収納スペースを生み出せるので、デッドスペースを有効に活用していると言えるでしょう。

また、階段下の空間を上手に利用できていないことも多いのではないでしょうか。

階段下には高さがあり、かさばるものでも収納しやすいため、ぜひ活用したいものです。

さらにスペースを圧迫しないと言えば床下倉庫です。

あまり重いものを入れると取り出しが大変だったり、使用頻度の高いものは出し入れが面倒と制約もありますが、それでも非常に効率的に空間を利用できます。

もちろん新しく収納を設置することもできます。可動棚や、吊り戸、キッチンなどは人も物も集まりやすく取り出しが簡単なほうがありがたいので、スペースに余裕がある場合には有効な策でしょう。


 

 


*ロフト

デッドスペースは空中にも存在します。

ロフトは収納スペースとしてもそうですが、小さなお子さんにとっては秘密基地のようであこがれの存在です。

楽しい遊び場としても役に立ちます。


□まとめ

今回はおすすめの収納リフォームについてご紹介しました。

意外に気づかなくても家の中にはデッドスペースがあり、そこを有効活用できたら今回の悩みは解決できるはずです。

リフォームで大切なのは業者ときちんと話し合って自分の希望をしっかりと伝えることです。

もし、何か不安をお持ちでしたらぜひリフォームパークスにご相談下さい!



 

 

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、
お客様ご自身です。

もし今、お客様のやりたいリフォーム、
実現したいリノベーションのカタチが
明確になっているのであれば代表の菊井にお聞かせください。



 

LINEからご相談のお客様は

リフォームパークスLINE公式アカウントへご登録頂き、お声がけください。



自分でできる壁・窓・床の防音対策|堺市のリフォームパークス

堺市でリフォームを考えるにあたって防音対策は解決するべきひとつの課題と認識している方は多いと思います。


特に小さなお子さんがいたり、ペットなどを屋内で飼育していると、住人にとっては毎日の生活風景にすぎないように見えても隣人には迷惑な騒音と感じられている場合もあるからです。


しかし、リフォームを手早く済ませるのは困難で、時間的にある程度の余裕を持つ必要があります。

そこで今回はすぐに実践できる防音対策術をご紹介します。






 

□騒音の原因

そもそも騒音の原因となっている音には「固体音」「空気音」の2種類があります。

固体音は物体が振動することで発生する音のことです。

分かり易い例でいえば、屋内を歩きまわる時に発生する音です。

空気よりも固体の方が振動をより早く遠くにまで伝達する性質があるので、生活騒音のなかでも典型的なタイプに属します。

固体音については、発生した振動を抑制するのは困難なので、振動そのものを発生させないことが基本的な対処になります。

これに対して、空気音は空気を伝わって届く音のことです。

具体的にはスピーカーが発する音がこれに該当します。

振動が伝わる範囲や速度は固体音に劣りますが、日常生活のなかで振動を抑制するのは難しく、発生原因や場所も多種多様です。



□防音対策

部屋全体の防音工事をすれば理想的ですが、現実的な選択肢ではないでしょう。

そこで部屋の各部位の特性に応じた対策を踏まえることがポイントになります。

まず、騒音問題で最大の原因となるのは、歩くときに発生する音です。

どれほど注意していても、部屋のなかを移動していれば必ず音は発生することになります。

音が伝達しやすいですが、少しの工夫で改善を見ることも可能です。

 

*床にカーペットなどを敷く

まずカーペットを敷くことが基本対策のひとつです。

特に床材がフローリング材の場合に効果を発揮します。

騒音対策のためにはクッション性の高いものがおすすめです。

音対策を重視したものや、毛足の長いカーペットは特に向いていると言えます。

カーペットと併用すると効果的なのがマットです。


カーペットの下に敷くものも発売されており、カーペットとマットの二層構造でより効果的な防音対策を実現できます。


 

*ガラスにシートを貼る

ガラスも防音対策の上では重要です。

壁面に比べて薄く、遮音性能も通常のガラスでは低いからです。

そこで、騒音対策仕様の窓ガラス用フィルムを貼ることも対策のひとつになります。

窓の内側から貼るタイプで、DIYで接着できるものも発売されています。

 

□終わりに

ここまで、自分でできる家の防音対策についてご紹介しました。

ご自身でこのような対策を行っても効果が実感できない場合は、リフォームがおすすめです。

リフォーム工事を行えば、壁の防音工事などによって、高い防音効果を実現できます。

是非リフォームも検討してみてください。


 

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、
お客様ご自身です。

もし今、お客様のやりたいリフォーム、
実現したいリノベーションのカタチが
明確になっているのであれば代表の菊井にお聞かせください。



 

LINEからご相談のお客様は

リフォームパークスLINE公式アカウントへご登録頂き、お声がけください。



メニュー

お問い合わせ

お問い合わせ

まずはお話を聞かせてください。
私たちはお客様とお話しする工程を
一番大切にしております。