2019年8月

堺市でリフォームを考えている方必見!見積もりの際の注意点を解説!

「家のリフォームを検討している」


「リフォームの見積もりの際に何を注意すればいいのか分からない」


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?


リフォームにどのくらいお金がかかるのかは、予測しづらいですよね。


しかし、きちんと見積もりを立てないとお金関係のトラブルを引き起こす可能性があります。


そこで今回は、家のリフォームの見積もりに関する注意点を解説します。




□相見積もりすること


リフォームの見積もりを頼む上で一番してはいけないことが、一つの会社にしか見積もり依頼を行わないことです。


リフォーム会社によって、かかる金額や時期が異なります。


そこで、複数の会社に見積もりをしてもらって比較検討することをおすすめします。


これを相見積もりといいます。


たくさんの情報の中から取捨選択することにより、事実に基づき自分に合う会社を選べます。


□依頼の仕方


相見積もりをするときに、他の会社で見積もりを頼んでいることを隠す必要はありません。


逆に、他の会社でも依頼していることを伝えるとよいかもしれません。


伝えることにより、他の会社に負けまいと待遇が良くなったり、安めの金額にしてくれたりしてもらえる可能性があります。


また、最終的にその会社に頼まない意思決定をしたときは、最初に相見積もりをしていることを伝えているため断りやすいです。


□現地調査してもらうこと


リフォーム会社の人に見積もりしてもらうときは必ず家を訪れて調査してもらいましょう。


文面の情報やこちら側が提供する話だけでは不確実な見積もりを立てられる可能性があります。


目で見てもらわないと、実際に作業に取り掛かり始めた後でお金を追加請求されかねません。


そのため、家の現状がどういう状態なのかを判断してもらい、手を加える範囲を決めてもらいましょう。


また、リフォーム箇所の優先順位を立てておきましょう。


調査に来てくれたときに、修理してほしい箇所以外の部分のリフォームをおすすめされたり、放置しておくと危険であると不安をあおられたりするかもしれません。


そのまま承諾してしまうとお金が足りなくなる可能性があるので、自分の中で修理箇所の優先順位を決めておきましょう。

 

 


□まとめ


今回は、リフォームの見積もり依頼に関する注意点について解説しました。


一つの会社にだけ見積もり依頼をするのではなく、複数の会社に頼むことで比べながら選びましょう。


そして、相見積もりをしていることを隠さずに依頼して、家に直接来てもらい、調査を依頼しましょう。


何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。

堺市で庭から駐車場へのリフォームを検討している方へ!注意点や費用について解説します!

「リフォームで駐車場を増設することを検討している」


「庭を駐車場にリフォームすることについて詳しく知りたい」


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?


車を持っている人にとって、駐車場が広くあると過ごしやすいですよね。


しかし、庭といった家の外を駐車場にリフォームする時は、何から始めればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、庭を駐車場にリフォームする際の注意点について解説します。






リフォームに必要な費用


庭を駐車場にリフォームする際に、3つのタイプがあります。


どのタイプを選ぶのかによって費用も特徴も変わります。


*オープンスタイル


これは、屋根が備えられていない駐車場です。


オープンスタイルの駐車場にリフォームすると、工事にかかる時間が少なく、費用も主に舗装費用なので安いです。


安いものだと、数万円から工事が可能です。


しかし、太陽光が直接車に当たってしまうので車内の温度が上がったり、雨をそのまま受けるので塗装が剥がれたりするおそれがあります。

 


*カーポート


カーポートはオープンスタイルとは逆に駐車場を覆うような屋根を設置するタイプの駐車場です。


カーポートタイプの駐車場は1番見られる形で、屋根があることで太陽光も雨も防げます。


また、カーポートを取り扱っている会社自体も数多くあり、多様な種類から自分に合うものを選べます。


しかし、大きな屋根を設置する分、値段は数十万円と、比較的高くなる可能性があります。



*ガレージ


ガレージは、カーポートやオープンスタイルとは反対に、屋根だけでなく車庫を設置します。


壁で囲い込まれているので雨や太陽光はもちろん、ほこりなどのよごれに強いです。


しかし、値段は上記の2種類よりも高く、相場は約100万円です。



リフォーム会社を選ぶ際の注意点


リフォーム会社を選ぶ時に気をつけるべきポイントは、複数の会社に見積もりを依頼しましょう。


1つの会社にしか依頼を頼んでいないと、その会社が提示する費用が妥当なのか判断が難しいでしょう。


また、複数の会社に見積もり依頼をしていることを依頼会社に言うと安くしてもらえたり対応が良くなったりするかもしれません。



まとめ


今回は庭を駐車場にリフォームする際の注意点について解説しました。


リフォームの種類には3つの種類があり、値段から特徴まで様々です。


どの駐車場を選ぶのかは、車をどのくらい大事に扱っているかで考えると決めやすいでしょう。


また、依頼会社を決める時には複数の会社に見積もりを依頼して比較検討しましょう。

 




何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。

堺市で住宅リフォームを検討している方へ!防音リフォームについて解説します!

「自分の家をリフォームして防音にしたい。」


「リフォームで防音にする方法について知りたい。」


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?


家が防音になっていると、近所に迷惑かけることが少なくなって安心ですよね。


しかし、防音の良さは知っていても、細かい情報は知らない方が多いのではないでしょうか。


そこで今回は、自分の家をリフォームして防音にする方法について解説します。




□防音リフォームとは?


家の外からの音が部屋の中に入ってくるのを防ぐために家の中をリフォームするのが防音リフォームです。


また、家の外に家の中の音が漏れないようにするのも防音リフォームの1つです。


例えば、道路の目の前に家が建てられている場合は、自動車やバイクの音で迷惑を被るケースがあります。


他にも、小さな子供がいる時は遊んでいる音によって近所の方に迷惑をかけてしまうケースもあります。


家の中と外の音を遮断することで、外からくるストレスも家の中から出る音による弊害も解決できるでしょう。



□どんな種類があるの?


防音リフォームといっても、家の中のさまざまな部分のリフォームが考えられます。


*床のリフォーム


床を防音リフォームする際は、既存の床に使っている素材を防音素材のものに張り替える方法を用います。


他には素材を変えるのではなく遮音マットを素材の間に敷く方法があります。


これによって、足元から出る音を吸収してくれます。


床のリフォームの費用の相場は少なくて約20万円、多くて約60万円です。


費用はどの素材を使うかによって変動します。



*壁のリフォーム


壁のリフォームには2つの種類があります。


つは、床と同様に遮音マットや吸音材を壁の間に入れ込んで音を吸収させる方法です。


もう1つは、壁や床のように音を吸収してくれるものを入れ込むのではなく換気口を防音タイプのものに取り換える方法です。


遮音マットや吸音材の設置は約20万円かかりますが、新しい換気口の設置は約2万円で設置できます。


*窓のリフォーム


ガラスを防音リフォームするには防音効果があるガラスに張り替える方法と追加で内窓をつける方法です。


内窓をつけるともう1つの窓との間に空気の壁が生まれることで音を吸収してくれます。


窓のリフォームはどちらの方法も約15万円かかります。




□まとめ


今回は、防音リフォームについて解説しました。


リフォームには主に床、壁、そして窓の3つの種類から選べます。


費用がどの素材を使うかによって変わったり、3つの中からどれを選ぶのかがそれぞれの状況によって変わったりするので専門家に相談しましょう。


 

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、お客様ご自身です。

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明確になっているのであれば代表の菊井にお聞かせください。

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堺市でフローリングのリフォームを検討している方へ!詳しく解説します!

「自宅の床をフローリングへと張り替えるリフォームを検討している。」


「フローリングのリフォームについて詳しく知りたい。」


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?


最近の住宅では、フローリングにすることが流行していますよね。


しかし、フローリングへリフォームすることについて詳しく分かっていない方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、フローリングへの張り替えリフォームについて解説します。



□フローリングについて


フローリングはよく使われている素材ですが、どのようなメリットがあるのかご存知でしょうか。


フローリングは、掃除のしやすさが人気を得ている一番の理由です。


カーペットやマット、畳とは違い、ゴミやホコリが隠れることがないため誰でも簡単に綺麗な状態を保てます。


また、ホコリやゴミとともにダニの発生も防ぎます。


□張り替える方法について


張り替える方法には、既存の床をはがして張りつける方法とそのまま上から重ねる方法があります。


はがして張り付けるときは、床の高さが変わらなかったり、はがすことで他に弱っている部位が判明したりします。


しかし、その分だけ工期と費用が増え、処理しなければいけない部分が増えてしまいます。


重ね張りのときは、工事も早く済んで費用も高くつかず、床が二重になるので丈夫になります。


その分、床の高さが変わるので違和感をおぼえたり、ドアを開閉できるか調整しなければいけなかったりします。


床の高さはささいに見えますが、バリアフリーや安全面を考慮すると大事な要素なのです。



□フローリングへのリフォームの費用の相場について


フローリングにリフォームする際にかかる費用は、どんな素材を使うのか、現状の床が何を使っているのかによって変動します。


例えば、カーペットからフローリングへ変える場合は工数も多くないため、約10万円で変更できます。


逆に、畳の床をカーペットに変えるときは少し工数も増えるため、その分費用も多めにかかることがあります。


畳の場合は、カーペットから変えるときと下地の高さが違うため、その調整に費用がかかるかもしれません。


約18万円を見積もっておきましょう。



□まとめ


今回は、フローリングへの張り替えリフォームについて解説しました。


ゴミやホコリを簡単に取れて、ダニの発生も防げる点が、フローリングに変えるメリットといえるでしょう。


また、2つのリフォーム方法が存在し、お客様の状況によって対応できます。


費用は素材や現状の床の状態によって変動します。


 

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ローンの審査について解説!堺市で住宅のリフォームを検討している方必見!

「現在住んでいる家のリフォームを検討している。」


「リフォームのローンの審査について分からない。」


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?


リフォームの内容に気を取られていると、ローンの審査について考える機会が少ないのではないでしょうか。


しかし、リフォームには大きな金額がかかるのでリフォームローンについて分かっていた方が安心です。


そこで今回は、リフォームローンの審査について解説します。




リフォームローンって?


リフォームローンとは、リフォームをする際にかかるお金を、金融機関が融資してくれるローンのことを指します。


リフォームは家の老朽化や劣化している部分を集中的に補修することもあります。


つまり、状況によっては高額な金額がかかるケースも少なくありません。


そのため、リフォームにかかるお金にローンを組むことによって計画的に支払えて負担が軽くなります。



リフォームローンの審査


リフォームローンというシステムはありますが、必ずしもローンを組み込めるわけではありません。


リフォームローンには審査があり、通るか通らないかが審査によって決められます。


例えば、年収や職業にある一定の基準が設けられています。


年収が200万から300万円を下回っている方は審査に通らなかったり、無職や専業主婦の方だと通らなかったりする可能性があります。


返済負担率によっても、審査に通るかが決められます。


返済負担率とは、個人の収入のうちどのくらいをリフォームローンが占めているかを示したものです。


この割合が高いと返済が難しいと判断され、審査が通らない可能性もあります。


組めない時はどうすればいい?


どうしてもリフォームしたくてローンを組みたいのに審査が通らない、という時もあるでしょう。


そのような時は、他の手段でローンを組むことを検討しましょう。


例えば、リフォームを依頼した会社に融資先を紹介してもらう手段があります。


リフォーム会社が、融資してくれる機関と結びついているケースもあり、場合によってはお得な特典を受けられる可能性もあります。


また、金融機関よりは金利が高いですが、信販会社から融資をお願いする手段もあります。


融資をもらうなら金融機関ではじゃないことも頭に入れておきましょう。



まとめ


今回はリフォームローンの審査について解説しました。


リフォームの際にローンを組むときには年収や職業、そして返済負担率といった審査の基準があります。


これらの基準により審査が通らない場合もあるため、その場合は他の手段で対応しましょう。


 


 

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堺市で家のリフォームを検討している方へ!業者の選び方について解説します!

「家のリフォームを検討している。」


「リフォームしてもらう業者を選ぶコツを知りたい。」


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?


誰でも良心的で対応がいい会社を選びたいですよね。


しかし、数多くある会社の中からどんな基準で選べばいいのか分からない方も多いでしょう。


そこで今回は、リフォーム業者の適切な選び方について解説します。



いい業者の判断方法


*得意分野と自分の要望がマッチしているか


業者ごとに得意な分野と不得意な分野があります。


例えば、屋根のリフォームを専門にしている業者や壁の防音リフォームを専門にしている業者など、様々です。


そのため、自分がリフォームしてほしい箇所を専門分野としている業者を選ぶことが重要です。




*相見積もりをすること


リフォームの見積もりを頼む上で一番してはいけないことが、一つの会社にしか見積もり依頼を行わないことです。


リフォーム会社によって、工事にかかる金額や時期が異なります。


そこで、相見積もりという、複数の会社に見積もりをしてもらって比較検討することをおすすめします。



たくさんの情報の中から取捨選択することにより、事実に基づいて自分に合う会社を選べます。


*訪問して自分の目で確かめる


一般的に、業者を選ぶときはインターネットや資料から探して選ぶ方法をとる方が多いのではないでしょうか。


そのあとに大事なことは、自分で足を運んで業者に会いに行くことです。


会いに行って、皆様自身がどのようなリフォームをしたいのかを適切に伝えましょう。


また、建設業許可のマークや番号があるかを確認することをおすすめします。


これは国から許可をもらっている証拠なので安心できます。


許可証は全部で28種類に分かれており、電気工事や建築一式工事などがあります。


これを得ている業者は、適切な資格を持っていることと法令を守っていることが証明されています。


他にも、綺麗なオフィスであるかどうかや、対応してくれる方の受け答えといったささいなポイントも見ておくとよいでしょう。




まとめ


今回はリフォーム業者を選ぶ際のポイントについて解説しました。


業者にも得意な分野とそうでない分野があるので、得意分野と自分がリフォームしてほしい箇所が合っているかチェックしましょう。


そして、相見積もりを行い比較検討し、自分でオフィスを訪問して建設業許可や社員の対応のチェックもしましょう。


 

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