2019年11月

掃除がしやすいお風呂のポイントを紹介します

「お風呂をリフォームして、掃除がしやすいように変えたい」


「どこにリフォームのポイントがあるのか知りたい」


お風呂掃除って大変ですよね。


リフォームでお風呂掃除をしやすいように変えたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。


今回は、掃除がしやすいお風呂にリフォームするためのポイントをご紹介します。




□お風呂の掃除しにくいポイントを考えよう


*カビが出やすい


カビがすぐに発生するお風呂は掃除が大変でしょう。


その場合、壁や床の素材が原因であることが多いです。


また、浴室乾燥機がないと、浴室内に湿気がこもってカビが発生しやすくなります。




*排水口の汚れ


排水口の掃除も面倒です。


髪の毛がたまるのって、取りづらい場合がありますよね。

LIXILアライズ


*ドアに汚れがたまりやすい


ドアも実は汚れがたまりやすい場所です。


すき間にカビが発生して、黒ずみが取れなくなる場合があります。


□掃除がしやすいお風呂にリフォームしたい!


*浴室乾燥機


お風呂は使った後にジメジメしますよね。


浴室乾燥機を設置すれば、カラッと乾かしてくれます。


カビも防げるのでおすすめです。

LIXIL浴室乾燥


*特殊表面加工の壁や床


特殊表面加工の壁に変えれば、とても掃除がしやすいです。


汚れがつきにくく、掃除もさっと水で流してスポンジで拭き取れば完了します。





*換気口が上にあるドア


お風呂のドアは汚れやすいです。


上部に換気口がついたものに変えれば、湿気がたまるのを防げてカビが発生しなくなります。



*ステンレス製のヘアキャッチャーを排水口に置く


排水溝には、髪の毛やせっけんの汚れがたまっていきます。


お風呂の中でも最も掃除が必要な場所でしょう。


ここで、ヘアキャッチャーをステンレス製に変えるのがおすすめです。


汚れがこびりつきにくく、洗い流せばすぐにきれいにできます。


*浴室まわりの水道管も確認しておこう


水道管が古くなってくると、水漏れを起こしてしまうかもしれません。


そうなると、周囲の床や壁も腐食する場合があります。


お風呂をリフォームする際は必ず確認しておきましょう。


□まとめ


今回は掃除がしやすいお風呂にリフォームするためのポイントをご紹介しました。


この記事を参考にして、お風呂のリフォームを成功させてみてはいかがですか。


浪速区にお住まいの方で、お風呂のリフォームをされる方は、当社にお任せください。


当社では創業以来培ってきた職人の確かな技術と施工品質があります。


お客様のご要望にしっかりと応えられるリフォームを提供します。


まずはお気軽にご相談ください。




お風呂のリフォームをするなら必見!成功するための失敗例をご紹介します!

「お風呂のリフォームを検討している」


「リフォームに失敗したくない」


お風呂のリフォームは絶対に失敗したくないですよね。


そのため、どのような失敗例があるのか気になるのではないでしょうか。


そこで今回は、お風呂のリフォームの失敗例をご紹介します。




□お風呂のリフォームの失敗例


*追加工事が発生した


リフォームの工事が始まってから、不具合が見つかったり機能を追加したくなったりして、追加工事が発生する場合があります。


追加工事には高額な料金が設定されているかもしれません。


あらかじめどの程度のリフォームが必要かしっかり話を聞いてくれる業者を選びましょう。




*狭くなった


リフォームをした結果、想像以上に浴室が狭くなる場合があります。


特に浴槽の中で脚を伸ばせないのはストレスですよね。


*広くなりすぎた


逆に広くなり過ぎる場合もあります。


あまりにも広いと冬場には浴室がなかなか温まらず、寒くなるかもしれません。


*カビが発生しやすくなった


壁をデザインだけで選んだ結果、カビが発生しやすくなることがあります。


壁の素材選びは慎重にしましょう。




*排水管トラブルが起こった


水を流した時に変な音がしたり悪臭がしたりするようになる場合があります。


このような不具合に気づいたら、すぐに業者に連絡しましょう。




*使わない機能が増えてしまった


新しい機能をつけるのは、魅力的に感じられますよね。


しかし、全く使わない機能が増えてしまう場合があります。


本当に使うかどうかは事前に検討しましょう。



□どうすればお風呂のリフォームがうまくいくの?


*ショールームに行こう


ショールームに足を運び、業者の人の話を聞きながら、実物を目で確認しましょう。


色々な選択肢を比較検討すれば、失敗しにくいです。





*本当に必要な機能かどうか考えよう


リフォームで追加しようとしている機能は本当に必要でしょうか。


要らない機能が増えてしまうと、もったいないですよね。


*入浴した時のサイズ感を確かめよう


実際に自分で浴槽に入ってみて、サイズを確認しましょう。


窮屈な浴槽では疲れを取りにくいかもしれません。



*実績のある業者に依頼しよう


お風呂のリフォーム実績のある業者を選びましょう。


しっかりと話を聞いてくれる業者が良いです。


□まとめ


今回はお風呂のリフォームでの失敗例にはどのようなものがあるかご紹介しました。


毎日入るお風呂は、誰にとっても重要な場所ですよね。


この記事を参考にして、リフォームを成功させてみてはいかがですか。


浪速区にお住まいの方で、お風呂のリフォームをされる方は、ぜひ当社にお任せください。


当社では創業以来培ってきた職人の確かな技術と施工品質があります。


お客様のご要望にしっかりと応えられるリフォームを提供します。


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リフォームをお考えの方必見!キッチンの背面収納のポイントをご紹介します!

「キッチンを背面収納がついたものに変えたい」


「背面収納をつける際のリフォームのポイントが知りたい」


背面収納つきのキッチンって便利そうですよね。


リフォームを考えているなら、背面収納を検討されている方も多いのではないでしょうか。


背面収納は便利ですが、注意しないと逆に不便になる場合があります。


そこで今回は、キッチンに背面収納をつけるときのポイントをご紹介します。
参照:LIXILシエラ



□キッチンを背面収納がついたものに変えたい!


*背面収納とは何か?


背面収納とは、キッチンの後ろにある壁に設置する収納スペースのことです。


最近増えている対面のカウンターキッチンでは、後ろの壁に収納スペースを設置することがほとんどです。




*どんなメリットがあるのか


調理器具や食器を背面収納にしまっておけば、料理の際にすぐに取り出せるのに加え、片付けも楽になります。


下準備や片付けがスムーズにできるようになるのが最大のメリットです。




□リフォームの際の注意点


場合によっては背面収納をつけて逆にキッチンが使いにくくなるかもしれません。


*高すぎる位置にある


背面収納を高すぎる位置に置いてしまうと、身長と合わず、背伸びをしても届かない場合があります。


この場合はいちいち台を置いてから食器をしまう必要があるので、とても面倒です。


*扉を付ける時は、引き戸がおすすめ


扉をつけるなら、断然引き戸がおすすめです。


キッチンのスペースは限られていますよね。


手前に引くタイプの扉は、開けるだけでスペースを取ります。


引き戸なら横にスライドさせるだけなので、必要以上にスペースを取りません。




*リビングからの見え方に気を付けよう


背面収納は、リビングから見えやすい位置にあります。


そのため、食器や調理器具がごちゃごちゃしていると見栄えが悪いです。


リビングからの見え方に気を付けて、すっきりと収納できるようにしましょう。




*入念な設計をして、使いやすくしよう


背面収納をつけるなら、とにかく入念に設計をするのが重要です。


作業をするスペースは狭くならないか、スムーズに動けるか、ストレスなくキッチンを使えるかなどについてよく確認して設計してもらいましょう。


□まとめ


今回は、キッチンの背面収納をつける時のポイントをご紹介しました。


背面収納のメリットと注意点をご理解いただけたでしょうか。


浪速区にお住まいの方で、キッチンに背面収納をつける時は当社にお任せください。


当社では創業以来培ってきた職人の確かな技術と施工品質があります。


お客様のご要望にしっかりと応えられるリフォームを提供します。


まずはお気軽にご相談ください。

リフォームをお考えの方へ!キッチンのリフォームで失敗した例を紹介します!

「キッチンリフォームがしたいけれど、失敗しないか不安」


「キッチンリフォームの失敗例を知りたい!」


キッチンリフォームをしようとしている方は、失敗しないか不安ですよね。


キッチンは家の中でも使用頻度が高く、こだわりたい場所でしょう。


リフォームするなら使い勝手の良いキッチンにしたいはずです。


そこで今回は、キッチンリフォームを失敗した例をご紹介します。



□キッチンリフォームを失敗した例


*調理スペースが狭くなった


シンクとコンロってなるべく大きくして広々と使いたいですよね。


しかし、調理スペースが狭くなると逆に使いづらいです。


リフォームをする時は予算やスペースがどうしても限られています。


どこかを広くするとどこかが狭くなるのを忘れないようにしましょう。






*キッチンの高さが自分に合わない


キッチンの調理台やシンクの高さが自分に合っていないという失敗例もあります。


キッチンが高すぎると、調理や洗い物がしづらいです。


リフォームしてから使いにくいことに気づいていては遅いでしょう。


サイズはよく注意して確認しましょう。


*床下収納が意外と不便


床下収納を作りたい方は多いのではないでしょうか。


しかし、意外と物を出し入れするのが面倒です。


リフォームで作ってみたものの、年に数回しか使用しないという場合もあります。


本当に必要なのか、どのような物を入れるために作るのかを考えてから作りましょう。



*キッチン以外のスペースが狭くなった


リフォームでキッチンを大きくした結果、その他の使えるスペースが狭くなったというのは、よくある失敗例です。


生活の中で実際にキッチンを使うイメージをしっかり持ってからリフォームをしましょう。

リフォームで空いたスペースに可動棚をつくりました。

 


*ゴミ箱を置くスペースがない


ゴミ箱を置くスペースが確保できないという失敗もあります。


ゴミ箱は意外にスペースを取ります。


予算を抑えるために無駄なスペースのないキッチンにすると、逆に困ってしまうかもしれません。


*コンセントの位置が遠くなり過ぎた


リフォームした結果、コンセントの場所が遠くなって炊飯器や電子レンジが使えなくなるという失敗もよくあります。


延長コードはできるだけ使いたくないですよね。


あらかじめコンセントの位置はよく確認しておきましょう。




□まとめ


今回は、キッチンリフォームを失敗した例とその対策についてご紹介しました。


浪速区でリフォームを検討されている方は、当社にお任せください。


当社では創業以来培ってきた職人の確かな技術と施工品質があります。


お客様のご期待に応えられるリフォームができます。


当社のwebサイトをご覧いただければ、キッチンや水回りの納得価格表も掲載されています。


リフォームを考えている方は、まずはお気軽にご相談ください。




【堺市でリフォームをお考えの方へ】台風で床下浸水したときのリフォームはどうする?

「台風で床の上まで水に浸かってしまい、腐敗し始めていて焦っています。」


「床下浸水は火災保険に該当するのか心配で、今必死に調べているところです。」


上記のように、台風による大雨で床が濡れてしまったことにより、住宅の床部分のリフォームをお考えではありませんか?


台風のときの大雨は、時と場所によってはすさまじい状態になることも多々あります。


テレビでも台風の時期に1度は目にしたことがあると思いますが、床下浸水した家の家具や道具の状態はかなり悲惨なことが多く、とてもつらい表情をされた方が映っています。


彼らの多くは家具や家電製品、道具が使えなくなったことだけでなく、床下浸水の修復費を考えてさらにつらい思いをされていることでしょう。


確かに台風や大雨は自然災害なので未然には防ぎにくいですが、本当に事前に対処できないものでしょうか?


「もしものときのために火災保険に加入しておいたけど、床下浸水には補償が効かないのかな?」


と中にはこのように不安に感じている方もいらっしゃることでしょう。


そこで今回は、堺市で台風による床下浸水した家にお住まいの方へ、床下浸水によるリフォームは火災保険の補償の内容に該当するのかについて解説します。


 

 

□床下浸水は火災保険の対象になるのか?


 

毎年日本のどこかで水害が起こりますが、果たして水害による被害、とりわけ床下浸水は保険の対象になるのでしょうか?


結論ですが、火災保険に加入するときに保険の対象を以下の3通りの中から1つを選びます。


しかし、それぞれの場合によって結果が異なります。


・建物だけにした場合


・家財だけにした場合


・建物と家財のどちらも対象の場合

また前提条件として、以下の2つのうちのいずれかの場合でなければいけません。


・再調達価額の3割以上の損害を受けた場合


・床上浸水または地盤面から45cm以上の浸水があったとき


建物だけを補償の対象にした場合であれば建物は言うまでもなく、建物の敷地内にあり火災保険に加入している方が持っているものであれば、補償の対象になります。


具体的には床や庭木、窓や扉、建物自体や物置、車庫などが該当します。


一方で保険の対象を家財のみにした場合を選べば、火災保険の対象の敷地内にある家財のみが補償の対象です。


具体的には家具や家電製品、自転車や衣類などが該当します。


保険の対象を建物と家財のどちらも選んだ場合であれば、上記の2項目どちらも補償の内容に入ってきます。


 

 

□まとめ


 

今回は、堺市で台風による床下浸水した家にお住まいの方へ、床下浸水によるリフォームは火災保険の補償の内容に該当するのかについて解説しました。


火災保険に加入していても3つの場合がありますので、慎重に調べていく必要があります。


ぜひしっかり確認して、少しでも損害費用を少なくしましょう。

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