2021年5月
マンションリフォームでやって良かったこととは?
投稿日:
カテゴリー:リフォームQ&Aリフォームのお悩みあれこれ
マンションリフォームで何をすれば良いかわからずお困りの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、マンションリフォームでやって良かったことについてご紹介します。
リフォームを考える際の参考になれば幸いです。
□やって良かったリノベーションとは?
マンションのリノベーションを考えていると、間取りで悩む方も多いでしょう。
そこで、ここでは満足度が高くやって良かったと思うリノベーションについてご紹介します。
1つ目は、広いリビングです。
マンションをリノベーションする際にリビングを広くしたいとお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
和室が隣にあり、縦長なリビングの場合やキッチンが独立しているリビングは狭く感じてしまいますよね。
また、リビングの天井が低いことも狭く見えてしまう原因です。
マンションリノベーションでは、使わない部屋や廊下の一部を取り込み、リビングを広げられます。
折り上げ天井に間接照明を取り入れたり、入り口のドアをガラスにしたりといった工夫をするとよりリビングが広く感じられます。
リビングが広いとくつろぎやすく、ホームパーティーにも困りません。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。
リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、
お客様ご自身です。
もし今、お客様のやりたいリフォーム、
実現したいリノベーションのカタチが
明確になっているのであれば代表の菊井にお聞かせください。
LINEからご相談のお客様は
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2つ目は、オープンキッチンです。
20年以上前の間取りでは独立型のキッチンが多くありました。
しかし、独立型のキッチンはダイニングの様子がわかりにくいことや料理をする際に孤立してしまうなどのデメリットがあります。
そこで、マンションのリノベーションを行う際には、独立型キッチンをオープンキッチンにすることがおすすめです。
広い作業台があれば、家族みんなで料理もできます。
また、リビングの自然光も取り入れられやすく、家族の様子も確認しやすいことがメリットの1つです。
3つ目は、収納です。
リノベーションをする際に収納を増やしたいという方も多いでしょう。
その際は、ファミリークロークや土間収納がおすすめです。
ファミリークロークとは、家族みんなのクローゼットのことです。
3畳以上のウォークインクローゼットなどを作り、洋服やバッグ、靴などの身の回りの物を1か所にまとめておけます。
これによって、朝のコーディネートもしやすくなるでしょう。
洗濯物も1か所にまとめておけるため家事動線の短縮にもなります。
また、マンションなどの限られた空間の場合は、ダンボールや灯油、ベビーカー、暖房器具などの物をしまっておく場所を確保するのが難しいです。
土間収納を作りこれらをしまっておく場所を確保することで家をきれいに保てるでしょう。
□まとめ
今回は、マンションリフォームでやって良かったことについてご紹介しました。
上記でご紹介したことを参考に、ご自身の家に必要な設備を取り入れてみてください。
マンションリフォームをお考えの方はぜひリフォームパークスへご相談ください。
老後に備えてリフォームを!どれくらいの費用がかかるの?
投稿日:
カテゴリー:リフォームQ&Aリフォームのお悩みあれこれ
「バリアフリーリフォームには何があるのか知りたい」
大阪市にお住まいでこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
本記事では、バリアフリーリフォームの種類や相場についてご紹介します。
費用を抑えるコツもあわせてご紹介しますので、ご参考にしていただければ幸いです。
□バリアフリー化リフォームの相場とは?
バリアフリー化のリフォームの種類と相場についてご紹介していきます。
まずは、手すりの設置です。
家のバリアフリー化と聞いて思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
手すりの設置の相場は3~8万円です。
また、階段への設置は15万円程度になることもあります。
次に、段差の解消です。
床上げや床下げといわれる床の高低を変えるリフォームは15~25万円程度の費用が必要です。
そして、階段の傾斜を緩やかにする工事です。
急な傾斜は危ない上に登るのも大変ですよね。
その場合は、階段の傾斜を緩やかにする工事をするのがおすすめです。
間取りの変更をしない場合の相場は30万円程度です。
最後に、トイレです。
トイレのバリアフリー工事も大切です。
和式であれば洋式に変える、手すりをつけるなどの工事を行いましょう。
費用の相場は20~50万円程度です。
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□費用を抑えるためには?
リフォームをするとなると、大きな出費になってしまいますよね。
できる限り費用を抑えたいと思う方も多くいらっしゃるでしょう。
ここでは、費用を抑えるテクニックをご紹介します。
バリアフリーリフォームの場合、介護保険から補助金を受け取れる制度が存在します。
工事費20万円分が上限ですが、所得額に応じて7~9割が支給されます。
例えば、リフォーム費用が20万円の場合は14~18万円程度が返ってくる計算になります。
しかしこの制度は、要支援・要介護の認定を受けた方のみが使用できるという点には注意が必要です。
また、家の断熱改修や家庭用蓄電システムなどの省エネリフォームの場合は、国から120万円までの補助金が支給される制度もあります。
このように、住宅の質を高めることにつながるバリアフリー工事や省エネ工事は助成制度がたくさんあります。
また、バリアフリー、耐震、省エネなどのリフォームは最大20万円分、工事費の10%が所得税から控除されます。
固定資産税なども控除される場合があるので、確認しておきましょう。
□まとめ
今回は、バリアフリーリフォームの種類や相場、費用を抑えるためのポイントについてご紹介しました。
バリアフリーリフォームをお考えの方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。
リフォームでお悩みの方はぜひリフォームパークスにご相談ください。
マンションリノベで忘れてはいけないこれからの換気対策
投稿日:
換気システムの重要性をご存じでしょうか。
換気システムは現在の住宅に欠かせない設備です。
しかし、その重要性をご存じない方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、換気の重要性や24時間換気システムについてご紹介します。
ご参考になれば幸いです。
□換気の重要性とは?
コロナ禍において換気の重要性が見直されていますね。
換気は感染リスクを抑えることにもつながります。
また、感染予防だけでなくシックハウス症候群の対策としても有効です。
しかし、マンションや団地では浴室やトイレには窓がない住宅も多いですが、エアコンでは換気が難しいです。
そのため、夏や冬などのエアコンを使用する時期には、どのように換気を行えば良いのかわからないという方も多くいらっしゃるでしょう。
換気を上手に行うには、24時間換気システムを使いこなすことが大切です。
これは、建築基準法により2003年7月以降に建てられた住宅には必ず設けられています。
もし、24時間換気システムがついていない住宅であればリフォームを行うべきでしょう。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。
リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、
お客様ご自身です。
もし今、お客様のやりたいリフォーム、
実現したいリノベーションのカタチが
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□マンションの24時間換気について
24時間換気システムを取り入れるためのリフォームについてご紹介します。
換気システムには主に3種類あります。
1つ目は、第一種機械換気方式です。
これは、給気、排気ともに機械によって強制的に換気する方式で、3種類の中で最も換気性能が高いです。
機械によって行われるため、外気の環境に左右されず安定して換気を行えることがメリットです。
しかし、他の換気方法に比べ、機種によっては電気代がかかってしまうことがデメリットとして挙げられるでしょう。
2つ目は、第二種機械換気方式です。
室内側へ換気機器を使用し、室外の空気を強制的に取り込む換気方式です。
室内側の空気を室外へ押し出すような形になる「正圧状態」を保つ仕組みになっており、 室内側から室外へ常に空気の流れを作ることができます。
それにより、空気上の有害物質が侵入することを防げるのがメリットです。
また、 送風部に対策を施すことでその効果がより高くなります。
デメリットとしては、 室内で発生した湿気が壁の中へ侵入しやすくなってしまうことが挙げられます。
3つ目は、第三種機械換気方式です。
給気は給気口から、排気は機械によって強制的に行う方式です。
施工が簡単で、費用を抑えられることや湿気が室内に溜まりにくいことがメリットです。
この方法は、排気によって室内の空気を出すため外の空気が室内へ入ってきます。
そのため、外の空気が汚染されている場所の場合、汚染空気が室内に入ってくる可能性があることがデメリットです。
□まとめ
今回は、換気の重要性と24時間換気システムについてご紹介しました。
換気されていない住宅の場合は、必ず換気システムを設けましょう。
また、その際は3種類の方法からメリットやデメリットを見極めてご自身のお好みのものを選びましょう。
換気システムをリフォームしたい方はリフォームパークスにお任せください。
3LDKのマンションをリフォームしたい場合大体どれくらいの費用がかかるの?
投稿日:
大阪市にお住まいで「3LDKのマンションをリフォームしたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
本記事では、マンションリフォーム費用の相場についてご紹介します。
マンションのリフォームをお考えの方の参考になれば幸いです。
目次
●3LDKマンションのリフォーム相場とは?
●3LDKマンションの間取りのポイントとは?
●まとめ
□3LDKマンションのリフォーム相場とは?
3LDKマンションをリフォームする場合の相場はどのくらいなのでしょうか。
費用相場を4つのケースに分けてご紹介します。
まずは、内装リフォームです。
内装リフォームでは、約120~150万円となっています。
内装をリフォームする場合、クロスやフローリングの種類、張替え面積などで費用は大きく変わります。
壁・天井のクロス張替えは52~69万円、フローリング張替えは77~89万円が相場となっています。
次に、間取り変更のない内装と設備のリフォームです。
この場合の相場は、約350~450万円となっています。
水回りなどの設備の機能性にどこまでこだわるかによって費用が変わります。
そして、間取り変更のある内装と設備のリフォームです。
この場合の相場は、約450~700万円です。
間取り変更がある場合と言っても、一部の壁を撤去するなどの簡単な工事であれば、そこまで値段は上がらないでしょう。
既存の間取りをどの程度残すかによって費用が大きく変わります。
最後に、スケルトンリフォームです。
スケルトンリフォームは間取りを一から変える工事になります。
建物を柱のみの状態にするため、解体工事費用や足場の費用などが加わるため、高額になりやすいでしょう。
相場は、約900~1500万円です。
□3LDKマンションの間取りのポイントとは?
1つ目は、家事動線を考えることです。
3LDK以上の広い家の場合、毎日の料理や洗濯などの家事が楽になるように間取りを工夫しましょう。
2つ目は、部屋ごとの用途を変え、無駄にならないようにすることです。
3LDKの場合、お子様が1~2人いらっしゃる家庭が想定されています。
そのため、お子様がいない夫婦の方が2人で3LDKに住んでしまうと部屋の有効活用が難しくなります。
その場合は「趣味の部屋にする」、「寝室を分けたいから」などの明確な理由を持っておいた方が良いでしょう。
3LDKマンリョンリフォーム事例「入居前にキッチンを大幅リフォーム」
□まとめ
今回は、3LDKのリフォーム費用の相場や間取りのポイントをご紹介しました。
ご自身がどの部分をリフォームしたいのかによって値段は異なります。
リフォームしたい部分を明確にし、本記事を参考に相場を確認して予算計画を立てましょう。
3LDKマンションのリフォームをお考えの方は、ぜひリフォームパークスにご相談ください。
大阪市でマンションのリフォームをお考えの方へ!断熱について紹介します!
投稿日:
大阪市でマンションのリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
「断熱のリフォームってなんだろう」
「失敗しない方法ってあるのかな」
などと思っている方は多いのではないでしょうか。
そこでここでは、断熱のリフォームについて紹介します。
リフォームでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
□断熱の種類とは?
マンションのリフォームを調べていく中で、断熱という単語を目にした方は多いのではないでしょうか。
断熱には外断熱と内断熱に分けられます。
ここでは断熱の種類について紹介します。
*外断熱
外断熱は、建物のまわりを囲むように外側に断熱材をビスで取り付ける施工法です。
一般的に鉄骨住宅などに用いられ、軽量な板状の発泡プラスチック系断熱材を使用します。
外側に断熱材が取り付けられるため、建物そのものが外気の影響を受けにくく室内の温度が安定します。
*内断熱
内断熱は、部屋ごとに天井や壁、床などに断熱材を入れる施工法です。
この工法は、木造住宅の9割が採用していると言われ、断熱材を入れる場所によって素材を使い分けています。
現在、日本のマンションの断熱リフォームでは外断熱は工期もコストも掛かることから、内断熱が一般的であるといわれています。
□断熱のリフォームのポイントについて知っておこう!
ここまでは断熱の種類について紹介しました。
内断熱と外断熱の基本的な知識についておわかりいただけたと思います。
リフォームで失敗しないためにも、ここではマンションの断熱リフォームのポイントについて紹介します。
1つ目は内窓の設置が有効であることです。
家の中で窓は面積が大きいため、外気の影響を受けます。
夏は熱い空気、冬は寒い空気の侵入を防ぐために内窓の設置が有効です。
内窓を設置することで窓の断熱性能が2~3倍に向上すると言われています。
また、単独でのリフォームも可能な施工方法であるため挑戦しやすいリフォームですよね。
2つ目は熱交換型換気扇の設置です。
家の断熱リフォームでは、熱交換型換気扇の設置も有効です。
これは家の熱を残しながら換気を行える換気扇です。
換気をするたびに部屋の熱が外の出ていってしまってはもったいないですよね。
熱交換型換気扇を設置することで、少しでも熱が逃げるのを防げるでしょう。
□まとめ
今回は、断熱の種類やリフォームのポイントについて紹介しました。
断熱リフォームのポイントとしては内窓の設置と熱交換型換気扇の設置が挙げられていましたね。
マンションのリフォームなどでお悩みの方は、リフォームパークスにお気軽にご相談ください。
大阪市でリフォームを考えの方へ!マンションの収納について紹介します!
投稿日:
大阪市でマンションのリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
一言でリフォームと言っても、住宅設備を最新に更新するといったシンプルなものから、インテリアデザインを一新するまで幅が広いです。
内装をリフォームする場合には、絶好の収納の検討機会です。
ここでは、リフォームの収納について紹介します。
□マンションの収納リフォームをする前に知っておきたいこととは?
マンションのリフォームをお考えの方は服の収納スペースの不足や、家族が増えたことのよって荷物が多くなってしまった方が多いでしょう。
このような場合には収納を増やす必要があります。
ここでは、収納リフォームをする前に知っておきたいことについて紹介します。
*収納範囲と予算にあったリフォーム計画
リフォームを行う際には家の収納範囲、予算に合った計画を立てましょう。
収納を増やすにはマンションの構造に合わせた構造にする必要があります。
素材の種類によって費用は変更してしまいます。
あらかじめ決めた予算を超えないように、綿密な計画を立てて行いましょう。
*マンション管理規約の確認が必要になる場合
工事の方法によってはマンション管理規約の確認が必要です。
マンションのリフォームを行う場合は、工事の際に共用部分といわれる構造に影響のある作業が発生する場合があります。
工事に支障がないようにマンションの管理規約を確認しておきましょう。
□マンションで収納を増やす方法について知っておこう!
ここまではマンションの収納リフォームをする前に知っておきたいことについて紹介しました。
収納範囲と予算にあったリフォーム計画は基本的なことですがとても大切なので気を付けましょう。
ここからはマンションで収納を増やす方法について紹介します。
1つ目はロフト収納です。
マンションの収納を確保する方法として、ロフトが挙げられます。
天井が高いマンションでは部屋の上にロフトを作れます。
また、天井がそれほど高くない場合でも小さなロフトを作れるため小さなお子さん専用の収納部屋にしても良いですよね。
2つ目は壁厚を利用した収納です。
マンションは壁の中を収納に利用できます。
専有部分内の部屋と部屋の間仕切り壁は厚く、内部は空洞になっているので収納スペースを確保できます。
□まとめ
今回は、マンションのリフォーム時の収納について紹介しました。
収納のリフォームについて理解は深まったでしょうか。
マンションの収納リフォームをする前に事前に準備をしておきましょう。
マンションのリフォームなどでお悩みの方は、リフォームパークスにお気軽にご相談ください。
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