2021年6月

戸建てのリノベーションをお考えの方へ!フルリフォームが完成するまでの期間をご紹介します!

戸建てをフルリフォームするには、どれくらいの期間がかかるのでしょうか。
また、何らかの原因によって工期が長くなる場合がありますが、それにはどのような要因があるのでしょうか。
中にはやむを得ない要因もあるので、あらかじめ知っておく必要があります。



□戸建てのフルリフォーム期間


戸建てのフルリフォームには、1カ月~3か月程度かかります。
室内だけのリフォームなら短期間で済みますが、家の骨格部分を改修するスケルトンリフォームには、3カ月くらい必要です。
家の規模が大きかったり、家のつくりが複雑な構造になっていると、さらに工期が伸びることがあります。
また、老朽化した家のリフォームや、近隣に配慮して1日当たりの工事時間を短くする場合なども、工期が伸びる原因になります。



□工事期間が長くなる原因


リフォーム期間が長くなる原因には、以下のようなものがあります。



・建物の劣化が進んでいるケース

見た目にはそれほどでなくても、解体してみると意外に劣化が進んでいる場合があります。
特に家の骨格部分の劣化がひどいと、最初の見込みよりも、大幅な改修が必要になるケースもあります。



・天候が悪く作業が長引くケース

室内のリフォームは天候に左右されませんが、フルリフォームの場合は、外壁や屋根も改修する場合が多いので、雨が続くと工事ができないことがあります。
そのため、予想以上に雨が多かったりすると、どうしても工期が伸びてしまいます。



・住宅や周囲の状況によって工事が困難なケース

住宅の規模が大きい場合、フルリフォームするとどうしても工期は長くなります。
大きな住宅には使う資材も多いので、資材搬入だけでも多くの時間を要するでしょう。
また、周辺の道路事情により、大型のトラックが入れず、少量ずつしか資材を搬入できないために、工期が長引くこともあります。
工期の算定には、これらの要素も加えないと、ただ工事にかかる日数だけをもとに計算すると、工事日程に大幅な狂いが出ることになります。



□まとめ


戸建てのフルリフォームには、通常1カ月~3カ月程度かかります。
工期は、家の骨格部分まで改修するスケルトンリフォームになると、3カ月くらい必要です。
また、家を解体してみたら、思った以上に劣化が進んでいたり、雨が続いて作業が中断すると、もっと工期が長引きます。
さらに、住宅周辺の道路事情により、大型トラックが入らないために、資材搬入に時間がかかって工期が伸びたり、近隣に配慮して1日の工事時間を短くしたために、余分な日数がかかる場合もあります。
各種利用できる制度などもございますので、ご検討中の方はお早めにご相談ください。


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中古住宅のリフォームで部屋を増やす時の費用とは?

「リフォームで部屋を増やす方法を知りたいな」
「リフォーム費用の相場はどのくらいなのだろうか」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、部屋を増やす方法やリフォーム費用の相場について解説します
リフォームをお考えの方の参考になれば幸いです。




□部屋を増やすリフォームの方法とは?


リフォームでは部屋を増やせますが、どのように行われているか分からない方も多いと思います。
そこで、部屋を増やす方法を2種類ご紹介します。
1つ目は、既存の住宅に連結する形で横に部屋を増やす方法です。
こちらは、既存の住宅の敷地に余裕がある場合によく行われる方法です。
建ぺい率や容積率を超えない限りは、面積を計算したうえで増築可能な広さの部屋を増やせます。
既存の住宅の窓や勝手口を増築部分に連結すれば内部からの行き来もできます。


2つ目は、高さを活かして上の方に部屋を増やす方法です。
敷地の関係上、既存の住宅が平屋の場合などは高さを活かして部屋を作ります。
平屋の屋根に増築する場合は、既存の住宅部分に補強工事も必要になります。
また、容積率を超えないように注意して増築部分を計算することも重要です。
さらに、既存住宅の一部を使って部屋を増やす場合は、屋根裏や吹き抜けも利用できます。
この場合、屋根からの熱や冷気をシャットアウトする必要があるため、断熱工事をすることも大切です。




湿気も溜まるため、換気扇を設置して対策すると良いでしょう。




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□間取り変更の事例や費用相場をご紹介!


間取り変更のリフォームにはどの程度の費用が必要なのでしょうか。


事例をご紹介します。


1つ目は、リビングの拡張と壁紙や収納棚をリフォームした例です。


リビングに納戸やトイレがあり狭く見えたため、納戸をなくしリビングを拡張させました。


工事期間は7日でリフォーム費用は約53万でした。


2つ目は、間仕切りドアを設置した例です。


キッチンのレイアウトと間仕切りドアの設置の工事です。


工事期間は約60日、リフォーム費用は約350万円でした。


部屋を増やす際は、間仕切り壁の設置でも対応できます。


その際の相場は1か所につき、8~25万円程度です。


□まとめ


今回は、部屋を増やす工事の方法や事例、費用についてご紹介いたしました。


部屋を増やすリフォームには2種類あることを確認しておきましょう。


また、リフォームの相場などを確認しておくことでスムーズに計画を進められるでしょう。


大阪市でリフォームをお考えの方はぜひリフォームパークスへご相談ください。


グリーン住宅ポイントの申請方法を紹介します!

リフォーム工事をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
そんな方に知ってほしいのが、グリーン住宅ポイントです。
今回は、グリーン住宅ポイントについて要件や期限、申請方法などを紹介します。

□グリーン住宅ポイントとは

 

グリーン住宅ポイントという制度を初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、どんな制度かについて簡単にご説明します。

 

グリーン住宅ポイントとは、次世代型ポイント制度として提供されるはずの支援制度が名称を変えて生まれたものです。
名称通り、省エネ対策を行った住宅を買った人に対しポイントで支援をすることで、金銭面での負担を減らしてくれるものです。 条件を満たした住居を購入・工事した場合、もしくは、省エネ対策設備を装備した際、国からポイントという形で支援が受けられます。
このポイントを申請できるのは、対象となる住宅の建築工事の発注者、対象となるリフォーム工事の発注者、対象となる住宅の購入者です。

また、申請可能な区分は以下の4つです。

・一定の省エネ性能を満たす新築購入
・既存住宅の購入
・リフォーム工事
・賃貸住宅の建築

ポイント還元は、それぞれの区分や内容によってさまざまで、条件によっては100万円相当のポイント還元を受けられる場合もあります。
ここで受け取ったポイントは、住宅の追加工事や、子育て関連など生活に役立つ商品を購入する際に利用できます。
この制度ができた背景には、新型コロナウイルスにより経済が落ち込んだことがあります。
特に不動産価格への影響は深刻で、建築の需要が大幅に低下する可能性があることから、需要を促すよう設けられました。

さらに、この制度は、省エネ対策としても大きな役割を果たしています。
グリーン社会の実現や、民需主導の地域経済の復興を促すことが見込まれています。
ちなみに申請開始令和3年の3月29日からで、申請締め切りは遅くても令和3年の10月31になります。
そのため、制度を利用する場合は、早めに契約を済ませておきましょう。

 

□リフォーム工事のグリーン住宅ポイントについて

 

ここでは、申請可能な区分の1つである、リフォーム工事のグリーン住宅ポイントについて詳細をお伝えします。
ポイントは、リフォームする住宅の所有者などを対象に付与されます。
要件としては、所有者などが施工者に発注(工事請負契約)をして実施するリフォームであることが挙げられます。




また、令和2年12月15日~令和3年10月31日の間に工事請負契約を締結したリフォームであることも要件です。

 

 

*リフォーム内容とポイント数

 

リフォームの内容によって、還元されるポイント数が変わってきます。
具体的には、以下の①~③のリフォームを行なった場合に、①~⑥のリフォーム工事に応じたポイント数の合計が発行されます。
また、⑦に該当する場合は、①~⑥の合計ポイント数と同等のポイント数が加算されます。

 

①開口部の断熱改修:2,000pt~28,000pt(×箇所数)
②外壁、屋根、天井、床の断熱改修:16,000pt~100,000pt
③エコ住宅設備設置:4,000pt~24,000pt
④バリアフリー改修:5,000pt~150,000pt
⑤耐震改修:150,000pt
⑥リフォーム瑕疵保険への加入:7,000pt
⑦既存住宅購入加算


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*ポイントの申請方法

 

ポイントの申請方法の手順は簡単です。

 

まず、工事完了後に工事発注者がポイント発行申請を行います。

 

必要な書類は、業者が揃えてくれるので安心してください。

 

次に、ポイント交付後にポイント交換申請を行い完了です。

 

1000万円以上のリフォーム工事の場合は、必要書類さえ揃えば、工事完了前の発行申請も可能です。

 

その場合は、工事完了後に「完了報告」の提出が求められるので忘れないようにしましょう。



 

□まとめ

 

グリーン住宅ポイント制度について解説しました。

 

この記事を参考に、リフォームでもグリーン住宅ポイントの利用を考えてみてはいかがでしょうか。

 

何かご不明点があれば、お気軽に当社までご相談ください。

リフォームで使えるお得な制度って何がある?

大阪市にリフォームをしたくても費用が高くて諦めているという方はいらっしゃいませんか。
しかし、お得な制度を活用することでリフォーム費用を抑えることが可能です。
本記事では、リフォームで使える補助制度についてご紹介いたします。
これらの制度をうまく活用し、リフォームを行ってみてはいかがでしょうか。




□リフォームのお得な制度とは?


リフォームにはさまざまな制度が存在します。
それぞれをうまく活用できればお得にリフォームを行えます。
リフォームで使えるお得な制度について確認していきましょう。
まずは、グリーン住宅ポイント制度です。
省エネやエコリフォームを行うと、さまざまな商品と交換できるポイントが発行されます。
次に、長期優良住宅化リフォーム推進事業です。
既存住宅の長寿命化や省エネ化などに役立つ性能向上リフォームや子育て世帯向け改修に対する支援事業です。
良質な住宅ストックの形成や子育てしやすい生活環境の整備などを図るために行われています。
100万円~300万円の助成額が得られます。
最後に、断熱リフォーム支援事業です。
既存住宅のみですが、高性能な断熱材や窓を用いた断熱改修を行う場合に国から補助金が交付されます。
最大で120万円の助成額を得られます。


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□グリーン住宅ポイントについてご紹介します!


上記でご紹介したグリーン住宅ポイントについて詳しく解説いたします。
これは、国土交通省が新設したポイント制度で、省エネ住宅などの普及を促進し、脱炭素のグリーンな社会の実現や地域活性化などを目的としています。
一定の要件を満たすリフォームに対し、1ポイント1円相当のポイント付与が行われます。


対象となる要件は3つあります。
1つ目は、2020年12月15日~2021年10月31日までのあいだに工事請負契約を締結することです。
2つ目は、自らが居住する住宅で行うリフォーム・リノベーション工事であることです。
3つ目は、対象となるリフォーム・リノベーション工事の実施であることです。 
対象となる工事には、断熱改修やエコ住宅設備の設置、耐震改修、バリアフリー改修などが挙げられます。
もらったポイントは商品との交換や、コロナや防災に関する追加工事費用として充てられます。


□まとめ


今回は、リフォームのお得な制度についてご紹介しました。
リフォームをする際にはこれらの制度をうまく活用しましょう。
省エネルギーに関わる改修工事は環境にも良い影響を与えます。
省エネルギーな住宅を建てたい方はぜひ一度リフォームパークスにご相談ください。

リフォームで後悔しているポイントランキング!

「リフォームで失敗したくない」とお思いの方も多いですよね。
リフォームで失敗しないためにはあらかじめ後悔しがちなポイントについて知っておくことが大切です。
今回は、リフォームで後悔しがちなポイントをランキングで紹介します。
これからリフォームを行う方はこれらをあらかじめ知っておき失敗を避けましょう。


□リフォームした後に後悔してしまうこととは?


リフォームした後に後悔してしまう部分にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、リフォームした後に後悔してしまうポイントをランキングでご紹介します。


1位は、コンセント・スイッチの位置や数です。

コンセントやスイッチの位置や数が自分たちの生活に合っていないと過ごしにくい空間になってしまいます。
そのため、リフォーム時にはスマートフォンなどの充電場所や、テレビ線の近くのコンセント数、寝室のベッドの近くにコンセントがあるか、玄関の電動自転車の充電場所など必要な部分に必要な数があるか確認しましょう。


2位は、収納です。


収納で失敗する方はかなり多いです。


ご自身の生活に合った収納になっていないと整理整頓が難しい家になってしまい、きれいな状態を保ちにくくなります。
そのため、自分たちの生活にはどの程度の収納が必要なのか、確認しておきましょう。

 

3位は、各スペースの広さです。


バルコニーの奥行きが狭すぎてカゴを持って通りにくい、洗濯物が風で壁にくっついてしまう、キッチンが狭く2人で作業ができないなどの失敗が起こりがちです。
そのため、実際に住んでいるイメージを働かせ、どのくらいの広さが必要か考えることが大切です。

 

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□リフォーム費用で後悔することをご紹介!


リフォーム時には間取り以外でも費用関連で後悔することがあります。 費用について後悔することを2つご紹介します。


まずは、見積もり以外の費用を見落としてしまうことです。
見積もり書に書いている額をうのみにすると別途工事が必要な部分の経費を見落としていることがあります。
また、銀行にローンを申し込んだ場合なども抵当権の設定費用や保証料などでお金が必要になるので覚えておきましょう。



次に、工事内容をグレードアップするかどうかです。
予算の関係上諦めてしまったオプションも、のちのち必要になりもう一度工事をして後悔するケースも多くあります。
予算を見つつ、どの設備が必要であるかしっかりと吟味しましょう。

□まとめ


今回は、リフォームで後悔するランキングをご紹介しました。
今回ご紹介した内容をあらかじめ知っておくことで後悔する確率も減らせるでしょう。
大阪市にお住まいでリフォームでお悩みの方はぜひリフォームパークスへご相談ください。

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