2021年9月

夏涼しく冬暖かいに近づける窓の断熱リフォームのメリット

四季があり、高温多湿の日本ではそれぞれの季節への対応が大変です。
特に今年の夏は急激に暑くなったり、激しい雨が続いて少し涼しくなったりと1つの季節でも日によって大きく変わりました。

最近はコロナでお家にいる時間が長くなっていますので、季節の影響がお家の中での快適性に大きく関わっています。
お家の中の快適性を高めるポイントは断熱性能を高めることです。

そこで今回は、断熱リフォームの中でも窓の断熱リフォームのメリットを紹介します。



□窓を断熱することで熱の出入りを大幅に削減できる


お家の中で窓が最も薄い部分で、屋根や壁と比較して熱の出入りが激しい箇所だと言われています。

実際に建物の中で熱の出入りする割合は、屋根が約5%、換気扇や壁からは約15%、床からは約7%で、窓からは約70%を占めています。
つまり外気の出入りのほとんどが窓を経由しているのです。

そして、空間内の温度は高いところから低いところに移動して温度を均一にしようとする性質があります。
そうすると、夏場だとエアコンで室内を調整しても外の熱が室内に伝わりやすくなりますし、冬場だと暖房による室内の暖かさが窓に向かって外に流れていってしまいます。

このように窓を経由して出入りする熱を遮ることによって、冷暖房効率を上げて省エネでありながら、お家の中を快適に保つことに繋がるのです。



□窓の断熱リフォームの種類


窓の断熱性能を高める方法は、二重窓、樹脂サッシへの交換、ペアガラスへの交換など複数あります。

お家の中の窓の一部分を強化すれば良いものではなく、お家全体の窓の性能を上げることがポイントです。

そうすることで、お家が魔法瓶のような密閉された状態に近づけることができ、外の気温に影響されず、一年中お家時間を快適に過ごしていただけます。

また、窓以外でもその他の断熱性能が高くなければ十分な断熱効果を得られませんので、お家全体の断熱性能を見直していただくのもおすすめです。




□まとめ


今回は、夏涼しくて冬暖かいに近づける窓の断熱リフォームのメリットをご紹介しました。
断熱性能などお家の性能を高める工事は、誰でもできる工事ではありません。
施工する職人の技術力の高さが必要です。
高い技術力がなければ、十分な性能を発揮できず、快適さに欠けてしまい、蒸し暑い夏、寒い冬を乗り越えられません。
断熱リフォームなら経験豊富な熟練の職人チームであるリフォームパークスまでご相談ください。


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お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、お客様ご自身です。

もし今、お客様のやりたいリフォーム、
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明確になっているのであれば代表の菊井にお聞かせください。

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リノベーション失敗談から学ぶリノベーション成功への道

家づくりは楽しみにあふれていて、ワクワクするものですが、同時に不安に感じることもあると思います。

リノベーションも同様です。
そのため、過去にリノベーションされた方がどういうリノベーションで「もっとこうしておけばよかった」と感じたのかを、インターネットなどで調べている方がおられます。

そこで今回は、失敗という切り口から皆さんがリノベーションの成功に近づくためのポイントを紹介します。
リフォームパークス職人集合


□こんなリノベーションは失敗する?


*理想の詰め込みだけでは大幅な予算オーバーを招く


家づくりのお話になると夢が膨らんで楽しくなりますよね。
そのため「あれもこれも、、、、」とどんどん欲しくなってしまうものです。

ただ、思いつくままに付け足してしまうのは要注意です。
その場でどんどんと付け足すだけだと当初予定していた予算を大幅に超えてしまいますし、パッチワークのようなつぎはぎのリノベーションになってしまいます。

あれもこれもと取り入れた設備は「実際あまり使っていない」なんてこともあります。
それだと非常にもったいないです。

そうならないように、どのような理想があるのか、今の生活で困っていることなどを全て洗い出した上で、どのようにすれば全ての理想を形にして、実現可能にするのかを決めていくことが必要です。
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*価格だけで決めてしまう


リノベーションは安いものではありませんので、少しでも価格が安ければ嬉しいと感じるかと思います。

しかし、安かろう悪かろうになってしまうこともあります。
例えば、断熱や気密などの住宅の性能を上げるリノベーションは、誰が施工するのかによって大きく差が生まれてしまうのです。

大工と木の解説
設計図上、気密性能を表す数値、断熱性能を表す数値が良いものであっても、実際に隙間なく再現するにはかなりの技術が必要になります。
断熱性、気密性を高めたつもりでも、実際に住んでみると「あれ、、?」と感じることが多々あります。
断熱性能、気密性能が高いお家はいわゆる魔法瓶のように密閉されているので、エアコン一台でも快適だと感じるほどです。

価格だけではわからないポイントですので、技術力の高い職人さんが工事をしてくれるのか、信頼できる住宅のプロなのかも判断基準に含めていただいた方が良いと考えています。



□まとめ


今回は失敗という切り口から皆さんがリノベーションの成功に近づくためのポイントをご紹介しました。
家づくりは夢を実現することですので、皆さんには必ず満足いただけるリノベーションを提供いたします。
リノベーションをご検討の方はぜひ一度ご相談ください。


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リフォームすると決めたらまず何を始める?

夢のマイホームとして中古住宅を購入してリフォームされる方
これまで暮らしていたお住まいをより良くするためにリフォームされる方

このようにリフォームを検討される方の目的は様々です。
私たちリフォームパークスとして、皆さんにご満足いただけるリフォームにするための1つの答えがあります。

そこで今回は、納得したリフォームを実現するために、リフォームすると決めたらまず何から始めるべきなのかを説明いたします。



□信頼できるパートナー選びが良いリフォームを実現するための近道です


皆さんに納得したリフォームを実現していただくためには、私たち住宅のプロが皆さんの潜在的な要望をいかに導き出せるかどうかだと考えています。

工事価格の安さや工事期間の短さなど人によって選ぶ決め手は異なるかと思います。
しかし、リフォームをお考えの皆さんにとって価格の安さや工事期間の短さは「あればよい」という十分条件であると思います。



リフォームへの必要条件は、暮らしをより良くすること、理想・夢を実現することではないでしょうか?

リフォームパークスではリフォームで夢を実現していただくことを最優先にしています。
そのためには、皆さん一人一人ととことんお付き合いすることが必要だと考えています。

皆さんは夢創りの主役ですが、実際に形にするのは私たちのような住宅のプロです。
何が理想なのか、どういうものが好みなのか、どうすれば悩みを解決できるのかなどお互いを深く理解していないと最適な答えは導き出せません。

そのために好きなこと、好きなもの、今のお悩み、わからなくて知りたいことなどどんな細かなことでも聞かせていただきたいです。

みなさんも本当の意味で信頼していないと、ご自身のことをさらけ出せないと思います。
細かなことでも気軽に相談いただけるように私たちは信頼いただけるように努めています。

皆さんのことをより理解し、とことん納得がいくまでお付き合いすることで、絶対にご満足いただけるリフォーム・リノベーションをご提案させていただけます。
リフォームパークス職人集合



□まとめ


家づくりは夢創りだと考えています。
住まいは人と人が築き上げるものですので、信頼があってこそ良い結果が生まれます。
そのため、リフォームをすると決めていただきましたら、まずは本当に信頼できるパートナーを見つけるところから始めてみてください。
リフォームパークスのことを信頼できるパートナーかどうか、ぜひ一度お話ししましょう。
皆さんのお話をぜひ聞かせてください。


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自粛生活におすすめ!ウッドデッキでできること

コロナの影響でお家にいる時間が増えたと思います。
そして、お家の中で楽しむための様々なアイデアがどんどん生まれています。

そこで改めて注目されているのがウッドデッキです。

では、ウッドデッキがあることで何ができるのでしょうか?



□少し気分を変えるのに最適です


ウッドデッキの良さは、皆さんの日々の何気無いところに潜んでいます。


*いつものおうちごはんが格段にレベルアップする「ガーデンランチ」


ずっとお家の中にいると、しんどくなってくると思います。
そういう時に少しでも外に出て優雅な時間を作れるのがウッドデッキの醍醐味です。

特別な日や天気の良い日にウッドデッキで朝ごはんやお昼ごはんを食べてみてください。
いつものメニューでも非日常感が味わえます。

また、コーヒーや紅茶を飲みながらゆっくり読書もおすすめです。
リモートワークでお家の中にこもりがちの方は、ちょっとした時間に外に出られる空間があると、リラックス効果も期待いただけます。
ウッドデッキ


*お家で気軽にキャンプ気分


今キャンプブームですが、ウッドデッキがあれば気軽にお家でもキャンプ気分が味わえます。

キャンプといえばバーベキューは必須ですよね。
準備や片付けが面倒なバーベキューでもウッドデッキから食材を運ぶことでスムーズで、お家焼肉と同じくらいのご負担で雰囲気抜群のバーベキューができます。

夜はテントを敷いてお庭で寝ると最高のお家キャンプになると思います。


バーベキューをするとウッドデッキに汚れるんじゃないかと気にされる場合も大丈夫です。
汚れがつきにくい材質もあるので、小さなお子様がおられて汚れやすい場合でも安心していただけます。
ウッドデッキ



□ウッドデッキがあればお庭のメンテナンスも楽チンです


お庭があると日々の手入れが大変です。
ウッドデッキがあることでご負担を軽減できます。

まずウッドデッキの下には雑草が生えにくくなります。
雑草は日の当たるところに生えるため、ウッドデッキで日が当たらなくなり、雑草の成長を防ぎます。
完全に生えないわけではありませんが、雑草取りの頻度は減りますので、掃除は格段に楽になります。
犬


□まとめ


今回は、ウッドデッキがあることの良さを紹介しました。
少しでもお家時間が楽しくなる工夫は、小さなお子さんがおられると必要だと思います。
その解決策の1つとしてウッドデッキを取り入れることはおすすめです。
ぜひリフォームで取り入れてみてはいかがでしょうか?
リフォームのこと、ウッドデッキのことなどご興味ございましたら一度ご相談ください。


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老後に備えてどのようなリフォームが効果的?

これまでは暮らしやすかったお家も築年数が経つにつれて、水回りなど徐々に劣化が目立つようになります。
そしてご家族の年齢も高くなると、徐々に住み心地にも変化が現れます。

そこで、単に設備の取り換えだけではなく、老後に備えてこれからも快適に生活できるようにリフォームしてみませんか?

今回は、老後に備えて快適に暮らすためにどのようなリフォームが効果的なのかをご紹介します。



□日々の負担を減らすためのバリアフリー化


年齢を重ねると、これまで普通にできていたことでも体がついてこなくなります。
ちょっとした段差でもつまづいてしまい、大きな怪我になることもあります。

特にお風呂は滑りやすいので転倒する要注意です。

そうならないように、お家の中をバリアフリー化することは大切です。

バリアフリー化することで、生活の中の危険を取り除いておきましょう。

ただ、何でもかんでもバリアフリー化すれば良いというわけではありません。
例えば、あらゆるところに手すりをつけたとします。
手すりがあることで廊下が狭くなってしまい、大きな荷物が移動しにくくなったり、介護ベッドが必要になった時も運べなくなってしまいます。

このように本当に必要な箇所のみに絞ってバリアフリー化することがおすすめです。




□お家の中を快適な空間にする


年齢を重ねるにつれ、温度変化に敏感になります。
健康にも直接的な影響も出てきます。

最たる例は、冬場のヒートショック現象です。
暖房が効いたお部屋と浴室との急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす恐れがあります。

日本の気候も季節によって大きく差がありますし、コロナの影響でマスクをしていると熱中症も気をつけなければいけないので、温度による健康被害はご高齢の方ほど危険が高まります。


その備えとして、断熱性能と気密性能を高め、全部屋快適な温度湿度調整を行っていただくことをおすすめします。

部屋ごとの温度差をなくすことでヒートショックを未然に防ぎ、適温に調子することで熱中症になるリスクも下げられます。
お家の快適さが生活の豊かさにも直結します。




□まとめ


今回は、老後に備えて快適に暮らすためにどのようなリフォームが効果的なのかをご紹介しました。
年齢を重ねると家族構成、生活スタイルが変わっていきます。
それに合わせてマイホームもアップデートしていただくことで、これからも長く快適に暮らしていただけます。
皆さんにはどのようなリフォームが必要なのか、最適なプランをご提示いたします。
ぜひ一度ご相談ください。


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要注意!よくあるキッチンリフォームの失敗例をご紹介します

「おしゃれなキッチンにリフォームしたい」

リフォームを検討されている方で多くの方がこのような理想を描いておられます。
ただ、理想と実際に使ってみて感じるギャップもございますので、両方のバランスも考慮いただくことをおすすめしております。

そこで今回は、後悔いただかないようにキッチンのリフォームでよくある失敗例をご紹介します。


□キッチンの中が丸見えになってしまい、常に片付けないといけない


キッチンをリフォームされる際に、アイランドキッチンを好まれる方が多いです。

広いスペースが必要ですが、広々と開放的で毎日のお料理が楽しくなります。
ただ、思っている以上に開放感があり、キッチンの中身が丸見えになってしまう可能性があります。
そうすると、洗い物が溜まっていたり、汚れているのが目についてしまいます。

片付けがあまり得意でない方などはかえってプレッシャーです。
お家にあまり人を呼べなくなってしまったという声もあります。

メーカーのショールームを回ったり、普段の生活スタイルに合わせた選択が良いと思います。




□必要だと思っていたけれどいらなかった


リフォームの際に食洗機や床下収納など新たに取り入れたい方がおられます。
今まで使っておられたのであれば、より性能の良い設備を取り入れることで使い勝手が良くなるかと思いますが、「あったらいいな」という場合であれば、取り入れたとしてもあまり使用されないことが多いです。

特に、老後のためにリフォームされる方だと、今まではご家族が多くて食器の量が多かったけれど、お子さんも一人暮らしをされると食洗機を使うほど洗い物が出なくなります。
そうすると使わないのに定期的にメンテナンスが必要で、余計な出費に繋がってしまうことも。

実際問題、ほぼ毎日キッチンに立つ方だと、少しでも毎日の負担を減らしたいと思いますよね。
それが設備で解決できるのか、もっと別の解決策があるのか皆さんの日々の生活スタイルで変わると思います。

そのような最適な解決策をご提示するのも私たちリフォームパークスが力になれることの1つです。

 




□まとめ


今回はキッチンのリフォームでよくある失敗例をご紹介しました。
理想がそのまま皆さんの生活のお悩みが解決できればベストですが、そうでない場合はかえって負担が増えてしまうこともあります。
そうならないようにぜひ一度ご相談ください。
最適な選択をしていただけるようにシュールーム見学もお供いたします。


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後悔しないために!中古戸建てリノベーションでやっておけばよかったと感じるポイント

最近では新築でお家を建てられるのではなく、中古で一戸建てを購入し、新築同等のリノベーションを選択される方が増えています。

地域によっては新築価格が高騰しており、中古住宅を購入してリノベーションした方が同じ費用でも性能の良いお家にしていただける場合があります。

そこで今回は、「後悔した!」と感じないように中古戸建をリノベーションする際にやっておけばよかったと感じるポイントをご紹介します。





□リノベーションでお家の性能を補強しておくべきだった


理想の間取りや使い勝手の良いおしゃれなキッチンなど、マイホームへの憧れはみなさんあると思います。
ただ、それよりも実際に暮らしてみて感じるギャップがあります。



それは、お家の快適性です。
中古の一戸建ての場合、物件によって状態は様々ですが、耐震性能、換気システム、気密性、断熱性など差が生まれやすいです。
よくキッチンやお風呂などの設備に予算をかけられる方が多いのですが、実際に暮らしてみると「ちょっと暑いな」「寒いな」など感じる方が多くおられます。

耐震性能、換気、気密性、断熱性はお家の根幹に関わることですので、簡単に取り換えられるものではありません。
施工するために技術力や経験も必要です。


元々の性能が低すぎてしまいますと、補強するのに予算がかかりますので、リノベーションするよりも新築に建て替えた方が良いのではないかと感じることもあります。

そうならないために、物件を購入する前に一度ご相談いただきたいです。
物件を購入いただく前に、どういう暮らしが理想なのか、ご家族みんなが幸せに暮らすためには何が必要なのかを整理し、夢を実現するために1つ1つ決めていかなければなりません。

物件を購入いただいてからになると、夢の実現のために予算がオーバーしてしまったり、夢の実現を諦めなくてはならなくなります。
せっかくのマイホームですので、みなさんには精一杯夢を実現していただきたいと考えています。

リフォームパークスでは、物件購入前にご相談いただければみなさんの夢のマイホームを実現するために精一杯サポートさせていただきます。

そして、腕の良い職人も揃っていますので、実際に住んでみてお家の良さを実感していただけます。




□まとめ


今回は中古戸建をリノベーションする際にやっておけばよかったと感じるポイントをご紹介しました。
みなさんの想いをワンチームでカタチにしていきます。
リフォーム・リノベーションをご検討中の方はぜひ一度お声がけください。


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マンションにリフォームで換気設備を後付けできる?

コロナの影響で換気への重要性が高まりました。
直接感染を防止できるというデータはありませんが、備えるに越したことはありません。

コロナ対策でなくてもお家の中の空気が綺麗であった方がいいという方も多いと思います。
今でこそ新築の住宅には24時間換気が備えられていますが、少し古いお家だと換気設備がついていないこともあります。

そこで今回は、マンションでリフォームする際に換気設備を後付けできるのか?について説明いたします。
泡のような照明



□マンションに24時間換気システムは後付け可能です


結論、マンションにリフォームで24時間換気システムを後付けすることはできます。


2003年以降に建てられた住宅であれば、24時間換気設備の設置が義務付けされていますが、それ以前に建てられた住宅だと設置されていない場合があります。
お住まいがいつ建てられたのかご確認ください。


24時間換気システムの中にも第1種換気、第2種換気、第3種換気の3つあります。
第2種換気は病院の手術室などで用いられており、一般のご家庭にはほとんど使用されていません。

多くのご家庭で使用されているのが、第1種換気第3種換気です。
第1種換気と第3種換気は空気の取り込み方が異なり、それぞれメリットがあります。

どちらの場合であっても基本的に後付けで設置する場合は、給気口、排気口が必要ですので、壁に穴を開けることもあります。
比較的大掛かりな工事で、お家によってお見積もり内容が変わります。




□効率的な換気ができているのか要注意


後付けで換気設備を取り入れたとしても、それだけで換気ができている訳ではありません。

一般家庭では第3種換気が取り入れられていることが多いのですが、この場合自然に外の空気を室内へ給気します。
それだと外の空気をそのまま給気することになりますので、夏場だと蒸し暑い空気が、冬場だと冷たい空気が部屋に入ってきます。
エアコンでせっかく適温に調整しても意味がありません。
そのため第3種換気の場合、給気口を閉じたままにしている方が多く、換気扇を回していたとしても全く換気がされていない状態にするのです。

一方第1種換気であれば機械で給気し、機械で排気するため、室内環境の調整がコントロールしやすくなります。
第1種換気だと気密性、断熱性の高さが必要ですが、換気だけではなく気密断熱の性能も高めることができれば、常に新鮮な空気で且つ適温で快適なお家になるのです。



□まとめ


今回はマンションでリフォームする際に換気設備を後付けできるのかについて説明いたしました。
リフォームパークスではみなさんのお家に合わせて最適なご提案をいたします。
リフォームをご検討の方、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。


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まずはお話を聞かせてください。
私たちはお客様とお話しする工程を
一番大切にしております。