2022年5月

築25年の家をリフォームしたい!500万円でできる施工内容とは?

「築25年の家では、どのようなリフォームをしたら良いのか」
「予算以内でどのようなリフォームを行うべきか」このようにお悩みの方は多いです。
確かに、築年数が経っていて予算に制限があるとなるとリフォーム内容を吟味する必要があります。
そこで今回は、500万円の予算でできるリフォーム内容についてご紹介します。


□500万円の予算でどのようなリフォームが可能?


 
ここでは、500万円の予算をお考えの方がどのようなリフォーム内容を実現できるのか解説します。
各家のタイプごとに解説するので、参考にしてくださいね。

1つ目は、マンションをリフォームする場合です
500万円の予算であれば、マンションの部分的なリノベーションができます。
例えば、キッチン・お風呂の交換などです。
また、壁をなくして開放的な間取りに変更するといったことも可能かもしれません。

2つ目は、戸建てをリフォームする場合です。
マンションと同じように、戸建てであっても部分的なリフォームが現実的です。
また、少しであれば間取り変更できることもあるでしょう。

3つ目は、築30年前後の戸建ての場合です。
この記事を読んでいる方は、築25年程度の家にお住まいでしょう。
そのような場合には、予算500万円でキッチンレイアウトの変更・間取り変更が可能です。
劣化が進んでいることも多いので、大規模な工事をなんでもできるわけではありません。



□予算500万円でのリフォーム事例をご紹介します!



ここでは、予算500万円でできるリフォームの事例をご紹介します。

1つ目は、水回りの設備交換とクロスの張り替えです。
前章でも解説した通り、予算が500万円以内であれば水回りのリフォームが可能です。
また、それ以外にも傷んでいるクロスの張り替えなどもおすすめです。
水回りは家の寿命を伸ばすために必要ですし、クロスは部屋の見える部分にあるものなので、リフォームしてみてはいかがでしょうか。



2つ目は、フローリングの張り替えです。
フローリングもクロスと同様に目につく場所です。
そのため、メンテナンスをしてきれいな内装を保ちたいとお考えの方は多いです。



3つ目は、キッチンレイアウトの変更です。
家族との時間を大切にしたいとお考えの方の中には、キッチンレイアウトを変更してオープンな形にしたいとお考えの方も多いです。
そのため、500万円以内でレイアウトを変える方は多いです。



以上、500万円以内の予算でできるリフォーム内容を解説しました。
もちろん家の劣化具合や築年数にもよりますが、ここでご紹介した内容は500万円以内でできるリフォーム内容です。
ぜひ、リフォーム内容をお考えの方は、参考にしてください。

□まとめ

収納内部のデザインと寸法の確認を行いました。住まわれる人に合わせ、ベストなご提案をします。


今回は、築25年前後の家に住んでいる方に向けて500万円以内でできるリフォームの内容について解説しました。
なにか参考になることがありましたら幸いです。
また、この記事に関して何か疑問点がございましたらお気軽にリフォームパークスまでご連絡ください。

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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築20年の木造住宅にはあと何年住める?寿命を長くするためのリフォームとは?

「築20年の木造住宅にできるだけ長く住むためには、どうしたら良いのか」このようにお悩みの方は多いですよね。
そこで今回は、木造住宅における寿命についての説明や寿命を伸ばすためのリフォーム内容について解説します。
ぜひ参考にしてください。
耐震金物

□日本の木造住宅における寿命について解説します!



日本の木造住宅がどれくらいの寿命なのかご存じの方はいらっしゃいますか。
一般的に、日本の木造住宅の寿命は30年前後だと言われています。
ここでいう寿命というのは、家が解体されてしまうまでの年数のことを言います。

また、この寿命は他国の家に比べて寿命が短いです。
では、その理由にはどういったものが挙げられるのでしょうか。

1つ目は、質より量という考えで家が量産されたからです。
戦後の復興のためには、早く家を量産する必要がありました。
そのため、一軒一軒の家の耐震性・耐久性が低くなってしまったのだと言います。

2つ目は、間取りの変更がしづらいからです。
家というのは、そこに住んでいる人の変化によってリフォームなどを経て変わっていくものです。
しかし、木造住宅の中には、構造的に間取り変更がしづらいものがあります。
その結果、解体されるといった対応をされることが多いです。

以上、木造住宅の寿命や寿命が短い理由を解説しました。
木造住宅は、寿命が思ったよりも短いと感じた方も多いでしょう。
では、この寿命を伸ばすにはどのようなリフォームをしたらいいのでしょうか。
次の章では、寿命をのばすためのリフォームについて解説します。

築20年前後の木造住宅にお住まいの方は、特にメンテナンスをした方が良いところが多いので、参考にしてくださいね。


□木造住宅の寿命を伸ばすためのリフォームとは?



ここでは、木造住宅の寿命を伸ばすためにできるリフォームについてご紹介します。
今の家に何年住めるのか不安だと感じている方は、ぜひご一読ください。

1つ目は、外壁・屋根の塗装です。
外壁や屋根の塗装が剥がれていると、雨漏りの原因になってしまいます。
雨漏りは、構造体の腐食などにつながることから、木造住宅の敵です。

2つ目は、給排水管の入れ替えです。
古くなった給排水間も水漏れなどが原因で家の一部を腐食させる恐れがあります。
そのため、耐用年数を超えている旧排水管を使用中の場合には、取り替えをおすすめします。

3つ目は、水回りの設備のメンテナンスです。
水回りも、水漏れを起こす原因になる場所です。
そのため、不安に感じる部分がある方は、一度メンテナンスをしてもらった方が良いでしょう。


□まとめ



今回は、木造住宅の寿命を伸ばすために大切なリフォームについて解説しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
また、リフォームに関する疑問点がございましたら、お気軽にリフォームパークスまでご連絡ください。

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初めてのリフォームで注意してもらいたいトラブルを紹介!成功の秘訣も解説

初めてリフォームする方は、分からないことが多く、不安に感じることも多いでしょう。
そこで今回は、ぜひ知っておいていただきたい情報をご紹介します。
それは、よくあるリフォームにおけるトラブルとプランを考える際のポイントです。
気になる方は、ぜひご一読ください。
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□リフォームでよくあるトラブルとは?



リフォームを初めて行うという方は、あらかじめさまざまなリスクについて知っておきたいですよね。
そこでこの章では、よくあるトラブルについてご紹介します。

1つ目は、工事が予定通りに進まないというトラブルです。
何か工事中にトラブルが起こって予定通りに工事が進まないということはあるでしょう。
また、天候に恵まれないなどの原因で予定から大幅にずれてしまうということも考えられますよね。
このように、何か仕方のない問題が起こって予定通りに進まないのなら仕方がありません。

しかし、遅れている原因を明示してくれない、そもそも予定通りに工事が始まらないといったことがあれば、施工会社に理由を聞いた方が良いでしょう。

中には、工事をいつまでに終わらせたいのか決まっている方もいますよね。
そういった方は、なおさら理由を聞いておきましょう。


2つ目は、見積もりが丁寧ではないというトラブルです。
費用に関することは、最も管理したい部分ですよね。
それなのに、見積書が丁寧に書かれていないなどの事態が起こると非常に不安です。
また、内訳などをわざと明確に提示せずに高額な請求をする悪徳な会社も存在します。
費用に関する疑問点は、しっかりと解決してくださいね。

このように、リフォームではさまざまなトラブルがおこります。
これ以外にもさまざまなトラブルがあるので、できれば経験談などを調べてからリフォームに踏み切ることをおすすめします。
家 リフォームの見積書


□リフォームプランを考える際のポイントとは?



ここでは、実際にリフォームプランを考える際に大切にしていただきたいポイントを2点解説します。

*イメージを具体化する



今回のリフォームでどのような工事をしたいのか決まっていますか。
プランのイメージを具体化させるためには、以下の点を意識することが大切です。

・家族から今の家の不満を聞く
・インターネットやカタログで参考になる実例を見つける
・ショールームなどに見学に行く

以上の点を実践することで、プランのイメージがより具体化されるでしょう。

*費用の目安を決める



せっかくリフォームをするのであれば、ご自身のこだわりを詰め込みたいと思う方が多いでしょう。
しかし、それではお金がどこまででもかかってしまいます。
そのため、プランを決めるためにどこまでならお金を出せるのか決めることが肝心です。
そうすることで、だんだんリフォームの範囲や使う材質のグレードが決まってきてプランがブラッシュアップされますよ。


□まとめ



今回は、初めてリフォームする方に向けてよくあるトラブルやプランの決め方についてご紹介しました。
今回解説したポイントを参考にリフォームを成功させてくださいね。
また、リフォームパークスにはさまざまなご家庭のリフォームをしてきた実績があります。
リフォームの際には、ぜひご連絡ください。

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リフォームは何から始める?家族の要望をまとめることが成功のカギ!

リフォームを検討している方は、何から始めるべきなのか分からずにお悩みの方も多いでしょう。
リフォーム
ぜひ参考にしてください。

□リフォームは何から始めたら良いのか解説します!



リフォームをお考えの方は、何から始めたら良いのか分からずにお悩みの方が多いでしょう。
そこでここでは、事前にやっておくべきリフォーム準備として3点ご紹介します。

1つ目は、今の家に対する家族の意見をまとめておくことです。
家族全員で集まって、今の家のどこに不満を感じているのかまとめるところから始めましょう。
ここでの話し合いが元となって、リフォームのプランが完成するので、できるだけ具体的に意見を出してもらってくださいね。

2つ目は、将来のことを考えてリフォーム内容を検討することです。
家族というのは、変化していくものです。
例えば、今は小さなお子様もいつかは1人部屋が欲しくなる時期がくるでしょう。
そういった家族の変化にも対応できるよう、将来のことを考えてリフォーム内容を考えるようにしてくださいね。

3つ目は、リフォームでできることとできないことをあらかじめ知っておくことです。
これは、非常に重要な項目です。
家のリフォームに関して理想があったとしても、それが実現できる内容でなければ意味がありません。

そのため、この時点でリフォームにおいて何ができて何ができないのかはっきりさせておきましょう。

□要望をまとめるコツについて解説します!



前章でも述べたように、家族の意見をまとめることは非常に重要な事前準備の1つです。
そこでこの章では、家族との話し合いの際に意識していただきたいコツについて解説します。
ぜひ参考にしてください。

家族の意見をまとめる際に大切なのは、ズバリ「不満と要望を分けておくこと」です。
これを実践するために、まずは紙とペンを準備してください。
そして、これを使って不満と要望を分けて書き出していくのです。

そうすることで、自ずと何を優先したらいいのか明確になってくるでしょう。
また、後でリフォーム内容の優先順位を決める際にも紙にまとめておいた方が格段にやりやすいです。

先述した通り、家の構造などによってリフォームにはできることとできないことがあります。
そういったことを加味して、話し合いの後には、叶えられる要望と解消できる不満を精査する作業が必要です。
この際にも、紙で家族の意見がまとめられている方が情報の整理がつきやすく、便利です。

以上、家族との話し合いの際に意識していただきたいポイントを解説しました。
ぜひ、参考にして後から情報を整理しやすいようにしてくださいね。

□まとめ



今回は、家のリフォーム前に何から始めるべきか解説しました。
また、家族との話し合いの中で意識していただきたいコツについても参考になりましたら幸いです。
リフォームパークスは、さまざまなご家庭のリフォームに携わってきました。
リフォームに関して疑問点がある方は、お気軽にお問い合わせください。

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リフォームの打ち合わせではっきりさせておくべき大事なこととは?進め方のコツもご紹介!

「リフォームの打ち合わせで大切なことは何か知りたい」このような方は多いですよね。
そこで今回は、リフォームの打ち合わせにおいて大事なことを解説します。
ぜひ参考にしてください。

□リフォームの打ち合わせでは工事の内訳をはっきりさせる!



まず、リフォームの工事について打ち合わせを行う際には、工事の内訳についてしっかり質問しておくことが肝心です。
実際に、内訳について質問しておかなかったことで、トラブルになったという方もいらっしゃいます。

例えば、追加費用について明確にしなかったことで後でトラブルになったという経験者の方も多いです。
追加費用などに関しては、あらかじめ何にどれくらいのお金がかかるものなのかはっきりさせておかなくてはいけません。
当初聞いていた費用から大きくかけ離れていては、後でお金の工面が大変です。

また、その際工事の内容についても質問しておきましょうね。
そうすることで、後で身に覚えのない請求が来ることを防げます。
中には、勝手に注文していない工事をされてしまうということもあるようです。
そのため、材料などの細かい部分もしっかりと確認しましょう。

□打ち合わせで大切にしたいこととは?



ここでは、打ち合わせ全体を通して大切にしていただきたいことについて解説します。

*工事費は最も質問するべき部分



前章でも先述した通り、費用に関するトラブルは意外と多いものです。そのため、もちろんプランや工事内容も大切ですが、費用に関する打ち合わせには特に集中しましょう。
何か不明な点があればすぐに質問して、できるだけ不安を取り除いてから次の話題に移ってください。

*リフォーム内容の話し合い次第で見積もりの質が変わる



リフォームの内容がしっかりと話し合えていないと、見積もりの質が大きく左右されるのは当然です。
何をするのか決まっていないのに、リフォームできないですからね。
そのため、リフォームの内容は担当者とイメージを共有できるように念入りに行いましょう。

*質問する姿勢を大切に



ここまでの説明でも感じた方もいるかもしれませんが、家のリフォームに関する打ち合わせでは、分からないところをそのままにしないことが大切です。
質問する姿勢を大切にして、丁寧に打ち合わせを進めましょう。

□まとめ



今回は、家のリフォームをお考えの方に向けて打ち合わせにおいて大事なことを解説しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
また、リフォームパークスはリフォーム事業を行なっている会社です。
お困りのことがあれば、いつでもご連絡ください。

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リフォームを検討中の方へ!リフォームの流れとまずはじめにやるべきことについて解説します!

家のリフォームを行うご予定がある方は、リフォームの流れや事前にやっておくべきことについて気になりますよね。
そこで今回は、お客さまの疑問点を解消するために以上の2点について解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。
階段の移動


□リフォームの流れについて解説します!


 
ここでは、リフォーム前から完成までの流れについて解説します。

1つ目は、家のデザインに関するイメージを完成させることです。
まず、ここでは今の家の状態でどのようなことに困っているのかを明らかにするところから始めましょう。
ご家族は、今の家のどのような点にお困りなのでしょうか。
また、耐震性能など家の性能において不安が残っているところも挙げておきましょうね。

そうすることで、どのような工事が必要なのかイメージが湧いてくるでしょう。
イメージ図面


2つ目は、予算決めです。
リフォームでは、ご自身のこだわりを詰め込みたいですよね。
しかし、あらかじめ予算について考えておかなくては、歯止めが効かなくなってしまいます。
そのため、ここではどれくらいの範囲ならお金を使えるのか考えておきましょうね。


3つ目は、見積もりを出してもらうことです。
依頼する施工会社が決まれば、見積もりを出してもらいましょう。
そして、リフォームの内容と予算が見合っているのか検討しましょうね。
お金とプラン両方のことを相談しながら、丁寧に見積もりを出してもらいましょう。


4つ目は、契約です。
予算内で理想のプランが組めたら、次は契約に進みます。
契約書類には、しっかりと目を通してから契約に進むようにしてくださいね。


5つ目は、着工です。
契約が完了すると、いよいよ工事開始です。



6つ目は、竣工検査です。
これは、リフォームが終わってから何か不具合や新しい傷などがないのかどうか確認する工程です。
問題がなければ、これで完成ですので、しっかりと確認するようにしてくださいね。



7つ目は、引き渡しです。
ここでは、工事箇所をもう一度確認して工事の最終確認を行います。
それが終われば、書類にサインして引き渡しが完了します。


□リフォーム前にまずやることとは?



ここでは、リフォーム前に行う非常に重要な準備について解説します。
ここでのポイントは、「現在の家の不満点を洗い出す」「住み良い家にするためには、どうしたらい良いのか考える」「情報収集で具体的にイメージを固める」の3点です。
1つずつポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

*現在の家の不満点を洗い出す



ここでは、家族全員で今の家に対する不満やもっと良くしたい点を話し合いましょう。
そして、ポイントとしてはできるだけ具体的に問題点を上げていくことです。
そうすることで、解決策が見つかりやすくなります。

*住み良い家するためにはどうしたらい良いのか考える



先述した通り、家に対する不満点が明らかになったら次はどのようにしたら住み良い家になるのか考えていきましょう。
解決策を考えるつもりでプランの草案を出してみてくださいね。
これが、最終的なりフォーム内容決定時の参考になります。

*情報収集で具体的にイメージを固める



最後に情報収集です。
これは、リフォームのイメージを固めるために行うステップです。
実際の施工例をインターネットやカタログなどで調べながら、イメージを膨らませましょう。
そうすることで、実際に施工会社の担当者と話す際に見せる資料になります。


□まとめ




今回は、家のリフォームの流れやリフォーム前にまずやるべきことをご紹介しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
また、リフォームパークスはさまざまなご家庭のリフォームに携わってきました。
リフォームに関して疑問点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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マンションリノベーションを検討中の方必見!本当に使えるウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼットは使いこなせると便利です。
衣類の収納、着替え、衣替えなど日常生活の中で切っても切り離せません。
マイホームの中にウォークインクローゼットを取り入れたいと憧れを持っている方も多いです。

ただ、憧れだけで設置してしまうと結局使いにくかったり、余分なスペースができてしまうことがあります。
そこで今回は、マンションリノベーションを検討されている方へ本当に使いやすく便利になるウォークインクローゼットにするポイントをご紹介します。
ウォークインクローゼット

□ウォークインクローゼットのサイズの目安


一般的に収納スペースの奥行きは60cmで、人が歩くために最低限必要な幅も60cmだと言われています。
ウォークインですので、最低限この広さを確保することが必要です。

そして、収納パターンによっても最低限必要な広さは変わります。
最近流行りのハンガーで干す収納をメインにされている場合は、奥行きを45cm以上にして、移動するための幅として60cmを最低限確保すると最低限ウォークインできる広さになります。

棚や引き出しを設置する場合は、衣装ケース分の奥行きは最低限必要です。

ご家族の人数によって変わりますが、一般的な4人家族の場合だと収納量もそれなりに必要なため、4畳ほどの大きさでコの字型、L字型が好まれています。
ウォークインクローゼット


□リフォームでウォークインクローゼットを設置する注意点


*付随する追加工事も考慮しておく


リフォームでウォークインクローゼットを設置する場合は、使わない部屋や和室部分をリフォームして新設することがあります。
洋室を収納スペースにする場合は床の張り替えは必要ありませんが、和室からウォークインクローゼットにリフォームする場合、床部分も変更する必要がありますし、好みによって扉部分も開き戸か引き戸への変更が必要です。
その他にも、ハンガーパイプの数、照明、棚など細かな追加工事が発生します。

*生活動線も合わせて考えておく


使い勝手の良さは動線が考慮されているかによると考えています。
どこに設置するのか、日常生活の中でどのように溶け込ませるのかということです。

最近一番見かける例としては、洗面所もしくはランドリースペースと隣接させるパターンです。
これは、衣類の洗濯と片付けの流れを短縮する動線です。
ご家族が多いとたくさんの洗濯物を持って移動するのはかなりの負担ですよね。
少しずつ持って移動させるのも面倒ですし、そういう場合は移動距離を短縮することで負担をかなり減らせるのではないかと思います。
このように普段の生活の中でのお悩みを解決できるようであれば本当の意味で便利な収納スペースとなるのです。
3D図面


□まとめ


今回は、マンションリノベーションを検討されている方へ便利になるウォークインクローゼットにするポイントをご紹介しました。
本当に必要なのかどうかをとことん考えて行うのがリノベーションの正しい在り方だと考えています。
そのためには、どんな些細なことでも一緒に考え、とことん突き詰めていく必要があります。
リフォームパークスではそういうリノベーションを提供しています。
本当に良い家づくりを進めていけるパートナーをお探しの方は是非一度ご相談ください。
図面を見ながら現場打ち合わせ


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洗面所のリノベーションでどこが変えられる?

洗面所が綺麗だと毎朝気分が良いと感じる方もおられると思います。

毎朝使う場所なので、1日の良いスタートが切れる気がします。
ただ、お家の中で水場は汚れや劣化が現れやすい箇所なのでお手入れやメンテナンスが必要です。

そこで今回は、気持ちの良い洗面所へリノベーションする際のポイントをご紹介します。


□洗面所でリノベーション可能箇所


*洗面台


洗面台そのものを交換することで大きく印象が変わります。
造作される方もおられますが、一般的には既製品の洗面台ユニットに交換されることが多いです。
洗面ボウル、水栓、収納スペースなどがまるごとセットになっており、造作するよりも価格は抑えられます。
造作する場合は洗面ボウル、蛇口、収納スペース、鏡などいろんなものを1から決めていくため、ご自身の理想とするデザインが実現しやすいです。



*壁・床


壁や床は水が飛び散りやすいので、他の部屋よりも傷みやすいです。
そのため、防カビ、消臭性能のある壁紙を選ぶ方が多いですし、床も滑りにくい耐水仕様のものが好まれます。


*照明


明るさによって一気に雰囲気も変わりますし、使いやすさも変わります。
洗面所で毎朝メイクやヘアセットされる方もおられるかと思いますので、洗面台の周りが明るくなるブラケットライトやシーリングライトで、昼白色を選ばれることが多いです。


*収納スペース


洗面所はタオルをはじめ、洗剤などのストックや化粧品類を収納される方が多いと思います。
人によっては多めの収納量が必要な方もおられますよね。
リノベーションする場合は、お持ちのアイテムに合わせて収納量を決められるので、洗面台ユニットを選ぶ場合はそれに合ったものを、造作される方はデザインも含めて十分な収納料を持たせると良いと思います。



□洗面所をリノベーションする場合の注意点


*使い勝手の良い高さと幅を選ぶこと


幅のサイズは60cm、75cm、90cmのサイズが主流で、一般的には今と同じもののサイズを選ぶ型が多いです。
人によっては今お使いのものよりも間口を広げると使いやすくなることもあります。

高さはメーカーによっては5cm刻みで選べます。
ご家族の身長に合わせて適切な高さがあるので、選ばれる際はご質問ください。


□まとめ


今回は、気持ちの良い洗面所へリノベーションする際のポイントをご紹介しました。
洗面所は1日のスタートになる大切な場所だと思います。
ご家族みなさんが使いやすいように何をどうリフォームするのかをご検討ください。
リフォームパークスでは各ショールームへ同行させていただくこともできますので、みなさんが納得いくまでとことんお付き合いいたします。

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予算内でどこまでできる?リフォームを500万円でできること

「できれば〇〇万円くらいでリフォームができればな」とお考えの方もおられると思います。
リフォームは安いお買い物ではないので、金額に関するお悩みは0ではないですよね。

ただ、安かろう悪かろうになりやすいのがリフォームの難しいところです。

今回は一つの参考情報として、500万円の予算でできるリフォームは何があるのか?をご紹介します。
ウッドデッキ


□予算500万円の範囲で可能なリノベーション


*水回りのリフォーム


トイレ、キッチン、お風呂、洗面所など水回りに関連するリフォームは500万円の予算内で収められることがあります。
ただ、設備のグレードや何から何に交換するのかによっても必要な工事や費用が変わります。
設備や憧れでリフォームしてしまうよりかは、実際に暮らすことを想定し、ご家族みなさんにとってどのようなお家が理想的なのかから逆算していただいた方が良いと考えています。

理想を細かく洗い出し、各ショールームを見学して、何が良いのかを判断していただけるようにリフォームパークスではお客様のご希望があれば、ショールームへ同行し、説明させていただいています。


*内装のリフォーム


内装全てをフルリフォームすることはできませんが、壁と天井のクロスやフローリングの張り替え、LDKを拡大する間取りを変更するリフォームなど部分的に中規模の工事は予算内でリフォーム可能なことがあります。

古いお家だとみなさんの生活スタイルには合わない間取り、動線的に暮らしづらさを感じることもあると思います。
生活するみなさんの生活スタイルや日々の行動は人それぞれですし、年齢を重ねることによって変化していくものです。

マイホームもそれに合わせて変化させていくことで、長くみなさんが快適に暮らすことができます。
予算内に抑えることももちろん大切ですが、必要なリフォームが複数ある場合、別々でご依頼いただくよりもまとめて工事を行なった方が時間も予算も削減できます。

みなさんの今後の生活のことも含めてどういったリフォームを行なっていくのかを決めていきましょう。


□まとめ


今回は500万円の予算内でどのようなリフォームができるのかをご紹介しました。
リフォームは安かろう悪かろうになりやすいものですので、本当にみなさんが必要な工事を必要なレベルに底上げできるようにご検討いただくことをおすすめします。
リフォームパークスでは各専門家がワンチームとなり、本当にみなさんが納得いただけるまでとことんお付き合いいたします。
信頼できるお家のパートナーをお探しの方はリフォームパークスまでご相談ください。


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