お役立ちコラム
マンションリフォームの順番をご紹介!大阪市の方注目
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大阪市のマンションにお住まいで、リフォームを行おうと考えている方はいらっしゃいませんか。
しかし、進める際の順番が分からなかったら、スムーズにリフォームできませんよね。
リフォームを依頼する前に知っておきたいところです。
今回は、マンションリフォームの順番を解説します。
□マンションリフォームの順番とは
まずは、リフォームする規模や内容を把握して、時期を考えましょう。
多くの場合で住居者がリフォームを自由に行うことが許されている専有部分の確認もする必要があります。
網戸の張り替えや水栓の金具の交換など、細かいものは5年ほどを目処にリフォームすると良いですが、コンロの交換や給湯器の交換などは10年ほどを見ておくと良いでしょう。
さらにユニットバスの交換や便器の交換など大規模なものは20年ほどを見ておくと良いです。
マンションリフォームでできることとできないことを把握することも大切です。
そのためには、管理規約を確認することが必要です。
また、間取りのリフォームを行いたい際は、動かせる壁と動かせない壁がありますので注意してください。
構造的に柱のような役割を担っている壁は基本的に動かせないでしょう。
次に、業者に現場を見てもらって、見積もりを取ってください。
業者に要望を漏れなく伝えること、業者からの提案を聞き参考にすることを心がけるとより良いリフォームになるでしょう。
その際はマンションリフォームを得意とする業者を選んでください。
リフォームパークスはマンションリフォームに特化したサービスを行っています。
プランが決まれば、準備に取りかかります。
管理組合に届出を提出します。
また事前に近隣の皆様へ、挨拶とともに日程や内容などの情報を提供しておきましょう。
必要であれば仮住まいを押さえます。
リフォームが終了したら、該当箇所を確認してください。
内容がよろしければ引き渡しを行い完了です。
□リフォームの優先順位を決めましょう!
細かいものを含めて、考えている全ての箇所をリフォームすると予算を超えてしまう事例は多くあります。
まずは、リフォームしたい箇所をリストアップしてください。
その中で家族の意見を汲みながら優先順位をつけ、高いものから検討すると良いです。
満足のいくリフォームを実現して、快適に過ごせる住まいを作りましょう。
□まとめ
今回は、大阪市にお住まいの方に向けて、マンションリフォームの順番について解説しました。
全体像が掴めずリフォームすることを踏みとどまっていた方も、本記事を読んで理解が深まっていれば幸いです。
リフォームパークスではその他マンションリフォームに関するご相談を承りますのでご連絡ください。
マンションでの水漏れについて大阪市のリフォーム業者がご説明!
投稿日:
劣化が進んだマンションでは水漏れが起きることがあります。
水漏れが発生すると、快適な生活が脅かされる可能性が高いので心配になりますよね。
水漏れが起こるには、どのような原因が挙げられるのでしょうか。
そこで今回は、大阪市のリフォーム業者がマンションでの水漏れの原因と対策について解説します。
□マンションで水漏れが起こる原因とは?
マンションで水漏れが起こることを心配している方もいらっしゃると思います。
原因としてはどのようなことが挙げられるのでしょうか。
大別すると、人が原因のものと建物が原因のものの2種類に分けられます。
*人が原因の水漏れ
住んでいる方の不注意などで水漏れが起こるケースです。
例えば、ベランダでホースを使ってバケツに水を溜めている際には、溜めている間に別の家事をしていると、水を出していることを忘れてしまい、大量に溢れ、水漏れが起こる可能性があります。
また、排水管に料理で使用した大量の油を捨てると、油が固まって排水管がつまり水漏れが起こることもあるでしょう。
これらのケースは、人の不注意で起こるものなので、あらかじめ気をつけておくことで未然に水漏れを防げます。
*建物が原因の水漏れ
マンションの経年劣化が原因となって水漏れが起こるケースです。
例えば、外壁塗装の剥がれや外壁にできる小さなヒビを放置していると、時間の経過とともにより大きな劣化へと変化します。
大きなヒビが外壁にできることで、雨が降ると水漏れが起こるようになるでしょう。
建物が原因で起こる水漏れは、どこから水が屋内に入ってきているのかが特定しづらいため、補修にも時間がかかることがあります。
□マンションでの水漏れの対策をご紹介
窓からの水漏れには、閉め忘れには気をつけましょう。
窓の開閉が固い時は、無理に動かすと劣化に繋がることもあります。
ベランダでの水漏れに対して、経年劣化はチェックしておきましょう。
またベランダで水を使う際は、溢れないように注意してください。
配管については経年劣化が原因となるケースが多いので、できるだけ長く使用できるような使い方を心がける必要があります。
例えば、トイレにティッシュペーパー以外の固形物、キッチンでは調理用の油を流すと詰まりの原因になりますし、酸またはアルカリに寄った水を流すと配管に穴を開けてしまう恐れがありますので気をつけてください。
□まとめ
今回は、マンションでの水漏れの原因と対策についてを、大阪市のリフォーム業者が解説しました。
いざ水漏れが発覚した場合は修繕の費用がかかりますので、日々の生活で対策できることはやっておきたいですよね。
リフォームパークスではマンションのリフォームについてのご相談を承っております。
フルリフォームで節約する方法とは?わかりやすく紹介します!
投稿日:
「フルリフォームの節約について詳しく知りたい。」
このようなお悩みをお持ちではありませんか。
今回は、フルリフォームの節約についてご紹介しましょう。
□フルリフォームの工事以外の費用とは
一点目は、仮住まい費です。
フルリフォーム完了までは、仮住まいの家賃や敷金、礼金がかかることがあります。
なぜなら、フルリフォームは長期間かかる上に、住宅の基礎部分から変更する大規模な工事であるためです。
そのため、仮住まい費を節約したい方はマンスリーマンションや短期賃貸を活用すると良いでしょう。
二点目は、引越し費用です。
重要な点は、仮住まいでの引越し費用と合わせて二回分かかることです。
そのため、引越し費用の節約はとても重要でしょう。
引越しシミュレーションを活用するなど、事前に金額を算定して把握することが求められます。
三点目は、トランクルーム費です。
仮住まいの限られたスペースに全ての荷物を保管できない場合は、トランクルームを利用することが多いでしょう。
屋外や屋内、地域で値段は大きく変わります。
二千円から二万円程度と幅広く、このような初期費用もリフォーム予算に含めることが重要です。
四点目は、事務手続き費用です。
印紙税や登記手続きの手数料などが挙げられるでしょう。
五点目は、駐車場代です。
リフォーム中に車を置いておくスペースとして、費用がかかります。
六点目は、設計費や建築確認の手数料です。
大規模リフォームは、このような手数料が発生することが多いでしょう。
□費用を節約する五つのコツとは
一点目は、計画の優先順位や予算を視覚化することです。
確認がスムーズに行えるため、計画に戸惑うことがありません。
例えば、家族とリフォーム内容を相談して紙に書き出すことがおすすめです。
予算の節約に直結するとは限りませんが、予算を削減できるポイントが見つかるかもしれません。
二点目は、ローンの活用です。
無理のない範囲でローンを活用することで、予算計画を立てやすくなり、長期的に見て節約につながるかもしれません。
三点目は、制度の活用です。
補助金や減税などのリフォームに関わる制度を積極的に活用しましょう。
四点目は、追加工事費用を考慮することです。
無駄なオプションや設備を付けていませんか。
使わない設備は、費用の無駄になるケースがほとんどであるため、再検討することをおすすめします。
五点目は、業者選びです。
親切な対応やお客様への希望を汲み取る力を見極めることで、予算面でも技術面でも安心して工事を依頼できるでしょう。
□まとめ
今回は、フルリフォームの節約についてご紹介しました。
お困りの方は、当社までお気軽にリフォームパークスまでご相談ください。
フルリフォームのデメリットとは?わかりやすく紹介します!
投稿日:
「フルリフォームのデメリットについて詳しく知りたい。」
今回は、このようなお悩みを解決いたします。
フルリフォームのデメリットとメリットをご紹介しましょう。
□フルリフォームのデメリットとは
一点目は、間取りの制限がかかることです。
建物によっては、自由に間取りを決められないことがあるため、住宅の構造を全体的に考慮する必要があります。
例えば、壁や柱を撤去した場合は新しい補強を行い、水回りや配管を移動させます。
しかし、リフォームの自由度は一概には言えません。
なぜなら、リフォームの費用や技術によって変化するからです。
二点目は、リフォームでは構造補強が求められることです。
例えば、柱の基礎部分を補強しなければ、住宅の耐久性が著しく下がってしまいます。
このように、リフォームでは住宅の基礎部分に悪影響を与えない施工が良いでしょう。
しかし、基礎部分を含めたフルリフォームでは費用がかさむことが多いです。
そのため、費用と住宅の基礎部分を勘案して計画を立てるようにしましょう。
三点目は、シロアリ被害が見られた場合は追加費用がかかることです。
住宅のリフォームでは、後に住宅問題が判明することがあります。
リフォーム中に、シロアリや害虫を駆除する必要がでた場合は計画を変更します。
その際には、追加費用がかかることを覚えておきましょう。
□フルリフォームのメリットとは
一点目は、新築住宅の購入より費用が安いことが挙げられます。
新築住宅の物件購入費用は、リフォームより高いため、多くの方が購入を悩まれるかもしれません。
多くのケースでは、フルリフォームの相場は五百万円以上一千万円未満です。
しかし、新築住宅の購入では一千万円以上かかることが多いでしょう。
そのため、ご自身の中古住宅にお好みのリフォームを施すことは、費用の面で大変おすすめです。
二点目は、お好みのリフォームができる点です。
多少制限はあるものの、リフォームでお好みの住宅にする場合や、設備を変更する場合の自由度はとても高いです。
引越しする必要もないため、解体費用がかからないことも多いでしょう。
フルリフォームでは、完成後のシミュレーションや計画を行ってから、作業に取り掛かります。
そのため、お客様のお好みの住宅が実現しやすいと言われています。
このように、フルリフォームにはメリットとデメリットがあることがわかりました。
リフォームによって、住宅の雰囲気や快適さ、住み心地が上がることで生活の質も大きく向上します。
何事にも多くのメリットがある反面、デメリットはつきものです。
フルリフォームを検討中の方は、あなたにとってのデメリットとメリットを比較してみてはいかがでしょうか?
□まとめ
今回は、フルリフォームのデメリットとメリットについてご紹介しました。
お困りの方は、お気軽にリフォームパークスまでご相談ください。
リビングの間仕切りについてご紹介!大阪市でマンションリフォームを検討中の方へ
投稿日:
カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
大阪市にお住まいで、リビングの間仕切りに関するリフォームをお考えの方はいませんか。
間仕切りと一言で言っても様々な種類があり、ライフスタイルや好みに合わせたものを選択できます。
今回の記事では、間仕切りのメリットとデメリット、間仕切りの方法をご紹介します。
□間仕切りのメリットとデメリットをご紹介!
ここでは、間仕切りのメリットとデメリットを2つずつご紹介します。
メリットの1つ目は、目的に応じてレイアウトできる点です。
例えば、リビングの一部を家事や仕事をする空間として区切れます。
また、家族構成の変化に応じて部屋を分けることもできるため、生活しやすい環境を簡単に作れるでしょう。
2つ目は、プライバシーの確保ができる点です。
間仕切りを利用することで個人の空間を作れるため、快適に過ごせるでしょう。
デメリットの1つ目は、部屋に圧迫感が生まれる点です。
広い空間を仕切ると開放感が失われやすくなるでしょう。
しかし、光を通す間仕切りを利用することで圧迫感を抑えられるため、素材を選ぶ際にしっかり比較し検討してみてください。
2つ目は、追加の工事が必要になる場合がある点です。
1つの部屋を分ける場合、照明やコンセントが足りない状況に陥る可能性があるため注意しましょう。
□間仕切りの方法をご紹介!
ここからは、間仕切りの方法を5つご紹介します。
1つ目は、壁を新設する方法です。
子供が成長してプライベートな時間を大切にする年齢になった場合に、この方法を選ぶ方が多いです。
しかし、一度壁を新設すると簡単には動かせないため注意しましょう。
2つ目は、アコーディオンカーテンによる間仕切りです。
この方法は自分で取り付けられるため、手軽に間仕切りできます。
しかし、天井にレールを取り付け場合、開放感が損なわれることもあるため注意しましょう。
3つ目は、パネルドアによる間仕切りです。
デザインが豊富であるため、人気のある方法です。
また、既存のドアのように馴染み、隙間ができにくいのも特徴です。
4つ目は、突っ張りカーテンによる間仕切りです。
壁に穴をあける必要がないため気軽に間仕切りできる方法でしょう。
5つ目は、キャスター式スクリーンによる間仕切りです。
この方法は置くだけで簡単に間仕切りできます。
しかし、しっかりと仕切りを作りたい場合はあまり向いておらず、目隠し程度の仕切りと考えておいた方がいいでしょう。
□まとめ
今回の記事では、間仕切りのメリットとデメリット、間仕切りの方法をご紹介しました。
間仕切りをしたいとお考えの方は、まずは手軽にできる方法で試してみるのがおすすめです。
失敗のない快適な環境を手に入れるリフォームにするために、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
フルリフォームでよくある後悔とは?対策方法を知ってスムーズに計画を立てましょう!
投稿日:
今の住宅に対して、なにか不満はありませんか。
何十年も住んでいると、住宅のフルリフォームを検討される方は多いと思います。
そこで今回は、フルリフォームで後悔をしないために押さえておくべきポイントをまとめました。
フルリフォームで後悔しないための成功法則
□後悔しないために知っておくべきポイントとは
*現状を知り理想を考える
まず初めに、フルリフォームを行うにあたり知っておくべきことは、現状を把握することです。
住宅の現状を把握することで、どの部分を改修する必要があるかを明確にできます。
特に、耐震補強において築35年以上の住宅であれば、以前の耐震基準で設計されていることがほとんどのため、相応の耐震補強を行う必要があります。
一度、住宅会社やリフォーム会社に住宅診断を行ってもらうと良いでしょう。
そして現状を把握できた方は、理想の暮らしを意識して計画を立ててください。
実際に、将来お子さんが独立することや自分たちの老後の生活を考え、バリアフリーな住宅を設計する方は多いです。
残りの人生において、どのようなライフスタイルを求めているのかを具体的に考えてみると、理想のリフォームは上手くいきます。
*費用対効果を高める
次にチェックすべきポイントは、費用対効果、すなわち費用に対するポジティブな効果を高めることです。
住宅をフルリフォームすると、もちろん費用は高くなります。
そのため、あらかじめ予算を設定しておく必要があり、費用対効果を高めるために、新生活において自分たちが求めていることをきちんと把握してください。
特に、長期間住んでいた住宅での暮らしに慣れている方は、新生活に馴染めないという問題を抱える可能性があります。
気持ちよく新生活をスタートするために、費用対効果を高めることを意識しましょう。
□リフォーム業者に関する後悔とは
フルリフォームにおいてよくある後悔として、リフォーム業者とのトラブルが挙げられます。
その中でも特に多いのはリフォーム内容に対する不満です。
実際に起こり得る問題を、以下に紹介していきましょう。
まずリフォーム業者の技術力が低いと、外装が理想のものと違っていたり、内装の仕上がりが不十分だったりという問題があります。
また、依頼していたことをほとんど「できない」と言われてしまったという問題も起こる可能性があります。
そのようなトラブルを避けるために、リフォーム業者を選ぶ際にはあらかじめきちんと話し合うことを押さえておきましょう。
住宅のリフォームでは、計画を立てる際にできないことを把握しておくことが重要です。
「何でもできる」と言う業者には注意しましょう。
リフォームパークスが提供するリフォームメニュー
□まとめ
今回は、フルリフォームで後悔をなくすために、注意しておくべきポイントをご紹介しました。
住宅のリノベーションは人生で一度か二度しかありません。
これらの内容を踏まえて、ぜひ住宅のフルリノベーションを始めてみてください。
大阪市でマンションリフォームをお考えの方へ!換気の重要性とは?
投稿日:
みなさんは、換気の重要性をご存知ですか。
仕事や家事、育児などに追われていると、部屋の換気にまで気が回らないですが、換気には様々な効果があります。
そこで今回は、リフォームをお考えの方へ向けて、換気の重要性についてご紹介します。
大阪市でリフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
□換気を怠ることで発生する悪影響をご紹介!
ここでは、換気を怠ることで発生する悪影響を3つご紹介します。
1つ目は、湿気が溜まることです。
換気を怠ることで湿気が溜まり、内窓サッシや周辺のクロスが結露したり、カビやダニが発生しやすくなったりするため注意しましょう。
2つ目は、炭酸ガスの充満です。
人が呼吸するだけで吐き出される二酸化炭素は、気密性の高い部屋だと自然に濃度が高まります。
これにより、息苦しさや頭痛を引き起こす可能性が高まるでしょう。
また、換気をせずにガスや石油ストーブなどをつけっぱなしにしていると、一酸化炭素中毒を招く恐れがあります。
3つ目は、シックハウス症候群です。
シックハウス症候群は、建材や家具から発生するホルムアルデヒドやVOCなどの化学物質は毒性が強いです。
普段室内で過ごしている時に体調不良を感じる際は換気をしましょう。
4つ目は、ハウスダストです。
室外から入った塵(ちり)や人間の体から落ちた垢、それを餌にして繁殖したダニなど、ハウスダストの影響を受ける場合があります。
呼吸や汗によって付着し、様々なアレルギー疾患を引き起こす主因となります。
□24時間換気を取り入れるリフォームのメリットやデメリットを紹介!
シックハウス症候群への対策として、24時間換気が義務付けられるようになりました。
この24時間換気には3種類のものがあります。
第一種は、吸気と換気の両方ともに機械によって換気されるものです。
24時間機械換気の中でも最も性能が高く、外気の環境に関係なく安定して換気を行えます。
デメリットは、排気と吸気ともに機械によって行われるため、電気代が高くつく点でしょう。
第二種は、吸気は機械によって空気を取り入れ、排気は換気口から出す方式です。
この換気方式のメリットは、室内の空気を正常に保てる点でしょう。
デメリットは、吸気を機械換気によって行うため、外気温の影響を強く受ける点です。
第三種は、吸気を吸気口から、排気は機械によって強制的に出す方式です。
メリットは、排気を機械によって強制的に出すため湿気が室内に溜まりにくい点です。
デメリットは、外の空気が排気ガスなどの汚染空気で充満している環境であれば、その汚染空気が室内に入り込んでしまう点でしょう。
□まとめ
今回はマンションのリフォームをお考えの方へ向けて、換気を怠ることで発生する悪影響と換気計画についてご紹介しました。
健康で快適な日常を過ごすために、ぜひ換気計画を含めたリフォームを検討してみてください。
フルリフォームで安い業者に頼むべき?注意点を解説いたします!
投稿日:
フルリフォームについて気になっている方は多いのではないでしょうか。
最近テレビや雑誌でよく取り上げられていますよね。
また、せっかくフルリフォームを行うのであれば、費用は安いほうが良いと考える方も多いでしょう。
そこで今回は、話題のフルリフォームについてまとめました。
□フルリフォームとは
フルリフォームとは、壁や配管だけでなく間取りや設備など住宅の様々な部分を、自分の理想に合わせて改装することです。
基本的に、建物の骨組みだけを残すことからスケルトンリフォームと呼ばれ、少し意味合いは変わりますがリノベーションとしても知られています。
フルリフォームを行うと、生活スタイルを大きく変えられ、さらに耐震補強も行えるため、満足度が高いです。
今の暮らしに不満がある方は、ぜひご検討ください。
また、費用を安く抑えたいと考えている方は多いですよね。
実際のところ、安い費用でフルリフォームを行うことは可能です。
フルリフォームの費用は、住宅の広さやどこまで改装するのかによって変動するため、一度専門家に相談してみると良いと思います。
あらかじめ予算を決めておき、それを基準に高いか安いかを判断していただくと良いでしょう。
□フルリフォームにおいて知っておくべき注意点とは
次に、フルリフォームを始める上で押さえておきたい注意点をご紹介します。
まずは、間取りの変更に限界があることです。
フルリフォームは建て替えと異なり、骨組みを残したまま工事を行うため、建物の構造上変えられないケースがあります。
フルリフォームによって叶えたい理想は多いと思いますが、間取りの変更に限界があることを念頭に置いておきましょう。
こちらに関しても、一度専門家に相談してみると良いですね。
また、フルリフォームでは低金利の住宅ローンを組めないため、注意が必要です。
一般的に、低金利の住宅ローンは、建て替えや住宅の購入が目的となっており、フルリフォームは利用の対象から外れてしまいます。
それに加えて、フルリフォームの工事内容次第では、建て替えよりも費用が高くなる可能性があります。
もし工事前や工事中に建物の構造に不具合が発覚すると、その構造を補強する工事が追加で必要となり、費用は建て替えより高くなるでしょう。
そのため、安い予算で計画されている方は注意が必要です。
□まとめ
今回はフルリフォームに興味を持っている方に向けて、実際に始める上での注意点をご紹介しました。
できるだけ安い費用で始めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
人生の中で大きなお買い物になるため、慎重に考えていただくと良いでしょう。
耐用年数を意識して、フルリフォームを検討しましょう!住宅の寿命についてご紹介します!
投稿日:
住宅において、家の寿命を考えることは大切です。
フルリフォームをご検討されている方は、住宅の寿命を延ばすための工夫をすることで、将来、より高い価格で住宅を売却できます。
そこで今回は、フルリフォームについて耐用年数と減価償却とともにまとめました。
□住宅の寿命について
住宅の寿命がわかっていると、それに合わせてフルリフォームや建て替えなどの対策を行い、耐用年数を変えられます。
そのため、まずは住宅の平均寿命を知るところから始めましょう。
住宅の寿命は使われている材質によって異なり、日本で多いのは木造住宅です。
一般的に、木造住宅の寿命は約三十年と言われており、鉄骨住宅の場合でもおよそ三十年から五十年ほどです。
それに対して、マンションのような鉄筋コンクリート造の寿命はおよそ四十年から九十年と言われており、比較的長く住み続けられます。
そこで大切なのは、住宅設備は築年数とともに劣化することを認識した上で、数十年に一度はフルリフォームを行うことでしょう。
住宅はメンテナンス次第で、寿命をいくらでも延ばせます。
リフォームパークスで提供するリフォームメニュー
□フルリフォームの耐用年数や減価償却における注意点とは
次に、住宅の耐用年数と減価償却の仕組みについて紹介しましょう。
まず耐用年数とは、住宅という資産としての価値がどれくらい長く通用するのかを表した数値です。
そして減価償却とは、住宅という資産が使用するにつれて価値を減らしていくことを費用として計上し、そのことに備えるための会計上の計算のことを意味します。
つまり、時間とともに価値が下がることを算出しています。
そのため住宅をフルリフォームする場合、耐用年数と減価償却が変わることを押さえておいてください。
具体的な耐用年数の変化については、国税庁のホームページで確認できます。
まず、住宅のフルリノベーションでは、基本となる住宅の法定耐用年数が適用されます。
たとえば、木造住宅の場合、耐用年数は二十二年です。
それに加えて住宅の設備についても、それぞれ法定耐用年数が定められていることを押さえておきましょう。
たとえばトイレは十五年、エアコンは六年です。
そして住宅をフルリノベーションするとき、建物の減価償却を行います。
リノベーション費用の減価償却は定額法によって求められ、「リノベーション費用×定額法の償却率」で算出します。
償却率に関しては国税庁のホームページを参照してみてください。
もし少し難しいと感じられた方は専門家に相談してみると良いでしょう。
リフォームパークスが考えるフルリフォームの成功法則
□まとめ
今回は、住宅のフルリノベーションを検討されている方に向け、住宅の寿命を延ばすための工夫と耐用年数、減価償却をご紹介しました。
これらのことを押さえていただき、住宅の将来のことを考えてフルリノベーションを始めてみてください。
フルリフォームとリノベーションの違いとは?わかりやすく解説いたします!
投稿日:
カテゴリー:リフォームQ&Aリフォームのお悩みあれこれ
住宅のリフォームを検討する上で、フルリフォームやリノベーションという言葉を耳にした方は多いのではないでしょうか。
どちらも似た意味で使われますが、異なる意味を持っています。
そこで今回は、フルリフォームとリノベーションの違いについて、それぞれのメリット、メリットとともにまとめました。
□スケルトンリフォームとは
まず、フルリフォームについて説明するにあたり、スケルトンリフォームという言葉をご紹介します。
スケルトンは英語で「骨格」を意味し、スケルトンリフォームとは、住宅の内装や設備をすべて解体し、リフォームを行うことです。
そのため、住宅のフルリフォームを希望する時は、骨格以外を丸ごと変える、スケルトンリフォームを行うことが多いです。
大がかりなリフォームですが、建て替えよりは費用を大きく抑えられるため、住宅のフルリフォームやリノベーションに興味がある方は、ぜひスケルトンリフォームをご検討ください。
□フルリフォームとリノベーションの違いとは
次に、フルリフォームとリノベーションの違いについてご説明します。
これらの二つの言葉は、混合されやすいですが、日本では一般的に、リフォームは「改修」、リノベーションは「修繕」という意味で用いられます。
それでは、具体的な違いについて両者のメリットデメリットから見ていきましょう。
*フルリフォームのメリットとデメリット
メリットは、主に三つあり、大規模な間取り変更ができること、柱のような主要な部分以外をすべて新しくできること、そして間取りを自由に決められることです。
一方で、デメリットとして挙げられるのは、工期が長いこと、費用が高いこと、そして騒音が伴うことです。
これらの対策として、予算をあらかじめ決めておくことや、工事期間中は仮住まい先で生活する必要があることを押さえておきましょう。
フルリフォームを行うと、建物を大きく変えられるため、これまでの暮らしでの不満をすべて解消できることが良いですね。
*リノベーションのメリットとデメリット
まずメリットは、自分のライフスタイルやこだわりに合わせて内装を決められること、そしてフルリフォームとは違い、工期が短く、費用が安いことも利点です。
それに対してデメリットは、建物の構造上、不可能な工事が出てくることです。
これは、建物の一部のみを改修するため、もともとの建物の都合により、皆さんのご希望に添えないケースがあり、その場合は諦める必要があるでしょう。
リノベーションは、工期が短いため、工事中の仮住まい先を見つける必要がなく、費用も安いため、お手軽に実行していただけます。
現在の暮らしの中で、少しのお悩みを抱えてる方は、ぜひリノベーションをご検討ください。
□まとめ
今回は、フルリフォームとリノベーションの違いについて、解説しました。
それぞれかなり似た意味を持っていますが、少しの違いがあります。
現在の暮らしの中で、どこを変えたいのかや予算についてじっくり考えて、どちらを選ぶかを決めてみましょう。
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