お役立ちコラム

お風呂リフォームで浴室を広くするためにはどうしたらいい?大阪市の業者が説明!

マンションのお風呂リフォームを検討している方はいらっしゃいませんか。


家族構成や生活様式が変わり、マンションのリフォームを検討する中でこの機会にお風呂を広くすることをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。


今回はお風呂の最適な大きさと、お風呂を大きくする場合の注意点について解説します。

 


□お風呂の最適な大きさを考えるポイントは?


最適なお風呂の大きさは、お風呂にどんな効果を求めるのかによって変化します。


例えば、足を伸ばしてのびのびと湯船に浸かったり、ご家族と一緒にお風呂の時間を楽しんだりしたいという場合は1616サイズ、すなわち1坪以上のサイズのユニットバスを選ぶと良いでしょう。


その他にも、人によってさまざまなニーズがあるでしょう。


例えば、基本的にお風呂はそれほど使わず、いつもはシャワーが中心だという方は浴槽が小さくても良いかもしれません。



また、鏡は大きい方がよいか、家族のことも考えて手すりを浴室内につけるか、洗面器はどのように使うかなど幅広い観点から考えるとお風呂のサイズを決めやすくなります。


このように、お風呂に対して自分が求めるニーズを明確にすることがお風呂のサイズを決める際のポイントです。


ニーズが明確になったら、リフォーム業者にできる限り具体的に伝えるようにしましょう。

 


□お風呂を大きくするときの注意点とは?


それでは、ニーズを吟味した結果お風呂を大きくすることになった場合、どんなことに注意すれば良いのでしょうか。


まずはユニットバスを利用する際の注意点です。


ユニットバスとは壁や天井、浴槽など事前に作られた部品をリフォーム現場で組み立てるタイプの浴室を指します。


この場合に浴室として与えられた空間とユニットバスのサイズが合っていなければ、無駄なスペースが生じる可能性があります。


ユニットバスを活用する際は家の構造にちょうど良いサイズに調整するようにしましょう。


場合によっては壁を壊して新たにスペースを作り出して浴室を拡大することもあるかと思います。


しかし、この際は壁の解体や基礎の工事によって予算が大きく跳ね上がる可能性もあるので注意しましょう。

 


加えて、浴室の拡大に伴い起こりがちなのが浴室内の温度が低くなることです。


冬場は浴室とその他の部屋の気温差によってヒートショックが起こる可能性もあります。


これを防ぐためにも、浴室を拡大する方は浴室暖房や床を冷えにくい素材にするといった対策を検討してみると良いでしょう。

 


□まとめ


今回は浴室を最適な大きさを考える際のポイントと、浴室を大きくするときの注意点を解説しました。


浴室のリフォームを検討する際は、自分の希望を明確に考え出すことが大切だとご理解いただけたでしょうか。


リフォームパークスは大阪市を中心にマンションリフォームのお問い合わせを随時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。


狭小住宅でも広く見せたい!そのような方にフルリフォームをご提案します

皆さんがお住まいの住宅を、今よりもっと広く見せたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。


実は、狭小住宅でも工夫次第で広く見せられます。


今よりもっと広く見せたいとお悩みの方に、当社がフルリフォームをご提案します。


ぜひ、お役立てください。



□狭小住宅のメリット


狭小住宅で住むことは、狭いからといって悪いことだけではありません。


広い家で住むより、メリットがあるためそれらについてお話しします。


狭小住宅は、都市部にある傾向があります。


そのため、周囲にさまざま施設があるため利便性に優れています。


また、税金や生活費も抑えられるため、コストカットが期待できるでしょう。


さらに、掃除が楽なため、掃除に当てていた時間を有効的に活用できます。


このように、狭小住宅ならではの魅力はたくさんあります。


狭小住宅に住むことのメリットを見出してきてはいかがでしょうか。


□狭小住宅のリフォームアイデア


狭小住宅を実際にフルリフォームする際には、どのようなアイデアがあるのでしょうか。


狭小住宅でも広く見せるアイデアを3つ紹介します。


1つ目は、吹き抜けを作って日当たりの良い家にすることです。


狭小住宅の場合、周囲が建物に囲まれていたり、大きな窓が作れなかったりします。


その場合は、天井に吹き抜けを作ってみてはいかがでしょうか。


そうすることで、開放的で明るい空間を作れるでしょう。


2つ目は、間仕切りの壁を撤去して明るい空間を作り上げることです。


大掛かりな工事を行う際には、一緒に間仕切りの撤去を行ってはいかがでしょうか。


耐久性に問題がなければ、リフォームを行って暗かった部屋を明るくしましょう。


明るくなる他に、移動もしやすくなるため、おすすめの方法です。


3つ目は、階段や小上がりに収納スペースを設けることです。


狭小住宅では、収納スペースが少なくなってしまいます。


階段や小上がりのスペースを収納するスペースとして活用すれば、収納不足も解消できるでしょう。


布団や季節の洋服を収納するスペースとして活用してみてはいかがでしょうか。


このように、アイデア次第で住宅を開放的に明るく見せられます。


工夫すれば住みやすく快適な住空間ができるでしょう。


狭小住宅にお住まいの方は、ぜひフルリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。


□まとめ


狭小住宅だからと、広い家に住むことを諦めていた方はいらっしゃいませんか。


しかし、狭小住宅だからこその魅力や、フルリフォームをすれば広く見せられるでしょう。


浪花区でフルリフォームをお考えの方は、ぜひリフォームパークスにご相談ください。



大阪市のマンションで狭いキッチンにお悩みの方へ!キッチンリフォームのプロが解説

大阪市のマンションにお住まいで、狭いキッチンにお悩みの方はいらっしゃいませんか。


キッチンが狭いと、調理中に動きにくいだけでなく、複数人での作業もしにくいため大変ですよね。


今回は、そんな方に向けて狭いキッチンを解消するためのリフォームについて解説いたします。



□狭い場所によってリフォームは変わる


ご自宅の間取りやご家庭の環境によって、キッチンの狭さの原因は様々です。


キッチンのどこが狭いのかによってリフォーム方法は大きく変わるため、リフォームを検討する前になぜ狭いと感じられるのかを確認しましょう。


それでは、狭さに応じたリフォーム方法についてご紹介します。


まずは、通路が狭いと感じている方向けの方法です。


キッチンの通路が狭いと人の行き来が大変で、調理中はぶつかりそうになりヒヤヒヤすることもあるでしょう。

 


今のキッチンが対面式の場合は、壁付けタイプにすると通路が広くなる場合があります。


もちろん間取りにもよりますが、対面式キッチンを使われていて狭さに悩んでいる場合は、壁付けキッチンを検討すると良いでしょう。


また、キッチンの背面収納が開き戸である場合は、引き戸にするのも1つの方法です。


通路をより狭くしてしまう開き戸よりも、通路をふさがずに扉を開閉できる引き戸だとスムーズにキッチン内を行き来できるでしょう。


次に、作業スペースが狭いと感じている方向けの方法です。


収納場所が少ないキッチンだと、本来作業スペースであるはずの場所が置き場所になってしまい、狭くなってしまいますよね。


そんな時は、縦の空間を活かすと広くとれる場合があります。


最近のキッチンは吊り戸棚を昇降式にでき、高くて手が届かずに普段使わないものをしまうだけになっていたスペースも、余すことなく使えます。

 


□リフォームの注意点について


リフォームするときには、狭さを解消することだけを考えていると思わぬ落とし穴があります。


それは、キッチンのレイアウトです。


冷蔵庫や電子レンジなどの家電を設置するスペースを考えていないと、リフォーム後に置き場所に困り、「せっかくリフォームしたのに広さを感じられない」といった事態が起こりかねません。


今使っているキッチン用品や家電の置き場所をどうするか考えた上で、キッチンのレイアウトをどのようなものにするか検討しましょう。



□まとめ


今回は、狭いキッチンを解消するためのリフォームについて解説しました。


キッチンの狭さを感じる場所によって、狭さの解消方法は異なっています。


この記事を読んだ上で、キッチンのリフォームについて考えましょう。


キッチンリフォームをご検討の方は、ぜひリフォームパークスまでお問い合わせください。


フルリフォームをするなら仮住まいは必要?

フルリフォームを検討している方は、フルリフォーム中の生活については考えていますか。


リフォームの内容にもよりますが、仮住まいが必要になる場合があります。


しかし、どの程度のリフォームから仮住まいをするべきか分からない方も多いでしょう。


フルリフォームのプロである当社が解説をします。



□フルリフォームの場合は仮住まいをおすすめします


フルリフォームをする方へは、仮住まいを事前に準備することをおすすめします。


その理由についてお話しします。


住まい全体を工事するフルリフォームの場合は、仮住まいが必要になるでしょう。


住みながらのリフォームでは、家具や居住スペースを工事の進み具合に合わせて移動させる必要があります。

 


また、間取りの大きな変更もできません。


さらに、工事による騒音やホコリがストレスになる方もいらっしゃいます。


□仮住まいのをするか迷った時の判断ポイント


フルリフォームをする方は、ほとんどの場合仮住まいをおすすめします。


しかし、工事の規模によっては仮住まいをせずに居住できる場合もあります。


仮住まいが必要なケースについてお話しするので、必要か否か判断する際にご活用ください。


まず、工事の規模で仮住まいが必要であるか紹介します。



家を全て取り壊す場合や、内装をスケルトン状態にして作り変える場合は、仮住まいが必須でしょう。


大規模な工事が予想される際は、業者と相談しながら仮住まいの準備を進めていくことをおすすめします。


次に、工期に着目します。


工期が長い場合は、工事の音が気になったり、工事の延長にもつながったりするため、仮住まいが必要です。



また、キッチンや水回り等の生活に支障をきたすレベルの工事であれば、仮住まいをした方が良いでしょう。


さらに、リフォーム中の匂いが気になる場合は仮住まいを準備する方が賢明です。


フルリフォーム中に仮住まいをするかどうか決まりましたか。


仮住まいは、工事からのストレスから解放される一方、費用がかさみます。


また、短期で2度の引っ越しをするため、手間もかかります。


工事によるストレスがあっても自宅に住み続けられる状態であれば、どちらの方がメリットが多いかを天秤(てんびん)にかけ、仮住まいをするか判断しましょう。


□まとめ


今回、フルリフォームする際には仮住まいをする必要性があることや、その際の判断ポイントについてお話ししました。


フルリフォームをする方は、事前に仮住まいをする場所についてリサーチしておくことをおすすめします。


当社では、お客様のご相談に丁寧にお答えするので、分からないことがあればささいなことであっても、ぜひご相談ください。



大阪市のマンションのキッチンリフォームをお考えの方へ!L型キッチンについて解説します

大阪市のマンションにお住まいの方で、キッチンリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。


キッチンには様々な種類がありますが、その中でもL型キッチンは使い勝手も良く、魅力的な点がたくさんあります。


今回は、そんなL型キッチンについてご紹介します。



□L型キッチンとは


L型キッチンは、コンロが設置されている作業台とシンクが設置されている作業台が、直角に向かい合っているキッチンのことを指します。


その形を上から見たとき、アルファベットの「L」に似ているためL型キッチンと呼ばれています。



サイズは、一般的にコンロ側が165~180センチメートルと短く、シンク側が180~270センチメートルと長くなる場合が多いです。


ただ、こちらはメーカーによってサイズが決まっている場合が多いため、設置したい場所に設置できるかどうかは寸法をしっかり測った上で確認しましょう。


また、L型キッチンは2種類のタイプがあります。


まずはキッチンの2辺を壁に接着させる壁付けキッチンです。

調理するときには必ず壁を前にして調理することになり、油や水がリビング側に飛び散ることがないため、それらが気になる方はこちらのタイプが良いでしょう。

 

次にキッチンの片側のみを壁に接着させる対面キッチンです。

 

壁付けキッチンとI型の対面キッチンのハイブリッド型のような形で、それぞれの良さを兼ね備えたキッチンです。


 

調理中にリビングにいる家族と気軽に話せるため、「コミュニケーションを大事にしたい」という方にはオススメです。

 

□メリットとデメリットについて

 

そんなL型キッチンの最も魅力的な点としては作業スペースの広さが挙げられるでしょう。

 

作業台同士が接している部分にはコンロやシンクが設置されることがないため、調理中はそのスペースにお皿や調理器具などを置けます。

 

広々と使えるため、余裕を持って調理ができるでしょう。

 

また作業スペースが広いことで、複数人での作業もゆとりを持ってできます。

 

特にお子様がいらっしゃるご家庭ですと、お子様も作業ができ、お手伝いがしやすくなるでしょう。

 

しかし、デメリットもあります。

L型キッチンはその形状から、I型よりも多くの空間が必要です。

 

スペースに余裕がないと、「せっかくのL型キッチンなのに狭くて調理しにくい」といった状況にもなりかねません。

 

そんな状況を避けるためにも、寸法を測りどのメーカーのものを選ぶか検討しましょう。

 

□まとめ

 

今回は、L型キッチンについてご紹介しました。

 

キッチンリフォームでL型キッチンをお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひリフォームパークスにご相談ください。

大阪市でマンションにお住まいの方注目!キッチンリフォームのIHについて紹介

IHは、ガスと比べ火が出ないため安全性が高いと言われています。


掃除も簡単なので、お子さんと一緒に料理を楽しめるのではないでしょうか。


今回は、IHヒーターはどういうものなのか、IHにキッチンリフォームするポイントについて大阪市にお住まいの方へ解説します。




□IHヒーターとは


IHヒーターとは、電気による摩擦で調理する加熱機器のことです。


鍋を置いてスイッチを入れると、コイルに通電し、鍋との間に摩擦が起きることによって鍋を温める仕組みとなっています。


摩擦熱で暖める仕組上、鍋によっては加熱できないことがあるので、注意しましょう。


ステンレス製や鉄製の鍋しか使えないのですが、最近では、鍋の素材を問わないIHヒーターも開発されています。


アルミ製や鉄製の鍋が使える商品もあります。


*IHヒーターの利点と欠点について


IHヒータは、ガスコンロより短時間で調理できる、調理後の掃除が楽になるという利点がある反面、電源が切れやすいという欠点もあります。


ガスコンロより短時間で調理できるというのは、1リットルのお湯を沸騰させた場合IHの方が、3倍ほど速く沸騰することから明らかです。


急いで料理を作らなくてはならない時、時間がない時は助かるのではないでしょうか。


炎が出ず空気の対流も起きないので、加熱器、換気扇の周りに飛ぶ汚れは少なくなります。


また、すっきりとした一枚天板のため掃除が楽になります。


鍋が天板に触れていないと、摩擦がおきないためフライパンを振ると電源がすぐに落ちます。


チャーハンなどフライパンを持ち上げる料理には向きません。


□IHキッチンにリフォームするポイントについて


ポイントについて3つ説明します。


1つ目は、電気容量に注意した方がいいということです。


IHキッチンに変更するには、200ボルトの専用回線を引く必要があります。


容量を増やさなければならないこともあるので、マンションで契約している電力会社に契約内容を確認しておきましょう。


2つ目は、種類によって使える調理機器が違うということです。


IHクッキングヒーターは、使える鍋の種類が限られます。


オールメタンタイプにすれば、種類が増える反面、値段が高くなります。


先に所有する調理器具を決めてからIHクッキングヒーターを決めるといいのではないでしょうか。


3つ目は、IHクッキングヒーターの他にも切り替えが必要な機器があるということです。


例えば、ビルトインタイプのオーブンを使っている方は、IH対応のものに切り替える必要があります。


また、現状のレンジフードから交換が必要な場合もあります。


□まとめ


大阪なんばに本社をかまえるリフォームパークスがIHについての利点、欠点を紹介しました。


IHを使えば掃除が楽になったり、沸騰時間が短縮できたりする利点がありました。


一方で、フライパンを持ち上げられない、鍋の種類が限られるなどの欠点もありました。


利点、欠点を参考に自分に合った調理の形を模索してみて下さい。

フルリフォームをお考えの方へ!内装のリフォームをする際の費用相場をお話しします

フルリフォームをする方は、費用についてのご心配はないでしょうか。


おそらく、家全体を工事するフルリフォームでは費用がかさむため、心配している方も多いのではないでしょうか。


今回、フルリフォームをお考えの方に、内装のリフォームをする際の費用相場や注意点についてお話しします。


□築年数ごとの費用相場


築年数によって設備の劣化度は異なるため、フルリフォームに必要な費用も異なります。


築年数ごとに異なる費用の相場について見ていきましょう。


また、建坪は25坪の場合で計算しています。


まず、築20年であれば、水回りの交換やクロスや床の張り替えがおすすめです。



内装の施工に加えて、外構の屋根や外壁塗装をプラスしても良いでしょう。


これらは、合計で500万円前後で全て工事できます。


次に、築30年になれば、内装のみをスケルトンリフォーム行います。



外構は、屋根や外壁塗装で良いでしょう。


これらを合計すると、1,000万円程かかります。


そして、築40年が経過すれば、内装も外装もスケルトンリフォームが必要になるでしょう。


費用は、1,500万円前後です。


築30年、40年の際におすすめしたスケルトンリフォームとは、初めから作り直すリフォームのことです。


スケルトンリフォームを行うメリットは、現在の基準で作り直されるため、耐震性や断熱対策がしっかり行われます。


また、間取りの変更も行いやすいため、便利でおしゃれな間取りが実現できるでしょう。


費用がかさむため、予算や築年数、ご希望に合わせてお選びください。


□内装リフォームをする際の注意点


内装をリフォームする際の費用相場はお分かりいただけたでしょうか。


費用が決定すれば、実際に施工が始まります。


内装をリフォームする際には、次のような注意点に気をつけて行うことをおすすめします。


4つ紹介するので、ぜひ内装をリフォームする前にお読みください。


1つ目は、壁紙の張り替えは下地の状態によって仕上がりが異なることです。

 


例えば、下地が傷んでいる場合は、壁紙を張り替えるだけではデコボコになり、きれいな仕上がりにはなりません。


このような際は、下地の張り替えが必要なため、追加工事となり、費用や手間が発生することを頭に入れておきましょう。

 


2つ目は、無垢(むく)フローリングは特徴を理解したうえで選択することをおすすめします。


人気が高い素材ではありますが、品質にはばらつきが見られます。


また、柔らかい無垢材は傷がつきやすく、へこみやすいです。


素材のメリットやデメリットを抑えたうえで選びましょう。


3つ目は、近隣の方への音問題です。


マンションの場合は、近隣の住民の方への配慮も必要です。


床材を変更する際には、下の階の住民の方に音が伝わらないよう、決められた等級以上の遮音性が認められたものを選びましょう。


4つ目は、サンプルを確認しておくことです。


実際に見たり触ったりして部材を決めれば、イメージと異なる仕上がりになることを回避できます。


微妙な質感や色合いは、実際に見たり触ったりしなければ分からないため、必ず実際に確認することをおすすめします。


□まとめ


フルリフォームを検討されている方に、内装をリフォームする際にかかる費用相場や注意点を紹介しました。


ご自身の予算は、ご希望と合わせてご検討ください。


リフォームパークスでは、お客様一人ひとりに最適のご提案を行っているため、ぜひお気軽にお申し付けください。



フルリフォームをする方に床の選び方を解説します

フルリフォームをする方で、床材に迷っている方はいらっしゃいませんか。


実は、床材は場所によって適した床材があります。


どのような床材が適しているかや、床を張り替える際の費用について紹介するのでぜひお役立てください。




□場所ごとに異なる適した床材


住まいには、キッチンや浴室等の水回りやリビング等の住空間があります。


これらの場所には、それぞれに適した床材があるので、場所ごとに異なる床材の選び方を紹介します。


まず、水回りでは水や汚れに強く、お手入れのしやすい性能を持った床を選ぶ必要があるでしょう。



毎日使用するため、汚れが目立ったり、こまめなお手入れが必要だったりします。


そのため、クッションフロア加工を施したものやフローリングがおすすめです。


廊下に比べて個性の出しやすい床材を選択できるため、水回りで調和の取れた色合いにすれば統一感が出るでしょう。


次に、居室に適した床材を紹介します。


日本の住まいは、裸足で歩いたり寝転んだりするため、肌触りの良いソフトなものを選択しましょう。


そのため、無垢材フローリングやフロアタイルがおすすめです。


また、マンションに住んでいる方は、遮音性に優れた遮音フローリングやカーペットをおすすめします。



□床の張り替えにかかる費用


床をフルリフォームの一部として取り入れようとお考えの方は、床の張り替えにどのくらいの費用を要するかご存じでしょうか。


おそらく、相場がわからず迷っている方もいらっしゃるでしょう。


そのような方に、床の張り替えにかかる費用についてお話しします。


床の素材は、上記で紹介したもの以外にもタイルカーペットや畳、絨毯(じゅうたん)等さまざまな種類があります。


リフォーム料金が高額なものから、フローリング、タイルカーペット、長尺、絨毯、畳、クッションフロアーの順番になるでしょう。


それぞれ質によって値段は前後しますが、おおむねこのような順番です。


床の張り替えで最も多い、フローリングの場合は1帖(じょう)あたり15,000円程度です。


特徴として、光沢があり、耐久性や摩擦、耐水性にも強いです。


また、無垢(むく)材を使用する場合は断熱性や調音効果も効果が期待できるでしょう。


次に、畳に張り替える場合です。


高温多湿な日本の気候に適しており、吸音性やクッション性があります。


しかし、ダニが発生しやすかったり、傷つきやすかったりするのでメンテナンスが必要になるでしょう。


費用は、1帖あたり7,000円程度で張り替えが可能です。


□まとめ


今回、フルリフォームをする方に床の選び方や張り替えに必要な費用を見てきました。


床を選ぶ際には、ぜひ参考にしてみてください。


当社では「思い描いていた通りの床になった」等の喜びの声をいただいております。


ご希望通りのフルリフォームに仕上げたい方は、ぜひ当社リフォームパークスにお任せください。


大阪市にお住まいの方注目!お風呂リフォームの時期について紹介

お風呂リフォームを検討しているけれど、まだしなくでもいいのかもしれない。


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。


お風呂は一日の中で最もリフレッシュできる時間とも言えるので、できる限り快適な環境にしたいですよね。


今回はお風呂のリフォームを検討すべき時期と兆候について解説します。



□お風呂リフォームを検討すべき時期とは?


どれだけ立派なマンションでも、日常生活の中で少しずつ劣化し始める部分もあるかと思います。


そうした日々の劣化を考慮して、一般的に築15~20年になった頃にリフォームを検討し始めるのが良いでしょう。


特にお風呂は毎日水分や湿気にさらされていて、木材の腐りや金属のさびといったダメージが蓄積しやすい部分だと言えます。


見た目では何も問題がない場合でも、壁の裏側は激しいダメージを受けている可能性もあります。

 


また、毎日丁寧に掃除していても汚れが落ちにくくなるのは仕方のないことです。


そうした汚れが原因で壁の床の奥深くまでカビの根が及んでいる場合、どれだけ対策してもすぐにカビが生えるようになるでしょう。


こうしたカビ発生の頻度の上昇や換気扇やシャワーのトラブル、排水溝の詰まりなどの小さな異常がある場合でも、リフォームする格好の機会だと言えます。


もちろん浴槽のヒビのような大きな異常はできる限り早めに対処すべきでしょう。

 


□お風呂リフォームを検討すべき7つの合図とは?


ここではお風呂リフォームを考え始めるのに役立つ7つの合図を紹介します。


1つ目は先程紹介したように、築15~20年を経過したときです。


特にそれまで1度もお風呂リフォームを行っていない場合は注意が必要です。


20年を超えた段階で急に劣化が進行したり、劣化が原因で水道光熱費がかさむということも考えられるため、このタイミングでリフォームを検討するのが良いでしょう。

 


2つ目は洗面脱衣室の床がふにゃふにゃとして、たわんでいるように感じたときです。


3つ目はお風呂の壁や床、浴槽がひび割れたりさびたりしているときです。


4つ目はお風呂の外の壁に水が染み出した痕跡があるときです。


これら3つは水が浴室の外に漏れ出し、家の構造にまで腐食が及んでいるかもしれません。


そのため、こうした合図は特に注意が必要です。

 


その他にも、5つ目はカビが目立ち始めたとき、6つ目は排水溝の流れが悪くなり始めたとき、7つ目は水栓金具の温度調節がうまくいかなくなってきたときという合図があります。


これらの兆候を発見した方は早めに業者に相談するのが良いでしょう。

 


□まとめ


今回はお風呂リフォームを検討すべき時期と兆候について解説しました。


大体築20年を目処(めど)にさまざまな不具合が生じるので、その時期にリフォームを検討するのが良いとご理解いただけたでしょうか。


リフォームパークスでは、大阪市でマンションのリフォームの関するお問い合わせを受け付けております。


ぜひお気軽にご相談ください。

お風呂も一緒にフルリフォームする方に知っておくべきコツを解説します!

フルリフォームをする際に、お風呂も一緒にリフォームしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。


そのような方に、お風呂をリフォームする際のコツについて紹介します。


リフォーム前に知っていれば役に立つと思うので、ぜひコツを押さえておきましょう。


□ユニットバスに交換する


お風呂のリフォームを行う方で、ユニットバスに変更しようとお考えの方は多いのではないでしょうか。


ユニットバスに交換する2つの方法を見ていきましょう。


まず、ユニットバスからユニットバスの場合は、平均で3、4日の期間を要するでしょう。


まず、養生ボードを敷き、解体作業を行います。


その次に、水道工事や電気工事を行い、ユニットバスを取り付けます。


最後に内装工事を行い、クリーニングが済めば引き渡しです。


新しくミスト機能等のオプションをつければ、工期は長引くこともあるでしょう。


しかし、ほとんどの場合、長期でも5日以内には終わります。


次に、タイル風呂からユニットバスに変更する場合です。


平均して、4日から1週間ほどかかると考えて良いでしょう。


ユニットバスからの変更よりさらに工程が増え、土間コンクリート打設工事や配線工事も行う必要があります。


そのため、工期も長くなるでしょう。


□お風呂リフォーム前に知っておくべきポイント


お風呂のリフォームをする前に、コツを理解してからスタートしませんか。


リフォームの前にポイントを押さえておけば、きっとリフォームも成功するのではないでしょうか。


4つに分けて注意点を紹介するので、参考にしてみてください。


1つ目は、お風呂の完成後すぐにはお風呂に入れません。


乾燥に時間がかかるため、利用できないことが理由です。


いつから使用できるかは、リフォーム会社にあらかじめ確認しておきましょう。



お風呂に入れない期間は、近くの銭湯を活用することをおすすめします。


2つ目は、夏や年末、年度末のリフォーム工事は混みやすくなる傾向があるでしょう。


年末や年度末は、新しく始まる年や生活に向けてリフォームを行おうと考える人が多いため、依頼の件数が増えます。


また、夏はボーナスが出るタイミングでもあるので、このタイミングを狙ってリフォームをする人も多いです。


急いでいない場合は、この時期を避けてリフォームを行えば良いでしょう。

 


3つ目は、リフォームの時期を逃さないことです。


リフォームの時期は、約20年が目安です。


このタイミングを逃せば、腐食やシロアリの被害を受けている可能性があるため、余分な工事費用がかかる可能性があります。


築年数等を確認し、適切なタイミングでリフォームを行いましょう。


4つ目は、緊急対応の場合はリフォーム費用が割増しになることです。


水漏れ等の緊急を要するリフォームが多いので、割増になっている場合があります。


このことを覚えておき、見積もりの際に業者に確認しましょう。


□まとめ


フルリフォームをする方で、一緒にお風呂のリフォームをお考えの方は、お風呂リフォームのコツをご理解いただけたでしょうか。


あらかじめコツを押さえて、リフォームに臨みましょう。


当社では、資格を持ったプロがリフォームの対応を行うため、ぜひ安心してお任せください。



メニュー

お問い合わせ

お問い合わせ

まずはお話を聞かせてください。
私たちはお客様とお話しする工程を
一番大切にしております。