マンションでの収納のアイデアが知りたい!大阪市のリフォーム業者がご紹介
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大阪市にお住まいで、マンションのリフォームをお考えの方はいませんか。
部屋を居心地の良い空間にするために必要な要素として、収納スペースが挙げられるでしょう。
そこで今回は、造作可動棚と収納面に重点を置いてリフォームの実例をご紹介します。
□造作可動棚をご紹介!
ここでは、造作可動棚についてご紹介します。
造作可動棚は、高さを好みに動かせるため、収納したいモノのサイズを測らなくても基本的に何でも置けます。
そのため、購入を検討しているモノが「収納と大きさが合わない」と悩む必要はないでしょう。
また、この収納には扉が無いためメリットが数多くあります。
例えば、開閉の手間をかけずに済むため動線が良く、片付けに対する心理的なハードルも下がるでしょう。
さらに、オープン収納であるため圧迫感がなく部屋の空間にゆとりがあるように感じます。
費用に関しても、システム収納よりもコストパフォーマンスが高いのも魅力の1つです。
デメリットとして、「見せる収納」が好みではない方に向いていないことが挙げられるでしょう。
しかし、そんな方にオススメするのが、市販の収納ケースの活用です。
この収納ケースは見せつつ、中身は見せない方法で、好みの素材や質感の収納ケースを選べば自分好みの空間を作り上げられるでしょう。
□収納リフォームの実例をご紹介!
ここからは、ライフスタイルに合わせた収納を作り上げたリフォームの実例を3つご紹介します。
1つ目は、テレビボードも兼ねたリビング収納です。
ところどころニッチとしても使えるようにすることで、ほどよい抜け感を感じさせてくれます。
植物を飾って緑を取り入れたり、お気に入りのインテリアを飾ったりして楽しめるでしょう。
また、コンセントの位置を工夫することで、スティックタイプの掃除機を充電しながら収納しておくのも良いでしょう。
2つ目は、使い方まで考え抜かれたキッチン収納です。
オープンな対面キッチンにリフォームして、幅を最大限活用して収納を作り、カウンター式で作業しやすく、デザインの良い家電は見せるスタイルです。
ワイン好きであればワイングラスをかけて収納できる棚を設けたり、生活感が出やすくお客さんに見られたくないゴミ箱は引き出しの中に隠したりと、生活スタイルに合わせて様々な工夫ができるでしょう。
3つ目は、天井まで使えるウォークスルークローゼットです。
洋服や靴が好きでモノが多くて悩んでいる方や、今の収納スペースでは物足りなくて個室の広さよりも収納スペースの確保を優先したい方におすすめです。
洋室の1つをウォークスルークローゼットにしてロフトを設けることで、空間をフルで活用するのも検討してみてください。
□まとめ
今回の記事では、造作可動棚と収納面に重点を置いたリフォームの実例をご紹介しました。
収納リフォームというとシステム収納が主流ではありますが、ぜひ使い勝手の非常に良い造作可動棚もアイデアの1つに入れてみてください。
マンションリフォームでお悩みの方は、リフォームパークスにご相談ください。
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