マンションリフォーム
中古マンションをお持ちの方へ!床がきしむ原因とリフォームする際のポイントをご紹介
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カテゴリー:マンションリフォームリフォームのお悩みあれこれ
「床のきしみをなくすリフォームがしたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は中古マンションの床がきしむ原因と、きしみをなくすリフォームについて解説します。
□床がきしむ原因をご紹介!
床のきしみはどうして起こるのでしょうか。
原因が分からなければ対策を考えられないためまずは主な原因から知っておきましょう。
1つ目は床の構造に問題がある場合です。
床下にある大引きと根太の配置の間隔が狭すぎたり水平に置かれていなかったりするときしみの原因になりやすいです。
2つ目は床の木材が収縮・膨張することでつなぎ目がこすれ合い音が出ることです。
木材の種類によっては収縮・膨張しやすいものがあります。
たとえ正しく施工されていたとしても木材の性質の問題なので床の構造には問題ありません。
3つ目は床がシロアリの被害を受けていることです。
きしみがあまりにもひどいと感じる場合はシロアリの被害も疑ってみましょう。
床に住み着いたシロアリが木材に入り込んでスカスカにしてしまうのです。
特に水回りはシロアリが好む場所なので、水回り周辺の床がきしむ場合は注意しましょう。
□床のきしみをリフォームする際に押さえておくポイントをご紹介!
上記でご紹介したように床のきしみは構造や環境の問題だけでなく木材の性質から起こっている場合もあるので本当に修理が必要かどうか見極めることも重要です。
まずは専門業者に点検を依頼することをおすすめします。
木材が収縮・膨張することで床がきしむこともあるので変形が落ち着くと収まる場合もあります。
ただ場合によっては修理が今すぐ必要なこともあるので事前に点検を依頼するのがおすすめです。
点検を行わずにそのままリフォームを行うと、結局根本的な問題は解決されず何度もリフォームを行う羽目になったということにもなりかねません。
もしくは床下部材を調整したことで別の箇所できしみが起こることもあるので、アフターケアを行うかどうかも確認して会社を選ぶことをおすすめします。
□まとめ
この記事では、中古マンションの床のきしみをなくすためのリフォームについて解説しました。
床のきしみの原因は床の構造や木材が収縮・膨張していることと言われています。
リフォームの際は専門業者に点検を依頼することがおすすめです。
この記事をリフォームの参考にしていただけると幸いです。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。
リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、お客様ご自身です。
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マンションの窓をリフォームするメリットをご紹介!
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カテゴリー:マンションリフォームリフォームのお悩みあれこれ
「マンションの窓リフォームのメリットが知りたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回はマンションの窓リフォームについて解説します。
□マンションの窓はリフォームできるの?
マンションの窓はリフォームできるかどうかについて確認する前に、まずはマンションの共用部分、専有部分について説明しましょう。
専有部分とはマンションの所有個人が部分で、壁や天井電気などがこれに当たります。
一方共用部分はマンション所有者全員で共有するもので、リフォームする際は管理組合の許可が必要です。
それではマンションの窓はリフォームできるのでしょうか。
窓、窓ガラスは基本的には共用部分に含まれますが、管理組合ごとに規約が異なるため確認することが必要です。
具体的には以下のポイントを確認してください。
・マンション管理規約での窓、窓ガラスの扱い共用部分か専有部分か
・窓、窓ガラスのリフォームをする際どのような手続きで行えば良いか
□マンションの窓をリフォームするメリットを解説!
マンションの窓をリフォームすることでさまざまなメリットを得られます。
ここでご紹介する内容を参考にリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
1つ目は結露対策になることです。
複層ガラスや内窓にすることで気密性が高まり、結露対策に繋がります。
また結露が抑えられるとカビの発生も抑えられるので衛生面でもメリットがあります。
現在は一枚ガラスを採用している住宅の方が少ないので、一枚ガラスで結露にお悩みの場合は窓のリフォームを検討してみるのも良いかもしれません。
2つ目は断熱効果が高まることです。
上記のようなリフォームを行うことで断熱効果も2倍から4倍に高まります。
室内外を出入りする熱の量を抑えられるので窓を複層ガラス、もしくは真空ガラスにリフォームすることは有効的です。
3つ目は防音効果が高まることです。
窓のリフォームをすることで防音対策に繋がることもありますが、検討素材をよく考える必要があります。
複層ガラスを選択した場合効果がのぞめないだけでなく1枚ガラスの時よりも音を通しやすくすることもあるのです。
防音効果を高めたい場合は内窓設置や真空ガラスに交換などの選択を取りましょう。
□まとめ
この記事では、マンションの窓リフォームについて解説しました。
マンションの窓がリフォームできるかはお住まいのマンション規約によって異なるので必ず確認してくださいね。
マンションの窓をリフォームすることで結露対策になったり断熱効果が生まれたりします。
この記事をぜひ参考にしてください。
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マンションで防音対策をお考えの方へ!防音リフォームについてご紹介!
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カテゴリー:マンションリフォームリフォームのお悩みあれこれ
「マンションの防音リフォームの注意点についてしりたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、上記の悩みを解消するための情報についてご紹介します。
マンションの防音リフォームの際は、ぜひ参考にしてくださいね。
□効果的なマンションの防音リフォームについて
皆さんは、効果的なマンションの防音リフォームについてイメージが湧くでしょうか。
イメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。
そこでここでは、効果的なマンションの防音リフォームについてご紹介します。
まずは、窓の防音リフォームについてご紹介します。
窓の防音には、防音の効果があるガラスの仕様や2重窓にすることが考えらます。
窓の大きさによってリフォームにかかる費用はかわります。
次に、壁の防音リフォームについてご紹介します。
壁のリフォームは、遮音シートを壁に埋め込みます。
費用は、約20万円から25万円くらいが目安になります。
最後に、床のリフォームについてご紹介します。
床のリフォームは、下の階に自分の生活音が響かないようにします。
また、費用は約25万円から80万円と幅が広いです。
それは、マンションの構造によって可能な防音対策が異なるためです。
□防音リフォームの注意点
ここまで、効果的なマンションの防音リフォームについてご紹介してきました。
効果的なマンションの防音リフォームについてイメージが湧いたでしょう。
ここでは、防音リフォームの注意点について2つご紹介します。
効果的なマンションの防音リフォームと一緒に注意点についても知っておきましょう。
1つ目の注意点は、マンションの管理規約をチェックしておくことです。
施工する際は、マンションの規則を守らなければなりません。
管理組合によって規則は異なるので事前に確認しておきましょう。
2つ目の注意点は、工事前に近所に挨拶をしておくことです。
施工時に、周りにどれくらい迷惑がかかるのかを確認しておきましょう。
防音対策のリフォームで騒音トラブルが起こるのを防ぐために重要です。
トラブルを避けるために施主の代わりに挨拶してくれるサービスもあります。
業者とよく相談して決めると良いでしょう。
□まとめ
今回は、マンションの防音リフォームのお悩みがある方に向けて2つについてご紹介しました。
効果的なマンションの防音リフォームと注意点についてです。
当初のお悩みは解消されたでしょうか。
今回の記事を参考に、マンションの防音リフォームを成功させてくださいね。
疑問点がある際は、いつでも当社までご連絡ください。
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間取り変更リフォームの注意点とは?リフォームをお考えの方は必見!
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リフォームを検討中で、このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
今回は間取り変更リフォームの種類をご紹介します。
リフォームの注意点も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□間取り変更リフォームにはどんな種類がある?
1つ目は、壁を撤去する方法です。
壁を撤去することで空間を広げられます。
また、よくあるリフォームとして以下が挙げられます。
・壁の撤去で部屋を2つ繋げる
・壁を撤去して引き戸にする
2つ目は、間仕切りをつくる方法です。
壁の撤去とは逆に間仕切り壁をつくったり、引き戸やカーテンを取り付けることで部屋を仕切れます。
よくあるリフォームとして以下が挙げられます。
・子供部屋に間仕切り壁を作成したり、ドアを取り付けたりする
・自由に開閉できる引き戸の間仕切り
・キッチンを隠せるロールスクリーンを設ける
□間取り変更リフォームをする上で押さえておきたい注意点をご紹介!
ここからは、リフォームをする上で押さえておきたい注意点を一戸建てとマンションに分けてご紹介します。
*一戸建て
一戸建ては建物の工法によって耐震性の問題が生じることがある点が注意点として挙げられます。
リフォームで間取りを変更する際は、建物の構造によっては壁などを撤去することで、耐震性に影響がでることがあります。
戸建住宅の在来軸組工法では筋交い壁、2×4(ツーバイフォー)工法では面材耐力壁が耐震性を高める耐力壁なので撤去できません。
*マンション
1つ目は、構造によっては間取り変更が制限されることです。
壁式構造は壁版と床版で支えているため、壁を動かすことはできずに制限されやすいので注意が必要です。
2つ目は、リフォーム前に管理組合に確認することです。
リフォームをする際には管理規約に記載されている通り、工事前に管理組合への確認が必要です。
マンションの場合、専有部分のリフォームであっても申請が必要なので注意が必要です。
許可を得ずにリフォームを行ってしまうと予期せぬトラブルに発展する可能性があるので、必ず確認するようにしましょう。
□まとめ
今回の記事では、間取り変更リフォームの種類には何があるのか、また間取り変更リフォームをする上で押さえておきたい注意点をご紹介しました。
当社には経験豊富な大工が揃っており、一人一人にベストなご提案をいたします。
また地域密着型でスピード対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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マンションにリフォームで換気設備を後付けできる?
投稿日:
直接感染を防止できるというデータはありませんが、備えるに越したことはありません。
コロナ対策でなくてもお家の中の空気が綺麗であった方がいいという方も多いと思います。
今でこそ新築の住宅には24時間換気が備えられていますが、少し古いお家だと換気設備がついていないこともあります。
そこで今回は、マンションでリフォームする際に換気設備を後付けできるのか?について説明いたします。
□マンションに24時間換気システムは後付け可能です
結論、マンションにリフォームで24時間換気システムを後付けすることはできます。
※
2003年以降に建てられた住宅であれば、24時間換気設備の設置が義務付けされていますが、それ以前に建てられた住宅だと設置されていない場合があります。
お住まいがいつ建てられたのかご確認ください。
24時間換気システムの中にも第1種換気、第2種換気、第3種換気の3つあります。
第2種換気は病院の手術室などで用いられており、一般のご家庭にはほとんど使用されていません。
多くのご家庭で使用されているのが、第1種換気と第3種換気です。
第1種換気と第3種換気は空気の取り込み方が異なり、それぞれメリットがあります。
どちらの場合であっても基本的に後付けで設置する場合は、給気口、排気口が必要ですので、壁に穴を開けることもあります。
比較的大掛かりな工事で、お家によってお見積もり内容が変わります。
□効率的な換気ができているのか要注意
後付けで換気設備を取り入れたとしても、それだけで換気ができている訳ではありません。
一般家庭では第3種換気が取り入れられていることが多いのですが、この場合自然に外の空気を室内へ給気します。
それだと外の空気をそのまま給気することになりますので、夏場だと蒸し暑い空気が、冬場だと冷たい空気が部屋に入ってきます。
エアコンでせっかく適温に調整しても意味がありません。
そのため第3種換気の場合、給気口を閉じたままにしている方が多く、換気扇を回していたとしても全く換気がされていない状態にするのです。
一方第1種換気であれば機械で給気し、機械で排気するため、室内環境の調整がコントロールしやすくなります。
第1種換気だと気密性、断熱性の高さが必要ですが、換気だけではなく気密断熱の性能も高めることができれば、常に新鮮な空気で且つ適温で快適なお家になるのです。
□まとめ
今回はマンションでリフォームする際に換気設備を後付けできるのかについて説明いたしました。
リフォームパークスではみなさんのお家に合わせて最適なご提案をいたします。
リフォームをご検討の方、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
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マンションを全面リフォームしようとするとどれくらいかかる?各部分の期間の目安をご紹介
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「マンションを全面リフォームしようとするとどれくらいの時間がかかるのか?」
全面的にリフォームをするとなると「それなりに時間がかかるな」というイメージがあると思います。
仮住まいや引っ越しのタイミングなどがありますので、おおよそのスケジュールを把握したいという方も多いです。
そこで今回は、マンションを全面的にリフォームするとどれくらいの期間が必要なのか、一般的な目安をご説明します。
□マンションをフルリフォームすると期間はどれくらい?
*一般的なファミリーマンションの目安
フルリフォームといっても施工面積やリフォームプランによっても変わりますが、一般的なファミリーマンションだと、長く見積もって半年くらいはみておくと良いと思います。
工事以外にもマンションの管理組合とのやり取りなどもございますので、諸々の対応に時間がかかることがあります。
*リフォーム期間の注意点
中古住宅を購入されてリフォームされる場合は必要ありませんが、今お住いのマンションを全面リフォームされる場合は、仮住まいやライフラインの停止が必要になります。
仮住まいは賃貸物件を借りる方もおられますが、マンスリーマンションやホテルのマンスリープランなどを利用すると、敷金、礼金などの初期費用が必要なくなるのでおすすめです。
また、水道、ガス、電気などのライフラインはリフォーム期間の停止手続き、リフォーム後の再開の手続きが必要です。
もし、固定電話回線を使用されている場合は仮住まいへの転送、もしくはリフォーム期間の停止も必要です。
□全面ではなく各部分ごとのリフォームをする場合の一般的な目安期間は?
*内装をリフォームする場合
天井や壁紙、フローリングの張替えなどだと全室でおおよそ2~3日ほどです。
ただ、一部お部屋の間取りを変更して、内装全面や配線工事などを行うとこれよりも施工期間が長くなります。
また、水回りの交換を行うとすると、全体でも2~3ヶ月ほど要する場合もなります。
住みながらリフォームできるかどうかなどは要相談です。
*水回りをリフォームする場合
キッチンやユニットバス、トイレ、洗面台など古い設備から新しい設備に交換する場合は、各2~3日ほどかかります。
間取りのレイアウトを変える場合は、給排水の配管や配線の位置などを変更する必要がありますし、もし配管部分に痛みがあると補修する必要がございますので、より日数が必要です。
□まとめ
今回は、マンションを全面的にリフォームする目安期間と注意点をご紹介しました。
各工事のプラン内容によっても異なりますので、リフォームに関わる細かなところもサポートさせていただきます。
全面的なリフォームを検討されている場合はぜひ一度ご相談ください。
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マンションをリフォームしたい!そのような方へおススメのポイントをご紹介します!
投稿日:
マンションのリフォームは、何をポイントに行えばいいのでしょうか。
マンションは、リフォームできる場所と、できない場所があるので注意が必要です。
ここでは、マンションリフォームのこだわりについても解説します。
□マンションは、リフォームできる場所とできない場所がある
マンションには、通路などの共用部分と、居住空間の専用部分があります。
この中で、リフォームできるのは専用部分だけなのですが、専用部分だと思っていた箇所が、実は共用部分であることがあります。
共用部分と専用部分の区別については、マンションの規約に書かれているので、リフォームの前に確認しておくことが大切です。
また、マンションによっては、規約で大規模なリフォームが、禁止されている場合もあるので注意しましょう。
ちなみに、一般的にベランダ/バルコニー、専用庭、窓や窓のサッシ、玄関ドア、郵便受けなどは共用部分と見なされます。
□リフォームをする際にこだわりたいポイント
リフォームする際は、以下の点にこだわってみましょう。
・暮らしに合わせたデザイン
デザイン優先でリフォームするのではなく、機能面も重視することが大切です。
・インテリアやお部屋の雰囲気
リフォームは、現在のインテリアや部屋の雰囲気にマッチしたものにしないと、かえって住みにくくなることがあります。
あくまでも、現在使っているインテリアや、雰囲気を生かしたリフォームにしましょう。
・収納や断熱性などの機能面
収納は、現在必要な収納スペースを基準にしないで、将来の生活スタイルを視野に入れて決めましょう。
たとえば、近い将来子供たちが独立して、夫婦2人暮らしになるなら、収納は現在よりも狭くてもよくなります。
また、リフォームしたために、断熱性が損なわれるようなことのないように、気をつけたいものです。
・採光や通気性などを意識した快適さ
採光や通気性は、快適な暮らしをする上で欠かせないものです。
健康にも影響する上に、冷暖房費にもかかわるので非常に重要です。
□まとめ
マンションのリフォームは、戸建てと比べて制約があるので注意しましょう。
マンションには共用部分と専用部分がありますが、この中でリフォームできるのは専用部分だけです。
問題なのは、専用部分だと思っていた箇所が、マンションの規約によっては、共用部分扱いになっている場合があることです。
また、マンションによっては、規約によって、大規模なリフォームを禁止している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
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中古住宅のリフォームで部屋を増やす時の費用とは?
投稿日:
「リフォームで部屋を増やす方法を知りたいな」
「リフォーム費用の相場はどのくらいなのだろうか」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、部屋を増やす方法やリフォーム費用の相場について解説します
リフォームをお考えの方の参考になれば幸いです。
□部屋を増やすリフォームの方法とは?
リフォームでは部屋を増やせますが、どのように行われているか分からない方も多いと思います。
そこで、部屋を増やす方法を2種類ご紹介します。
1つ目は、既存の住宅に連結する形で横に部屋を増やす方法です。
こちらは、既存の住宅の敷地に余裕がある場合によく行われる方法です。
建ぺい率や容積率を超えない限りは、面積を計算したうえで増築可能な広さの部屋を増やせます。
既存の住宅の窓や勝手口を増築部分に連結すれば内部からの行き来もできます。
2つ目は、高さを活かして上の方に部屋を増やす方法です。
敷地の関係上、既存の住宅が平屋の場合などは高さを活かして部屋を作ります。
平屋の屋根に増築する場合は、既存の住宅部分に補強工事も必要になります。
また、容積率を超えないように注意して増築部分を計算することも重要です。
さらに、既存住宅の一部を使って部屋を増やす場合は、屋根裏や吹き抜けも利用できます。
この場合、屋根からの熱や冷気をシャットアウトする必要があるため、断熱工事をすることも大切です。
湿気も溜まるため、換気扇を設置して対策すると良いでしょう。
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□間取り変更の事例や費用相場をご紹介!
間取り変更のリフォームにはどの程度の費用が必要なのでしょうか。
事例をご紹介します。
1つ目は、リビングの拡張と壁紙や収納棚をリフォームした例です。
リビングに納戸やトイレがあり狭く見えたため、納戸をなくしリビングを拡張させました。
工事期間は7日でリフォーム費用は約53万でした。
2つ目は、間仕切りドアを設置した例です。
キッチンのレイアウトと間仕切りドアの設置の工事です。
工事期間は約60日、リフォーム費用は約350万円でした。
部屋を増やす際は、間仕切り壁の設置でも対応できます。
その際の相場は1か所につき、8~25万円程度です。
□まとめ
今回は、部屋を増やす工事の方法や事例、費用についてご紹介いたしました。
部屋を増やすリフォームには2種類あることを確認しておきましょう。
また、リフォームの相場などを確認しておくことでスムーズに計画を進められるでしょう。
大阪市でリフォームをお考えの方はぜひリフォームパークスへご相談ください。
マンションリノベで忘れてはいけないこれからの換気対策
投稿日:
換気システムの重要性をご存じでしょうか。
換気システムは現在の住宅に欠かせない設備です。
しかし、その重要性をご存じない方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、換気の重要性や24時間換気システムについてご紹介します。
ご参考になれば幸いです。
□換気の重要性とは?
コロナ禍において換気の重要性が見直されていますね。
換気は感染リスクを抑えることにもつながります。
また、感染予防だけでなくシックハウス症候群の対策としても有効です。
しかし、マンションや団地では浴室やトイレには窓がない住宅も多いですが、エアコンでは換気が難しいです。
そのため、夏や冬などのエアコンを使用する時期には、どのように換気を行えば良いのかわからないという方も多くいらっしゃるでしょう。
換気を上手に行うには、24時間換気システムを使いこなすことが大切です。
これは、建築基準法により2003年7月以降に建てられた住宅には必ず設けられています。
もし、24時間換気システムがついていない住宅であればリフォームを行うべきでしょう。
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お客様ご自身です。
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□マンションの24時間換気について
24時間換気システムを取り入れるためのリフォームについてご紹介します。
換気システムには主に3種類あります。
1つ目は、第一種機械換気方式です。
これは、給気、排気ともに機械によって強制的に換気する方式で、3種類の中で最も換気性能が高いです。
機械によって行われるため、外気の環境に左右されず安定して換気を行えることがメリットです。
しかし、他の換気方法に比べ、機種によっては電気代がかかってしまうことがデメリットとして挙げられるでしょう。
2つ目は、第二種機械換気方式です。
室内側へ換気機器を使用し、室外の空気を強制的に取り込む換気方式です。
室内側の空気を室外へ押し出すような形になる「正圧状態」を保つ仕組みになっており、 室内側から室外へ常に空気の流れを作ることができます。
それにより、空気上の有害物質が侵入することを防げるのがメリットです。
また、 送風部に対策を施すことでその効果がより高くなります。
デメリットとしては、 室内で発生した湿気が壁の中へ侵入しやすくなってしまうことが挙げられます。
3つ目は、第三種機械換気方式です。
給気は給気口から、排気は機械によって強制的に行う方式です。
施工が簡単で、費用を抑えられることや湿気が室内に溜まりにくいことがメリットです。
この方法は、排気によって室内の空気を出すため外の空気が室内へ入ってきます。
そのため、外の空気が汚染されている場所の場合、汚染空気が室内に入ってくる可能性があることがデメリットです。
□まとめ
今回は、換気の重要性と24時間換気システムについてご紹介しました。
換気されていない住宅の場合は、必ず換気システムを設けましょう。
また、その際は3種類の方法からメリットやデメリットを見極めてご自身のお好みのものを選びましょう。
換気システムをリフォームしたい方はリフォームパークスにお任せください。
3LDKのマンションをリフォームしたい場合大体どれくらいの費用がかかるの?
投稿日:
大阪市にお住まいで「3LDKのマンションをリフォームしたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
本記事では、マンションリフォーム費用の相場についてご紹介します。
マンションのリフォームをお考えの方の参考になれば幸いです。
目次
●3LDKマンションのリフォーム相場とは?
●3LDKマンションの間取りのポイントとは?
●まとめ
□3LDKマンションのリフォーム相場とは?
3LDKマンションをリフォームする場合の相場はどのくらいなのでしょうか。
費用相場を4つのケースに分けてご紹介します。
まずは、内装リフォームです。
内装リフォームでは、約120~150万円となっています。
内装をリフォームする場合、クロスやフローリングの種類、張替え面積などで費用は大きく変わります。
壁・天井のクロス張替えは52~69万円、フローリング張替えは77~89万円が相場となっています。
次に、間取り変更のない内装と設備のリフォームです。
この場合の相場は、約350~450万円となっています。
水回りなどの設備の機能性にどこまでこだわるかによって費用が変わります。
そして、間取り変更のある内装と設備のリフォームです。
この場合の相場は、約450~700万円です。
間取り変更がある場合と言っても、一部の壁を撤去するなどの簡単な工事であれば、そこまで値段は上がらないでしょう。
既存の間取りをどの程度残すかによって費用が大きく変わります。
最後に、スケルトンリフォームです。
スケルトンリフォームは間取りを一から変える工事になります。
建物を柱のみの状態にするため、解体工事費用や足場の費用などが加わるため、高額になりやすいでしょう。
相場は、約900~1500万円です。
□3LDKマンションの間取りのポイントとは?
1つ目は、家事動線を考えることです。
3LDK以上の広い家の場合、毎日の料理や洗濯などの家事が楽になるように間取りを工夫しましょう。
2つ目は、部屋ごとの用途を変え、無駄にならないようにすることです。
3LDKの場合、お子様が1~2人いらっしゃる家庭が想定されています。
そのため、お子様がいない夫婦の方が2人で3LDKに住んでしまうと部屋の有効活用が難しくなります。
その場合は「趣味の部屋にする」、「寝室を分けたいから」などの明確な理由を持っておいた方が良いでしょう。
3LDKマンリョンリフォーム事例「入居前にキッチンを大幅リフォーム」
□まとめ
今回は、3LDKのリフォーム費用の相場や間取りのポイントをご紹介しました。
ご自身がどの部分をリフォームしたいのかによって値段は異なります。
リフォームしたい部分を明確にし、本記事を参考に相場を確認して予算計画を立てましょう。
3LDKマンションのリフォームをお考えの方は、ぜひリフォームパークスにご相談ください。
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私たちはお客様とお話しする工程を
一番大切にしております。