大阪市でマンションのリフォームをお考えの方へ!間取り変更のメリットをご紹介!

大阪市でマンションのリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。


リフォームで間取りを増やすことには多くのメリットがあります。


そこで今回は、マンションの間取りを変える際の注意点と、間取りを増やすことのメリットをご紹介します。


ぜひお役立てください。



□マンションの間取りを変える際の注意点とは?


ここでは、マンションをリフォームして間取りを変える際の注意点を3つご紹介します。


1つ目は、変更ができる部分とできない部分がある点です。


マンションは専有部分と共用部分の2つに分けられます。


具体的には、天井、壁、床に囲まれた部分が専有部分にあたり、一方で壁や梁といった骨組み、窓、ベランダなどの部分が共用部分にあたります。


この2つのうち、自由にリフォームできるのは、専有部分のみです。


リフォームをする際には、工事ができる場所とできない場所を事前に確認しておきましょう。


2つ目は、マンションの構造と工事の難易度です。


マンションには、ラーメン構造と壁式構造の2種類の構造があります。


前者は、中高層マンションによく用いられる建築方法です。


構造上壁の撤去がしやすく、リフォームに向いている構造と言えます。


後者は、5階建てまでの建物に用いられます。


壁で建物を支えているため、リフォームで壁を撤去できません。


そのため、前者に比べてリフォーム時の自由度は低くなります。

 


3つ目は、水回りを工事する場合の排水管の扱いです。


水回りの配管を動かしたい場合、必ずマンションの利用規約を確認しましょう。


マンションによっては、利用規約で禁止されている場合があるからです。

ボンドが塗られていきます。H様邸では二重貼りにて施工を行います。

 


□フォームで間取りを増やすことのメリットをご紹介!


ここでは、リフォームによって間取りを増やすことのメリットを2つご紹介します。


1つ目は、住み慣れた住まいで部屋数を増やせる点です。


生活していく中で家族構成が変わり、新しい部屋が必要になることは少なくありません。


たとえば、お子さんが増えたことによって新しい子供部屋が必要になるケースがあります。


そんなときに、リフォームで間取りを増やせば、住み慣れた住まいのまま、いつも通りの快適な生活を送れるでしょう。


2つ目は、お客様や親戚用に個室を用意できる点です。


正直そこまで広い部屋が必要でない家庭では、むしろ個室数が多い方が何かと便利です。


お客様や親戚が遊びに来た際、寝泊まりする個室として用意できるでしょう。


また、趣味に没頭する作業部屋として活用できるかもしれません。


□まとめ


マンションの間取りを変える際の注意点と、間取りを増やすことのメリットをご紹介しました。


マンションのリフォームをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。


ご不明点がございましたら、お気軽にリフォームパークスまでご相談ください。


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