間取り変更リフォームの注意点とは?リフォームをお考えの方は必見!

「間取り変更リフォームにはどんな種類があるのかな」
リフォームを検討中で、このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
今回は間取り変更リフォームの種類をご紹介します。
リフォームの注意点も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。



□間取り変更リフォームにはどんな種類がある?


1つ目は、壁を撤去する方法です。
壁を撤去することで空間を広げられます。
また、よくあるリフォームとして以下が挙げられます。

・壁の撤去で部屋を2つ繋げる
・壁を撤去して引き戸にする


2つ目は、間仕切りをつくる方法です。
壁の撤去とは逆に間仕切り壁をつくったり、引き戸やカーテンを取り付けることで部屋を仕切れます。
よくあるリフォームとして以下が挙げられます。

・子供部屋に間仕切り壁を作成したり、ドアを取り付けたりする
・自由に開閉できる引き戸の間仕切り
・キッチンを隠せるロールスクリーンを設ける
間仕切り壁を造作して、裏を収納に


□間取り変更リフォームをする上で押さえておきたい注意点をご紹介!


ここからは、リフォームをする上で押さえておきたい注意点を一戸建てとマンションに分けてご紹介します。

*一戸建て


一戸建ては建物の工法によって耐震性の問題が生じることがある点が注意点として挙げられます。
リフォームで間取りを変更する際は、建物の構造によっては壁などを撤去することで、耐震性に影響がでることがあります。
戸建住宅の在来軸組工法では筋交い壁、2×4(ツーバイフォー)工法では面材耐力壁が耐震性を高める耐力壁なので撤去できません。

*マンション


1つ目は、構造によっては間取り変更が制限されることです。
壁式構造は壁版と床版で支えているため、壁を動かすことはできずに制限されやすいので注意が必要です。

2つ目は、リフォーム前に管理組合に確認することです。
リフォームをする際には管理規約に記載されている通り、工事前に管理組合への確認が必要です。
マンションの場合、専有部分のリフォームであっても申請が必要なので注意が必要です。
許可を得ずにリフォームを行ってしまうと予期せぬトラブルに発展する可能性があるので、必ず確認するようにしましょう。



□まとめ


今回の記事では、間取り変更リフォームの種類には何があるのか、また間取り変更リフォームをする上で押さえておきたい注意点をご紹介しました。
当社には経験豊富な大工が揃っており、一人一人にベストなご提案をいたします。
また地域密着型でスピード対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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