新築を建てられる際にもエレベータ―の設置をご検討されていたI様。
奥様よりお問い合わせをの電話を頂いた際にも、
新築を建てる際のエレベータ―の設置
住まわれてから（リフォーム）でエレベータ―を設置
の注意点、考慮する点を代表の菊井から説明をさせて頂きました。

またエレベータ―を新たに設置するには『建築工事の構造検討』の書類の申請や提出など法令上の手続きも必要になります。

リフォーム後に、やってよかった！！が100％になるように、事前準備も丁寧に行いリフォーム工事を行いました。

リフォーム成功の秘訣１：家の構造は、家のプロに相談と確認をしてもらう。

通常、新築時よりもリフォーム工事の方が難しいと言われています。
家の構造に必要な壁は残し、エレベータ―の新設ように躯体に負担をかける可能性が高い工事の場合、設計・大工・専門の職人のそれぞれの視点で合格点が出なければ先に進む事は許されません。
その為、各方々のプロが工事を担当するワンチームであることが成功の秘訣になります。

リフォーム成功の秘訣２：家族や生活のスタイルによるベストと最善の設備を選択する。

I様ご家族にとってベストなエレベータ―はどれになるだろう？
ご要望、生活スタイルを伺い、提案時の際には、メリットだけでなく、考えられるデメリットを代表の菊井、設計の増田、携わる職人で検討をします。

今回であれば、デメリットの一つとして考えられるのがエレベータ―の可動時の音です。
その為、向きや壁の位置等、何通りもの方法と選択肢からI様ご家族にとってのご提案を行いました。

リフォーム完了後、エレベータ―を可動した際の騒音について、I様にお聞きしたところ
「まったく音が気にならない！気づかないくらいです！」
と言って頂く事ができました！

I様この度は、工事のご依頼ありがとうございました！