2022年6月
中古住宅の購入を検討中の方へ!狙い目となる築年数をご紹介します!
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
中古住宅といっても築浅のものから築古のものまでさまざまですが、どのくらいの築年数のものを選べば良いのでしょうか。
今回は、中古住宅の購入で狙い目となる築年数についてご紹介します。

□おすすめは築年数20年前後の物件!

中古住宅を購入する際に狙い目となるのが築年数20年前後の物件です。
ここでは、なぜ築年数20年前後の物件がおすすめなのか理由を4つご紹介します。
まず1つ目は、中古住宅の価格が築20年前後において下がり始めることです。
中古住宅の価格は、築年数が経つほど下がっていきますが、その下がり幅は築20年の前後あたりから急激に大きくなります。
2つ目は、住宅ローン控除が利用できることです。
じつは、築20年前後から価格が下がり始める背景には、住宅ローン控除の適用条件が築20年以内である、ということが関係しています。
住宅ローン控除は、入居してから10年間の住宅ローンの年末残高の1パーセントが、所得税額から差し引かれるお得な制度です。
3つ目は、リフォーム費用が節約できることです。
築20年前後の物件であれば、建物の躯体部分に関わるような大きなリフォームはほとんど必要ありません。
外壁や屋根の塗装、水回りのリフォームだけで済むことも多く、リフォーム費用を節約できる点でも築20年前後の物件はお得です。
4つ目は、耐震基準を満たしていることです。
2022年現在築20年の物件は2000年基準と呼ばれる最も厳しい耐震基準を満たしている建物です。
築22年を超えている物件でも1981年以降に建築された物件は新耐震基準を満たしているため安心して購入できます。
□中古住宅を購入する際の注意点
中古住宅を選ぶ際のポイントは築年数だけではありません。
ここでは、盲点となりやすいポイントを2つご紹介します。
*修繕履歴
修繕履歴は購入前であれば、売主に確認できるためしておくことがおすすめです。
リフォーム費用の概算をするのに役立つ他、同じ場所が何度も修繕されているとそこに何か問題があると把握することにも繋がります。
*土地柄
中古住宅がある場所や近隣住民の雰囲気を事前に調査しておくことがおすすめです。
昼と夜で雰囲気がガラッと変わるような場所もあります。

□まとめ

今回は、中古住宅で狙い目となる築年数と、盲点となりやすいポイントについてご紹介しました。
築20年前後の物件は実際に成約件数も多く、人気の物件が多いです。
ただし、住宅ローン控除は築20年までで、20年を超えたものには適用できないことには注意しましょう。
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中古マンションはリノベーションがおすすめ!どこまで可能か解説します!
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
その影響もあってか、中古マンションの人気が高まっており、中古マンションを購入してリノベーションをする方が増えてきています。
今回は、中古マンションのリノベーションはどこまで可能なのか、どのくらい制約を受けるのかといったことをご紹介していきます。

□中古マンションのリノベーションはどこまで可能?
中古マンションは、内装を撤去してスケルトンの状態にしてしまえば、1から間取りを作り上げることが可能です。
ただし、マンションの共用部である、玄関ドアや窓、躯体の壁や床、天井は手が加えられないので注意が必要です。
キッチンや浴室といった水回りの配置も基本的には変更が可能ですが、給排水管の引直などにコストがかかる他、隣や上下階の住人の生活に支障が出ないような配慮が必要です。

□中古マンションでリノベーションを行う際の注意点
中古マンションはリノベーションそのものは可能ですが、いくつかの点で制約を受けることになります。
ここでは、中古マンションのリノベーションにおける制約を3つご紹介します。
*構造の制約
マンションの構造は、大きく「ラーメン構造」と「壁式構造」の2種類に分けられます。
このうち、ラーメン構造はリノベーションの際に取り払える壁が多いため間取りの変更を行いやすいです。
一方壁式構造は、壁がマンションを支えるのに大きな役割を果たしているため、強度が高いのはメリットですが、リノベーションには向きません。
*管理規約による制約
どのマンションにも住民が守るべきルールを定めた管理規約が存在します。
その中には、リノベーションに関するルールが含まれています。
自分のこだわりの部分が、管理規約の禁止事項に当てはまらないか、事前にチェックしておくことが大切です。
*耐震補強に費用がかかる
基本的に中古物件は築年数が古いほど安く手に入りますが、現行の耐震基準を満たしていない場合は、耐震補強の工事が必要になり予想以上に費用がかかる場合があります。
特に、1981年以前の旧耐震基準に則って作られたマンションは耐震補強工事に費用がかかることが多いです。
□まとめ
今回は、中古マンションのリノベーションはどこまで可能なのか、また注意点は何かといったことについてご紹介しました。
中古マンションは、内装の変更にある程度自由がありますが、管理規約や構造によっては手を加えられない箇所もあることを理解しておきましょう。
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中古マンション購入に使える住宅ローンにはどんな種類があるの?借りる際の注意点もご紹介します!
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
新築でない、中古マンションでも住宅ローンの利用ができるのか、不安に思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、中古マンションでも利用は可能です。
今回は、中古マンションの購入に使える住宅ローンの種類と注意点についてご紹介します。

□中古マンションの購入でも住宅ローンは組める
住宅ローンは、新築マンションを購入する時と同様に中古マンションの購入にも利用が可能です。
ただし、中古マンションは担保評価額が下がってしまうため、審査がいくらかシビアに行われます。
そのため、申し込んだ借入希望額が中古マンションの担保評価額より高額の場合、希望借入額がそのまま通らない場合もあります。
中古マンションを買って、リノベーションをしたいと考えている人にとっては、リノベーション費用もローンで借りられると嬉しいですよね。
そんな方のための、リノベーション費用一体型住宅ローンも存在します。
リノベーション費用と一体になった住宅ローンは、返済期間を長く設定できる他、低金利で借りられるというメリットもあります。
ただし、リノベーション費用一体型の住宅ローンでも、中古マンションの担保評価額次第では、希望の借入金額がそのまま通らない可能性もあるので注意しましょう。

□中古マンションで住宅ローンを組む際の注意点
前章でご紹介したように、特に築年数が古い中古マンションでは、希望通りに住宅ローンを借りられない場合も多いです。
頭金を多めに用意して審査のハードルを下げたり、ある程度は自己資金で賄うことを考えたりするなど対策が必要です。
ただし、中古マンションでは、購入後も管理費や修繕積立金といったランニングコストや、固定資産税などの税金の支払いもあるため、多少は資金に余裕を持たせておいた方が無難です。
また、リノベーションを考えている方で、住宅ローンへの組み込みができなかった際に、リノベーションだけのローンを検討する方もいらっしゃるかと思います。
リノベーション用のローンは無担保で借りられることが多く、中古マンションの担保評価額の影響を受けないのが魅力ですが、住宅ローンより金利が高くなるので注意しましょう。

□まとめ

今回は中古マンションの購入に使える住宅ローンと、借りる際の注意点についてご紹介しました。
中古マンションの住宅ローンでは担保評価額が大きなポイントになります。
担保評価額次第では、希望通りの借入ができない場合もあるということは覚えておくと良いでしょう。
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マンションを買うなら新築マンションか中古マンションかどっち?徹底比較します!
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
新築と中古の違いは価格だけではなく、それぞれの良さや欠点が存在します。
今回はそれぞれのメリットでメリットをご紹介し、比較していきます。

□新築マンションのメリット・デメリット
新築マンションのメリットは大きく以下の3つです。
・最新の設備や建具が用いられていること
・修繕積立金が比較的安いこと
・住宅ローンや火災保険の条件が良いこと
全ての設備が新品で最新式であり、建物の構造部分にも最新の建築技術が用いられているため、気分が上がるだけでなく、高い安全性も担保されています。
中古新築問わず、マンションでは修繕積立金が徴収されますが、新築から築浅の物件は修繕箇所が少ないため、修繕積立金が比較的安い傾向にあります。
また、新築は金融機関や保険会社からの評価も高いため、ローンが好条件であったり、保険料を優遇してもらえたりすることもしばしばあります。
一方デメリットとして挙げられるのは以下の3つです。
・価格が高い
・資産価値の下落率が大きい
・購入前に実際の部屋を見られない
安心感や快適さと引き換えに、価格は高くなります。
また、資産価値の下落が早いです。
一般的にはマンションの資産価値は1年で2パーセントですが、新築からの数年間は1年間で10〜20パーセントも下落します。
また、建物の完成前から販売が始まるタイプでは、購入前に実際の部屋を見れないことがあります。

□中古マンションのメリット・デメリット
中古マンションのメリットは大きく以下の3つです。
・資産価値が下落しにくい
・好立地の物件が多い
・実際の部屋を見て選べる
中古マンションの資産価値は新築時から下がり続け、30年前後で下げ止まるのが一般的です。
そのため、築年数が経っているマンションほど資産価値を維持しやすいといえます。
加えて、駅近であるなど立地が良い物件が多いのもメリットの1つです。
理由は簡単で、最近建てられたマンションより先に条件の良い土地を確保できたからです。
また、購入前に実際の部屋を見れることも中古マンションの大きなメリットです。
一方中古マンションのデメリットは、
・修繕積立金が高い
・設備や構造が古い
・住宅ローンの審査が通りにくい
といったことが挙げられます。
まず、当然ながら新築に比べれば、設備や構造は何式か古いものになります。
また、新築の時とは逆で、中古マンションは修繕箇所が多いためその分修繕積立金が値上げされていることが多いです。
また、住宅ローンの審査では担保にする物件の価値が重視される傾向があるため、年収から逆算してギリギリのローンを組もうとすると審査に通りにくいケースがあります。

□まとめ

今回は新築マンションと中古マンションの比較をしました。
最近では高額な新築を買わなくても、中古マンションでリノベーションを行うことで理想の住まいを実現するという方法も出てきています。
それぞれのメリットデメリットを見比べてどちらが自分に適しているか吟味するようにしましょう。
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日当たりってそんなに重要なの?日当たりの悪い家で後悔していることをご紹介します!
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
デザインや間取りに気を取られ、日当たりの悪い家を建ててしまうと、後々後悔することになるかもしれません。
今回は、日当たりの悪さで感じた後悔と、日当たりを考慮した家づくりのポイントをご紹介します。
□日当たりの悪さから感じる後悔
日当たりが悪いことによる後悔は大きく4つです。
1つ目は、日光を身体に取り入れられないことです。
じつは、日光を浴びると私たちの脳内で、「セロトニン」というストレスに対して効能のある神経伝達物質が分泌されます。
セロトニンは、精神の安定や平常心、頭の回転をよくするなど精神安定剤によく似た役割を果たしてくれるのです。
日光を取り入れられない家に引きこもり、外に出ることもしないでいるとうつ病のリスクが高まります。
2つ目は、洗濯物が乾かないことです。
洗濯物が常に日陰干しの状態になってしまうので、洗濯物が臭う、湿気に誘われて虫が寄り付きやすい、そもそも乾きにくい、といった不便が生じます。
3つ目は、カビや苔が発生しやすいことです。
湿気がある場所を好むカビや苔などが発生しやすくなります。
庭のコケは悪臭や景観の悪化につながりますし、カビは室内の衛生状態を悪化させます。
4つ目は、虫が発生しやすいことです。
湿気が乾きにくいので、蚊やハエといった水辺で繁殖する羽虫が発生しやすくなります。
夏場の虫は鬱陶しいですし、衛生的じゃないですよね。
□日当たりの良い家づくり
ここでは、日当たりの悪い家にならないように、住宅の日当たりの良し悪しを判断する際のポイントをご紹介します。
まず、実際にその土地に行って日当たりの具合を確認しましょう。
その時に注目すべきなのは周囲の建物です。
周囲に高い建物がある場合、その日陰となってしまう可能性があります。
また1日にどれくらいの間、日が当たるのかということも確認しておきたいですね。
土地の日当たりがいくら良くても、窓に日が当たらないと家の中に日光が入りません。
日当たりを考える際は窓の位置が非常に重要になります。
一般的には、南向きの窓が最も日光を取り込みやすいとされています。
また、窓の大きさも大きければ大きいほど、その分採光性は高まりますが、断熱性能が下がることにもつながるので注意したいですね。

□まとめ
今回は日当たりの悪い家でよくある後悔と、日当たりの良い家づくりのポイントをご紹介しました。
日当たりが悪いと、部屋が暗く気分もなかなか上がりませんし、洗濯物が乾かないなど生活に与える影響も無視できません。
後悔しないためにも、住宅を建てる際、日当たりは気にしていきたいポイントです。
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中古マンションの購入を検討中の方必見!築年数20年以上の物件がおすすめの理由とは!
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
中古マンションを購入する際に多くの方が考慮するポイントが築年数です。
今回は中古マンションの購入におすすめの築年数についてご紹介します。

□中古マンションで購入の多い築年数
東日本不動産流通機構の調査によると、売りに出されている物件の平均築年数は27年、成約された物件の平均築年数は22年となっています。
成約された物件に関しては、平均は22年ですが、築年数別の成約割合で見ると最も売れているのは築30年の物件であることがわかります。
また、過去10年間で見てみると、売りに出されている物件も成約物件も共に平均築年数が増加してきています。
この背景には、中古マンションを購入してリノベーションするというスタイルの人気が近年高まってきていることがあると考えられています。
以前は、築年数の経った物件は、設備が古く、汚れがひどいというイメージがありましたが、リフォームやリノベーションなどといった選択肢ができたことで、価格的にも手が出しやすい中古マンションの人気が高まっているのですね。
□中古マンションは築20年以上の物件がおすすめ
*メンテナンス状況の判断材料が揃っている
マンションはとても長生きな建築で、国土交通省作成の「RC造の寿命に関する既往の研究例」によるとマンションの寿命は117年とされています。
ただし、マンションの寿命というのは、メンテナンスの状況に大きく左右されます。
そのメンテナンス状況を正確に把握するためには、ある程度の築年数が必要です。
新築や築浅の物件では、メンテナンスの状況を判断するのがなかなか難しい場合も多いです。
しっかりメンテナンスが行われていれば、その分長く安心して暮らせるということになりますね。
*資産価値が落ちにくく経済性が高い
物件の資産価値は新築から築年数が経つにつれて下がり続け、築年数が20年を超えるあたりで下落が緩やかになります。
購入後に資産価値が落ちにくいことは、万が一その物件を手放すことになった際の経済的損失を抑えることにつながります。
価格も手を出しやすく、なおかつ資産価値が下がりにくいのは購入に際してもかなり安心感がありますよね。
□まとめ
今回は中古マンションの購入におすすめの築年数についてご紹介しました。
長く住み続けることや、資産価値の安定を考えると築浅よりは、築年数が20年前後の中古物件がおすすめです。
中古マンションの購入をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
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築20年の一戸建てはどこを優先してメンテナンスする?メンテナンスのポイントを解説!
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しかし、実際にはどこを優先的にメンテナンスしたら良いのかわからない方が多いでしょう。
そこで今回は、優先的にメンテナンスしていただきたいポイントについて解説します。
ぜひ参考にしてください。
□10年おきのメンテナンスでチェックしたいポイントとは?
ここでは、10年おきのメンテナンスで優先的にチェックしていただきたいポイントを解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。
1つ目は、外壁・屋根です。
築年数が経っている家において、外壁や屋根は劣化している可能性が高いです。
紫外線や雨風などの影響で劣化が進みやすいところなので、しっかりとメンテナンスを行いましょう。
2つ目は、毎日使う設備です。
例えば、キッチンコンロや換気扇、給湯器など毎日使うような設備に関しては、メンテナンスをした方が良いでしょう。
使う回数が多いということは、その分劣化している部分や故障している部分があるかもしれません。
以上、10年ごとのメンテナンスで優先的にチェックしてメンテナンスしていただきたいポイントを解説しました。
メンテナンスは、大きな問題を未然に防ぐための予防につながります。
結果的に、安心・安全な暮らしができることにつながるので、ぜひ定期的なメンテナンスで住みよい家を維持しましょうね。

□築15から20年の家において優先的にメンテナンスした方がよいところとは?
ここでは、築15年から20年程度の一戸建てでぜひ優先的にメンテナンスしていただきたい点について解説します。それは、給排水管です。
これは、目視できる範囲ではありませんが、劣化が進みやすい場所です。
しかし、給排水管が傷んでしまうと二次被害に広がりやすいので、注意が必要です。
例えば、家の内部が水によって腐食してしまうといった事態に陥ると、本来のメンテナンスでかかるはずだった費用を簡単に超えてしまいます。
そのため、目視できない点ではありますが、給排水管のメンテナンスを優先的に行ってください。

□まとめ

今回は、築20年の一戸建てにお住まいの方に向けてメンテナンス時に特に注目していただきたいポイントを解説しました。
今回の内容を参考にして、ぜひ効率的にメンテナンスを行なってください。
また、この何かメンテナンスやリフォームに関してご質問がございましたら、お気軽にリフォームパークスまでお問い合わせください。
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築20年の家のリフォームを最低限にするには?特に優先したい点についてご紹介!
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
そこで今回は、リフォームを検討するタイミングと特に優先してリフォームした方が良い場所について解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□リフォームのタイミングについて解説します!
リフォームは、どのようなタイミングで行えば良いのかわからないという方も多いですよね。
そこでここでは、リフォームのタイミングについて解説します。
*劣化しているところが見つかった
例えば、外壁の下の方が劣化していると目視できますよね。
そのため、もしも見つかった時点で早めに修繕しておくのがおすすめです。
放っておいたら大変な問題になることがあります。

*耐用年数の周期に合わせて
メンテナンスとして、リフォームをしたいという方は耐用年数の周期に合わせると良いでしょう。
例えば、外装は10年・水回りは20年前後などメンテナンスの周期に合わせてリフォームするのです。

*住んでいる人の人数が変化したら
住んでいる人の人数が変化することはありますよね。
例えば、お子様が巣立っていったり新しいお子様が生まれたりすると、必要な部屋の数を増やすでしょう。
こういった家族の変化に合わせてリフォームするのも良いでしょう。

*家の機能面に不安を感じる
家は、耐久性・耐熱性など様々な性能が備わっていますよね。
そして、住んでいるとこれらの性能面において不安を覚えることも有るでしょう。
また、性能以外にも収納やキッチンなどの設備面をグレードアップしたい時にもリフォームすると良いでしょう。

□築20年の家で優先するべきリフォームとは?
ここでは、築20年の家にお住まいの方の意見をもとに優先してリフォームするべき点について解説します。
1つ目は、外装です。
外装は、紫外線や雨水などの刺激に毎日さらされています。
そのため、傷みやすい部分です。
また、もしも外壁にあるヒビや割れを無視してしまうと、最悪の場合家の一部が腐食してしまうことがあります。
つまり、ずっと外壁の劣化を無視してしまうと、大きな問題につながりやすいです。
2つ目は、屋根です。
屋根は、外壁よりもさらに直接日光の影響を受けやすいです。
そのため、屋根も外壁と同様に優先してリフォームしたほうが良い点でしょう。
大体、外壁・屋根両方は10年単位でメンテナンスする方が多いです。
もしも前回のメンテナンスをしたタイミングから時間が経って閉まっている場合には、リフォームをご検討ください。

□まとめ
今回は、リフォームのタイミングや築20年の家が優先的にリフォームした方がよい場所について解説しました。
参考になることがありましたら幸いです。
また、この記事に関して疑問点がありましたら、リフォームパークスまでお気軽にお問い合わせください。
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