2020年4月

浪速区でマンションリフォームをする方必見!苦情とその対策について紹介します!

現在、マンションリフォームをお考えの方はおられるでしょうか。


リフォームによって、より快適な住まいづくりができますが、一定期間の工事が必要になります。


その中で、近隣住民の方からなどから苦情が寄せられることがあります。


今回は、マンションリフォームの際によくある苦情について浪速区の専門業者リフォームパークスが説明します。



□リフォーム中によくある苦情とは


*工事の騒音に対する苦情


リフォーム工事で一番多いとされている苦情が、騒音に対するものです。


工事の際に使用する電動工具の音や釘を打つ際の音など、どうしても騒音が発生してしまいます。


このような騒音の発生は確かに避けられませんが、だからといって放置してしまうと近隣住民の方からの苦情につながってしまう可能性が非常に高いです。


そのため、騒音対策には十分に注意しなくてはいけません。


とくに、早朝や夜、休日などの工事はできるだけ避けた方が賢明だと言えます。

 


*工事車両が邪魔だという苦情


リフォームの際には、新たな設備の搬入をすることが頻繁にありますが、その際に工事車両は必要となります。


しかし、このような工事車両の通行は近隣住民の迷惑となってしまうことがあります。


さらに、工事車両の駐車にも注意しなくてはいけません。

施工中の様子:リフォームパークスでは近隣の駐車場に車を止めて作業をしています。

 


たとえ車両の駐車が禁止されていない区域であったとしても、長時間にわたって工事車両を駐車してしまうのはあまりよくありません。


とくに、道幅が狭い道においての長時間の駐車は非常に迷惑な行為です。


苦情が来たから移動するのではなく、苦情が来る前に移動する、またはあらかじめ別の駐車場を確保しておくようにすると、近隣住民の方々に迷惑をかけることなく、車両の通行・駐車が可能になり、安心です。


*ほこりや臭いに対する苦情


とくに、古い家を改修するリフォーム工事では、多少のほこりや臭いが発生してしまいます。


これらを完全に防ぐのは困難ですが、近隣住民の方からしてみれば、他の家の工事によってほこりや臭いが発生してしまうと、あまりいい気分はしません。


さらに、ほこりや臭いがあると、洗濯物が干せなくなってしまうなどのトラブルの原因となってしまう可能性があるので注意しましょう。

近隣のお客様へも気を使い、ご不便をかけないか細心の注意を払い施工をしています。

 


□近隣住民の方からの苦情を防ぐためにはどうすればいい?


リフォーム工事で発生する騒音やホコリなどによって、近隣住民の方から苦情が寄せられてしまうのを防ぐためには、どうすればいいのでしょうか。


苦情への対策としては、事前の挨拶回りをおすすめします。


工事が開始する1週間前までには、一言挨拶に行くようにしましょう。


挨拶回りをする際に伝えておくべき内容としては、工事期間や工事が行われる曜日や時間、ほこりなどの工事によって想定される影響、また依頼主と工事事業者両方の緊急時の連絡先などが挙げられます。



また、挨拶時にはハンドタオルなどの手軽な手土産を持参すると、さらに印象が良くなるでしょう。


挨拶をする範囲としては一般的に、向こう3軒と両隣に加えて後ろの3軒にすると良いとされています。


さらに、挨拶をする際に住民の方が留守の場合、手紙を添えておくようにしましょう。


□苦情を防ぐためには、工事期間に配慮することも重要


上述したように、リフォーム工事ではどうしても騒音が発生してしまいます。


騒音を完全に防ぐことは不可能ですが、同じ騒音でも昼に聞くのと夜に聞くのでは、大きく印象が異なります。


工事期間に配慮する際には、「工事は日中にする」・「休日には行わない」・「近隣住民の方のライフスタイルを把握しておく」ことが非常に重要でしょう。


まず、工事の騒音は夜間よりも日中の方が響きにくいので、できるだけ日中にすることをおすすめします。


また、日中は仕事や学校などで家を留守にしている人が多いので、日中に工事をすることで苦情が来るのを防げるでしょう。

 


また、工事を休日に行わないのも非常に効果的です。


休日は平日の疲れを癒すためにゆっくり休みたいと考える方が多いので、そのような日に工事による騒音が発生してしまうのはできるだけ避けた方が良いでしょう。


この際、ご自身の休日ではなく、近隣住民の方々の休日をしっかりと把握して、その日を避けて工事をするように注意してください。


さらに、近隣住民の方のライフスタイルを把握しておくことも非常に重要です。


勤務時間だけではなく、睡眠時間や家族構成などのさまざまな要素を考慮して、工事の日程を決定する必要があります。


このように、近隣住民の方々に迷惑とならないように事前に対策をすることで、工事の騒音などに対する苦情を防げるでしょう。



□まとめ


今回は、マンションリフォームの際によくある苦情について詳しく説明しました。


騒音や車両、ホコリの発生などに対する苦情が寄せられることがありますが、事前に挨拶するなどして対策すれば、苦情を防ぐことは可能です。


今回の説明を参考に、近隣住民の方々とのトラブルを防ぎながら快適な住まいづくりを進めましょう。



フルリフォームを検討中の方に固定資産税の注意点について解説

「フルリフォームをすると税金が上がるって聞いた」


という方はいませんか。


フルリフォームには固定資産税が増額するケースとそうでないケースがあります。


今回はどのような工事で固定資産税が上がるのか、上がらないのかを説明します。

リフォームを成功させるための流れ




固定資産税が上がるケース


「建築確認申請」が固定資産税の増えるリフォームかどうかのキーワードです。


工事の際に、「建築確認申請」の提出が必要な工事は固定資産税が増える可能性が非常に高いです。


申請書の提出を求められるということは、建物の機能性や耐久性が上がる工事を行うということを意味するからです。


以下で具体的に固定資産税が上がるケースを紹介します。




*床面積を広げる


床面積を広げる工事だと、基本的には「建築確認申請」の提出を求められます。


申請の有無は施工主が決められません。


施工会社に確認するか直接市町村の建築指導課に確認してみてください。




*中古物件を購入して改修するケース


購入した中古物件の構造部分を変える工事や、増改築をする大規模な工事をする時は「建築確認申請書」の提出を求められるので固定資産税が増額するでしょう。


ただし、床や壁紙の張替えや間取りを変更しない場合は、建築確認申請書が不要なため固定資産税が増額することはありません。



*内観と外装を変える


スケルトンリフォームといって、建物の骨組みはそのままで、外装や内装を新しくする改修工事があります。


この工事は場合によっては耐震性能を上げる工事も行うため、申請が必要です。


スケルトンリフォームは既存の建物から価値が大幅に上がる工事なので、固定資産税が大幅に増額する可能性があります。




固定資産税が変わらないフルリフォーム


一方で、固定資産税が変わらないリフォームもあります。


それは、建物の劣化に伴う、必要な補修程度の改修を行う場合です。


なぜなら、このような工事の場合、建物の価値が新築時を越えることがないからです。


例えば、経年劣化に伴う、壁紙や床の張替えや家の主要部分に関与しない、間切り壁や間柱の工事です。

リフォームパークスが提供するリフォームメニュー



工事に補助金を受けられるものもあります。


主には耐震工事や省エネか工事などです。


色々な種類があるので、少しでも負担を減らせるように、補助金も活用してみてください。


まとめ


今回は固定資産税が増額するリフォームと増額しないリフォームを解説しました。


さらに、省エネリフォームやバリアフリーリフォームのように固定資産税が減額するリフォームもあります。


それぞれ自分に適したリフォームを行ってみましょう。



フルリフォームを検討中の方に狭小住宅をフルリフォームする際の費用や注意点を紹介

「狭小住宅だけど、リフォームしたら住みやすい家に変わるのかな」


と考えている方はいませんか。


家が複雑な形状の場合や、家の面積が小さくてもフルリフォームを行うことで、住みやすい家に生まれ変わります。


今回は狭小住宅のリフォームについて紹介します。



狭小住宅フルリフォームの費用


一軒家の狭小住宅でフルリフォームを行った場合の費用の相場はおおよそ800万円~1700万円です。


しかし、プランによっては費用をもっと安くできます。


リノベーションであれば、大規模な解体工事や、広範囲にわたる耐震補強工事を伴いません。



そのため、費用は600万円~1200万円にまで抑えられます。


1平米当たりのフルリフォームの各工事の費用は以下の通りです。


解体工事費3万円、耐震補強工事費15万円、外壁&屋根工事費3万円、内装工事費2万円、電気配線工事費1.5万円です。


60平米の狭小住宅であれば、工事費用は合計660万円~900万円です。


依頼する会社や業者によって施工費が異なるので、複数社に見積もりをだしてもらうことをおすすめします。

リフォームパークスが提供するリフォームメニュー



狭小住宅フルリフォームのメリット・デメリット


*メリット


狭小住宅のフルリフォームは一般的な広さの住宅に比べて費用が安く済みます。


狭小住宅は、住宅の面積が少ない分工事箇所が少ないです。


建物全体にわたる工事を行っても、一軒家と比較すると、約200500万円ほどリフォーム費用は少なくなる傾向にあります。


あるいは、建物全体の改修を行わなくても、間仕切り壁の撤去や、天井を吹き抜けに変更するなど、住宅の特徴に応じて必要な改修を行うだけで、暮らしやすい家に変わるでしょう。



*デメリット


狭小住宅だとリフォームの際に増築できない可能性が高いです。


リフォームで建物を増築する際は、土地の面積と住宅面積の比率の注意が必要です。


敷地面積が少ない狭小住宅は特に、この割合に注意しなければなりません。



敷地面積に対する建築面積の割合のことを、「建ぺい率」と言います。


「建ぺい率」は土地の種類ごとに割合が指定されています。


この比率を越えて建物を建てることはできません。


狭小住宅は、この「建ぺい率」ギリギリで建てられていることも多いため、増築が行えない恐れがあります。

リフォームを成功に導くための手順

まとめ


今回は狭小住宅のフルリフォームとそのメリットとデメリットを紹介しました。


狭小住宅にお住まいの方で、リフォームを検討してましたらこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。


当社は大阪を中心にリフォームを行っております。


マイホームのリフォームは当社にお任せください。


マンションリフォームを安くするには?浪速区のリフォームのプロが解説!

浪速区在住でマンションリフォームをお考えの皆さん、リフォームする際に一番気になるのはやはり費用面ですよね?


マンションリフォームをする際になるべく費用を抑えたい、また、その際の注意点を知っておきたいという方に向けて、本ページでは費用を上手く使うポイントと注意点を紹介します。

 


□費用削減のポイントは費用の割り振り方?


費用を削減できたが、満足のいくリフォームにならなかったでは意味がありませんよね?


妥協を許さずに費用を削減するにはメリハリ、つまりお金をかけるところはかけて、抑えるところは徹底的に抑えることが重要です。


ここからは費用を抑えながら満足度を保つリフォーム方法を2点紹介します。



1つ目は全体的にグレードを落とす方法です。


できるだけむやみな費用削減は避けたいところですが、予算の関係で仕方ない場合もありますよね。


そんなときは、全体的な費用削減という選択をとってみるのも一つの手です。

2つ目はリフォーム範囲意を絞る方法です。



もし皆さんがお住まいをもっと快適にしたい、こだわりを実現したいという思いでリフォームをされる場合は、全体のグレードを落とすよりも、譲れない箇所に注力することをおすすめします。



より快適なお住まいの実現を目的としたリフォームをした方々の声を聴いてみても、こだわりの部分には費用をおしまずかけたといった方々の満足度が高い傾向にあるので参考にしてみてください。


また、補足で費用が余計にかかりやすい代表例として、標準サイズに当てはまらないサービス、小さい範囲の中で多くの業者の協力は必要な工事、やたらと手間が必要となってくる工事が挙げられるので、こちらも注意してみてください。



□リフォームで減税?対象のリフォームと安くなる税金を紹介します


リフォームの種類によっては税金が優遇される場合があるのはご存じですか?


実は国が定めるリフォームをした場合や、親などからリフォームにかかる資金を受け取った場合、いくらか税金がかからなくなる減税施策が行われています。


この制度が適応される税金は3つあって、所得税、贈与税、固定資産税が対象の税です。


これらの税金が安くなる条件を3つに分けて紹介するので参考にしてみてください。


1つ目は所得税が安くなるパターンです。


皆さんのリフォームする目的は何ですか?


もしも目的が省エネ、バリアフリー化、耐震のどれかに当てはまる場合は、ある一定の条件に該当すれば、確定申告によって所得税が安くなることがあります。



近年話題の尽きない環境問題や高齢化の影響、災害に対して国がバックアップしているのでしょう。


また、その中でも自己資金による支払いか、リフォームローンを組んでの支払いか、住宅ローンによっての支払いかによって安くなる割合が変わってくるので、ご自身の支払い方法に合った支払い方法の制度をご覧になってください。



2つ目は固定資産税が安くなるパターンです。


こちらの条件は所得税が安くなるときの条件に加えて長期優良住宅のリフォームをする際に適応されます。


また、申告に関しては確定申告ではなく市町村に申告しましょう。


市町村に申告することによって、翌年の固定資産税を安くできます。



3つ目は贈与税が非課税になるパターンです。


皆さんは資金を全て一人で出す予定でしょうか?


それとも親族の方の援助を受けて資金を集めますか?


後者の場合、具体的には満20歳以上の方が親や祖父母からリフォームにかかる資金を贈与してもらうと、贈与税が非課税になります。


ぜひ、この3つの税金対策をしっかりしてお得にリフォームを成功させましょう。


□安すぎ価格のリフォームには注意!安易に依頼してはいけません


リフォームの費用を上手く抑えるコツはつかめてきましたか?


費用を抑えることは重要なことですが、最後に安すぎるリフォームに関しての注意点を3つ紹介します。


1つ目は追加料金がかからないかどうかを確認しましょう。


見積もりで納得のいく価格が出たからといって安心できるわけではありません。


工事中に変更があったり、打ち合わせのときに聞いていなかった工事が発生したりすると、最初に思っていた料金よりかなり跳ね上がっていることがあります。


随時、細かいところまで確認しておきましょう。



2つ目は工事費込みの価格になっているかどうかを確認することです。


よく内容を読まずに判断して後から本体価格に工事費がかかるということもあるので、しっかりと内容を確認しましょう。


3つ目は激安の理由を知っておくことです。


機能性が極端に低かった、または戦略的に最初だけ無駄な費用は省いて打ち出された価格だったということがあります。


依頼を頼む際は価格だけを見るのは危険ということを覚えておいてください。



□まとめ


費用を抑えたリフォーム方法はお分かりいただけましたか?


まずは戦略的に範囲を絞ったリフォームか、全体のグレードを少し下げるかを判断し、決まったら利用できる税金制度がないかをよく確認しましょう。


最後に本当にその価格で信用できるかを見極めて判断を下すと良いのではないでしょうか。




玄関をリフォームしたい!かかる費用は?

住むにあたって欠かせないのは玄関ですよね。
外壁も大切ですが玄関の雰囲気によっても、その家のイメージは変わります。そんな家の象徴ともいえる玄関はやっぱり綺麗にしておきたくないですか?

この記事では玄関をリフォームする際に、どれぐらいの費用がかかるのか一般的な相場についてご紹介します。


□ドアの修理にかかる費用


開き戸タイプのドアに欠かせないのがドアノブですが、ドアノブの修理の価格相場はだいたい1万〜4万円です。
玄関のドアノブはほぼ毎日使うので壊れる可能性が高いですよね。
また、ドアノブが外れてしまうなどといった内部の破損の場合は、しっかり修理してもらった方が良いでしょう。
また、ドアが閉まらない場合の修理にかかる費用は1万5千〜2万円です。


□ドアの補修にかかる費用


「ドアに穴が空いてしまったり、傷がついてしまった。」
なんてことがあったら最悪ですよね。
ましてや玄関なんて家の顔のようなものです。

そこで、ドアの補修にかかる費用ですが、およそ3万〜5万円が一般的な相場となっています。
また、長く住んでいると穴は空いていなくても直射日光などによる色ムラが気になるということがありますよね。
このような場合は再塗装することをオススメしますが、この補修における費用は4万〜10万円が相場となっています。


□ドア本体の交換にかかる費用


家の雰囲気を変えたいという時に有効なのが、「ドアごと交換」してしまうというリフォームの方法です。
玄関のドアには「片開きドア」、「親子ドア」、「彩風ドア」の3つ種類があります。
片開きドアとは一般的な家庭でも使用されているオーソドックスなタイプのドアです。玄関には主にアルミやスチール、樹脂などが用いられています。
親子ドアとは普通のドアに小さなドアがセットになっているドアのことであり、片開きドアに比べて少し高くなっています。
また、彩風ドアは片開きドアと親子ドアをグレードアップしたもので、閉めた状態でも風を通すことができます。

今回は「片開きドア」、「親子ドア」の2つに分けて相場についてご紹介させていただきます。

*片開きドアの交換にかかる費用の相場

片開きドアと彩風ドアの交換にかかる費用は平均で9〜10万円です。
内訳としては古いドアの処分代が1万5千〜2万円、新しいドアの取り付け費用が7万5千〜8万円となっております。彩風ドアも同額で取り付けることが可能です。


*親子ドアの交換にかかる費用の相場

先ほども説明した通り、親子ドアの相場は片開きドアの相場より少し高くなってきており、全体で11万〜13万円が相場です。内訳としては、古いドアの処分代が2万〜3万円、新しいドアの取り付け費用が9万〜10万円となっております。こちらも彩風ドアを同額で取り付けることができます。

□まとめ


リフォームの費用の相場を簡単にまとめますと

・ドアが閉まらない場合の費用:1万5千〜2万円
・部分故障にかかる費用:3万〜5万円
・再塗装にかかる費用:4万〜10万円
・片開きドアへの交換にかかる費用:9〜10万円
・親子ドアへの交換にかかる費用:11万〜13万円

このような感じになります。
もし玄関のリフォームにお困りであれば、「リフォームパークス」までご連絡ください。

お金が気になる方必見!フルリフォームの費用を安く抑える方法とは

誰でもフルリフォームをするときは費用をできるだけ抑えたいと考えます。


では、具体的にはどのようなことをすれば良いのでしょうか。


今回は具体的にどのような方法で費用を安くできるか、さまざまな観点から解説します。




□フルリフォームをするときに費用を安くする方法を解説します!


*業者選び


業者には主に3種類あります。


1つ目は、地元の小さな工務店です。


このタイプの業者は、シンプルなデザインで極力安くできます。


主な特徴は、低価格で、積極的な営業はしません。


品質や提案力は会社によってさまざまです。




2つ目は、地元の工務店と大手リフォーム会社の中間に位置する中堅リフォーム会社です。


デザインにこだわる人や業者にさまざまな提案をしてもらいたい方は、中堅の会社を検討するのも良いでしょう。


主な特徴は、提案力があり、営業担当のほか、専任プランナーがつきます。




3つ目は全国展開する大手リフォーム会社です。


主な特徴は圧倒的なネームバリューがあり、一定の品質は保証されています。


そしてこれら3種類の業者のうち最も費用を安くできるのは、地元の小さな工務店なので、費用を抑えたい方は地元の工務店に頼みましょう。


一方、大手リフォーム会社の場合、広告宣伝費や本社の経費も上乗せされるため、費用が高くなりやすいです。



*間取り、設備のグレード


さらに、費用を安く抑えるにはロフトや中庭を作って複雑にするのではなく、できるだけ部屋数を減らし、間取りをシンプルにすることも重要です。


そのほかにも導入する設備のグレードを上げすぎないことも重要です。


実際にリフォームをするときについ気持ちが舞い上がって高いグレードのものを選んでしまうかもしれませんが、高いグレードにはキリがないので、費用を抑えたい方はできるだけグレードを抑えましょう。



□費用を抑えたいならさまざまな制度を利用しよう!


*補助金、減税制度を利用しよう


主に減税制度で利用できるものは耐震、省エネ、バリアフリーです。


住宅ローン減税で10年間、最大400万円の減税を受けられます。


補助金制度も同様に、耐震、省エネ、バリアフリーのリフォームで自治体の補助金を利用できる場合があるのでぜひ確認してみてください。



□まとめ


ここまでフルリフォームの費用を安く抑える方法を解説しました。


リフォームは人生のうちのトップ5に入るぐらい大きな支出になるので慎重に行いましょう。

できるだけ入念に建築業者と話し合ってからリフォームに取りかかりましょう。


ぜひ、この記事を参考に、費用を抑えてみてください。



業者選びから気をつけよう!マンションリフォームの極意を紹介

リフォームしたいけど業者の数が多くて、なかなか決められないという経験はありますか?


家をリフォームすることは、頻繁にあるものではありません。


そのため、いざリフォームするときに困ってしまう人が多いのではないでしょうか。


そこで自分に合った良いリフォーム業者を選ぶためにすべきことを紹介します。


□良いリフォーム業者を選ぶときにチェックするポイント


良いリフォーム業者を選ぶときにチェックするポイントを7つ説明します。


1つ目は希望するリフォームと同様の工事の実績があることです。


業者によって得意とする分野や特徴は異なります。


小規模のリフォームが得意な業者もあれば、大規模なリフォームばかりしてきた業者もいるでしょう。


自分が希望するリフォームと同様の工事の実績をもつ業者であれば、工事の過程で起こりうるリスクの説明など細かいことまで教えてくれます。



マンションリフォームの場合は、集合住宅の施工を経験している業者に依頼しましょう。


管理規約を把握しているので、違反を未然に防げます。


2つ目は自分の要望に合わせた提案をしていることです。


自分の理想に近づけようという姿勢で提案をしているかどうかは、重要な問題です。

棚を使いやすい高さに設置していきます。

 


要望を聞かずに業者の意見を押し付けてきたり、メリットだけを説明していたり、予算に沿ったコスト提案をしていなかったりすると、後になって損をしてしまいます。


施主の考えを汲み取りサンプルを提示したり、予算を考慮した提案をしたりする顧客思いの業者を選びましょう。



3つ目は質問に分かりやすく的確に答えていることです。


自分の質問に対して、適切に答えているかをチェックしましょう。


難しい専門用語を多用したり、分かりにくい説明をしたりする業者であれば、リフォーム完成後にイメージと違うという事態に陥る可能性があります。


4つ目は担当者との相性が良いことです。


業者の担当者とは何度もコミュニケーションをとるので、自分と相性が良い人の方がスムーズに進みます。


長期のリフォームであれば、その分長い付き合いになるので重要度は上がります。


会話の楽しさだけでなく、発言の信頼性、マナーなどをチェックしてリフォームを任せられる人なのかを見極めましょう。


5つ目は住まいの近くにあることです。
リフォームパークスはなんば駅直結高速からも近くお困りの際すぐに伺えます。


短期のリフォームであれば気にしなくて良いですが、長期となると気になる問題です。


事業所が住まいから近ければ、何か分からないことがあったときや問題が生じたときにすぐに頼れます。


いくつか良い業者があり、決めきれないという時に判断基準の一つとしましょう。


6つ目は保証やアフターサービスの内容です。


何かあったときのための、保証やアフターサービスについて聞いておくようにしましょう。


保証がないと知らなかったことで、問題が発生したときに諦めるしかないといった事例は数多くあります。


アフターサービスが充実していれば、問題が生じても安心です。


7つ目はリフォーム協会などの団体に加入していることです。



「住宅推進協議会」などに加入している業者をチェックしてみましょう。


消費者の満足度の向上や業界の成長を目指す団体に入っている業者であれば、それだけで信頼できます。


協会に加盟していない優良な業者もあるので、参考程度に見ると良いでしょう。


□リフォーム業者選びの流れとは


*ネットやイベントなどで候補を3つほど探す


さまざまな手段を用いて、リフォーム業者の候補を決めましょう。


探し方の手段は以下のようなものがあります。


・住宅メーカーや、新聞などが主催する相談会


・ネットでの業者を探すためのサイト


・雑誌の広告やチラシ


・近所の口コミや噂


・地元のリフォーム店


すぐに1つに絞らず、候補をいくつか出して、それぞれ時間をかけて見ていきましょう。


最終的に3つほど、残します。



*自分に合ったリフォーム業者か確かめる


絞られた候補の中から、自分に適切なリフォーム業者を見極めます。


□リフォーム業者、大手と中小のメリット・デメリットとは


リフォーム業者は大手と中小で、それぞれメリットとデメリットがあるので紹介します。


自分にはどちらが適しているのかを見極めましょう。


大手のメリットは小規模から大規模まで実績が豊富であることと、完成のイメージがしやすいことです。



人材が豊富な分、詳細な図面を作るなど手厚いサービスがなされることで、より完成形のイメージが容易になります。


デメリットは事務所の立地、スタッフの多さ、アフターサービスの充実によるコストの高いことです。


費用がかかってもいいから、質を求めるという人は大手を選ぶと良いでしょう。



中小のメリットは個々人の知識の多さとコストの低さです。


大手に比べて人が少ないので役職の兼任も多く、コストも抑えられています。


デメリットは業者によって経験、技能のレベルに差があることです。


□まとめ


今回は自分に合ったリフォーム業者の選び方について紹介しました。


リフォームをするときは適切な流れで行い、紹介したチェックポイントでの見極めが重要です。


自分の希望するリフォームと照らし合わせたうえで、業者を選びましょう。


リフォーム業者を選ぶときは、この記事を参考にしてみてください。

ショールームツアーの時の様子

古い家だけど大丈夫?築40年以上の戸建てフルリフォームの注意点とは

築40年以上で、一回もリフォームをしていない家はリフォームを検討しましょう。


40年も経つと内装も外装もひどく劣化しており、耐震性や断熱性の面でも不安があります。


耐震補強も含めたリフォームが必要な場合が多く、費用は1000万円以上かかることが多いです。


そこで築40年以上の戸建てのフルリフォームについて解説します。 



□築40年以上経っている戸建てにフルリフォームがおすすめの具体的な理由とは?


*戸建てが抱えている5つの問題


まず長年の月日が経っている戸建ては主に次の5つの課題を抱えています。



・戸建て全体の劣化がひどく、いつ雨漏りしてもおかしくない。


・給排水管がサビつき、いつ漏水してもおかしくない。


・かなり昔に建てられた家のため、現在の生活基準にうまく適応していない。


・1981年に改正された新耐震基準より前に建てられているため、耐震性に不安がある。


・断熱材が入っておらず、夏は暑く、冬は寒い。


このように5つの課題があり、これらの問題を解決する必要があります。



解決する1つの手段として、フルリフォームがあります。


また、問題がある部分だけリフォームすれば良いのではないかと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、築40年以上経っている戸建ての場合、部分的にしてもまたすぐに問題が出てくる可能性があるため、やはりフルリフォームがおすすめです。

フルリフォームが失敗しないための成功法則


*フルリフォームにかかる費用


築40年のフルリフォームの相場は20坪で1000万円から1400万円、30坪で1350万円から1800万円、50坪で1900万円から2500万円ほどです。


また床面積だけでなくさまざまな要素が影響します。


例えば、家の劣化具合や、水周りの設備や建材の質、頼む業者などです。


□築40年以上経っている戸建てをフルリフォームするときの注意点を解説します!


築40年以上のものだと耐震補強が過去に行われていない可能性があり、その場合費用が高くなります。



さらに建物の劣化具合によっては、建て替え(現在の建物を完全に解体、撤去して新しく家を建てること)の方が安くなる場合があります。


そのため、実際にするときはこういった点に注意しましょう。

リフォームパークスが提供するリフォームメニュー


□まとめ


今回は築40年以上経っている戸建てのフルリフォームの解説をしました。


フルリフォームとそれに関する注意点をご理解いただけたでしょうか。


現在築40年以上の戸建てに住んでいる方は1度リフォームをご検討してみてください。


ご不明な点がありましたら、ご気軽に当社までご連絡ください。


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