業者選びから気をつけよう!マンションリフォームの極意を紹介
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
リフォームしたいけど業者の数が多くて、なかなか決められないという経験はありますか?
家をリフォームすることは、頻繁にあるものではありません。
そのため、いざリフォームするときに困ってしまう人が多いのではないでしょうか。
そこで自分に合った良いリフォーム業者を選ぶためにすべきことを紹介します。
目次
□良いリフォーム業者を選ぶときにチェックするポイント
良いリフォーム業者を選ぶときにチェックするポイントを7つ説明します。
1つ目は希望するリフォームと同様の工事の実績があることです。
業者によって得意とする分野や特徴は異なります。
小規模のリフォームが得意な業者もあれば、大規模なリフォームばかりしてきた業者もいるでしょう。
自分が希望するリフォームと同様の工事の実績をもつ業者であれば、工事の過程で起こりうるリスクの説明など細かいことまで教えてくれます。
マンションリフォームの場合は、集合住宅の施工を経験している業者に依頼しましょう。
管理規約を把握しているので、違反を未然に防げます。
2つ目は自分の要望に合わせた提案をしていることです。
自分の理想に近づけようという姿勢で提案をしているかどうかは、重要な問題です。
要望を聞かずに業者の意見を押し付けてきたり、メリットだけを説明していたり、予算に沿ったコスト提案をしていなかったりすると、後になって損をしてしまいます。
施主の考えを汲み取りサンプルを提示したり、予算を考慮した提案をしたりする顧客思いの業者を選びましょう。
3つ目は質問に分かりやすく的確に答えていることです。
自分の質問に対して、適切に答えているかをチェックしましょう。
難しい専門用語を多用したり、分かりにくい説明をしたりする業者であれば、リフォーム完成後にイメージと違うという事態に陥る可能性があります。
4つ目は担当者との相性が良いことです。
業者の担当者とは何度もコミュニケーションをとるので、自分と相性が良い人の方がスムーズに進みます。
長期のリフォームであれば、その分長い付き合いになるので重要度は上がります。
会話の楽しさだけでなく、発言の信頼性、マナーなどをチェックしてリフォームを任せられる人なのかを見極めましょう。
5つ目は住まいの近くにあることです。
リフォームパークスはなんば駅直結高速からも近くお困りの際すぐに伺えます。
短期のリフォームであれば気にしなくて良いですが、長期となると気になる問題です。
事業所が住まいから近ければ、何か分からないことがあったときや問題が生じたときにすぐに頼れます。
いくつか良い業者があり、決めきれないという時に判断基準の一つとしましょう。
6つ目は保証やアフターサービスの内容です。
何かあったときのための、保証やアフターサービスについて聞いておくようにしましょう。
保証がないと知らなかったことで、問題が発生したときに諦めるしかないといった事例は数多くあります。
アフターサービスが充実していれば、問題が生じても安心です。
7つ目はリフォーム協会などの団体に加入していることです。
「住宅推進協議会」などに加入している業者をチェックしてみましょう。
消費者の満足度の向上や業界の成長を目指す団体に入っている業者であれば、それだけで信頼できます。
協会に加盟していない優良な業者もあるので、参考程度に見ると良いでしょう。
□リフォーム業者選びの流れとは
*ネットやイベントなどで候補を3つほど探す
さまざまな手段を用いて、リフォーム業者の候補を決めましょう。
探し方の手段は以下のようなものがあります。
・住宅メーカーや、新聞などが主催する相談会
・ネットでの業者を探すためのサイト
・雑誌の広告やチラシ
・近所の口コミや噂
・地元のリフォーム店
すぐに1つに絞らず、候補をいくつか出して、それぞれ時間をかけて見ていきましょう。
最終的に3つほど、残します。
*自分に合ったリフォーム業者か確かめる
絞られた候補の中から、自分に適切なリフォーム業者を見極めます。
□リフォーム業者、大手と中小のメリット・デメリットとは
リフォーム業者は大手と中小で、それぞれメリットとデメリットがあるので紹介します。
自分にはどちらが適しているのかを見極めましょう。
大手のメリットは小規模から大規模まで実績が豊富であることと、完成のイメージがしやすいことです。
人材が豊富な分、詳細な図面を作るなど手厚いサービスがなされることで、より完成形のイメージが容易になります。
デメリットは事務所の立地、スタッフの多さ、アフターサービスの充実によるコストの高いことです。
費用がかかってもいいから、質を求めるという人は大手を選ぶと良いでしょう。
中小のメリットは個々人の知識の多さとコストの低さです。
大手に比べて人が少ないので役職の兼任も多く、コストも抑えられています。
デメリットは業者によって経験、技能のレベルに差があることです。
□まとめ
今回は自分に合ったリフォーム業者の選び方について紹介しました。
リフォームをするときは適切な流れで行い、紹介したチェックポイントでの見極めが重要です。
自分の希望するリフォームと照らし合わせたうえで、業者を選びましょう。
リフォーム業者を選ぶときは、この記事を参考にしてみてください。
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