お風呂リフォームで浴室を広くするためにはどうしたらいい?大阪市の業者が説明!

マンションのお風呂リフォームを検討している方はいらっしゃいませんか。


家族構成や生活様式が変わり、マンションのリフォームを検討する中でこの機会にお風呂を広くすることをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。


今回はお風呂の最適な大きさと、お風呂を大きくする場合の注意点について解説します。

 


□お風呂の最適な大きさを考えるポイントは?


最適なお風呂の大きさは、お風呂にどんな効果を求めるのかによって変化します。


例えば、足を伸ばしてのびのびと湯船に浸かったり、ご家族と一緒にお風呂の時間を楽しんだりしたいという場合は1616サイズ、すなわち1坪以上のサイズのユニットバスを選ぶと良いでしょう。


その他にも、人によってさまざまなニーズがあるでしょう。


例えば、基本的にお風呂はそれほど使わず、いつもはシャワーが中心だという方は浴槽が小さくても良いかもしれません。



また、鏡は大きい方がよいか、家族のことも考えて手すりを浴室内につけるか、洗面器はどのように使うかなど幅広い観点から考えるとお風呂のサイズを決めやすくなります。


このように、お風呂に対して自分が求めるニーズを明確にすることがお風呂のサイズを決める際のポイントです。


ニーズが明確になったら、リフォーム業者にできる限り具体的に伝えるようにしましょう。

 


□お風呂を大きくするときの注意点とは?


それでは、ニーズを吟味した結果お風呂を大きくすることになった場合、どんなことに注意すれば良いのでしょうか。


まずはユニットバスを利用する際の注意点です。


ユニットバスとは壁や天井、浴槽など事前に作られた部品をリフォーム現場で組み立てるタイプの浴室を指します。


この場合に浴室として与えられた空間とユニットバスのサイズが合っていなければ、無駄なスペースが生じる可能性があります。


ユニットバスを活用する際は家の構造にちょうど良いサイズに調整するようにしましょう。


場合によっては壁を壊して新たにスペースを作り出して浴室を拡大することもあるかと思います。


しかし、この際は壁の解体や基礎の工事によって予算が大きく跳ね上がる可能性もあるので注意しましょう。

 


加えて、浴室の拡大に伴い起こりがちなのが浴室内の温度が低くなることです。


冬場は浴室とその他の部屋の気温差によってヒートショックが起こる可能性もあります。


これを防ぐためにも、浴室を拡大する方は浴室暖房や床を冷えにくい素材にするといった対策を検討してみると良いでしょう。

 


□まとめ


今回は浴室を最適な大きさを考える際のポイントと、浴室を大きくするときの注意点を解説しました。


浴室のリフォームを検討する際は、自分の希望を明確に考え出すことが大切だとご理解いただけたでしょうか。


リフォームパークスは大阪市を中心にマンションリフォームのお問い合わせを随時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。


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