住みながらフルリフォームってできるの?メリットとデメリットを解説

リフォームをするときにそのまま家に住みながらリフォームをしてもらった方が良いのでしょうか。


それとも仮住まいをして現在の家はリフォームが終わるまで空けたままにした方が良いのでしょうか。


結論から言えば、フルリフォームであれば仮住まいをした方が良い場合が多いです。


それでは理由を解説します。


□住みながらフルリフォームのメリットとは?


もちろんですが、住みながらリフォームにはいくつかのメリットがあります。


今回は3つのメリットを紹介します。


*生活環境を変えなくても良い


そのままの家に住むことになるので普段通りに生活できます。


例えば職場や学校との距離も変わらないですし、近くのジムやヨガ教室に通っている場合いつも通り通えます。


そのため、いつもと違う生活環境を送る必要がないので、無駄なストレスも溜めなくてすむでしょう。



*手間と費用を減らせる


引っ越しを経験した方であれば、引っ越しを面倒くさいと感じる方も少なくないでしょう。


大規模な引っ越しになれば何回も往復する必要があり、とても手間がかかります。


さらに決して費用も少なくありません。


そのため、このような手間と費用を減らせるのは大きなメリットの1つです。


*工事の様子を確認できる


自分が住んでいる家がきれいに新しく変わっていく様子を毎日確認できて楽しいですし、より愛着を持てるでしょう。


□住みながらフルリフォームのデメリットとは?


上記では、メリットをご紹介しましたが、実際にはフルリフォームのような大規模なものであれば仮住まいをした方が良いでしょう。


フルリフォームの場合はお風呂場が使えない場合もあり、毎日銭湯に通わなければいけないでしょう。


そのため、逆にコストがかかることがあります。


また、フルリフォームは小規模なものより、工事期間が長い傾向があります。


そのため、長い間工事の騒音に耐える必要があるでしょう。

そのほかにも、工事によるホコリが毎日、家の中を舞うことになるでしょうし、他人が毎日家の中にいることになり、あまり落ち着けない可能性があります。


このようにフルリフォームの場合は、仮住まいをするのがおすすめです。


□まとめ


住みながらリフォームのメリットとデメリットを解説しました。


小規模なリフォームであれば、仮住まいをする必要はない場合がほとんどですが、


フルリフォームの場合は期間も長くなるといった理由などから仮住まいをおすすめします。


住みながらリフォームを検討している方はぜひ参考にしてください。

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