補助金でお得にフルリフォームをしよう!補助金制度を解説します!
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
みなさんはフルリフォームに補助金制度があるのをご存知でしょうか。
リフォームの種類によってはかなり大きな額の補助金が出ることもあります。
また、補助金だけでなく、減税制度の補助がある場合もあり、お得なリフォームが可能なのです。
そこで今回は、補助金や減税制度が発生するリフォームの種類をご紹介します。
□補助金制度や減税制度の対象リフォーム
補助金が出されるリフォームや、減税制度が発生するリフォームにはいくつかの条件があります。
リフォームをすれば自動で補助金が出るわけではありません。
そこで、どういったリフォームが補助金制度や減税制度の対象であるかをご紹介します。
はじめに、バリアフリーリフォームがあげられます。
これは、介護保険制度で、介護が必要であると認められた方がお住まいの家に、手すりなどの必要な設備を取り付けた費用の9割の補助金が出る制度です。
しかし、補助額は無制限ではありません。
限度額20万円までの費用の9割が出るため、補助の限度額は18万円です。
補助の対象となる工事は決まっているため、手続きやケアマネージャーとの相談が必要になります。
十分に注意しましょう。
次に太陽光発電や、省エネリフォームにも補助が発生する場合があります。
主に、補助が発生する対象の工事としてあげられるのは、省エネルギーで稼働する給湯器の設置や、寿命の長いLED照明の設置です。
約5万円から20万円を上限に補助金が支給されます。
しかし、補助金の額は自治体によって違う場合があるため、お住まいの地域の自治体に確認しましょう。
また、耐震工事などでも補助が出る場合があるため、確認してみてください。
上記で述べたこれらのリフォームは、減税対象になる可能性があります。
バリアフリー、耐震、省エネに関するリフォームは一定の所得税が控除され、固定資産税が軽減されます。
これらは、必要書類の提出や確定申告を行わなければいけないため、十分に注意しましょう。
さらに、上記のような特定のリフォームではなく、一般的なリビングのリフォームなどでも補助が出る可能性があります。
地元の業者に依頼することが条件で、約5万円から10万円の補助がある場合があります。
しかし、自治体によって異なる部分があるため注意しましょう。
□まとめ
今回は、フルリフォームを行う際に受け取れる補助金についてご紹介しました。
補助金や減税制度を活用して、より良いリフォームを行いましょう。
当社では、大阪市内をはじめ、難波や堺市を中心にお住まいの悩みを解決しております。
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