こだわりのあるリフォームを行いませんか?ポイントを紹介します!

同じリフォームするなら、こだわりを持って行いたいものです。
ところで、リフォームは、何をポイントにすればいいのでしょうか。
また、ここでは、トータルコストを抑えつつ、こだわりのデザインにするコツもご紹介します。



□リフォームする際は、最初に全体のテーマを決める


内装、外装とも、共通したテーマでまとめるのがリフォームのコツです。
ここでいうテーマとは、たとえば北欧風とか、和風といった家全体の雰囲気のことです。
まずテーマを決めて、それに沿ってリフォームしないと、出来上がりがチグハグなものになってしまいます。
テーマが決まらなければ、ネットから内装や外装の画像をできるだけ多く集めて、その中から合うものを探しましょう。
いくつか画像をピックアップしたら、どのテイストに合わせるか、家族みんなで決めることが大切です。
家は家族で住む場所なので、誰かが独断で決めるのはおすすめできません。
ただし、リフォーム前の家が和風であれば、和風のままリフォームするのが無難です。
和風の家を、いきなり北欧風に変えるのは無理があるので、あまりに斬新すぎるリフォームは、避けたほうが無難です。


□トータルコストを抑えたこだわりのデザインにするポイント


こだわりのリフォームのポイントを解説します。



・仕上げに使えそうな様々な材料を見つける

リフォームの素材には、木材や石材、紙材などがあります。
これらの素材は適材適所で活用されるものですが、少し発想を変えて、外装の仕上げに使う素材を内装の仕上げに使うといった、遊び心を出してみてはいかがでしょうか
固定観念にとらわれない素材の使い方をすると、リフォームの効果がさらに増します。



・フェイク(模造品)でも表現をうまく出せる質感、仕上がりにする。

本物の素材を使うと費用がかかりますが、フェイク品を使えば本物そっくりに仕上がる上にコストが抑えられます。
すぐ偽物とわかるようなフェイク品は使えませんが、最近ではフェイク品の質も上がっているので、コスト低減のためには、ある程度フェイク品を使うことも考えましょう。



・室内の納まり具合のバランスを考える。

リフォームは、立体的にイメージして決めることが大切です。
照明器具や壁、天井、床などの素材の決め方は、それぞれの部分だけを見るのではなく、室内全体のバランスのよい、収まり具合を考える必要があります。



□まとめ


リフォームは、最初に北欧風や和風といった、全体のイメージをまとめてから行いましょう。
ただし、内装が和風なら、外装も和風にしないと、全体のバランスが悪くなるので注意が必要です。


ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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