浪速区でキッチンのリフォームをお考えの方必見!キッチンの収納について解説!

「リフォーム前のキッチンに収納がなくてとても不便だった。」


「十分な収納があるキッチンを作りたい。」


このようにお考えの方いらっしゃいますよね。


しかし、キッチンの収納に関して詳しくない方も多いですよね。


そこで今回は、浪速区の方に向けて、キッチンの収納について解説します。

参照元:LIXIL シエラ


□収納の種類


収納には大きく分けて4つあります。


収納の種類ごとに、それぞれの特徴と注意したいポイントをご紹介します。


*吊戸棚


吊戸棚とは、壁に設置する収納のことです。


シンク、調理台、冷蔵庫の上の空いたスペースを有効活用できます。


基本的にどこであっても設置できるところが便利ですね。


注意したいのが、アイレベルに合わせて吊戸棚を設置することです。


アイレベルとは、簡単に言うと目線の高さのことです。


キッチンをよく利用する方のアイレベルに合わせて吊戸棚の高さを調整するようにしましょう。



*フロアキャビネット


フロアキャビネットとは、シンク、コンロ、調理台などの作業をする場所の下にある収納スペースです。


それぞれの作業場所で使用頻度の高い道具をその下のエリアに収納するように心がけましょう。


また、作業スペースの高さについても考える必要があります。


自分の身長÷2+5センチメートルが目安のため、こちらもキッチンをよく利用する方に合わせて計算しましょう。




*食器棚


こちらはキッチンのリフォーム時にキッチンとセットで売られていることが多いです。


セットで買うと、キッチン全体に統一感が生まれます。


食器棚は、上段、中段、下段と分かれているため、自由に組み合わせられます。


また、食器だけでなく、電子レンジやオーブントースターを設置できるタイプがあります。


電子レンジやオーブントースターは置き場に困りやすいため、食器棚に組み合わせることをおすすめします。




*背面収納


背面収納は設置可能なキッチンが限られているため、注意してください。


システムキッチンで、対面式の場合に限り、ダイニング側に設置できるキッチンです。


背面収納には、キッチンとダイニングの間に壁がないものがあります。


この場合、キッチンから収納した食器をダイニング側から取り出して、使用できます。


また、空いたスペースには掃除機などの日用品も収納できます。


背面収納はつけられるキッチンが限られていますが、非常に便利ですね。



□まとめ


今回は、キッチンの収納に関して解説しました。


収納の特徴や注意すべきポイントご理解いただけたでしょうか。


浪速区でキッチンのリフォームをお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。



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