住宅には何年住めるのか?フルリフォームが必要な場合も紹介
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
「持ち家に長期間住み続けているけど、あと何年住めるのだろうか。」
「フルリフォームをした方が良いのか新築住宅を購入した方が良いのかわからない。」
住宅は、購入したら定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、メンテナンスを定期的に行っていてもいつか住めなくなります。
そこで、住宅の寿命について解説します。
□築40年の場合、あとどれくらい住めるのか?一例を説明
住宅は、住み続けるにつれて耐震性能が劣化してしまったり、状態が悪くなったりしてしまうことを頭に入れておきましょう。
中には、フルリフォームをするべきか新築住宅を購入するべきか迷っている方もいらっしゃると思います。
今回は、築40年の住宅を例に具体的な例を説明します。
*フルリフォームで良い場合
フルリフォームは、新築住宅を購入することと比較して費用を抑えやすいです。
具体的にどのような状況ならフルリフォームで対応できるのか解説します。
一つの基準としては、地盤が緩んでいない場合が考えられます。
築40年も同じ住宅に住み続けていると、地盤が傾いてしまったり、歪んでしまったりすることが考えられます。
そのような状況に陥ってしまった場合、フルリフォームは効果的ではないです。
地盤がしっかりとしている場合は、耐震性能を補強すれば地震などの災害にも強い住宅を維持できるのでフルリフォームで30年以上住み続けられます。
実際に一戸建てをフルリフォームされたお客様の事例は下記をご覧ください。
↓↓↓↓↓↓
*新築住宅を購入した方が良い場合
上記でも解説しましたが、地盤が緩んでしまっていたり、住宅の状態が非常に悪くなったりしている場合は新築住宅を購入することをおすすめします。
新築住宅を購入すれば、基本的に今の住宅を取り壊して新しく家を作ることになるので、再び長期間住み続けられるでしょう。
しかし、新築住宅を購入した方が良い状態であるかどうかは、なかなか個人で判断することは難しいと思います。
自分だけで判断するのではなく、プロに一度見てもらう方が良いでしょう。
ただし、新築住宅を購入すれば、長期間住み続けられるようになりますが、その分費用がかかってしまうことは頭に入れておく必要があります。
□まとめ
持ち家に長く住み続けたいと考える方は多いと思います。
築年数はリフォームや新築住宅を購入する一つの目安にはなりますが、実際の状態を判断して適切な対応をする必要があります。
自分だけで判断するのではなく、一度業者に確認してもらうことが重要であることは頭に入れておくと良いでしょう。
業者に判断してもらうことで、適切な対応ができるでしょう。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。
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