リフォームで床傷を補修しよう!難波のリフォーム会社が補修方法をご紹介します

「床に傷ができてしまった。」


「どのように補修したらいいのだろう?」


「床に傷ができる原因も知りたいな。」


このように、床の傷についてお悩みの方はいらっしゃいませんか?


床に傷がついていると、見栄えが悪いので、補修をしておきたいですよね。


そこで今回は「床に傷ができる原因」「床の傷の補修方法」をご紹介します。



□床に傷ができる原因とは?


床は住宅の内装の中でも傷つきやすい場所の一つです。


せっかく建てた住宅も、10年以上経つと床が傷だらけになってしまうことがあります。


では、どのような原因で床に傷ができてしまうのかを見ていきましょう。


*日常的に使う椅子やテーブルの足による摩擦(まさつ)


家具をひきずってしまうと、床は摩擦によって傷ついてしまいます。


また、ペットが走り回ったり、重い食器やグラスを落としたりすることでも傷がつきます。


床を傷つけないためには、マットを敷いたり、食器やグラス類を軽いものにしたりすると良いでしょう。


*湿気による劣化


床材は、基本的に木材が使われることが多いので、水分を吸収して劣化してしまうことがあります。


湿気が多くなる水回りや、結露ができやすい場所では、こまめに水分を拭き取りましょう。

□傷はどのように補修したらいいの?


床の傷の症状が、へこみなどの軽いものであれば、自分でも補修ができます。


ではどのように補修すればいいのかを見ていきましょう。


*擦り傷の場合


擦り傷がある場合は、床と同じ色の塗料を塗ることで補修できます。


まずは、補修する場所を綺麗に洗浄し、擦り傷を平らにします。


次に、ホームセンターで売っている補修グッズを使い、擦り傷部分に塗料を塗りこみます。


ある程度時間をおいて乾かせば、補修完了です。


*へこみの場合


へこみがある場合は、アイロンの熱で蒸らすことで補修できます。


まずは、水で濡らした布を床のへこんだ部分に置きます。


布の上からアイロンを当てて蒸すことで、木材が水分を吸収して、へこみが元通りになります。


*業者に依頼した方が良い場合


床を新品同様にリフォームしたい場合や、カビやシミなどのこすっても取れない汚れがある場合は、業者に依頼しましょう。


上記の場合は、表面的な補修では解決できないことが多いので、床材を新しくするリフォームがおすすめです。



□まとめ


今回は「床に傷ができる原因」「床の傷の補修方法」をご紹介しました。


床がこれ以上劣化しないために、湿気がこもらないような部屋にすると良いでしょう。


比較的症状が軽い場合には、自分で補修することもできます。


もし自分では補修できないような傷がある場合は、業者に依頼してみてくださいね。



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