ベランダには屋根を取り付けるべき?難波のリフォーム会社が徹底解説します
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カテゴリー:リフォームのお悩みあれこれ
「ベランダに屋根を取り付けたいけど、どのような種類があるのだろう?」
「また、どのようなメリットがあるのか知りたいな。」
このように、ベランダに屋根を取り付けようとお考えの方はいらっしゃいませんか?
ベランダに屋根があると、毎日の暮らしがもっと便利になるかもしれません。
そこで今回は「ベランダの屋根の種類」「ベランダに屋根を取り付けるメリット」をご紹介します。
目次
□ベランダの屋根の種類を解説します
まずは、ベランダの屋根にはどのような種類があるのかを知りましょう。
*R型の屋根
R型の屋根は、屋根の手前側の部分がアーチ状になっており、雨水や雪が下に落ちやすい特徴があります。
また、風が吹いていても、ベランダ内に雨が入り込むのを防ぐ効果があります。
*F型の屋根
形がまっすぐなのが特徴のF型(フラット型)の屋根は、見た目が洗練されているので、とても人気があります。
ただ、アーチ状になっていない分、雨が入り込みやすい点には気をつけましょう。
□ベランダに屋根を取り付けるメリットとは?
では、ベランダに屋根を取り付けることには、どのようなメリットがあるのでしょうか?
大きく分けて4つのメリットがあるので、順番に見ていきましょう。
*省エネ効果がある
夏場は日差しが強いので、室内の温度が高くなってしまいます。
しかし、ベランダに屋根を取り付けると、直接日差しが室内に入ってこないので、あまり暑くならないことが多いです。
そのため、冷房を使う頻度を下げることができるので、省エネ効果を見込めます。
*急な雨でも洗濯物が濡れずに済む
ベランダの屋根の最も大きなメリットとして挙げられるのが、急な雨でも洗濯物を守れることです。
外出中や昼寝中に急に雨が降ってくると、洗濯物が濡れてしまうことがありますよね。
しかし、ベランダに屋根があれば、急な雨でも洗濯物を守ることができます。
*プライバシーを守りやすくなる
ベランダの屋根に目隠しパネルを取り付けると、周りの目を気にせずに洗濯物を干すことができます。
半透明なガラスを使えば、光をしっかりと通すことができるので、部屋の中が暗くならずに済むのでおすすめです。
*紫外線対策になる
ベランダの屋根の素材としてよく使われているポリカーボネートは、紫外線をカットする効果があります。
そのため、カーペットやフローリングの色あせを防ぐことができます。
□まとめ
今回は「ベランダの屋根の種類」「ベランダに屋根を取り付けるメリット」をご紹介しました。
ベランダに屋根を取り付けることで、洗濯物や周りの目を気にする必要が無くなります。
この記事を参考に、ベランダに屋根を取り付けてみてくださいね。
もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。
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