2020年3月

お客様必見!マンションリフォームでよくある失敗談を紹介!

「リフォームしたけど思っていたのと違った」


「リフォームする前の方が良かったかも」


このように、リフォームした後に後悔するのはなんとしてでも避けたいですよね。


そこで今回は、実際の失敗談を含めつつ、失敗を防ぐために注意すべきポイントをご紹介します。


失敗は成功の元といいますので、この記事を参考に納得できるリフォームをしてください。



□リビングでよくある失敗例とは?



まず初めに、リビングでよくあるリフォームの失敗例について2つご紹介します。


1つ目は、窓を大きくしすぎて外からの視線が気になったり、部屋が暑くなりすぎたりするという失敗です。


部屋を明るくしたいからという理由でリビングの窓を大きくしたいと考える方はたくさんいらっしゃるかと思います。




ただし、窓のリフォームでは窓のサイズに注意すべきです。


窓を大きくしたせいで近所の人の視線が気になり、落ち着いて過ごせないという失敗はよく聞きます。


このような失敗を防ぐためにも、リフォームする前にこの窓は大きくしても問題ないかどうかしっかりと確認しておきましょう。


また、窓を大きくする場合は方角にも注意する必要があります。



なにも考えずに大きくすると、日差しにより部屋が暑くなりすぎるかもしれないためです。


どうしても大きくしたいという場合は、断熱性のある窓ガラスを使うのが良いでしょう。


2つ目は、リビングに設置した間仕切りのせいで、奥まで光が差し込まなくなったという失敗です。


間仕切りを設置するときは、家の間取りだけでなく、日中差し込む光の時間帯や範囲を確認してからしましょう。


また、実際に設置する間仕切りを事前に確認しておくことも、失敗しないリフォームの秘訣です。


□キッチンでよくある失敗例とは?



リフォームにかかる費用は、高額になる場合が多いです。


そのため、できるだけ低予算でリフォームをしたいとお考えの方も多いかと思います。


特に、キッチンのリフォームは安く済ませようと思えばいくらでも安くできます。


しかし、それが原因でキッチンが貧相になり見栄えが悪くなったという失敗談があります。


また、キッチンと家の壁や床のデザインが合わなければ、安っぽい見た目のキッチンになってしまうかもしれません。


まずは予算内で抑えるとどのようなキッチンになるのか業者の方と確認することをおすすめします。


もし、しっくりこないようであれば予算の見直しも考えてみましょう。



また、キッチンのシンクを大きくするリフォームをしようと考えている方もいらっしゃるかと思います。


大きなシンクがあると便利ですが、リフォームをした方の中にはシンクを大きくしたせいで調理スペースが狭くなったという方もいらっしゃいます。


キッチンのリフォームは全体的なバランスを考える必要があるため、自分で判断するのが難しい場合は業者の方とも相談しましょう。


□寝室でよくある失敗例とは?



寝室はゆったりとリラックスできる空間にしたいと思う方も多いと思います。


寝室をリフォームで東向きに増設した方の失敗談としては、冬の季節は暖かい日差しが入ってきて良かったが、夏になると早朝から強い日差しが入ってきて寝られなかったというものがあります。



夏の日差しは強くてまぶしいため、寝室においては脅威となります。


このような失敗を避けるためにも、事前にリフォーム後の部屋をイメージした上で業者の方と相談しましょう。


また、窓の位置を工夫することで、日差しの問題を解消できるかもしれません。


□浴室でよくある失敗例とは?



続いては、浴槽のリフォームに関する失敗例について解説します。


浴槽は湿気が多く、カビが生えやすい場所です。



リフォームをしてからカビが生えやすくなったというケースが多いため、リフォームで使用する素材は防カビ・抗菌作用のあるものを選びましょう。


また、快適な浴槽にリフォームしたが、思っていたより小さくて窮屈に感じたという方もいらっしゃいます。


機能やデザインを重視しすぎて、女性や子どもは入れても男性にとっては狭いと感じる浴槽にならないように、誰もが快適に入れるサイズを選ぶようにしましょう。




逆に、浴槽を広くしすぎると別の失敗に繋がるリスクがあります。


それは、広すぎるせいで浴室が温まりにくくなることです。


広い浴室は快適だと思われがちですが、広ければ広いほど浴室の保温性は低下し、冬には極寒になることもあります。



浴室の広さは、家族の入浴スタイルに合わせることをおすすめします。


開放感のある浴室にするために大きな窓を設置したが、掃除が大変で困っている、外からの視線が気になる、寒いといった理由で後悔する方も多いようです。


どうしても広くしたいという場合は、業者の方とよく相談してみると理想のリフォームができるかもしれません。


□まとめ



今回は、マンションリフォームでよくある失敗談についていくつかご紹介しました。


リフォームには高い費用がかかりますから、できるだけ理想に近づけたいと考えるのは当然です。


ただし、リフォームの一番の目的はより快適な家にするということです。


欲張りすぎて後悔することのないよう、リフォーム後のイメージを明確にしてからリフォームを行ってくださいね。




4LDKのフルリフォームの相場について詳しく解説

「フルリフォームの相場と、価格別でできることについて知りたい。」


フルリフォームを検討している方で、どれくらいの費用でどのようなことができるのか気になっている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。


そこで今回は、リフォームの実例や、間取りを変更するメリットについて解説します。


□4LDKのリフォームで価格帯別に何ができるのか一例を紹介


リフォームは、当然予算によってできることが変わってきます。


今回は、300万円のケースと、450万円のケースについて解説します。


*300万円のケース


300万円で可能なことは、内装のメンテナンスです。


全面的なリフォームをするには少し物足りない金額です。


*450万円のケース


450万円用意できれば、外壁やトイレの設備交換など、大規模なリフォームができるようになります。


□3LDK→4LDKのように間取りを変更するメリット


同じ住宅に長期間住み続けているうちに、生活スタイルが変化していくにつれて間取りも変更したいと考えるようになる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。


3LDKから4LDKのように、間取りを変更するリフォームがあることはご存知でしたか。


このようなメリットについて解説します。

 

 


*子供と夫婦のプライベートを確保しやすくなる


子供たちが大人になるにつれて、どうしても一人になれる空間は必要になってきます。


また、夫婦もやはり同じ人間なので一人の時間を確保したいと思う時もありますよね。


3LDKでは、家族全員の部屋を用意することは難しいと思います。


しかし、4LDKであれば、4人家族であれば十分確保できると思います。


プライベートの時間を確保できれば、今以上に居心地のよく、快適な住宅になるでしょう。



*趣味の部屋を作れる


音楽が好きで、ギターやピアノを弾くことが趣味の方もいらっしゃるのではないでしょうか。


一般的な住宅の部屋では騒音の心配をしてしまい、気持ちよく趣味に没頭できない方も多くいらっしゃると思います。


そのような方に、防音の部屋を用意できれば、何も気にすることなく趣味に没頭できます。



*来客用のスペースとして利用できる


来客の際に、家が散らかっていて大変な思いをしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そのような場合に来客用のスペースがあれば、慌てることなく対応できます。


□まとめ


4LDKのリフォームは価格によってできることが変わることは理解していただけたと思います。


しかし、自分が希望するリフォームを行える可能性も十分あるので、一度業者に相談してみると良いでしょう。


フルリフォームを検討している方は今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

施工後の様子⑦:お引渡しの風景です。笑顔でこれからのお店の発展を祈ってがっちりと握手を交わします。

 

持ち家をフルリフォームする際の住宅ローンについて解説

「持ち家をフルリフォームしようと考えているけど、住宅ローンは借りられるのかな。」


「住宅ローンを借りるメリットとデメリットについて知りたい。」


フルリフォームを検討中の方で、住宅ローンを借りようか迷っている方も多いのではないでしょうか。


今回は、住宅ローンを借りるメリットとデメリットについて解説します。



□リフォームのみでも住宅ローンを借りられる


住宅ローンは、リフォームでは借りられないと考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。


銀行によっては、リフォームでも住宅ローンを利用できる場合は多いです。


そのため、リフォームの資金がすぐに用意できない場合は、一度検討してみると良いでしょう。


□リフォームで住宅ローンを借りるメリットとデメリット


リフォームでも住宅ローンを借りられる場合があることを解説しました。


しかし、住宅ローンにどのような特徴があるかわからない方も多くいらっしゃると思います。


そこで、メリットとデメリットについて解説します。



*メリット


住宅ローンを借りる最大のメリットとして、金利が低いことが挙げられます。


金利が低ければ低いほど、返済額を抑えられるので、非常にありがたいです。


また、10年以上のローンを借り入れる場合、住宅ローン減税が適用できるのも嬉しいポイントです。


他のメリットとして、多くの資金の借り入れができます。


リフォームローンでは、借りられる費用が限られているため、工事費を払いきれない場合もあります。


しかし、住宅ローンは借り入れられる費用が多いので、工事費をまかないやすいです。


また、住宅ローンは最大で35年で返済できるので、月々にかかる返済費用を抑えられるのもメリットの一つです。




*デメリット


上記で住宅ローンのメリットについて解説しましたが、デメリットもあります。


デメリットは大きく分けて2つあります。


1つめは、担保が必要なことです。


住宅ローンを借りる際には、必ず融資対象を担保に入れる必要があることは知っておきましょう。


2つめは、審査が厳しいことです。


住宅ローンは、返済の能力があるとみなされて、初めて借りられます。


そのため、どうしても審査が厳しくなってしまいます。



□まとめ


住宅ローンを借りるメリットとデメリットについて理解していただけたでしょうか。


住宅ローンを借りる際は、しっかりと特徴を把握してから借りることが非常に重要です。


持ち家をフルリフォームしようと考えており、住宅ローンを借りるか迷っている方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。




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