2020年12月

在宅でマンションリフォームはできる?大阪市に在住の方へ

大阪市に在住していて、在宅でのリフォームをお考えの方はいませんか。


大がかりなリフォームをする場合は一旦自宅をあけておく必要がありますが、どうしても一時退去は避けたいという方もいるでしょう。


そこで今回は、在宅リフォームの注意点と在宅リフォームが難しいケースをご紹介します。




在宅しながら水回りリフォームをする場合の注意点をご紹介!


ここでは、在宅しながら水回りリフォームをする場合の注意点を3つのケースに分けてご紹介します。


1つ目は、お風呂の交換をするケースです。


ユニットバスの交換は、基本的に2日から3日でできます。


その期間はお風呂に入れないため、お風呂のリフォームをする際は、近くの温泉または銭湯などを調べておきましょう。



2つ目は、トイレの交換をするケースです。


トイレの交換は、半日から2日で完了します。


トイレの設置跡を残さないために、クッションフロアの張替えも併せて行うことがおすすめです。


その場合は、朝から夕方まで丸1日を必要とするため、近くに利用できるトイレがないか確認しておきましょう。



3つ目は、キッチン交換をするケースです。


システムキッチンの交換は、位置が変わらない場合1日から2日で完了します。


食生活をどうするかを考えるのはもちろんですが、念のためカセットコンロを用意しておくと安心でしょう。


在宅リフォームが難しいケースをご紹介!


ここからは、在宅リフォームが難しいケースをご紹介します。


1つ目は、間取り変更を伴う大規模なリフォームを行う場合です。


壁を取り除いて間取りを大幅に変える場合、騒音や廃材、ホコリなどにより在宅での工事は難しいでしょう。

 


2つ目は、スケルトンリフォームをする場合です。


このリフォームは全ての内装を解体し、構造部分だけの状態にするため、床まですべてが撤去された状態になります。


このようになると、人が住みながらの工事は不可能でしょう。

 


3つ目は、長期に渡って工事期間を設けられない場合です。


工事をできるだけ早く完了させたい場合は、一時退去をして家を一旦明け渡すことが必要になるでしょう。



まとめ


今回の記事では、在宅しながら水回りリフォームを行う場合の注意点と在宅リフォームが難しいケースをご紹介しました。


在宅リフォームをご希望の場合は、工事の期間や規模を考慮して在宅でも難なく工事ができるかしっかり考えておきましょう。


在宅リフォームでお悩みの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。



大阪市にお住まいの方へ!マンションで間取り変更のリフォームは可能?

大阪市にお住まいでリフォームをお考えの方はいませんか。


その中でも、「部屋を2部屋に分けたい」、「子供部屋を作りたい」などという理由から間取り変更を検討されている方は多いのではないでしょうか。


そこで今回は、間取り変更ができる場合とできない場合があること、間取り変更時のポイントをご紹介します。


間取り変更ができる場合とできない場合がある!


ここでは、間取り変更ができる場合とできない場合があることをご紹介します。


マンションは共用のスペースと専有のスペースがありますよね。


間取り変更のリフォームを自由にできるのは専有のスペースのみです。


共用のスペースに工事が必要な場合、マンションの管理規約に基づいて事前申請が義務付けられているため、しっかり確認しておきましょう。


共用のスペースは間取りが変更できません。


共用のスペースには、「躯体部分」、「ベランダ」、「エントランス」、「共用廊下」、「エレベーター」などが挙げられるでしょう。


一方で、専有スペースであれば間取りを変更できます。


専有のスペースとは、天井や床、壁に囲まれた住居部分のことです。

 


間取り変更時のポイントをご紹介!


ここからは、間取り変更時のポイントを3つご紹介します。


1つ目は、ラーメン構造か壁式構造かどうかです。


タワーマンションや中層マンションはラーメン構造で壁や天井に凸凹があり、また柱の存在がインテリアの邪魔をしてしまう場合があります。


そのため、柱を上手く活用して空間が整然と見えるように工夫する必要があるでしょう。


低層マンションに多いのが壁式構造です。


壁や天井に凹凸がなく解放感がありますが、壁を撤去できないというデメリットもあるため注意しましょう。


2つ目は、排水管や排気ダクトの経路を確保できているかという点です。


キッチンやトイレなどの水回りを動かしたい場合、まず排水管や排気ダストの経路を確保できるか事前に確認しましょう。


3つ目は、管理規約の確認することです。


マンションをリフォームする際、管理規約がネックになる場合があります。


特にタワーマンションやヴィンテージマンションでは、マンションならではの規約が設けられていることがあるため、リフォーム前にしっかりと確認しておきましょう。



まとめ


今回の記事では、間取り変更ができる場合とできない場合があること、間取り変更時のポイントをご紹介しました。


マンションの構造や管理規約によってはリフォームに制約があるため注意しましょう。


大阪市でリフォームをお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。


お風呂リフォームで浴室を広くするためにはどうしたらいい?大阪市の業者が説明!

マンションのお風呂リフォームを検討している方はいらっしゃいませんか。


家族構成や生活様式が変わり、マンションのリフォームを検討する中でこの機会にお風呂を広くすることをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。


今回はお風呂の最適な大きさと、お風呂を大きくする場合の注意点について解説します。

 


□お風呂の最適な大きさを考えるポイントは?


最適なお風呂の大きさは、お風呂にどんな効果を求めるのかによって変化します。


例えば、足を伸ばしてのびのびと湯船に浸かったり、ご家族と一緒にお風呂の時間を楽しんだりしたいという場合は1616サイズ、すなわち1坪以上のサイズのユニットバスを選ぶと良いでしょう。


その他にも、人によってさまざまなニーズがあるでしょう。


例えば、基本的にお風呂はそれほど使わず、いつもはシャワーが中心だという方は浴槽が小さくても良いかもしれません。



また、鏡は大きい方がよいか、家族のことも考えて手すりを浴室内につけるか、洗面器はどのように使うかなど幅広い観点から考えるとお風呂のサイズを決めやすくなります。


このように、お風呂に対して自分が求めるニーズを明確にすることがお風呂のサイズを決める際のポイントです。


ニーズが明確になったら、リフォーム業者にできる限り具体的に伝えるようにしましょう。

 


□お風呂を大きくするときの注意点とは?


それでは、ニーズを吟味した結果お風呂を大きくすることになった場合、どんなことに注意すれば良いのでしょうか。


まずはユニットバスを利用する際の注意点です。


ユニットバスとは壁や天井、浴槽など事前に作られた部品をリフォーム現場で組み立てるタイプの浴室を指します。


この場合に浴室として与えられた空間とユニットバスのサイズが合っていなければ、無駄なスペースが生じる可能性があります。


ユニットバスを活用する際は家の構造にちょうど良いサイズに調整するようにしましょう。


場合によっては壁を壊して新たにスペースを作り出して浴室を拡大することもあるかと思います。


しかし、この際は壁の解体や基礎の工事によって予算が大きく跳ね上がる可能性もあるので注意しましょう。

 


加えて、浴室の拡大に伴い起こりがちなのが浴室内の温度が低くなることです。


冬場は浴室とその他の部屋の気温差によってヒートショックが起こる可能性もあります。


これを防ぐためにも、浴室を拡大する方は浴室暖房や床を冷えにくい素材にするといった対策を検討してみると良いでしょう。

 


□まとめ


今回は浴室を最適な大きさを考える際のポイントと、浴室を大きくするときの注意点を解説しました。


浴室のリフォームを検討する際は、自分の希望を明確に考え出すことが大切だとご理解いただけたでしょうか。


リフォームパークスは大阪市を中心にマンションリフォームのお問い合わせを随時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。


狭小住宅でも広く見せたい!そのような方にフルリフォームをご提案します

皆さんがお住まいの住宅を、今よりもっと広く見せたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。


実は、狭小住宅でも工夫次第で広く見せられます。


今よりもっと広く見せたいとお悩みの方に、当社がフルリフォームをご提案します。


ぜひ、お役立てください。



□狭小住宅のメリット


狭小住宅で住むことは、狭いからといって悪いことだけではありません。


広い家で住むより、メリットがあるためそれらについてお話しします。


狭小住宅は、都市部にある傾向があります。


そのため、周囲にさまざま施設があるため利便性に優れています。


また、税金や生活費も抑えられるため、コストカットが期待できるでしょう。


さらに、掃除が楽なため、掃除に当てていた時間を有効的に活用できます。


このように、狭小住宅ならではの魅力はたくさんあります。


狭小住宅に住むことのメリットを見出してきてはいかがでしょうか。


□狭小住宅のリフォームアイデア


狭小住宅を実際にフルリフォームする際には、どのようなアイデアがあるのでしょうか。


狭小住宅でも広く見せるアイデアを3つ紹介します。


1つ目は、吹き抜けを作って日当たりの良い家にすることです。


狭小住宅の場合、周囲が建物に囲まれていたり、大きな窓が作れなかったりします。


その場合は、天井に吹き抜けを作ってみてはいかがでしょうか。


そうすることで、開放的で明るい空間を作れるでしょう。


2つ目は、間仕切りの壁を撤去して明るい空間を作り上げることです。


大掛かりな工事を行う際には、一緒に間仕切りの撤去を行ってはいかがでしょうか。


耐久性に問題がなければ、リフォームを行って暗かった部屋を明るくしましょう。


明るくなる他に、移動もしやすくなるため、おすすめの方法です。


3つ目は、階段や小上がりに収納スペースを設けることです。


狭小住宅では、収納スペースが少なくなってしまいます。


階段や小上がりのスペースを収納するスペースとして活用すれば、収納不足も解消できるでしょう。


布団や季節の洋服を収納するスペースとして活用してみてはいかがでしょうか。


このように、アイデア次第で住宅を開放的に明るく見せられます。


工夫すれば住みやすく快適な住空間ができるでしょう。


狭小住宅にお住まいの方は、ぜひフルリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。


□まとめ


狭小住宅だからと、広い家に住むことを諦めていた方はいらっしゃいませんか。


しかし、狭小住宅だからこその魅力や、フルリフォームをすれば広く見せられるでしょう。


浪花区でフルリフォームをお考えの方は、ぜひリフォームパークスにご相談ください。



大阪市のマンションで狭いキッチンにお悩みの方へ!キッチンリフォームのプロが解説

大阪市のマンションにお住まいで、狭いキッチンにお悩みの方はいらっしゃいませんか。


キッチンが狭いと、調理中に動きにくいだけでなく、複数人での作業もしにくいため大変ですよね。


今回は、そんな方に向けて狭いキッチンを解消するためのリフォームについて解説いたします。



□狭い場所によってリフォームは変わる


ご自宅の間取りやご家庭の環境によって、キッチンの狭さの原因は様々です。


キッチンのどこが狭いのかによってリフォーム方法は大きく変わるため、リフォームを検討する前になぜ狭いと感じられるのかを確認しましょう。


それでは、狭さに応じたリフォーム方法についてご紹介します。


まずは、通路が狭いと感じている方向けの方法です。


キッチンの通路が狭いと人の行き来が大変で、調理中はぶつかりそうになりヒヤヒヤすることもあるでしょう。

 


今のキッチンが対面式の場合は、壁付けタイプにすると通路が広くなる場合があります。


もちろん間取りにもよりますが、対面式キッチンを使われていて狭さに悩んでいる場合は、壁付けキッチンを検討すると良いでしょう。


また、キッチンの背面収納が開き戸である場合は、引き戸にするのも1つの方法です。


通路をより狭くしてしまう開き戸よりも、通路をふさがずに扉を開閉できる引き戸だとスムーズにキッチン内を行き来できるでしょう。


次に、作業スペースが狭いと感じている方向けの方法です。


収納場所が少ないキッチンだと、本来作業スペースであるはずの場所が置き場所になってしまい、狭くなってしまいますよね。


そんな時は、縦の空間を活かすと広くとれる場合があります。


最近のキッチンは吊り戸棚を昇降式にでき、高くて手が届かずに普段使わないものをしまうだけになっていたスペースも、余すことなく使えます。

 


□リフォームの注意点について


リフォームするときには、狭さを解消することだけを考えていると思わぬ落とし穴があります。


それは、キッチンのレイアウトです。


冷蔵庫や電子レンジなどの家電を設置するスペースを考えていないと、リフォーム後に置き場所に困り、「せっかくリフォームしたのに広さを感じられない」といった事態が起こりかねません。


今使っているキッチン用品や家電の置き場所をどうするか考えた上で、キッチンのレイアウトをどのようなものにするか検討しましょう。



□まとめ


今回は、狭いキッチンを解消するためのリフォームについて解説しました。


キッチンの狭さを感じる場所によって、狭さの解消方法は異なっています。


この記事を読んだ上で、キッチンのリフォームについて考えましょう。


キッチンリフォームをご検討の方は、ぜひリフォームパークスまでお問い合わせください。


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