マンションリフォーム

大阪市在住の方へ!マンションリフォームでの子供部屋の間取りについて解説します!

大阪市にお住まいの方で、マンションリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。


子供部屋をリフォームしたいけれど、間取りに苦戦している方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、マンションリフォームで子供部屋の間取りを考える際のポイントを紹介します。


□子供部屋をリフォームする際のポイントとは?


まずは、子供部屋をリフォームする際の3つのポイントを紹介します。


1つ目のポイントは、リフォームのタイミングです。


どの時期に行うか迷ってしまい、タイミングを逃してきた方も多いでしょう。


ベストタイミングとしては、お子さんが小学校高学年から中学生の時です。


2つ目のポイントは、収納にゆとりを持たせることです。


子供の成長は早く、成長に伴い持ち物が増えるため、十分な収納スペースを確保しておくと良いでしょう。


3つ目のポイントは、子供が独立した後のことも考えておくことです。


子供部屋とリビングの間にある壁をなくしてリビングを広くする方法や、ウォークインクローゼットや書斎として使用する方法などがあります。


そういった将来の使い道も考えた上で、リフォームのプランを立てると良いでしょう。


□子供部屋をリフォームする際の注意点とは?


次に、子供部屋をリフォームする際の注意点について解説します。


1つ目は、年齢に応じた内容のリフォームを行うことです。


例えば、リフォームするきっかけが出産であれば、子供用ベッドのスペースの確保や汚れが拭き取れるクロスへの張り替えなどが必要になるでしょう。


さらに、部屋の中で走り回る年齢になった時のことも考えて、音が響かないような床材を取り入れるのもおすすめです。


2つ目は、将来のことを考えてリフォームを行うということです。


1つ目で紹介したように、年齢に応じたリフォームをするのも大切ですが、将来の具体的なイメージを思い浮かべながらリフォームを行うのも大切です。


例えば、子供は年齢によって趣味や好みが変わるため、その時の好みを反映しすぎないことなどが挙げられます。


3つ目は、動線を考えることです。


子供部屋を作ることで、子供が家族とのコミュニケーションを取らなくなってしまうことは避けたいですよね。


そこで、子供部屋に行くまでに、リビングを通る作りにするといった工夫をしてみてはいかがでしょうか。


□まとめ


今回は、マンションリフォームでの子供部屋の間取りについて紹介しました。


ここで紹介したポイントや注意点を参考に、後悔のないリフォームをしてください。


マンションリフォームに関して何かお困りのことがございましたら、お気軽にリフォームパークスまでご連絡ください。


大阪市でマンションのリフォームをお考えの方へ!間取り変更のメリットをご紹介!

大阪市でマンションのリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。


リフォームで間取りを増やすことには多くのメリットがあります。


そこで今回は、マンションの間取りを変える際の注意点と、間取りを増やすことのメリットをご紹介します。


ぜひお役立てください。



□マンションの間取りを変える際の注意点とは?


ここでは、マンションをリフォームして間取りを変える際の注意点を3つご紹介します。


1つ目は、変更ができる部分とできない部分がある点です。


マンションは専有部分と共用部分の2つに分けられます。


具体的には、天井、壁、床に囲まれた部分が専有部分にあたり、一方で壁や梁といった骨組み、窓、ベランダなどの部分が共用部分にあたります。


この2つのうち、自由にリフォームできるのは、専有部分のみです。


リフォームをする際には、工事ができる場所とできない場所を事前に確認しておきましょう。


2つ目は、マンションの構造と工事の難易度です。


マンションには、ラーメン構造と壁式構造の2種類の構造があります。


前者は、中高層マンションによく用いられる建築方法です。


構造上壁の撤去がしやすく、リフォームに向いている構造と言えます。


後者は、5階建てまでの建物に用いられます。


壁で建物を支えているため、リフォームで壁を撤去できません。


そのため、前者に比べてリフォーム時の自由度は低くなります。

 


3つ目は、水回りを工事する場合の排水管の扱いです。


水回りの配管を動かしたい場合、必ずマンションの利用規約を確認しましょう。


マンションによっては、利用規約で禁止されている場合があるからです。

ボンドが塗られていきます。H様邸では二重貼りにて施工を行います。

 


□フォームで間取りを増やすことのメリットをご紹介!


ここでは、リフォームによって間取りを増やすことのメリットを2つご紹介します。


1つ目は、住み慣れた住まいで部屋数を増やせる点です。


生活していく中で家族構成が変わり、新しい部屋が必要になることは少なくありません。


たとえば、お子さんが増えたことによって新しい子供部屋が必要になるケースがあります。


そんなときに、リフォームで間取りを増やせば、住み慣れた住まいのまま、いつも通りの快適な生活を送れるでしょう。


2つ目は、お客様や親戚用に個室を用意できる点です。


正直そこまで広い部屋が必要でない家庭では、むしろ個室数が多い方が何かと便利です。


お客様や親戚が遊びに来た際、寝泊まりする個室として用意できるでしょう。


また、趣味に没頭する作業部屋として活用できるかもしれません。


□まとめ


マンションの間取りを変える際の注意点と、間取りを増やすことのメリットをご紹介しました。


マンションのリフォームをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。


ご不明点がございましたら、お気軽にリフォームパークスまでご相談ください。


マンションリフォームの耐震について!大阪市の専門業者が徹底解説します!

大阪市にお住まいで、中古マンションの耐震リフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。


地震大国と呼ばれる日本では、地震発生のニュースをよく耳にしますよね。


そのため、住まいの耐震性が気になる方も多いでしょう。


この記事では、中古マンションの耐震性と耐震補強の方法について解説します。


□中古マンションの耐震性はどこで判断する?


中古マンションの耐震性を考えるとき、必ず見るべきポイントが3つあります。


ここでは、その3つのポイントをご紹介します。


まず1つ目は、築年数とコンクリートの寿命です。


マンションの耐震性を考える際には、築年数を必ず確認しましょう。


そして、築年数を確認した上で、コンクリートの寿命と照らし合わせてみましょう。


これが耐震性を考えるときの一つの基準となります。


なお、国土交通省によると、鉄筋コンクリートの寿命は117年とされています。


2つ目は、マンションの管理です。


外壁や屋上が経年劣化し、雨風がコンクリートに直接触れてしまうと、耐震性能が下がってしまいます。


そのため、10年から15年に一度、大規模修繕が行われるのが一般的です。


この計画が立てられていない場合や、修繕積立金が集まらない場合、そのマンションは長期的に見てリスクが高いと考えられます。


3つ目は、マンションの構造です。


国の報告では、非ピロティ建物に比べて、ピロティ建物の方が大地震の際の倒壊と大破が多くなります。


ピロティとは、マンションの1階の一部が壁で覆われておらず、柱だけで支えている構造を指します。


多くの場合、1階は駐車場として利用されます。


このようにマンションの構造も耐震性を考えるときの一つの基準となります。


□マンションに耐震補強を施す際の代表的な方法をご紹介!


ここでは、マンションに耐震補強を施す方法を3つご紹介します。


1つ目は、壁に耐震補強を行う方法です。


この方法は、建物の耐久性を高める目的で用いられ、多くのマンションで幅広く取り入れられています。


2つ目は、柱に耐震補強を行う方法です。


柱の耐震補強施工は、建物のしなやかさを高めるため、振動を逃がして建物の倒壊を防ぐのに役立ちます。


3つ目は、外付けフレームの耐震補強を行う方法です。


この方法には、既存の躯体への影響が少なくて済むというメリットがあります。


しかし、その反面、施工の際に建物周囲や敷地内に余裕が必要となる点に注意しましょう。


□まとめ


中古マンションの耐震性と耐震補強の方法について解説しました。


中古マンションの耐震リフォームをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。


ご不明点がございましたら、お気軽にリフォームパークスまでお問い合わせください。


大阪市在住の方へ!マンションリフォームの断熱について解説します!

大阪市にお住まいで、マンションの断熱リフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。


高断熱の住まいは、いつの季節でも暮らしやすく、魅力的ですよね。


この記事では、マンションの断熱性の特徴と断熱リフォームの方法についてご紹介します。


ぜひお役立てください。



マンションの断熱性の特徴とは?


マンションの断熱性の特徴として、戸建て住宅と比べて断熱性能が高い点が挙げられます。


マンションの一室は、角部屋や屋上階を除けば四方を部屋に囲まれた構造になっています。


そのため、熱が出入りする部分が廊下側とベランダ側の2か所に限定されます。


このような構造上の特性から、断熱性が高くなるのです。


ここで、マンションの断熱を考える際には換気に注意する必要があります。


築年数の古いマンションでは、24時間換気システムが設置されていない物件もあります。


このような場合、結露が発生しやすくなります。


特に、北側は日当たりがあまり良くないため、結露によるカビの発生に注意しましょう。


この問題を解消するためには、換気経路を検討し直したり、24時間換気システムを取り付けたりすると良いでしょう。


断熱リフォームの方法とは?


ここでは、具体的な断熱リフォームの方法を2つご紹介します。


1つ目は、床、壁、天井に断熱材を入れる方法です。


断熱リフォームで欠かせないのが、断熱材です。


そして、断熱工事は、充填断熱か外張り断熱のどちらかの工法で行います。


前者は、構造躯体の中に断熱材入れることで断熱性を高める方法です。


一方で後者は、外壁を断熱材で囲むことによって断熱性を高めます。


一般的に個人住宅では、工期が短くコストが低いという理由から、前者の充填断熱が多く採用されています。


2つ目は、窓に断熱ガラスを入れる方法です。


断熱リフォームでは、窓が大きなポイントです。


ガラスは屋根や壁に比べて断熱性が低く、室内の熱が逃げやすい場所となります。


そのため、窓が大きければ大きいほど、いくら断熱材を入れても、ガラスから外気が入ってきてしまうでしょう。


このような場合は、高性能なガラスへの交換がおすすめです。


アタッチメント付きの断熱ガラスであれば、既存のサッシにそのまま取り付けられるため簡単に断熱性能をアップできるでしょう。


まとめ


マンションの断熱の特徴と断熱リフォームの方法についてご紹介しました。


これらを理解した上で、納得のいく断熱リフォームを実現しましょう。


何かお困りのことがございましたら、ぜひリフォームパークスまでお問い合わせください。


大阪市でマンションのリフォームをお考えの方へ!リビングの改修について解説します!

大阪市にお住まいでリフォームを考えている方はいらっしゃいますか。


リフォームと一口に言ってもキッチンや洗面所、風呂場など様々ありますが、今回はリビングに焦点をあてていきたいと思います。


どのようなリフォームがあるのか、またリビングをリフォームするうえで注意点を紹介します。



□リビングのリフォーム例とは


実際に行われた具体例を確認すれば、どのようなリフォームがあるのか、より鮮明にイメージしやすいでしょう。


ここでは2つのケースを紹介します。


1つ目、は寝室とリビングをつなげて開放感を感じられるようにしたリフォームです。


暗い印象の床材が使用されたリビングと、和室の寝室は別々になっていました。


それを、床を明るくして続き間にすることで全体的な雰囲気が明るくなり、また段差が無くなったのでバリアフリーにもなりました。


価格は85万円で、工期は2か月です。


2つ目のケースは、1つ目のケースとは対照的に仕切りを追加して2部屋にしたリフォームです。


リフォーム前はリビング奥に荷物を沢山置いていたので、お客さんが来ても丸見えの状態でした。


リフォームしてリビングの真ん中に折戸を設置することによって、来客中でもプライベート空間を確保できるようになりました。


価格は58万円で工期は5日間です。


ここでは2つのケースを取り上げましたが、他にも様々なリフォームがあるので、気になった方は是非リフォームパークスまでご相談ください。


□リビングをリフォームする際の注意点とは


人生でそう何度と行わないリフォーム。


費用も決して安くないので失敗したくありませんよね。


ここでは、リビングをリフォームする際の注意点を紹介するので参考にしてみてください。


*ライフステージの変化を考える


小さいお子さんがいる家庭では、リビングの一角に子供用のスペースを新たに設けるリフォームをされる方が多いです。


しかし、その子供が成長したらそのスペースは不要になってしまうでしょう。


リフォームをする際はライフステージが変化していくことを念頭に置いておいてください。



例えば、そのスペースが子供用スペースとしての役割を終えたら、引き続き子供の学習スペースにしたり、書斎コーナーにしたりなどライフステージを考えて、二次利用まで想定しておくことをおすすすめします。


*家具の買い替え費用も考慮する


リビングをリフォームする際に、リフォーム代だけを考えているご家庭も多いですが、リビングが変わればそこに合う家具やインテリアも変わってくるでしょう。


リフォームを検討する際に、家具やインテリアの費用も含めて総費用を計算しておくと安心です。


*複数個所リフォームするなら同時に


「リビングをリフォームしたら快適になったので、他の部分もリフォームしたい」


というケースがありますが、できるだけ同時に行うことをお勧めします。


その方がコストを抑えられ、また通算の工期も短くできるからです。


□まとめ


今回、リビングをリフォームする際の具体例や注意点を紹介させていただきました。


大阪市にお住まいでリフォームを検討している方は、リフォームパークスまでご相談ください。


いつでも誠心誠意対応させていただきます。


大阪市でマンションのリフォームをしませんか?リフォームにかかる期間を紹介

マンションのリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。


リフォームを行いたいと考えていても、初めてリフォームをする場合は費用や期間がわからないと思います。


そこで今回は、マンションのリフォームにかかる期間について解説します。



□マンションのリフォームにかかる期間とは


リフォームにかかる期間を想定しておかないと、様々な予定を立てにくいでしょう。


マンションの大きさによってばらつきはありますが、大まかな期間を把握しておくことをおすすめします。


一般的にマンションのフルリフォームにかかる期間は、3ヶ月から6ヶ月と言われています。

 


設計期間を含めると、後2ヶ月ほど工期が延びることを想定しておくと良いでしょう。


施工面積が狭く、工期も短い場合であれば仮住まいは必要ありませんが、大規模なリフォームを行う場合は仮住まいが原則になります。


住みながらのリフォームができる場合もありますが、人が出入りしたり、家具の移動によって居住スペースが狭くなったり、工事によってホコリが舞ったりなどして、快適な生活はできないでしょう。

 


リフォーム 期間中の仮住まいとしては、賃貸住宅、マンスリーマンション、ホテルに仮住まい、の選択肢があります。


どれくらいの期間仮住まいするかによっておすすめできる選択肢が変わるので、ご自身の都合に合わせて選んでみてください。


□リフォーム期間に行うべきこととは


続いて、リフォーム 期間に行うべきことを紹介します。


1つ目は、仮住まいについてです。


先ほども紹介したように、リフォームの最中には仮住まいに住む必要があります。


リフォーム期間中も不自由なく暮らせるように、できるだけ仮住まいについても調べておくと良いでしょう。


ペットを飼っている場合は、ペット可の物件を探す必要が出てきますし、仮住まいについては早めに検討しておくと良いですね。


2つ目は、工事の見学に行くことです。


リフォームが当初の予定通りに進むとは限りません。


予定が遅れると、その分仮住まいに住む期間も延長するので、工事の進捗については把握しておくことが大切です。


また、手抜き工事を防ぐ効果もあるでしょう。


見学に出かける際は、業者に事前に連絡しておくとスムーズに見学できます。


危険な工事をしている時に訪れても、安全面から見学できないケースがあります。


現場にて、お施主様打ち合わせを行いました。

□まとめ


今回は、マンションのリフォームにかかる期間と、リフォーム中に行うべきことを紹介しました。


マンションのリフォームをお考えの方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。


大阪市でマンションをリフォームしたい方へ!和室の改修について解説します!

「和室をリフォームしたい」「和室のリフォーム方法を知りたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。


経験がないとリフォームについてわからない部分も多いでしょう。


そこで今回は、和室のリフォームについて解説します。



□和室のリフォームとは


そもそも和室のリフォームには、どのような種類があるのかご存知ですか。


はじめに和室のリフォームに関する具体的な事例を紹介します。


1つ目は、畳をフローリングにして掃除や手入れを簡単にするというものです。


和室は手入れが大変だというイメージがある方もいらっしゃるでしょう。


仕事や育児が忙しくて和室の手入れの時間が取れないという場合は、フローリングにしてしまうのも一つの手段です。



2つ目は、和風の良さを取り入れつつモダンな雰囲気を残すというものです。


和の雰囲気を残しておくことで、安心できる空間になりますし、モダンを取り入れることで他の部屋とのミスマッチを防げるでしょう。


3つ目は、和室の中で不便な部分を変えてしまうという方法です。


例えば、押入れをクローゼットにして収納しやすくすることが考えられます。


□和室をリフォームするポイントとは


続いて和室をリフォームする際のポイントを紹介します。


1つ目のポイントは、防音についてです。


和室は防音効果があることをご存知でしたか。


上記で解説したように、和室をフローリングに変更すると防音効果が失われてしまうケースがあるでしょう。


マンションにお住まいの場合は、管理規約に防音規定が定められていることが多いので、確認することをおすすめします。


2つ目のポイントは、未来の生活まで考えてリフォームすることです。


最近はコロナウイルスの影響で、家の中で過ごす時間が増えてきていますよね。


その中で和室のように座って寛げる空間は、大切な役割を果たしてくれるでしょう。


また、畳は小さいお子さんが転んでもあまり怪我につながりません。


家族や親戚など、一緒に過ごす方全員が暮らしやすい家にできると良いですね。



3つ目のポイントは、下手にDIYで済ませようとしないことです。


和室をリフォームするとなると大掛かりな工事が必要になります。


ご自身でできる部分は済ませてしまおうと考える方がいらっしゃいますが、素人の方が適当にリフォームしてしまうと失敗してしまうケースが多いです。


まずは業者に相談してみることをおすすめします。


□まとめ


今回は、和室のリフォームについて事例や注意点を紹介しました。


住宅のリフォームをお考えの方は、お気軽にリフォームパークスまでご連絡ください。


大阪市でマンションのリフォームをしたい方へ!断熱性能について解説します!

断熱という言葉を耳にしたことはあるけれど、具体的に何かわからないという方はいらっしゃいませんか。


断熱性能を高めることで様々なメリットを享受できますが、住宅の断熱について詳しくない方がほとんどでしょう。


そこで今回は、住宅の断熱性能について紹介します。




□断熱性能とは


そもそも断熱性能とはどのようなものなのでしょうか。


断熱性能に優れている住宅のことを高断熱住宅と言います。


具体的には壁や床、天井に断熱材を使用した住まいが高断熱を実現しています。




「断熱」とは、断熱材を壁の内側に使ったり、外から覆ったりすることで家の外の熱を伝わりにくくすることを言います。


さらに、断熱性能に加えて、気密性の高い住宅が高断熱高気密住宅です。


寒い冬は、外の寒さを遮って室内に暖かい空気を循環させ、暑い夏は外の暑さを部屋の中に入れることなく快適に暮らせます。



冷暖房に頼りすぎることなく、年間を通して快適な室温を保ちやすくできるでしょう。


□リフォームで断熱性能を高めよう!


続いて、住宅の断熱方法について紹介します。


1つ目は、乾式断熱と呼ばれる方法です。


木材を固定して作った下地の間に発泡スチロール状になった断熱板を嵌め込んでいくというものです。


この方法を取り入れると、比較的簡単に工事ができますし、断熱材の種類も選べるので予算に合わせたリフォームができるでしょう。

 


しかし、複雑な形状の場所には貼り付けられないことや、断熱材同士の間に隙間ができてしまう可能性があることには注意してください。


2つ目は、湿式断熱と呼ばれるものです。


これは乾式と同じように木材で下地を作った後に、泡状の断熱材を吹き付けて断熱します。


泡状になっているため、複雑な形状のものに対しても施工できますし、隙間ができることもないので乾式と比較しても高い気密性を保てます。


しかし、施工の難易度が高く専門業者しか取り扱えないという問題点があります。


上記で述べた断熱方法は、本格的にリフォームしたい方におすすめできるものですが、もっとお手軽にリフォームしたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。


そのような方には、窓や玄関における断熱リフォームをおすすめします。


窓の断熱リフォームで簡単なのは、窓ガラスの入れ替えです。


窓ガラスも種類によって断熱性能に差があることをご存知でしたか。


また、玄関のドアも断熱できるものに変更しても良いでしょう。


□まとめ


今回は、住宅の断熱について、断熱性能とは何かということと、断熱性能を高めるための方法に分けて紹介しました。


本記事を参考にして、断熱のリフォームを考えていただけると幸いです。



大阪市でマンションのリフォームをお考えの方へ!書斎をつくりませんか?

マンションをリフォームして、書斎を作りたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。


書斎があると仕事や趣味に利用できて便利ですよね。


しかし、書斎の作り方に詳しい方は少ないでしょう。


そこで今回は、マンションをリフォームして書斎を作ることについて解説します。



□書斎を作るメリットとは


はじめに、書斎を作るメリットを紹介します。


書斎を作るかどうか迷っている方や、書斎で何ができるのかがわからない方は参考にしてみてください。


1つ目のメリットは、自分だけのプライベート空間を確保できることでしょう。



最近はコロナウイルスの影響で、自宅で仕事をされる方も増えていますよね。


その際に、書斎がなければリビングなどの居住スペースで作業を行うことになるでしょう。


そうなるとなかなか集中できませんよね。


しかし、書斎があればご自身が集中できる環境を形成できます。


また、ご飯を食べる際などに片付ける必要がないので、すぐに作業を再開できることもメリットでしょう。


2つ目のメリットは、リラックススペースとしても活用できることです。


人によってリラックスの仕方は異なりますよね。


人と話すことでリラックスできるタイプの人と、自分の時間が必要な方がいらっしゃるでしょう。


書斎があればゆったりと寛げるのでおすすめです。


□マンションで書斎を作るポイントを紹介


続いて、マンションに書斎を作る際の注意点を紹介します。


1つ目の注意点は、書斎を作成する場所です。


書斎の位置をリビングやトイレの近くにすると、家族の生活音で集中しにくくなるでしょう。


書斎を仕事場にしたい方は、できるだけ生活音が聞こえにくい位置に書斎を設置することを検討してみてください。


2つ目の注意点は、明確な目的を持って書斎を作ることです。


なんとなく書斎を作ってみたけれど、全く利用しないのでは意味がないですよね。


デッドスペースになってしまってはもったいないので、何のために書斎を作るのかをイメージしてから書斎のリフォームに取り掛かることをおすすめします。


3つ目の注意点は、目的にあった書斎のタイプを決めることです。

間仕切り壁を造作し、個別ブースを造りました。

 


書斎には、個室タイプやオープンタイプ、部屋の一角に作るタイプなど様々なタイプがあります。


ご自身のライフスタイルや書斎の利用目的に合わせて、どのタイプの書斎にするかを検討してみてください。


□まとめ


今回は、マンションのリフォームで書斎を作ることについて、書斎のメリットと書斎を作る際のコツを紹介しました。


マンションのリフォームを検討中の方は、書斎についても考えてみてはいかがでしょうか。

 

大阪市でマンションのリフォームをしませんか?後悔しないための方法を紹介

大阪市にお住まいでマンションのリフォームをお考えの方に向けて、後悔しないための方法をご紹介します。


大きな費用がかかってくるリフォームで、失敗はしたくありませんよね。


実際に失敗したという声を紹介した後で、後悔しないためのポイントについて解説します。



マンションのリフォームで失敗した具体例


マンションのリフォームで失敗したという人達の意見を参考にして、同じ過ちを犯してしまわないようにしましょう。


「構造上の問題で希望の間取りにできなかった」


「規約上の制限で希望の工事ができなかった」


という声があります。



たしかにマンションでは原則的に室内でのリフォームは可能なのですが、条件によっては希望の工事ができないこともあるので注意しましょう。


例えば、撤去できない柱や壁があり、自由に間取りを変更するのが難しかったり、排水管のレイアウトによってはキッチンや浴室などの大きな移動が難しいケースがあったりします。


まずは自分が今住んでいるマンションの構造や規約を理解してから、リフォーム内容を考えるようにしましょう。

 


「動線が悪い・扉が干渉する」


といった声もあります。


自分の理想を追い求めてむやみやたらに部屋や建具(たてぐ)を増やしてしまい、いざ生活する際に「暮らしにくい」となってしまわないように気を付けてください。


脱衣所や洗濯機置き場、洗濯物を干す場所をまとめておくと、家事をこなしやすくなるでしょう。


また、同時に開けるとぶつかってしまうドアや、収納を開けていると部屋のドアが開けられないなど不備が生じてしまわないようにするためには、間取り図を基に実際に暮らしているイメージをしてみると良いかもしれません。


リフォームで後悔しないために知っておくべきポイント


ここでは場所別に、リフォーム時に大切なポイントについて紹介します。


*床


床の張替えは部屋全体で見たときに統一感がでて違和感のないものにしましょう。


家具をあまり揃えていなかった新居購入時は、特に何も気にすることなく床を決めていたかもしれません。


しかし、リフォームする頃にはたくさんのインテリアが増えていることでしょう。


壁紙とインテリアのカラーに合わせて選ぶようにしてください。




*キッチン


キッチンのリフォームでは調理スペースを確保することがポイントです。


一般的に45センチの調理スペースがあると、快適に料理ができると言われているので1つの目安にすると良いでしょう。


また、調理スペースだけでなく冷蔵庫や炊飯器のような家電製品を置くスペースも考慮しましょう。


*風呂場


近年、断熱材を入れるリフォームが人気です。


浴室が寒いと部屋の寒暖差が激しくなってしまい、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。


それらを回避するためにも、断熱材のリフォームをしてみてはいかがでしょうか。


まとめ


当記事ではマンションでリフォームする際の失敗の具体例やポイントについて紹介しました。


大阪市にお住まいでリフォームを検討中の方は、ぜひリフォームパークスにご相談ください。


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