2021年7月

マンションを全面リフォームしようとするとどれくらいかかる?各部分の期間の目安をご紹介

「マンションを全面リフォームしようとするとどれくらいの時間がかかるのか?」

全面的にリフォームをするとなると「それなりに時間がかかるな」というイメージがあると思います。

仮住まいや引っ越しのタイミングなどがありますので、おおよそのスケジュールを把握したいという方も多いです。
そこで今回は、マンションを全面的にリフォームするとどれくらいの期間が必要なのか、一般的な目安をご説明します。
リビングのリフォーム工事


□マンションをフルリフォームすると期間はどれくらい?


*一般的なファミリーマンションの目安


フルリフォームといっても施工面積やリフォームプランによっても変わりますが、一般的なファミリーマンションだと、長く見積もって半年くらいはみておくと良いと思います。

工事以外にもマンションの管理組合とのやり取りなどもございますので、諸々の対応に時間がかかることがあります。

*リフォーム期間の注意点
中古住宅を購入されてリフォームされる場合は必要ありませんが、今お住いのマンションを全面リフォームされる場合は、仮住まいやライフラインの停止が必要になります。

仮住まいは賃貸物件を借りる方もおられますが、マンスリーマンションやホテルのマンスリープランなどを利用すると、敷金、礼金などの初期費用が必要なくなるのでおすすめです。

また、水道、ガス、電気などのライフラインはリフォーム期間の停止手続き、リフォーム後の再開の手続きが必要です。
もし、固定電話回線を使用されている場合は仮住まいへの転送、もしくはリフォーム期間の停止も必要です。




□全面ではなく各部分ごとのリフォームをする場合の一般的な目安期間は?


*内装をリフォームする場合


天井や壁紙、フローリングの張替えなどだと全室でおおよそ2~3日ほどです。

ただ、一部お部屋の間取りを変更して、内装全面や配線工事などを行うとこれよりも施工期間が長くなります。

また、水回りの交換を行うとすると、全体でも2~3ヶ月ほど要する場合もなります。
住みながらリフォームできるかどうかなどは要相談です。

*水回りをリフォームする場合
キッチンやユニットバス、トイレ、洗面台など古い設備から新しい設備に交換する場合は、各2~3日ほどかかります。

間取りのレイアウトを変える場合は、給排水の配管や配線の位置などを変更する必要がありますし、もし配管部分に痛みがあると補修する必要がございますので、より日数が必要です。



□まとめ


今回は、マンションを全面的にリフォームする目安期間と注意点をご紹介しました。
各工事のプラン内容によっても異なりますので、リフォームに関わる細かなところもサポートさせていただきます。
全面的なリフォームを検討されている場合はぜひ一度ご相談ください。

 

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お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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中古マンションを購入したらどこまでがリフォームできるの?

「新築物件ではなく、中古マンションを購入して綺麗にリフォームしよう」

少し前からこのように中古住宅を購入して綺麗にリフォームされるご家族が増えております。

ただ、どんな中古住宅であっても思い通りに全てリフォームできるのでしょうか?

今回は、中古住宅の中でも中古マンションに絞り、どこまでリフォームができるのか、どんなリフォームができるのかなどをご説明します。

収納のビフォーアフターの様子


□中古マンションでリフォームできることとできないこと



基本的にはマンションの「専有部分」がリフォーム可能箇所です。
マンションには、専有部分と共用部分があります。

共用部分は、同階の各住戸を区切るコンクリートの壁、上下階の床と天井との間にある「スラブ」と呼ばれる板部分、ベランダが挙げられます。

専有部分は、建物の中でもその住戸の家主だけが支配できる範囲です。
壁紙や構造上問題のない各部屋の仕切りなど共用部分に該当しない部分が多いです。
ただ、マンションの規約上「専用使用権が認められた共用部分」、いわゆる家主さんだけが使用できるがマンション共用のものがあります。

各物件ごとに細かく異なることがございますが、建物の構造上問題のない専有部分のリフォームが可能です。




□中古マンションだとどんなリフォームができるのか?



築20年の中古マンションを購入された方のリフォームの一例をご紹介します。

・キッチン設備
・ユニットバスの交換
・洗面台
・トイレ
・フローリング
・クロスの張替え
・玄関収納

このように大部分を綺麗にリフォームいたしました。
ここまでリフォームすると「新築物件を購入したほうがいいんじゃないの?」と感じる方もおられると思います。

もちろんそのお考えもございます。
ただ、「通勤に便利なところがいい」「馴染みのある土地にマイホームを持ちたい」「子供にとっても良い環境がいい」など様々な理想の条件をみなさんお持ちです。
予算面も含めて新築で建てるのか、新築物件を購入するかの選択肢が変わりますが、中古住宅であっても新築同様に綺麗で使い勝手が良く快適にリフォームすることができます。

せっかくのマイホームですから様々な選択肢からご検討ください。




□まとめ


今回は中古マンションでどこまでリフォームができるのか、どんなリフォームができるのかをご紹介しました。
購入される物件によってもできること、取り入れられる設備などが異なります。
リフォームパークスでは、各メーカーのショールームをご一緒に見学したりなど、みなさんが納得できるこだわりのリフォームを心がけております。
中古マンションを購入してリフォームを検討されている方はぜひ一度リフォームパークスまでご相談ください。

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夫婦で老後に必要な費用ついてご紹介します!

子供が独立すると、それまで家族が住んでいた家に、夫婦2人で住むことになります。
夫婦だけで老後を暮らすには、どれくらい費用がかかるのでしょうか。
豊かな老後を過ごすために、必要な費用を算出する方法を解説します。


□老後にゆとりのある生活を送るには


老後の生活を豊かにするには、月に34万円ほど必要です。
65歳で定年退職して、その後20年間暮らすとすると、夫婦の年金を入れても、約1,500万円ほど足りないと言われています。
そのため、老後に備えて1,500万円ほど、貯めておかなければならない計算です。
この中には家賃分は含まれていないので、賃貸に住んでいればさらに家賃分が必要になります。


また、持ち家なら家賃はかかりませんが、定期的に家の修繕費用がかかります。
そこで、老後にゆとりある暮らしをするためには、3,000万円程度あったほうがいいとされています。
高齢になると、急に病気になることもあるので、やはり3,000万円くらいは用意しておきたいものです。


□老後に必要な資金の算出方法


老後に必要な資金を計算するには、まず毎月の支出をしっかり把握する必要があります。
なるべく細かい出費まで記録して、月にどれくらい使っているのか調べましょう。
必要な金額がわかれば、老後にどれくらい費用がかかるか算出できます。


持ち家の場合は、固定資産税も出費に加えましょう。
もちろん、持ち家であれば定期的なメンテナンス費用や、リフォーム費用も加算することになります。
できれば、不意の災害時の出費も計算に入れるとさらに安心です。


次に、年金支給額を把握しましょう。
夫婦2人で、年金がいくら受け取れるのかが明確になれば、年金だけで老後の生活がまかなえるかどうかもわかります。
老後の出費と年金支給額がわかったら、老後に必要な金額をシミュレーションしてみましょう。
老後に何歳まで生きられるかわからないので、80歳、90歳、100歳など、数パターンのシミュレーションが必要になります。
100歳まで生きると想定すると、かなりの費用が必要になりますが、そこまでシミュレーションしておけば、老後に備えてどれくらいの貯蓄が必要かも、おのずとわかるでしょう。


□まとめ

老後に必要な資金は、毎月かかる費用を細かく計算して、入ってくる年金を考慮すれば見えてきます。
老後は長く生きるほど必要な費用も増えるので、80歳、90歳、100歳の3パターンをシミュレーションしておけば、老後のためにいくら貯蓄が必要かがわかるでしょう。
ここまで計算して準備しておえば、老後の生活も安心です。

 

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中古住宅をご検討の方に向けてリフォーム相場をご紹介します!

近年、中古住宅を購入して、リフォームする人が増えています。
近年、中古住宅を購入して、リフォームする人が増えています。
そのほうが、新築で購入するより安いからです。
ところで、中古住宅のリフォーム相場は、どれくらいなのでしょうか。
また、中古住宅購入時の注意点についても解説します。


□中古戸建てのリフォーム費用


中古住宅のリフォーム費用は、だいたい500万円程度です。
マンションと同様に、中古戸建ても築20年を目安に、リフォーム費用が上がります。
さらに戸建ての場合は、シロアリの被害調査も必要になります。
シロアリの被害があると、戸建ての場合は家の土台から劣化してしまうので、リフォーム費用は2,000万円にもなる場合があります。
実際のリフォーム費用の相場は、以下を参照してください。


キッチン 70万円~
浴室 60万円~
トイレ 20万円~
洗面所 15万円~
間取り変更 25万円~
リビングの拡張 100万円~
耐震リフォーム 500万円~
断熱リフォーム 4万円/㎡
バリアフリー工事【手すり設置・段差解消】
手すりの設置
3万円~/箇所


□物件選定と暮らし方を考えてリフォーム計画を立てる


リフォームを前提とした、中古戸建て選びで注意すべき点は、数多くあります。以下にいくつかご紹介しましょう。

職人と代表による竣工検査

・建築制限にかかっていないか

建築制限がかかった中古戸建てをリフォームしようとすると、制限があるために思ったようにできないことがあります。



・住宅ローンが組めるか

中古戸建てをリフォームする場合に、住宅ローンを使おうとしても、ローンが組めない物件があります。購入する前によく調べておきましょう。



・間取り変更に対応できるか

中古戸建ての中には、間取り変更ができない構造の物件があります。
通常の戸建てであれば問題ありませんが、たとえばツーバイフォーのような輸入住宅の場合は、間取り変更ができないケースもあります。
ツーバイフォー住宅は、天井・壁・床全体で家を支えているため、壁を撤去することができないからです。



・どの耐震基準で建てられているか

建築基準法は、1981年と2000年に改正されているので、それ以前の物件は、現在の耐震基準を満たしていないおそれがあります。
このような戸建てを購入すると、耐震性能から見直さなくてはならないでしょう。
中古戸建ての劣化状況の判断と、理想の暮らし方は人それぞれ違うので、暮らし方を重視される方は特に、物件選定からリフォーム会社同行で、相談することをお勧めします。



□まとめ


中古住宅のリフォーム相場は、500万円程度です。
中古戸建てを選ぶ際は、建築制限にかかっていないか、間取り変更に対応できるか、どの耐震基準で建てられているかといった点に注意しましょう。

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思い通りにならないリフォームは避けたいですよね!リフォームをする時の参考にしてみてください

リフォームはお金をかけて行うので、自分の思い通りにしたいものです。
しかし、中には予想外のトラブルにより、思い通りにならないケースもあります。
ここでは、リフォームでよくあるトラブルをご紹介し、予防策についても解説します。



□リフォームでよくあるトラブル


リフォームで多いトラブルをご紹介します。

・工事予定日になっても工事が開始されない

業者と契約したのに、工事開始日になっても、工事が始まらないケースがあります。
業者の人員不足や資材不足が主な理由ですが、リフォーム内容によっては仮住まいする場合もあるので、工事が始まらないと家賃の支払い額が増えることになります。

 

・体調不良を引き起こした

リフォームに使った建築資材の影響で、リフォーム後に体調を崩すことがあります。
建築資材の中には、化学剤を使ったものがあるので、シックハウス症候群などを起こすおそれがあります。
リフォームによって室内の気密性が高くなったために、原因物質が滞留していることもあるので注意が必要です。

 

・リフォーム箇所で不具合が起きた

リフォーム直後には気づかなかった瑕疵が、しばらくたって判明することがあります。
このような場合は、リフォーム業者に不具合を直す義務がありますが、業者によってはなかなか対応してくれないこともあります。

 

・ずさんな工事、契約と異なる請求額

リフォームした内容が、ずさんな場合があります。
また、請求額が契約時と違うといった、トラブルも少なくありません。
場合によっては、勝手に追加工事をして、その分を上乗せして請求されることもあります。

□トラブルの予防方法

 

上記のようなトラブルを、回避する方法をご紹介します。

 

・打ち合わせの内容は記録に残す

業者との間で行き違いが起こらないように、打ち合わせした内容はすべてメモを残すようにしましょう。
メモがあれば、あとで「言った言わない」といった問題も起こらなくなります。

 

・リフォームの過程は工事前から写真を撮ってもらっておく

リフォームする前とリフォーム中、リフォーム後の写真を撮っておくように、業者に依頼しましょう。
写真があれば、あとで不具合が判明した場合に、どの段階に原因があったのかがハッキリします。

 

□まとめ

 

リフォームには、さまざまなトラブルが起こりがちですが、明らかに業者の瑕疵なのに、なかなか改修してもらえない場合もあります。
このようなトラブルを防ぐために、打ち合わせの内容をしっかりメモして、工事前、工事中、工事後の写真を撮ってもらうようにしましょう。

 

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マンションをリフォームしたい!そのような方へおススメのポイントをご紹介します!

マンションのリフォームは、何をポイントに行えばいいのでしょうか。
マンションは、リフォームできる場所と、できない場所があるので注意が必要です。
ここでは、マンションリフォームのこだわりについても解説します。



□マンションは、リフォームできる場所とできない場所がある


マンションには、通路などの共用部分と、居住空間の専用部分があります。
この中で、リフォームできるのは専用部分だけなのですが、専用部分だと思っていた箇所が、実は共用部分であることがあります。
共用部分と専用部分の区別については、マンションの規約に書かれているので、リフォームの前に確認しておくことが大切です。



また、マンションによっては、規約で大規模なリフォームが、禁止されている場合もあるので注意しましょう。
ちなみに、一般的にベランダ/バルコニー、専用庭、窓や窓のサッシ、玄関ドア、郵便受けなどは共用部分と見なされます。



□リフォームをする際にこだわりたいポイント


リフォームする際は、以下の点にこだわってみましょう。



・暮らしに合わせたデザイン

デザイン優先でリフォームするのではなく、機能面も重視することが大切です。



・インテリアやお部屋の雰囲気

リフォームは、現在のインテリアや部屋の雰囲気にマッチしたものにしないと、かえって住みにくくなることがあります。
あくまでも、現在使っているインテリアや、雰囲気を生かしたリフォームにしましょう。



・収納や断熱性などの機能面

収納は、現在必要な収納スペースを基準にしないで、将来の生活スタイルを視野に入れて決めましょう。
たとえば、近い将来子供たちが独立して、夫婦2人暮らしになるなら、収納は現在よりも狭くてもよくなります。
また、リフォームしたために、断熱性が損なわれるようなことのないように、気をつけたいものです。



・採光や通気性などを意識した快適さ

採光や通気性は、快適な暮らしをする上で欠かせないものです。
健康にも影響する上に、冷暖房費にもかかわるので非常に重要です。

泡のような照明



□まとめ


マンションのリフォームは、戸建てと比べて制約があるので注意しましょう。
マンションには共用部分と専用部分がありますが、この中でリフォームできるのは専用部分だけです。
問題なのは、専用部分だと思っていた箇所が、マンションの規約によっては、共用部分扱いになっている場合があることです。
また、マンションによっては、規約によって、大規模なリフォームを禁止している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。



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中古マンションを購入したらどこまでがリフォームできるの?

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「新築物件ではなく、中古マンションを購入して綺麗にリフォームしよう」

少し前からこのように中古住宅を購入して綺麗にリフォームされるご家族が増えております。

ただ、どんな中古住宅であっても思い通りに全てリフォームできるのでしょうか?

今回は、中古住宅の中でも中古マンションに絞り、どこまでリフォームができるのか、どんなリフォームができるのかなどをご説明します。



□中古マンションでリフォームできることとできないこと



基本的にはマンションの「専有部分」がリフォーム可能箇所です。
マンションには、専有部分と共用部分があります。

共用部分は、同階の各住戸を区切るコンクリートの壁、上下階の床と天井との間にある「スラブ」と呼ばれる板部分、ベランダが挙げられます。

専有部分は、建物の中でもその住戸の家主だけが支配できる範囲です。
壁紙や構造上問題のない各部屋の仕切りなど共用部分に該当しない部分が多いです。
ただ、マンションの規約上「専用使用権が認められた共用部分」、いわゆる家主さんだけが使用できるがマンション共用のものがあります。

各物件ごとに細かく異なることがございますが、建物の構造上問題のない専有部分のリフォームが可能です。



□中古マンションだとどんなリフォームができるのか?



築20年の中古マンションを購入された方のリフォームの一例をご紹介します。

・キッチン設備
・ユニットバスの交換
・洗面台
・トイレ
・フローリング
・クロスの張替え
・玄関収納

このように大部分を綺麗にリフォームいたしました。
ここまでリフォームすると「新築物件を購入したほうがいいんじゃないの?」と感じる方もおられると思います。

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予算面も含めて新築で建てるのか、新築物件を購入するかの選択肢が変わりますが、中古住宅であっても新築同様に綺麗で使い勝手が良く快適にリフォームすることができます。

せっかくのマイホームですから様々な選択肢からご検討ください。
浴室リフォームビフォーアフター


□まとめ


今回は中古マンションでどこまでリフォームができるのか、どんなリフォームができるのかをご紹介しました。

購入される物件によってもできること、取り入れられる設備などが異なります。
リフォームパークスでは、各メーカーのショールームをご一緒に見学したりなど、みなさんが納得できるこだわりのリフォームを心がけております。
中古マンションを購入してリフォームを検討されている方はぜひ一度リフォームパークスまでご相談ください。

これから戸建てのリフォームを始める方に向けてメリットをご紹介します!

リフォームの中でも、戸建てをリフォームするメリットをご紹介しましょう。
そもそも、リフォームとは何でしょうか。
ここでは、戸建てをリフォームすることによるメリットについても、詳しく解説します。


□リフォームとは


リフォームとは、築年数の経った家を改築して、住みやすくするものです。
また、中古住宅を安く購入して、住める状態にするのもリフォームと呼びます。
リフォームは、壁紙の張り替えや外壁の塗装など手軽に行えるものから、家の骨組みに手を入れるものや、大型設備の導入や取り替えなども含みます。
リフォームは戸建てだけでなく、マンションでも行われます。
また、賃貸アパートなどで、退去時に壊れた部分を修繕するのも、リフォームと呼んでいいでしょう。
このほか、家の耐震補強もリフォームの範疇に入ります。
このように、家に手を入れて、現在の状態より住みやすくすることは、すべてリフォームと言っていいでしょう。



□戸建てをリフォームするメリット


戸建てのリフォームには、以下のようなメリットがあります。



・新築よりも費用を抑えることができる

中古の戸建て住宅を買ってリフォームすると、新築同様になりますが、それでいて費用は新築に比べるとかなり安くなります。



・急な資産価値の下落を防ぐことができる

新築で購入すると、購入後10年たつと資産価値は半分に下落してしまいます。
さらに、15年~20年たつと、資産価値はほとんどなくなります。
しかし、中古の戸建てを購入してリフォームすると、住宅の価値が上がるので、築年数が古くてもリフォームした戸建ては、資産価値が下落することはなく、販売価格が上がる可能性もあります。



・賃貸と違い、自由にリノベーションが可能

賃貸物件はリフォームに制限がありますが、中古の戸建ては自由にリフォームすることができます。



・デザイナーズマンションのようなおしゃれな住宅にすることも可能

中古の戸建ては自由にリフォームできるので、内装にこだわりたかったら、デザイナーズマンションのような、見た目がきれいな住宅にすることもできます。
このように、戸建てをリフォームすると、さまざまなメリットがあります。



□まとめ


リフォームとは、築年数の経った家を改築して住みやすくしたり、中古住宅を安く購入して、住める状態にすることを指します。
中古の戸建てを購入してリフォームすると、新築同様になりますが、費用は新築よりずっと安上がりです。
また、新築は10年たつと価値が半減しますが、中古戸建てのリフォーム住宅は、築年数の割に価値が下がらず安定しています。



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こだわりのあるリフォームを行いませんか?ポイントを紹介します!

同じリフォームするなら、こだわりを持って行いたいものです。
ところで、リフォームは、何をポイントにすればいいのでしょうか。
また、ここでは、トータルコストを抑えつつ、こだわりのデザインにするコツもご紹介します。



□リフォームする際は、最初に全体のテーマを決める


内装、外装とも、共通したテーマでまとめるのがリフォームのコツです。
ここでいうテーマとは、たとえば北欧風とか、和風といった家全体の雰囲気のことです。
まずテーマを決めて、それに沿ってリフォームしないと、出来上がりがチグハグなものになってしまいます。
テーマが決まらなければ、ネットから内装や外装の画像をできるだけ多く集めて、その中から合うものを探しましょう。
いくつか画像をピックアップしたら、どのテイストに合わせるか、家族みんなで決めることが大切です。
家は家族で住む場所なので、誰かが独断で決めるのはおすすめできません。
ただし、リフォーム前の家が和風であれば、和風のままリフォームするのが無難です。
和風の家を、いきなり北欧風に変えるのは無理があるので、あまりに斬新すぎるリフォームは、避けたほうが無難です。


□トータルコストを抑えたこだわりのデザインにするポイント


こだわりのリフォームのポイントを解説します。



・仕上げに使えそうな様々な材料を見つける

リフォームの素材には、木材や石材、紙材などがあります。
これらの素材は適材適所で活用されるものですが、少し発想を変えて、外装の仕上げに使う素材を内装の仕上げに使うといった、遊び心を出してみてはいかがでしょうか
固定観念にとらわれない素材の使い方をすると、リフォームの効果がさらに増します。



・フェイク(模造品)でも表現をうまく出せる質感、仕上がりにする。

本物の素材を使うと費用がかかりますが、フェイク品を使えば本物そっくりに仕上がる上にコストが抑えられます。
すぐ偽物とわかるようなフェイク品は使えませんが、最近ではフェイク品の質も上がっているので、コスト低減のためには、ある程度フェイク品を使うことも考えましょう。



・室内の納まり具合のバランスを考える。

リフォームは、立体的にイメージして決めることが大切です。
照明器具や壁、天井、床などの素材の決め方は、それぞれの部分だけを見るのではなく、室内全体のバランスのよい、収まり具合を考える必要があります。



□まとめ


リフォームは、最初に北欧風や和風といった、全体のイメージをまとめてから行いましょう。
ただし、内装が和風なら、外装も和風にしないと、全体のバランスが悪くなるので注意が必要です。


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