お役立ちコラム

階段の滑り止めリフォームの方法とは?難波のリフォーム会社が解説します

「階段が滑りやすくなっていて困る。」


「階段の滑りやすさの対策とかはあるのだろうか?」


このように、階段の滑りやすさにお困りの方はいらっしゃいませんか?


階段が滑りやすくなっていると、けがをする恐れがあります。


そこで今回は「階段が滑るときの対策」についてご紹介します。




□階段の安全面に配慮しよう


毎日利用する階段が滑りやすいと大変ですよね。


万が一、足を滑らせてしまうと、大けがに繋がるかもしれません。


そのため、階段の安全面は万全にしておくべきです。


では、どのようなポイントに気をつけるべきなのかをご紹介します。


*滑りにくさを重視した素材を選ぼう


階段には滑りにくい素材を使うことが大切です。


床材としては、木材や人工大理石、カーペットなどの様々な素材があります。


その中でも、おすすめなのが木材とカーペットです。


階段には、滑りにくく柔らかい素材を使うことを心がけましょう。



□DIYで階段の滑り止めを取り付けよう


階段の滑りやすさを解消するためには、素材に気をつけるだけでなく、滑り止めを取り付けるのがおすすめです。


どのような滑り止めがあるのかを詳しく見ていきましょう。


*金台を使った滑り止めを取り付けよう


階段の手前に突き出している部分に金台をセットして、そこにゴムを取り付けると、階段の滑りやすさを激減できます。


階段の幅を測り、サイズに合わせた材料をホームセンターで買いましょう。


*滑り止めマットを活用しよう


滑り止め用のマットを買うのもおすすめです。


簡単に設置できるので、まずは滑り止めマットを活用すると良いでしょう。


また、デザインが豊富にあるので、階段の雰囲気を華やかにできる点も魅力の一つです。


□不安な場合は業者に依頼するのがおすすめ


滑り止めを取り付けるだけでは不安だという方は、業者に依頼するのがおすすめです。


業者は、みなさんの階段の状況をしっかりと調査し、状況に応じて解決策を提案してくれます。


あまりDIYに慣れていない方が滑り止めを取り付けると、うまく機能しないこともあります。


そのため、確実に滑りやすさを無くしたい方は、業者に依頼すると良いでしょう。


□まとめ


今回は「階段が滑る時の対策」についてご紹介しました。


滑り止めマットや金台を使うことで、DIYで簡単に滑りにくくすることが可能です。


不安な方は業者に依頼すると良いでしょう。


この記事を参考に、滑りにくい階段にしてみてくださいね。




もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡くださいね。


リフォームで床傷を補修しよう!難波のリフォーム会社が補修方法をご紹介します

「床に傷ができてしまった。」


「どのように補修したらいいのだろう?」


「床に傷ができる原因も知りたいな。」


このように、床の傷についてお悩みの方はいらっしゃいませんか?


床に傷がついていると、見栄えが悪いので、補修をしておきたいですよね。


そこで今回は「床に傷ができる原因」「床の傷の補修方法」をご紹介します。



□床に傷ができる原因とは?


床は住宅の内装の中でも傷つきやすい場所の一つです。


せっかく建てた住宅も、10年以上経つと床が傷だらけになってしまうことがあります。


では、どのような原因で床に傷ができてしまうのかを見ていきましょう。


*日常的に使う椅子やテーブルの足による摩擦(まさつ)


家具をひきずってしまうと、床は摩擦によって傷ついてしまいます。


また、ペットが走り回ったり、重い食器やグラスを落としたりすることでも傷がつきます。


床を傷つけないためには、マットを敷いたり、食器やグラス類を軽いものにしたりすると良いでしょう。


*湿気による劣化


床材は、基本的に木材が使われることが多いので、水分を吸収して劣化してしまうことがあります。


湿気が多くなる水回りや、結露ができやすい場所では、こまめに水分を拭き取りましょう。

□傷はどのように補修したらいいの?


床の傷の症状が、へこみなどの軽いものであれば、自分でも補修ができます。


ではどのように補修すればいいのかを見ていきましょう。


*擦り傷の場合


擦り傷がある場合は、床と同じ色の塗料を塗ることで補修できます。


まずは、補修する場所を綺麗に洗浄し、擦り傷を平らにします。


次に、ホームセンターで売っている補修グッズを使い、擦り傷部分に塗料を塗りこみます。


ある程度時間をおいて乾かせば、補修完了です。


*へこみの場合


へこみがある場合は、アイロンの熱で蒸らすことで補修できます。


まずは、水で濡らした布を床のへこんだ部分に置きます。


布の上からアイロンを当てて蒸すことで、木材が水分を吸収して、へこみが元通りになります。


*業者に依頼した方が良い場合


床を新品同様にリフォームしたい場合や、カビやシミなどのこすっても取れない汚れがある場合は、業者に依頼しましょう。


上記の場合は、表面的な補修では解決できないことが多いので、床材を新しくするリフォームがおすすめです。



□まとめ


今回は「床に傷ができる原因」「床の傷の補修方法」をご紹介しました。


床がこれ以上劣化しないために、湿気がこもらないような部屋にすると良いでしょう。


比較的症状が軽い場合には、自分で補修することもできます。


もし自分では補修できないような傷がある場合は、業者に依頼してみてくださいね。



ベランダには屋根を取り付けるべき?難波のリフォーム会社が徹底解説します

「ベランダに屋根を取り付けたいけど、どのような種類があるのだろう?」


「また、どのようなメリットがあるのか知りたいな。」


このように、ベランダに屋根を取り付けようとお考えの方はいらっしゃいませんか?


ベランダに屋根があると、毎日の暮らしがもっと便利になるかもしれません。


そこで今回は「ベランダの屋根の種類」「ベランダに屋根を取り付けるメリット」をご紹介します。

施工中の様子:在宅しながらの設置工事なので、お施主様への負担も少ないリフォーム工事です。

 

 


□ベランダの屋根の種類を解説します


まずは、ベランダの屋根にはどのような種類があるのかを知りましょう。


*R型の屋根


R型の屋根は、屋根の手前側の部分がアーチ状になっており、雨水や雪が下に落ちやすい特徴があります。


また、風が吹いていても、ベランダ内に雨が入り込むのを防ぐ効果があります。




*F型の屋根


形がまっすぐなのが特徴のF型(フラット型)の屋根は、見た目が洗練されているので、とても人気があります。


ただ、アーチ状になっていない分、雨が入り込みやすい点には気をつけましょう。



□ベランダに屋根を取り付けるメリットとは?


では、ベランダに屋根を取り付けることには、どのようなメリットがあるのでしょうか?


大きく分けて4つのメリットがあるので、順番に見ていきましょう。


*省エネ効果がある


夏場は日差しが強いので、室内の温度が高くなってしまいます。


しかし、ベランダに屋根を取り付けると、直接日差しが室内に入ってこないので、あまり暑くならないことが多いです。


そのため、冷房を使う頻度を下げることができるので、省エネ効果を見込めます。


*急な雨でも洗濯物が濡れずに済む


ベランダの屋根の最も大きなメリットとして挙げられるのが、急な雨でも洗濯物を守れることです。


外出中や昼寝中に急に雨が降ってくると、洗濯物が濡れてしまうことがありますよね。


しかし、ベランダに屋根があれば、急な雨でも洗濯物を守ることができます。

施工後の様子②

 


*プライバシーを守りやすくなる


ベランダの屋根に目隠しパネルを取り付けると、周りの目を気にせずに洗濯物を干すことができます。


半透明なガラスを使えば、光をしっかりと通すことができるので、部屋の中が暗くならずに済むのでおすすめです。



*紫外線対策になる


ベランダの屋根の素材としてよく使われているポリカーボネートは、紫外線をカットする効果があります。


そのため、カーペットやフローリングの色あせを防ぐことができます。


□まとめ


今回は「ベランダの屋根の種類」「ベランダに屋根を取り付けるメリット」をご紹介しました。


ベランダに屋根を取り付けることで、洗濯物や周りの目を気にする必要が無くなります。


この記事を参考に、ベランダに屋根を取り付けてみてくださいね。


もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。


部屋に間仕切りを作って防音しよう!堺市のリフォーム会社が解説します

「部屋に間仕切りを作ろうと考えているけど、どのような間仕切りを作ったらいいのだろう?」


「防音効果を高めるために、防音する方法について詳しく知りたい。」


このように、部屋の防音のために、間仕切りを作ろうとお考えの方はいらっしゃいませんか?


防音効果を上げて、ご近所さんに迷惑をかけないようにしたいですよね。


そこで今回は「防音の種類」「間仕切りの活用方法」をご紹介します。




□防音する方法によって、防音効果が違う?


一口に防音と言っても、防音する方法は大きく分けて2種類あります。


それぞれどのような特徴があるのかを詳しく見ていきましょう。


*音を遮断(しゃだん)する「遮音(しゃおん)」


音は、空気が振動することによって発生します。


つまり、その振動をさえぎることができると、音は発生しなくなるということです。


遮音材を使うことによって、振動をさえぎって音の発生を抑えることを「遮音」と言います。


素材の厚さや重さによって、振動をさえぎる性能が変わります。


そのため、石のように厚くて重い素材だと遮音性能は高くなります。




*音を吸収する「吸音(きゅうおん)」


素材自身が音を吸収し、音を小さくすることを吸音と言います。


吸音材には細かい穴がたくさん空いています。


それらの穴が音を吸収することで、音を小さくする効果があるのです。


□間仕切りで部屋の防音機能を高めよう


ここまでで、防音の種類を知って頂けたと思うので、次は間仕切りで防音する方法をご紹介します。


*カーテンで間仕切りして防音しよう


カーテンは音を吸収するので、防音性能が高いです。


リフォームで天井にカーテンレールを取り付けて間仕切りを作ると、音を気にせずに生活できますよ。


また、その日の気分に合わせて、カーテンの柄を変えることができる点も魅力の一つでしょう。


*間仕切り壁で防音しよう



広い部屋の場合、間仕切り壁を設置するのもおすすめです。


間仕切り壁に吸音材や遮音シートを入れると、より防音性能が上がります。



*間仕切り戸で防音しよう


防音性能が高い間仕切り戸を使うのも良いでしょう。


カーテンのように、部屋にレールを取り付け、間仕切り戸を取り付けます。


間仕切り戸は、間仕切り壁とは違い、収納が可能です。


そのため、部屋の雰囲気に合わせて使い分けたり、子供が遊んでいるときは部屋を分けたりすると良いでしょう。


□まとめ


今回は「防音の種類」「間仕切りの活用方法」をご紹介しました。

この記事を参考に、間仕切りを活用して、防音性能が高い部屋にしてみてくださいね。


もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。



防音対策で窓を二重サッシにしよう|堺市のリフォーム会社が解説します

「室内で防音対策をしたいけど、どのような所をリフォームしたらいいのだろう?」


「二重サッシで防音対策ができると聞いたけど、本当だろうか?」


このように、防音対策についてお悩みの方はいらっしゃいませんか?


どのように防音対策をすればいいのかわからないと、リフォームの計画を立てられないですよね。


そこで今回は「二重サッシで防音する方法」「ペアガラスとの違い」について解説します。

 


□二重サッシで防音対策ができるって本当?


みなさんは、音が空気の振動によって発生していることをご存知ですか?


騒音を防ぐためには、空気の振動が伝わらないようにすることが大切です。


しかし、いくら壁が厚かったとしても、窓ガラスが薄いままだと、空気の振動を通してしまいます。


そのため、防音対策としておすすめなのが、窓ガラスを二重サッシにすることです。


*二重サッシのメリットとは


内窓を増やすことで、窓を二重化することを二重サッシと言います。


外窓と内窓との間にできる空間が音の振動を遮ってくれます。


室外から入ってくる音はもちろんのこと、室内から出る音も小さくしてくれます。



□ペアガラスとの違いを教えて!


窓のリフォームでは、二重サッシの他に、ペアガラスも人気です。


ペアガラスと二重サッシは特徴が似ているので、違いがわからない方もいらっしゃるかもしれません。


それでは、どのような点が違うのかを解説していきます。


*ペアガラスの特徴とは?


ペアガラスは、2枚のガラスの間に、乾燥中空層という空気の層があるガラスです。


最近建てられる住宅の窓のほとんどは、ペアガラスが使われています。


二重サッシと違い、見た目や使いやすさが従来の窓ガラスと変わらない点がメリットとして挙げられます。


窓のデザインを変更したくない方や、大規模なリフォームをしたくない方におすすめです。


*二重サッシの特徴とは?


二重サッシは特に防音効果が高い特徴があります。


安心して屋内で楽器を演奏できる点も魅力の一つでしょう。


さらに、ペアガラスよりも断熱性が高いので、省エネ効果も期待できます。


また、窓が二つあることで、防犯にも繋がります。


窓の断熱効果を高めたい方や、防音性能をしっかりと保ちたい方におすすめです。


□まとめ


今回は「二重サッシで防音する方法」「ペアガラスとの違い」について解説しました。


ペアガラスと違い、二重サッシはしっかりと防音・断熱することができます。


騒音に悩んでいる方は、窓のリフォームをして、二重サッシにしてみてはいかがでしょうか?


もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡くださいね。



テーブル工房KIKIさんの木製コップホルダー


なんば駅直結!

なんばパークスに本社のあるリフォームパークスです。


代表の菊井が、お客様が来られた時に、
「飲み物をお出しするのに、紙コップでもいいのかもしれないけれど、
目で喜んでもらえるなにかがあったらいいなぁ。」

という事で、素敵な
木製のコップホルダーを見つけました。

リフォームパークスのロゴ入りで作ってもらいました。



こちらのコップホルダーは
徳島県板野郡にあるテーブル工房KIKIさんでお願いをしました。

●テーブル工房KIKIさん
http://www.t-kiki.co.jp/


コップホルダーは、
21種類の木材の中から選べます。

弊社が選んだのは『桜』。

KIKIさんのホームページでも
紹介されています。
http://www.t-kiki.co.jp/4/kop/index.html



持った時の触感
握りやすさなどの
使い心地
そして、ほんのりと香る桜の木の香り

日常に使うもの
おもてなしの際に使用するものを
心地のよいもので、
揃えるとそれだけで、
ちょっと豊かな気持ちになりますよね。

御来社くださったお客様にも大好評でした。


暮らしの中にも、
心を豊かにしてくれるリフォームを♪

キッチンのリフォームを失敗しないための対策をご紹介します|堺市でリフォームしよう

「キッチンをリフォームする予定だけど、どのような点に気をつけたらいいのだろう?」


「よくある失敗を知って、きちんと対策を立てたい。」


このように、キッチンのリフォームで気をつけるべきポイントを知りたい方はいらっしゃいませんか?


キッチンのリフォームに失敗して、毎日の料理が大変になると嫌ですよね。


そこで今回は「キッチンのリフォームでよくある失敗と対策」についてご紹介します。



□キッチンのリフォームでよくある失敗と対策を教えて?


実は、キッチンのリフォームは失敗が多く、使い勝手が悪いキッチンになってしまうことがあります。


そのため、どのようなポイントに気をつけてキッチンのリフォームを行うべきかを知りましょう。


3つの失敗例と、その対策をご紹介します。


*スペースが狭くなり、使い勝手が悪くなってしまった


料理をする際には、食材を切ったり、ボウルに移しておいたりと、スペースをたくさん使います。


しかし、シンクを大きくしたり、コンロを増やしたりすると、作業ができるスペースが狭くなってしまいます。


そのため、複数の料理を同時に作るのが難しくなり、大幅に時間がかかってしまうことがあります。


キッチンをリフォームする際は、作業できるスペースをしっかりと確保すると良いでしょう。


*冷蔵庫の位置が悪く、料理の手間が増えてしまった


リフォームをして、冷蔵庫の位置が変わることで、食材を取りにくくなってしまうことがあります。


使い勝手が悪くならないためにも、料理の時に動く流れを把握しておく必要があります。


コンロ、シンク、冷蔵庫の3つを結ぶ三角形の辺の大きさが510センチ以内におさまると、快適に作業ができると言われています。


毎日の料理を楽にするためにも、冷蔵庫の位置はコンロやシンクの近くに設置できるようにしましょう。




*少ない予算でリフォームしようとして、安っぽいキッチンになってしまった


キッチンのリフォームでは、システムキッチンのみを取り替えるだけでなく、壁や床を張り替える必要が出てくることがあります。


そのため、少ない予算でリフォームの予定を組んでいると、他の場所のリフォームができない可能性があります。


そうなると、グレードを落とすことになり、安っぽいキッチンになってしまうことがあるので、気をつけましょう。


□まとめ


今回は「キッチンのリフォームでよくある失敗と対策」についてご紹介しました。


キッチンをリフォームする前に、スペースと冷蔵庫の位置をしっかり考えておくと良いでしょう。


また、安っぽいキッチンにしないためにも、予算は多めに用意しておきましょう。


この記事を参考に、キッチンをリフォームしてみてくださいね。


堺市で老後も生活しやすいようにバリアフリーリフォームをしよう

「老後のためにバリアフリーリフォームをしたいけど、押さえておくべきポイントはあるのだろうか?」


このように、バリアフリー住宅にしようとお考えの方はいらっしゃいませんか?


老後も快適に暮らせるように、バリアフリーリフォームをしておきたいですよね。


そこで今回は「バリアフリーリフォームで押さえておくべきポイント」をご紹介します。


□バリアフリーリフォームで押さえておくべきポイント5選


大きく分けて5つのポイントがあるので、順番に見ていきましょう。


*手すりを設置しよう


老後は足腰が弱くなる方が多いので、体重を支えるために手すりを設置すると良いでしょう。


歩く時の助けにもなりますし、トイレで立ち上がる時にも便利です。


浴室に設置するのも忘れないようにしましょう。


ただ、壁の内側に柱がない場所には手すりを設置できないので、補強工事が必要になる可能性があります。


リフォームをする前に、一度業者に確認してもらいましょう。


*ドアを引き戸に変えよう


室内のドアを引き戸に変えておくと、車椅子や杖をついていても開けやすくなります。


そのため、ほとんどのドアを引き戸に変えておくと良いでしょう。


また、3枚引き戸にすると、より少ない力でスムーズに開けることができるのでおすすめです。


*段差を無くそう


先述したように、老後は足腰が弱くなる方が多いです。


今までのように身軽に体を動かせなくなると、小さな段差でも転倒事故に繋がる可能性があります。


実は、転倒事故の多くが、寝室やリビングで発生しています。


そのため、段差を無くして、つまずくリスクを減らすことが大切です。


また、段差が無くなると、車椅子でもスムーズに移動できるので、おすすめです。


*トイレは寝室の近くに設置しよう


高齢になると、夜に排尿する回数が増える方が多いです。


そのため、トイレはなるべく寝室の近くに設置しておきましょう。


また、足元が見えるように、センサー式のライトを付けておくのもおすすめです。


*浴室の設備を整えよう


意外と見落としてしまうのが、浴室の設備です。


浴室の床は、シャンプーやボディソープなどで大変滑りやすくなってしまいます。


そのため、滑りにくい素材を使ってリフォームすると良いでしょう。


また、急激に体が冷えないように、浴室暖房を設置するのもおすすめです。


□まとめ


今回は「バリアフリーリフォームで押さえておくべきポイント」をご紹介しました。


老後に備えて、バリアフリーリフォームをしておくと、安心できますよね。


この記事を参考に、段差や手すり、ドアなどに気を配ってリフォームしてみてくださいね。


もし何か分からないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。


階段や床の鳴りの原因を知ろう|難波のリフォーム会社が解説します

「階段や床がきしむのだが、何が原因なのだろう?」


「対処法とかはあるのかな。」


このように、階段や床のきしみについてお困りの方はいらっしゃいませんか?


歩くたびにギシギシ音が鳴るとストレスが溜まりますよね。


そこで今回は「階段や床の鳴りの原因」「床鳴りの直し方」についてご紹介します。








床鳴りの原因とは?


古い建物では、床鳴りが起こることはよくありますが、比較的新しい建物でも床鳴りが起こることがあります。


床鳴りの原因は大きく分けて3つあるので、順番に見ていきましょう。


*床材が鳴っている


床材に使われる木材は、うまく乾燥できていないと、湿気を吸収して伸び縮みしてしまいます。


伸び縮みによって、へこみや隙間が発生することがあります。


その結果、床鳴りが起きてしまいます。




*骨組みが鳴っている


床の下の土台や骨組み部分がこすれて音が出てしまっていることもあります。


こちらも、木材の乾燥が不十分なのが原因なので、直らないようでしたら、施工会社に問い合わせてみましょう。





*シロアリによる被害


水回りの近くで床鳴りがする場合、シロアリによって構造体が食べられてしまっている可能性があります。


シロアリは湿気がある場所を好むので、もし床下に湿気が溜まりやすいようでしたら、注意が必要です。


もし、シロアリを発見した場合は、早めにシロアリ駆除を依頼しましょう。


□階段の鳴りの原因とは?


階段は、水平に設置する踏板(ふみいた)と、縦に設置する蹴込板(けこみいた)によって作られています。


階段の鳴りは、踏板がうまく設置されず、隙間ができてしまうことが原因で起こります。


もし階段の鳴りが直らないようでしたら、隙間を埋めるために、一度リフォームする必要があるかもしれません。


□床鳴りの直し方をご紹介します。


一階と二階では、床鳴りの直し方に違いがあります。


それぞれの直し方の違いを見ていきましょう。


*一階の床鳴りの直し方とは


床下収納を外し、床下に潜り込みます。


床が鳴っている場所を見つけ、そこにくさびを差し込んだり、補修剤を使ったりして直します。




*二階の床鳴りの直し方とは


二階の床鳴りの場合は、一度天井を外し、補修を行う必要があります。


そのため、大掛かりなリフォームになってしまいます。


□まとめ


今回は「階段や床の鳴りの原因」「床鳴りの直し方」についてご紹介しました。


床材や骨組みが原因で床鳴りが発生している場合は、リフォームをすると良いでしょう。


この記事を参考に、階段や床の鳴りを直してみてくださいね。

もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。


堺で玄関ドアをリフォームするならコージ―ハウジング!

「玄関ドアをもっと使いやすく、おしゃれにしたい」


このように玄関ドアのリフォームを検討している方は、多いのではないでしょうか?


今回は皆さんに玄関ドアの種類や、特徴、選ぶ際の注意点を詳しく説明します。


 


□玄関ドアの種類  


*片開きドア


片開きドアは家やお店などに一番多く使われています。


名前の通り、左右のどちらかに開閉するドアです。


特徴としては他と比べて価格が安く見た目もシンプルなので、デザインにこだわりがない方などにはおススメですね。

LIXIL玄関ドア ジエスタ


 


*親子ドア


親子ドアは片開きドアに加えて小さい扉が備わったドアです。


特徴は、他の扉と比べて開く面積が大きいことです。


車いすを利用する方が外出する時や息子が引っ越しする時などにとても便利ですね。

LIXIL ジエスタ


 


*袖付き片開きドア


片開きドアに加えて袖があるドアです。


特徴は、袖の部分をガラスなどにするとよりオシャレに見せることができる点です。


袖の部分は開きません。


しかし、玄関の見た目にもこだわりたい人にはオススメですね。


 


*両開きドア


ドアが2枚あり両方を開くことができます。


特徴は、高級感を出すことができる点です。


広い家に住んでいる方は両開きドアにするだけでより周りからの視線を集めれますね。

LIXIL PGシリーズ


 


*引き違い戸


2枚の扉を左右に押す、引くことで閉開するドアです。


特徴は網戸をつけられる点です。


和風の家にお住まいの方は引き違い戸にするだけでより日本独特の昔風の感じを引き出すことができますね。


 


*片引き戸


扉を左右どちらかにスライドさせて閉開させるドアです。


特徴は、扉が一枚だけなので引き違い戸よりも安くなる点です。


また、開き戸からのリフォームを簡単に行うことができる点です、

LIXIL FGシリーズ

 


□選ぶ際の注意点


*自分の家に合ったドアを選ぼう!


玄関ドアの周りに窓がない家だと外観が暗くみえますよね?


そんな場合は少しでも明るくするために、ドアにガラスをつけるような工夫が重要です。


 


*自分の生活に合ったドアを選ぼう!


車いすを利用している方や小さいお子様がいる方など様々な家庭をお持ちですよね?


そういった方に適しているドアを選ぶことが大切です。


 


*防犯性のあるものにしよう!


最近の玄関ドアにはカギに付け加えてロック機能が備わっています。


自分だけでなく、家族の安全を守るためにも防犯性の高いドアにすることをオススメします。


 


□まとめ


以上、玄関ドアの種類や選ぶ際の注意点を詳しく説明しました。


玄関ドアのリフォームには費用もかかるので、リフォームする際は上記の内容をきちんと把握しておきましょう。


当社では無料で見積もりを受け付けているので、玄関ドアのリフォームを検討している方はぜひ一度連絡してください。

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