お役立ちコラム

お家のお住まい安全チェック(無料)をしませんか?なんば・堺・大阪近郊の方に朗報です。

お家のお住まい安全チェックを無料でチェックしませんか?

その工事、もしかしたら火災保険が活用できるかもしれません!!

屋根・雨どい
等の安全チェックをリフォームパークスでは
無料で行っています。

台風・強風・大雪といった自然災害で、屋根や雨どい等が

被害を受けているケースが多く見られますが、

お客様で登ってチェックするには危険が伴います。


リフォームパークスでは、腕自慢の大工がお家のチェック・安全に暮らせるお家か診断に参ります。


20年以上の住宅では、被害が約70%も確認されています。

■火災保険が活用できる場合があります!

屋根・雨どいが自然災害の被害(破損)を受けていた場合、
雨漏りの危険がある為早期工事が必要ですが、
現在加入されている火災保険の災害補償を適用する事で
実質負担なしで工事の対応が可能です。

※火災保険料は、使われていても保険料が上がることはありません。

■保険申請をお手伝いいたします!

実質の負担なしで、工事が出来る事があります。
不安ごと・保険申請について、まずは、お気軽にご相談ください。


お急ぎの方は、
下記電話番号まで、お気軽にご相談ください。
06-7662-8783

保険適用例
・ガレージ


・屋根(瓦・カラーベスト・ガルバ鋼板)


・外壁(サイディング・モルタル)


・テラス、波板


上記は、ほんの一例です。
火災保険が適用されたお客様の修繕箇所一例:
屋根(瓦・カラーベスト・ガルバ鋼板)カーポート、外壁(サイディング・モルタル)、ベランダ、テラス、雨どい、波板、雨漏り など。

ぜひ、この機会にお家のお住まい安全チェックをご利用ください。

 

難波でお悩みの方必見!安全な階段へのリフォームとは?

「最近階段の上り下りがきつい」「どうにかして階段の利用を楽に安全にしたい」といった悩みをお持ちではないでしょうか。


歳を重ねるにつれて階段の上り下りは、足腰に負担をかけて辛くなっていくものです。


高齢になっていよいよつらいとなってから対応しようとしても、そのときに自分でリフォームのことを考えることは経済的にも身体的にもしんどいですよね。


そのため早めの対応が求められます。


そこで今回は、おすすめの階段リフォームをご紹介します。





□おすすめの階段リフォーム


*明かりを取り付ける

家の中でも階段は、照明の位置が高かったり、狭くて光が入りにくかったりと足元が暗くなってしまいます。


足元が暗いと踏み外しの原因にもなり危険です。照明を新しく設置したり、フットライトを設置したりする対策が必要になります。


現在では、センサーで反応して照らしてくれる照明もあるのでぜひご検討ください。


引用元:コイズミ照明 フットライト



*滑り止め

滑り止めを設置することで転倒のリスクを低減できます。


費用も安く、また施工時間も短く済むので大きな負担もありません。


また、年齢を重ねると視力も落ちていくので、そうすると階段の位置を見誤ってしまうなどの危険性もあります。


色付きの滑り止めを設置すると境目が分かりやすくなりその危険も緩和できて効果的です。





*手すり

手すりの設置も転倒防止に役に立ちます。


特にカーブしている階段では体の向きを変えるときに手すりが役に立ちます。


しかし、余計なところに手すりを設置したせいで逆に邪魔で障害になるという場合もあります。


そのため設置箇所に関しては、慎重に検討しなくてはいけません。


将来への備えとして、手すりを設置する予定の箇所の壁に強度を持たせるため、補強下地を入れておくという手もあります。


こうすることで、本当に手すりが必要になった時にスムーズに移行できるようになります。




*その他

また、階段の悩みはその安全性に関するものだけではありません。


床鳴りの音がうるさくて悩んでいるという方もいらっしゃるでしょう。


木材の変形や、金具のゆるみによって生じる音をその原因に合わせて解決できるリフォームもあります。




□まとめ

今回は階段リフォームについてご紹介しました。


手すりなどを下手に取り付けてしまうと、それが逆に邪魔で障害になることもあるのできちんと検討することが必要です。


業者は経験も知識もあるので、どうしたら1番良いのかを相談しながらリフォームを進めていきましょう。


もし、なにか分からないことがあったらお気軽にリフォームパークスにご相談ください!

 

ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

リフォーム・リノベーションの主役はあくまで、
お客様ご自身です。

もし今、お客様のやりたいリフォーム、
実現したいリノベーションのカタチが
明確になっているのであれば代表の菊井にお聞かせください。



 

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Amazonギフトカード1万円分が当選した【奈良県 I様】から 商品到着のご連絡がきました♪

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なんば駅直結!

なんばパークスに本社のあるリフォームパークスです。


2018年の年末から、リフォームパークスを知ってもらおうと
リフォームパークスのフェイスブックページにいいね♪
をしてもらって、『大工出張サービス』が無料で体験してもらえる企画をしていました。
330名以上の方にご参加頂き、当選された方に順次ご当選のご連絡と商品の発送を行っています。

Amazonギフトカード1万円分が当選した【奈良県 I様】から
商品到着のご連絡がきました♪
とっても可愛い投稿をありがとう御座います!!


↓I様より↓



【奈良県 I様の投稿より】
当選〜❗️\(*ˊᗜˋ*)/
嬉しー!ありがとうᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤও‪⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬
大工さん出張〜
でも、うち奈良県だからさ。
Amazonギフト券頂きました。
しっかり活用させて
いただきます(´。✪ω✪。`)

とても信頼できる大工さんです。(*^^)v


I様、ご当選おめでとうございます。

リフォームパークスではこれからも
お客様にそして、
これからお会いするお客様に
喜んで頂けるような企画もしてまいります。


難波の方必見!おしゃれでおすすめの外構リフォーム

「おしゃれな外構にしたいな」「外構のリフォームにはどのようなものがあるのだろう」などといった悩みをお持ちではないでしょうか?


外構とは門、塀、車庫、アプローチなどの家の周辺のものであり、家全体の雰囲気を決定するものです。


しかし、漠然とおしゃれにするといっても何をどうしてよいのか、例えばどんな工事があるのかが分からないといった方が多いと思います。


そこで今回は、外構をおしゃれにするためのおすすめのリフォームをご紹介します。



□外構をおしゃれにするリフォーム


*門まわり

門は家の顔ともいえる大事な外構の1つです。


外からもよく見えて、お客さんやもちろん自分が門を通る時にもきれいだといい気分になります。


家の雰囲気にあった門を設置することができたらおしゃれさは格段に上がります。


クローズ型、セミクローズ型、オープン型の主に3つのタイプがあり、自分の希望と合うかどうかを業者ときちんと相談して検討しましょう。


気を付けなくてはいけないのがあまりおしゃれにこだわり過ぎて防犯面、安全面での機能が低下してしまうことです。


カメラ付きのインターホンや、センサー付きのライト、防犯用の砂利などを使用して工夫しましょう。


さらに、工夫するポイントといえば門から玄関までのアプローチもリフォームにおすすめです。


石板、タイル、枕木などをはめてこんで道をつくったり、その道をカーブさせて空間を広く見せたりなど可能性は無限大です。


またそこまで門やアプローチをがっつりいじらなくても、細い門柱や、スタンド型ポスト、スリットの入った薄い簡単な柵を設置することもおしゃれに見せる方法です。

 




*駐車場

カーポートは屋根と片側のみの柱からなる簡単な車庫です。


メリットとしては雨が降っていても濡れずに乗降車ができる、愛車を雨風、直射日光から保護してくれるなどが挙げられます。


特に小さなお子さんがいてベビーカーでの乗り降りや、荷物が多くて手が離せない、と言ったときに役に立ちます。


最近ではデザイン性にこだわったタイプも出ているので、おしゃれさと実用性の両立ができる点がおすすめです。

 



*庭

庭はスペースがあるので、ウッドデッキやテラスなどを設置して雰囲気を一変させることができます。


小さなお子さんとの遊び場として、洗濯物を干す場所としても活用できるのが特徴です。


見た目も木の暖かい雰囲気を感じられて、庭の芝生との相性もばっちりです。




□まとめ

今回は外構をおしゃれに見せるリフォームについてご紹介しました。


リフォームを行う上で大切なのが業者ときちんと話し合って自分の希望を伝えることです。


リフォームパークスではお客さまとのお悩みに寄り添い、希望を実現するべく真摯に取り組んでいきますので、ぜひお気軽にご相談ください!

 

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リフォームパークス臨時休業のご案内

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平素より、リフォームパークスをご愛顧頂きありがとうございます。

この度、パークスタワー(弊社オフィス棟)の定期保守点検実施の為、臨時休業をさせて頂きます。

 

[臨時休業日]

2019年2月16日(土)

 

臨時休業に伴い、お問合せフォームからの返信にお時間を頂戴致します。

ご了承頂けますよう、宜しくお願いいたします。

リフォームパークス

コージーハウジング株式会社 代表取締役 菊井健太郎

『扇町和庵 青空』夢創りリフォーム①

扇町 関テレ前での夢造り(^^)

 

計画中の井上大輔さんのお店の名前が決まった。

 

『扇町和庵 青空』

本日は設計・施工を含めての現地での打ち合わせが行われた。
間取りイメージ等を含めての打ち合わせでは時折笑顔も見られるが全員真剣な表情は夢造りのスタートだろう。





「厨房の充実がお客様への絶対のおもてなし」だと井上板長は力強く語る。

 

厨房機器のレイアウトも決定、美味しい料理を作る環境は十分だろう。

 

来月末よりいよいよ本格的に工事が始まる。

 

この井上板長の笑顔に全力で答えたい(^^)






▽『扇町和庵 青空』様のリフォームの新着はこちらから▽
『扇町和庵 青空』夢創りリフォーム①
『扇町和庵 青空』夢創りリフォーム②
『扇町和庵 青空』夢創りリフォーム③



リフォームパークス 代表 菊井 健太郎
菊井健太郎フェイスブック
リフォームパークス フェイスブックページ

難波で収納にお悩みの方必見!収納リフォームの種類をご紹介します。

「最近家が散らかっているけど、しまう場所がない」「収納スペースが足りていない」などと言ったお悩みはお持ちではないでしょうか?


特に小さなお子さんがいる家庭では成長するにつれて、物は増えていくばかりですよね。


現状の収納スペースだけではどうしてもやりくりできない、リフォームも検討しているという方も多いのではないでしょうか。


しかし、漠然とリフォームしたいと考えていても、具体的にはどのような方法があるのかイメージはつかみにくいですよね。

そこで今回は、おすすめの収納リフォームについてご紹介します。




□収納リフォームの種類について


*既存のクローゼット、収納スペース

リフォームと言っても全く新しい収納をつくる必要はありません。

むしろ既存のクローゼットに工夫をして容量を増やすといったほうが費用的にも安く済み、満足できるかもしれません。

例えば、ウオークインクローゼット内部にある既存の棚位置を高くして、その下にパイプを取り付けて服をかけられるようにするといった方法があります。

これだけで服をしまえる量は約2倍になります。

 

 


*クローゼットや棚を新設する

新しく棚やクローゼットなどの収納スペースをつくることもできます。

特に廊下などの壁面収納は、以前までのスペースを圧迫することなく新しく収納スペースを生み出せるので、デッドスペースを有効に活用していると言えるでしょう。

また、階段下の空間を上手に利用できていないことも多いのではないでしょうか。

階段下には高さがあり、かさばるものでも収納しやすいため、ぜひ活用したいものです。

さらにスペースを圧迫しないと言えば床下倉庫です。

あまり重いものを入れると取り出しが大変だったり、使用頻度の高いものは出し入れが面倒と制約もありますが、それでも非常に効率的に空間を利用できます。

もちろん新しく収納を設置することもできます。可動棚や、吊り戸、キッチンなどは人も物も集まりやすく取り出しが簡単なほうがありがたいので、スペースに余裕がある場合には有効な策でしょう。


 

 


*ロフト

デッドスペースは空中にも存在します。

ロフトは収納スペースとしてもそうですが、小さなお子さんにとっては秘密基地のようであこがれの存在です。

楽しい遊び場としても役に立ちます。


□まとめ

今回はおすすめの収納リフォームについてご紹介しました。

意外に気づかなくても家の中にはデッドスペースがあり、そこを有効活用できたら今回の悩みは解決できるはずです。

リフォームで大切なのは業者ときちんと話し合って自分の希望をしっかりと伝えることです。

もし、何か不安をお持ちでしたらぜひリフォームパークスにご相談下さい!



 

 

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自分でできる壁・窓・床の防音対策|堺市のリフォームパークス

堺市でリフォームを考えるにあたって防音対策は解決するべきひとつの課題と認識している方は多いと思います。


特に小さなお子さんがいたり、ペットなどを屋内で飼育していると、住人にとっては毎日の生活風景にすぎないように見えても隣人には迷惑な騒音と感じられている場合もあるからです。


しかし、リフォームを手早く済ませるのは困難で、時間的にある程度の余裕を持つ必要があります。

そこで今回はすぐに実践できる防音対策術をご紹介します。






 

□騒音の原因

そもそも騒音の原因となっている音には「固体音」「空気音」の2種類があります。

固体音は物体が振動することで発生する音のことです。

分かり易い例でいえば、屋内を歩きまわる時に発生する音です。

空気よりも固体の方が振動をより早く遠くにまで伝達する性質があるので、生活騒音のなかでも典型的なタイプに属します。

固体音については、発生した振動を抑制するのは困難なので、振動そのものを発生させないことが基本的な対処になります。

これに対して、空気音は空気を伝わって届く音のことです。

具体的にはスピーカーが発する音がこれに該当します。

振動が伝わる範囲や速度は固体音に劣りますが、日常生活のなかで振動を抑制するのは難しく、発生原因や場所も多種多様です。



□防音対策

部屋全体の防音工事をすれば理想的ですが、現実的な選択肢ではないでしょう。

そこで部屋の各部位の特性に応じた対策を踏まえることがポイントになります。

まず、騒音問題で最大の原因となるのは、歩くときに発生する音です。

どれほど注意していても、部屋のなかを移動していれば必ず音は発生することになります。

音が伝達しやすいですが、少しの工夫で改善を見ることも可能です。

 

*床にカーペットなどを敷く

まずカーペットを敷くことが基本対策のひとつです。

特に床材がフローリング材の場合に効果を発揮します。

騒音対策のためにはクッション性の高いものがおすすめです。

音対策を重視したものや、毛足の長いカーペットは特に向いていると言えます。

カーペットと併用すると効果的なのがマットです。


カーペットの下に敷くものも発売されており、カーペットとマットの二層構造でより効果的な防音対策を実現できます。


 

*ガラスにシートを貼る

ガラスも防音対策の上では重要です。

壁面に比べて薄く、遮音性能も通常のガラスでは低いからです。

そこで、騒音対策仕様の窓ガラス用フィルムを貼ることも対策のひとつになります。

窓の内側から貼るタイプで、DIYで接着できるものも発売されています。

 

□終わりに

ここまで、自分でできる家の防音対策についてご紹介しました。

ご自身でこのような対策を行っても効果が実感できない場合は、リフォームがおすすめです。

リフォーム工事を行えば、壁の防音工事などによって、高い防音効果を実現できます。

是非リフォームも検討してみてください。


 

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二重窓の断熱効果は本当にあるの?|堺市のリフォームパークス

リフォームする際に古い窓を再利用する人も多くいますが、新しい窓に変える方がメリットが多いです。

窓の役割の一つは、外からの光を取り入れる採光です。

また、大抵の窓は開閉することができるので換気のためにも使われます。

現代の窓はアルミによるサッシとガラスから構成されていますが、古い窓ほどその性能は今のものと比べると劣ります。

 

 



□窓の断熱対策

窓で求められるポイントは採光と換気ですが、窓が建物内部の環境に影響を及ぼすこともあります。

よくある窓の悩みは温度、音、結露の3つです。

ガラスには熱貫流率と呼ばれる概念があり、これは内外の気温が異なる際に、高い温度側から低い温度側に向かって熱が逃げる熱量のことです。

近年の窓ガラスは、この熱貫流率が小さいものがあり、省エネ建材として使われています。

熱貫流率が低いタイプの窓を選べば、どれだけ室内と屋外の温度差があっても熱を逃すのを防ぐ事が可能です。

なお、この温度差が小さくなることによって結露も少なくなります。

 

また、遮熱加工がされていれば、屋内に侵入する紫外線および赤外線の流入量を減らすことができます。

光には熱エネルギーがありますが、不可視光線の紫外線や赤外線を防ぐことで室内の温度上昇を防ぐことができるのです。

また、ガラスの厚みが大きいほど音を遮る性能に優れ、防音性能が上がりますし、ゴムパッキンなどが新しいものになれば、気密性も高めることも可能です。

近年はさまざまな省エネグッズが売られていますが、これらは耐久性に劣るため、リフォームをして窓を新しいものに交換する方が、費用対効果が優れます。

 

□二重窓化するリフォーム

一方で新しい窓の設置ではなく、今ある窓を生かして二重窓化するリフォーム方法もあります。

この方法は単純に窓を内側と外側に二枚設置するもので、特に寒さの厳しい地域では屋内の空気の熱が逃げないように、よく使われている方法です。

2枚のガラスを使って空気の層を挟むペアガラスとは異なり、二重窓は窓を2つ設置するのが特徴で、窓のある場所によっては今ある窓の内側に取り付けることができます。

二重窓にするメリットは、断熱性と防音性を高めることが可能だという点です。

断熱性の点から見れば、外側と内側の窓の間に大きな空気の層が作られ、これによって内外の窓を合わせた熱貫流率を下げることができ、空気の温度の移動を少なくすることができます。

また、音というのは空気が振動することで伝わるものです。

1枚のガラスでは防ぐことができない音でも、二重にすることで防ぐことができます。

実際に防音加工されている部屋の窓は二重窓で作られています。

 


□終わりに

窓の防音対策についてご紹介しました。

ご自身でいくつか防音対策を行ってみて、効果が得られない場合はリフォームを検討してみてもいいと思います。


 

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自分でできる3つの断熱対策をご紹介|堺市のリフォームパークス

堺市にお住まいでリフォームを検討されている方にとって、冬場の断熱対策は頭を悩ませる問題の1つといっても間違いないでしょう。

ただし、実際にリフォームを行う場合は時間も手間も必要になりますし、業者のスケジュールによっては夏や冬などの厳しい季節の到来前に施工が終了しない場合も十分想定されます。

そこで、空調費用を少しでも節約して、厳しい季節でも少しでも快適に生活したいと考える方のために、ご自身でも対処可能な3つの断熱対策をご紹介します。



 

□カーテンを工夫する

そもそも家の寒さをやわらげるのも、厳しくするのも、窓に一つの原因があります。

暖房による暖気の58%は窓を通じて外気に逃げていくとの見解もあるほどです。

特に日本の住宅は、先進国と比較すると窓の性能の低さが目立っています。

多用されているアルミサッシは外の温度を室内に伝えてしまう性質を持っているからです。

ちなみにアルミニウムサッシは日本では90%の住まいで使用されているのに対して、アメリカでは16%ほどとされています。

そこで、カーテンの素材や縫製方法などで熱を封じ込める機能が高いものを選定するのは有効な対策になります。

裏地のついた素材のカーテンや、中生地や裏生地などで三層構造になったものは、中に空気が溜まるので暖気をとじ込められる効果が高いです。

さらに、床につくくらいのサイズのカーテンにすると、隙間から冷気が侵入してこないので寒さ対策になります。

上部にバランスと呼ばれるカーテンを重ねたり、横部分にリターンをつけて窓を広く覆うようにすると、さらに窓からの冷気の侵入を防げるでしょう。


 

□断熱シートを使う

窓用の断熱シートを貼る方法というのは、断熱効果を持つ薄いフィルムを窓の内側から貼って断熱性能を上げるものです。

このフィルムはホームセンターでも入手することができ、個人で貼り付けることができます。

プロ仕様のフィルムと比べると、耐用期間や効果の点では性能は及びませんが、ある程度の断熱性能の向上を図ることができます。

 

□カーペット敷く

実は、カーペットを敷くだけでも少しは断熱対策になります。

畳やフローリングに比べ、カーペットの保温効果は非常に大きく、床の温度が伝わりにくくなっています。

寒い日に裸足でカーペットの上を歩いてもあまり冷たく感じないでしょう。

 


□終わりに

自分でできる断熱対策についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ぜひ、ご自身で取り組めそうなことがあればやってみてください。

また、どうしてもそれでも寒く感じる場合は、リフォームを検討されることをおすすめいたします。

弊社もリフォームに取り組んでおりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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