お役立ちコラム

自分でできる3つの断熱対策をご紹介|堺市のリフォームパークス

堺市にお住まいでリフォームを検討されている方にとって、冬場の断熱対策は頭を悩ませる問題の1つといっても間違いないでしょう。

ただし、実際にリフォームを行う場合は時間も手間も必要になりますし、業者のスケジュールによっては夏や冬などの厳しい季節の到来前に施工が終了しない場合も十分想定されます。

そこで、空調費用を少しでも節約して、厳しい季節でも少しでも快適に生活したいと考える方のために、ご自身でも対処可能な3つの断熱対策をご紹介します。



 

□カーテンを工夫する

そもそも家の寒さをやわらげるのも、厳しくするのも、窓に一つの原因があります。

暖房による暖気の58%は窓を通じて外気に逃げていくとの見解もあるほどです。

特に日本の住宅は、先進国と比較すると窓の性能の低さが目立っています。

多用されているアルミサッシは外の温度を室内に伝えてしまう性質を持っているからです。

ちなみにアルミニウムサッシは日本では90%の住まいで使用されているのに対して、アメリカでは16%ほどとされています。

そこで、カーテンの素材や縫製方法などで熱を封じ込める機能が高いものを選定するのは有効な対策になります。

裏地のついた素材のカーテンや、中生地や裏生地などで三層構造になったものは、中に空気が溜まるので暖気をとじ込められる効果が高いです。

さらに、床につくくらいのサイズのカーテンにすると、隙間から冷気が侵入してこないので寒さ対策になります。

上部にバランスと呼ばれるカーテンを重ねたり、横部分にリターンをつけて窓を広く覆うようにすると、さらに窓からの冷気の侵入を防げるでしょう。


 

□断熱シートを使う

窓用の断熱シートを貼る方法というのは、断熱効果を持つ薄いフィルムを窓の内側から貼って断熱性能を上げるものです。

このフィルムはホームセンターでも入手することができ、個人で貼り付けることができます。

プロ仕様のフィルムと比べると、耐用期間や効果の点では性能は及びませんが、ある程度の断熱性能の向上を図ることができます。

 

□カーペット敷く

実は、カーペットを敷くだけでも少しは断熱対策になります。

畳やフローリングに比べ、カーペットの保温効果は非常に大きく、床の温度が伝わりにくくなっています。

寒い日に裸足でカーペットの上を歩いてもあまり冷たく感じないでしょう。

 


□終わりに

自分でできる断熱対策についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ぜひ、ご自身で取り組めそうなことがあればやってみてください。

また、どうしてもそれでも寒く感じる場合は、リフォームを検討されることをおすすめいたします。

弊社もリフォームに取り組んでおりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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二重窓の防音効果は本当にあるの?|堺市のリフォームパークス

窓の内側にもう一枚窓を取り付けたものを二重窓といいます。

窓を二重にすることで、防音効果が得られたり、断熱性が高まると言われているのです。

今回は、二重窓の防音効果などについてご紹介したいと思います。



 

□窓の防音効果

熱も音も、どちらも物を通して伝わったり、空気を介して伝わるといった性質があります。

熱が伝わるのを遮断するということは、同時に音が伝わることも防ぐということにつながります。

この点は二重窓を設けるメリットの一つでもあり、断熱性も防音性も同時に高められますので、非常に大きなメリットなのです。

例えば、二重にすることで、室内の話し声や楽器演奏の音などが家の外に伝わりづらくなりますし、外の話し声や道路を走る車の騒音なども室内に伝わりづらくなります。



 

□窓の断熱効果

窓を二重にすると、室内の空気が建物の外の気温の影響を受けづらくなってきます。

外が暑いときに、室内の空気がその暑さに影響されづらくなり、外が寒いときは外の冷たい空気からの影響を受けにくくなるのです。

そうすることで、室内の温度をより適切な状態に調節しやすくなるといったメリットもあり、結果的に冷暖房効率を高めやすいです。

また、窓をダブル構造にすることで、年間の冷暖房費が約2万円ほど抑えられたという人もいます。

つまり、窓を2枚にすると、外気温などの影響が室内の空気に伝わりづらくなって、室内をより快適に保つことができるといえるのです。

 

□結露を防ぐ効果

また、家の外と中の温度差などで生じやすくなる結露という現象の発生を防ぐ効果も得られやすくなります。

つまり、内窓を設けることで、結露が生じにくくなってより快適になります。

普通結露が生じてしまうと、カビが生えやすくなります。

そのため、こまめにふき取るといった手間が必要になりますが、内窓を採用することで、こうした内外の温度差による熱伝導が起こりづらくなるため、結露の心配も少なくなるのです。

 

□その他の効果

加えて、窓を二重にすることで防犯性も高くなります。

2枚の窓を割る必要性が出てくるため、犯罪者に狙われづらいのです。

 

□終わりに

このように、窓をダブル構造にして窓と窓の間に空気層を設けておけば、防音効果が高まります。

同時に、その他の利点も得られやすくなるため、二重窓は注目のリフォームだといえます。

こうしたリフォームを行う場合、リフォーム会社に相談することがおすすめです。

料金面も含め、いろいろと相談することでよりよいリフォームを行うことができます。


 

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玄関周りの収納術をご紹介|堺市のリフォームパークス

玄関周りを使いやすくリフォームしようと考えた時、見栄えや使い勝手の良さまで考えることも必要です。

たくさんのボックスや棚があることで、それだけ物を置き保管をすることが出来ます。

ですが、そうした物を置いたりしまうスペースが増えることで、住まいの入り口に圧迫感をもたらし、窮屈なスペースになるようでは本末転倒です。

玄関部分だけに収納スペースをいくつも作るよりも、適度に配置をするほどほどのリフォームを行い、その近くにあるスペースや部屋を活用することもおすすめです。

靴も傘などはもちろんのこと、子供のいる家庭では玩具もありますし、自転車の収納などもシューズインクローゼットを利用することが可能です。



 




 

□玄関リフォームのポイント

爽やかさを感じるような玄関にしたいなら、白や茶色を選ぶと明るい印象がでます。

深いブラウンやブラックを取り入れると、シックな雰囲気がでます。

理想的な玄関を意識して、要望を取り入れた空間のイメージを考えながらスケジュールを立てることが重要です。

家族全員が毎日頻繁に利用をするゾーンですから、皆にとって使いやすい、という事も大切になります。

空いたスペースの有効活用として、吊り戸棚を高い所に設置することもできますが、背が高い人は頭がぶつかったり、子供などは手が届かないなど、使いにくさを感じるかもしれません。

現在だけのことだけではなく、これからのことまで考えて、何が増えていくのか、減らせる物はあるかもよく考えることで、理想のリフォームのイメージを持つことが可能です。

 

□自分でできる収納の工夫

業者へ依頼する大幅なリフォームをするまでもなく、自分で様々なアイテムを駆使してスッキリとさせることもできます。

下駄箱の裏側に適切なサイズのボックスを取り付けることで、そこにスリッパなどを収納すれば、スペースの有効活用が可能です。

下駄箱の上の収納スペースは高い場所なので、あまり使用頻度が高くはない靴を収納します。

透明のシューズケースに入れることで、必要な時期になったらすぐに取り出せるので便利です。

長さがある長靴はどうやって保管をすればよいか悩みがちですが、ファイルボックスに入れてしまうとコンパクトに収納をすることが出来ます。

収納力が2倍になるくつ専用ホルダーを利用するのも良い方法です。

また、お気に入りの靴は、飾ることができるように設置スペースを作るのも手です。

他にも、下駄箱の奥に余裕があれば、突っ張り棒を取り付けることで、靴の収納スペースを増やすことが出来ます。

 

□終わりに

玄関周りのスペースを増やすために、リフォームや自分でできる工夫について解説しました。

この記事を参考にして、是非玄関周りを自分好みの雰囲気にしてみてください。


 

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リビングの収納術をご紹介|堺市のリフォームパークス

物が散らかりやすいリビングを改善するための収納術として、リビングのリフォームを検討するのであれば、物を保管できる場所は出し入れがしやすいことも大切です。

その上で、雑誌や小物類もサッと隠すことできるスペースがあれば、突然の来客でも慌てることにはなりません。

この記事では、リビングの収納方法についてご紹介します。





 

□リビングの収納方法

*扉の工夫

アイデアの一つは物を保管する場所の扉の開閉回数を減らすことです。

片づけをする時に扉がないと、それだけアクションも減りますし、物を出したり入れたりするのも楽です。

ただし、まったく扉がないと中が丸見えの状態ですから、見えてしまう部分の整理整頓も大変になります。

引き戸を手前に取り付けることで、隠したいときにはサッと閉めて空間をスッキリとさせることが可能です。

 

 

*リフォームをする

クローゼットや引き出しなどに物がすべて入りきらないため、収納スペースを新たに作るリフォームをすることはよくあります。

しかし実際には、物をしまう場所は十分にあるものの、効率の悪さから物がすべてしまえなかったり、散らかってしまうケースも少なくはありません。

 

*保管場所をフル活用する

保管場所の奥行きを有効活用できていなかったこともあります。

よく見てみると、棚の位置がずれているため、無駄な隙間が空いているなど、クローゼットや棚が活かしきれない、ということも多いです。

隙間をフル活用するために、細かくダボを付けたり、奥まで使用できるように、スライド引き出しを設置するのも良いアイデアです。


 

*ものの収納スペースを作る

散らかる原因は、片付けの場所が決まっていないため、ついついその辺に置いてしまう、ということが挙げられます。

物を一時的に置いてしまうことはとても多いですよね。

テレビやエアコンのリモコン類はまさにその代表例であり、郵便物や雑誌に新聞なども、当然のように置きっぱなしにされやすい種類と言えます。

また使うから、と出したままにすることで、どんどん部屋にはものが増えていきますので、結果的にリビングは散らかり放題です。

一時的に物を置ける専用のスペースを作ることで、その問題は解決します。

トレイや大きめのかごを用意し、使った後にはそこへ入れるようにしましょう。

大雑把だと感じるかもしれませんが、一時的な収納スペースであっても、習慣にすることでかなりスッキリとみえます。

しっかり収納スペースを確保しておけば、リビングに入ったときにも片付いているように見えると思います。

 

 

□終わりに

リビングの収納の工夫についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

収納スペースにいくら工夫をしても、ものがあふれてしまう、という場合はリフォームをすべきでしょう。

効率的なリビング収納をするために物をたっぷりと保管できる、壁面収納リフォームが向いています。

興味のある方は、是非リフォームも検討してみてください。

 

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キッチンの収納術をご紹介|堺市のリフォームパークス

キッチンは毎日使うものなので、使い勝手を良くすることが非常に重要です。

調理器具や食器の収納場所を変えるだけで、調理や盛り付けがスムーズにはかどることも多いです。

この記事では、リフォームパークスが、キッチンでの快適な収納術をご紹介します。




 

□収納で重視すべきこと

キッチンの収納で一番気を付けたいことは、使用頻度が多い物を一番使い勝手の良い場所に配置するということです。

キッチンには調理器具や食器、雑貨等様々なアイテムがありますが、毎日使う物もあれば、月に数回しか使わないものもあります。

その中には年に1回しか使わないというものもあるでしょう。

毎日使う物を厳選して、一番使いやすい場所にしまっておくと取り出しやすくなります。

それにより作業効率を上げることができます。

 

*使う頻度を考えて収納する

では、一番使いやすい場所というのはどこでしょうか。

立った状態で手をのばして届く範囲が、使い勝手の良い場所になります。

腰をかがめなければいけなかったり、背伸びをして手を伸ばさないと届かないような場所に収納すれば、取り出す動作が増えてしまうので、使い勝手はあまりよくありません。

そのため、そのような場所には使用頻度の高くないものをしまうようにしましょう。

引き出しであれば、1番上の引き出しが一番使用頻度の高い物をしまっておく場所になります。

棚の場合であれば、目線の高さにあるスペースが最も取り出しやすいスペースといえます。

食器をしまうスペースがあまりないという場合は、来客用のティーセットなどはリビングに置いても大丈夫です。

来客時にのみ使用するグラスなどもリビングの棚に飾っておくと、お洒落な雰囲気がでます。

 

*余裕をもたせて収納する

また、食器や調理器具を収納する際には、ある程度余白を設けるようにすると取り出しやすくなります。

食器は沢山積み重なっていたり、奥の方にしまわれていたりすると一旦手前のものをどかさなければなりません。

数が多すぎる場合には、少し減らすことも検討してみましょう。

 

*分類して収納する

毎日使うお茶碗・お椀・お皿・箸・スプーンなどはまとめて取り出しやすい場所に配置しておくことが大切です。

また、お皿は仕切りを設けて縦にしまうこともできます。

お皿をしまう時には、同じサイズのものだけを重ねるとスッキリします。

サイズが違うものを何枚も重ねていると、どうしても取り出しにくくなってしまうからです。

食料品を収納する際には、開封済みの物とまだ未開封の物を別々にしまっておくのがおすすめです。

何個予備があるのか把握できますし、上手に循環させることで備蓄にもなります。

細かく分類しすぎると逆に分かりにくくなるので、カテゴリー別にざっくり分けておくのがおすすめです。

 

□おわりに

キッチンでの収納のポイントについてお伝えしました。

キッチンの収納スペースがそもそも足りない、という方も多いと思います。

そんな方には、リフォームによって床下収納を取り付けるなど、収納スペースを増やすことをおすすめします。

是非リフォームも検討してみてください。

 

 

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服が片付かない!収納術をご紹介|堺市のリフォームパークス

クローゼットに服をつめ込みすぎると、どこに何があるかがわからなくなりますし、見つけ出してもシワが多い状態になっています。

アイロンをかけるのは面倒だからと、同じ組み合わせばかりのファッションになりがちです。

 

このように、ギュウギュウに衣類をつめ込みやすいのがクローゼットですが、洋服収納リフォーム術を活用することでお悩みも解消です。

クローゼットに設置されるパイプは通常1本ですが、10cmほど奥行きを活用することで、パイプも2連タイプの取り付けをすることが出来ます。

肩部分が重なると邪魔になるので、高さは若干ずらして設置をするのもポイントです。

この記事では、衣類の収納術やリフォームについてご紹介します。


 

 



□衣類の収納のポイント

衣類を引き出しに収納をする時には、形を四角くたたみ、重ねるのではなく立てて収納をします。

引き出しの1列の向きを全部同じ方向にすることで、他の衣類が形を崩してしまうことがあるため、収納時には向きを変えるなどの工夫も必要です。

向きを変えることによりストッパーとなるので、引き出しの中で立てて収納をしても、崩れてしまうことがありません。

意外と増えて散らかりやすい靴下は、片方が行方不明になることもあります。

靴下をたたむときには四角く平らに畳んで、引き出しに入れるときは立てて入れましょう。

取り出しやすいですし、探すのも楽なので、靴下を簡単には紛失しません。

 

□クローゼットのリフォームのポイント

使い勝手の良い扉の形にするのも良い方法であり、折れ戸はまさにそれにあたります。

リフォームをする際に、全開口できる種類を選択することで、衣類が一列に並んだ状態でもすぐに服を探すことができます。

クローゼットをスッキリと見せるためにも、ハンガーは同じ形状とカラーで統一をして、ボトムスなどで使う時には色がグラデーションになるように並べます。

同じくらいの丈で並べていくと、グラデーション効果もあり、見た目もかなりおしゃれになります。

□衣類を入れる家具の選び方

衣類を入れる家具は白を選ぶと良い理由は、白ならば様々なインテリアに合わせやすいからです。

リビングなどに置いたとしても、清潔感のある白は清々しく圧迫感も感じさせません。

木目調の天板なども、見た目にもお洒落ですしインテリアにも合わせやすいです。

思い切ってチェストの天板を、合わせやすい白に変えてしまうと、統一感のある白でスッキリと見せることが出来ます。

 

□メタルラックを使う

服の収納においてはメタルラックもおすすめで、賢く活用をして仕切りに使うのも良いアイデアです。

錆びにくくて耐荷重があるのもメタルラックですから、押し入れやクローゼットの中に入れて使う場合にも重宝をします。

 

□終わりに

服を収納する上でのポイントについてご紹介しました。

収納に関してあらゆる工夫を駆使することが出来ますが、3年着用をしない衣類は処分をしていて、衣類をある程度スッキリと減らすのも良い方法です。

また、クローゼットのリフォームを積極的に行って、スペース自体も拡大してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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【庭リフォーム】おすすめの庭リフォームを堺市の会社がご紹介

「自分の庭をもっときれいにしたい。」

「自分ですべてをするのは難しいから、難しいところは業者に依頼したい。」

生活の満足度を上げるためにも、庭を魅力的にするのは効果的です。

そこで、今回は庭を魅力的にするためのリフォームをいくつかご紹介いたします。

是非、参考にしてみてください。

 



□庭を魅力的にするためのリフォーム

ここでは、いくつかの庭リフォームの詳細と相場をご紹介いたします。


*植栽

シンボルツリーがあるお家は素敵ですよね。

木は家の雰囲気を作るだけではなく、外部からの目隠しにも使えます。

一般的には、一本一式で5万円~10万円程度が相場です。

もちろん、本数が多くなればなるほど、かかる費用は増えていきます。


*タイル敷き詰め

タイルを敷き詰めると、それだけで庭の雰囲気が変わりますよね。

雰囲気が変わるだけではなく、雑草対策にもなります。

「雨が降ったら滑りやすくなりそう。」

このように考える方もいらっしゃると思いますが、最近では滑り止め付きの機能があるタイルもあります。

施工相場は、1平米あたり1万5000円程度となっています。


*フェンスの設置

フェンスをつけないオープンな家も素敵ですが、そのような家は防犯上の不安を残すのではないでしょうか。

フェンスは防犯対策として、また外部からの目隠しとして効果的です。

お子さんがいらっしゃって、防犯面が不安だと思われている方は、フェンスの設置をおすすめします。

フェンスの材料によっても価格は変わってきますが、相場的には、40万円~60万円程度でリフォームできます。


*芝生を張る

芝生のある家でお子さんやペットと一緒に遊ぶ。

このような生活は、多くの方にとって幸せなのではないでしょうか。

芝生を張ることによって、庭に植物を植えなくても緑が多く見えますし、面倒なお手入れを必要としていません。

一般的な芝生を張る工事は1平米あたり1万円程度で済ませられます。


*テラスの設置

テラスのある家は素敵ですよね。

天気の良い休日には、外のテラスでゆっくりとした時間をすごしたいものです。

テラスの形や相場は床の材質で変わってきます。

タイルだと安くなり、木材を使うと多少、高くなります。

施工相場は、30万円程度となります。



□まとめ

今回は、庭を魅力的にするためのリフォームをご紹介いたしました。

リフォームはまとめて行うことで、費用を抑えられます。

是非、ご自宅のお庭をまとめてリフォームしてみてはいかがでしょうか。

 

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【外壁塗装リフォーム】外壁塗料を堺市の会社がご紹介いたします

「色褪せた外壁をなんとかしたい。」

「外壁塗装の塗料にはどんな塗料があるのだろう。」

外壁の汚れはどうしても目についてしまうので気になりますよね。

そこで、今回は外壁塗料の種類とその特徴をご紹介いたします。

是非、参考にしてみてください。

施工中の様子:外壁塗装の前に不陸調整・補強をおこないました。


□外壁塗料の種類とその特徴

外壁塗料の種類とそれぞれの特徴をご紹介します。


*アクリル塗料

アクリル塗料はツヤや発色が良く、使い勝手が良い塗料です。

一般的な塗料であるため、種類が非常に多いです。

外壁を塗る際に選べる種類が多いのは魅力的ですよね。

他の塗料に比べて圧倒的に価格は安いですが、耐久性に関しては劣るのが欠点です。

耐用年数は3年から5年です。


*ウレタン塗料

一昔前まではウレタン塗料を使用することが主流でしたが、現在はより耐久性に優れた塗料が出てきたため、あまり使われていません。

しかし、密着性に関しては他の塗料よりも優れています。

耐用年数は5年から7年と、アクリル塗料よりは長くなっています。


*シリコン塗料

現在、外壁の塗料としては最も多く使用されています。

価格もそこまで高価ではなく、汚れや色落ちに強く高機能であるため多く使用されています。

耐用年数は7年から10年です。


*ラジカル制御型塗料

ラジカルとは太陽光を吸収する物質で、塗料が劣化する原因となる物質です。

この塗料は、そのラジカルの発生を制御する塗料です。

最近開発された、比較的新しい塗料です。

劣化しにくい塗料なので、耐用年数は長くなっています。

耐用年数は15年から20年です。


*フッ素塗料

フッ素塗料は、非常に耐久性が高い点が特徴的です。

汚れがつきにくく、酸性雨や紫外線に強いので、長い間使えます。

住宅ではなく、高層ビルや橋の塗料として使用することが多いようです。

耐用年数は15年から20年です。


*光触媒塗料

太陽光や雨によって自分で浄化する塗料として近年、注目されています。

価格は高いものの、耐用年数が長く、コストパフォーマンスが良い点が特徴です。

また、空気洗浄機能もあるので、環境にも優しい点が魅力的です。

耐用年数は10年から20年です。


*無機塗料

無機物は劣化しないという特徴があります。

無機物を多く使った無機塗料は他の塗料と比べて、劣化しにくいのです。

光触媒塗料と同様に自然浄化作用があります。

耐用年数は20年から25年です。



□まとめ

今回は、外壁塗料の種類とその特徴をご紹介しました。

外壁塗料は種類によって特徴も耐用年数も異なってくることがご理解いただけたのではないでしょうか。

是非、今回の内容を参考にして、塗料を選んでみてください。

 

施工前の様子
施工後の様子:玄関側壁面上部は、水性シラミシリコン、カラーSR161を採用しました。

 

 

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新年明けましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
年頭にあたり謹んで、御祝詞を申し上げます。
昨年中は、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございました。
本年も倍旧のご愛顧のほどひとえにお願いいたします。



リフォームパークス
コージーハウジング株式会社
菊井 健太郎

【屋根塗装リフォーム】屋根材と塗料を堺市の会社がご紹介

「屋根が劣化してきた。」

「屋根の塗装は何を選べば良いの?」

屋根の塗装にあたって決めることは、屋根材と塗料の2つです。

それぞれ種類がたくさんあるので、どれを選べば良いのか分からないですよね。

そこで、今回は代表的な屋根材と塗料の特徴と耐用年数をご紹介いたします。


□代表的な屋根材

ここでは、3種類の屋根材の特徴と耐用年数をご紹介いたします。


*瓦

日本家屋で多く見られる瓦ですが、耐久性が非常に高い点が特徴です。

粘土を焼いたそのものの色なので、塗料を塗り替える必要がありません。

厚みも重さもあるので、耐久性だけではなく耐熱性、断熱性、遮音性にも優れています。

耐用年数は50年から100年です。

価格は高いですが、「お手入れが面倒」という方にはお勧めです。


*ストレート

セメントに繊維材料を混合させた屋根材で、耐火性と耐熱性に優れた屋根材です。

瓦と比較すると安く手に入れられるため、住宅の屋根としては主流となっています。

また、軽いので、地震が起きてずり落ちたとしてもあまり被害が大きくなりません。

耐用年数は20年から25年です。

「災害の被害が心配」と思われる方にお勧めです。


*セメント瓦

セメントと砂を混ぜて作られた屋根材で、絶対に燃えないという特徴を持っています。

コストがあまりかからず、色のバリエーションが多いことが特徴です。

耐用年数は30年から40年です。

「少し高くなっても良いから工事をあまりしたくない。」と考えられている方には、このセメント瓦がお勧めです。



□代表的な屋根塗料

ここでは、3種類の屋根塗料の特徴と耐用年数をご紹介いたします。


*アクリル塗料

安価であることが最大の特徴です。

しかし、一方で耐久性が低いのが欠点と言えるでしょう。

耐久年数は5年から8年です。


*ウレタン塗料

アクリル塗料と比べて品質は優れているけれども、十分に価格の安い塗料です。

しかし、ほかの塗料と比べてみて、品質はそこまで良くないので、一時的な塗り替えには適しています。

耐久年数は7年から10年です。


*シリコン塗料

耐久性が高く、価格も非常に高価ではないという点で、コストパフォーマンスが良いという利点があります。

カラーバリエーションも豊富で、現在、住宅用の塗料としては主流になりつつあります。

耐久年数は12年から15年です。


施工中の様子:丁寧に屋根に高圧洗浄をかけています。

 


□まとめ

今回は、屋根材と塗料の、特徴と耐用年数を種類別にご紹介いたしました。

屋根の劣化は、家の外見にもかかわるので、早く修繕したいですよね。

是非、この記事を参考にして屋根の修繕をしてみてはいかがでしょうか。

 

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