お役立ちコラム

マンションで防音対策をお考えの方へ!防音リフォームについてご紹介!

「マンションの防音対策をしたいがどうすれば良いのかわからない」
「マンションの防音リフォームの注意点についてしりたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、上記の悩みを解消するための情報についてご紹介します。
マンションの防音リフォームの際は、ぜひ参考にしてくださいね。
防音対策のフローリング

□効果的なマンションの防音リフォームについて



皆さんは、効果的なマンションの防音リフォームについてイメージが湧くでしょうか。
イメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。
そこでここでは、効果的なマンションの防音リフォームについてご紹介します。


まずは、窓の防音リフォームについてご紹介します。
窓の防音には、防音の効果があるガラスの仕様や2重窓にすることが考えらます。
窓の大きさによってリフォームにかかる費用はかわります。

次に、壁の防音リフォームについてご紹介します。
壁のリフォームは、遮音シートを壁に埋め込みます。
費用は、約20万円から25万円くらいが目安になります。

最後に、床のリフォームについてご紹介します。
床のリフォームは、下の階に自分の生活音が響かないようにします。
また、費用は約25万円から80万円と幅が広いです。
それは、マンションの構造によって可能な防音対策が異なるためです。



□防音リフォームの注意点



ここまで、効果的なマンションの防音リフォームについてご紹介してきました。
効果的なマンションの防音リフォームについてイメージが湧いたでしょう。
ここでは、防音リフォームの注意点について2つご紹介します。
効果的なマンションの防音リフォームと一緒に注意点についても知っておきましょう。

1つ目の注意点は、マンションの管理規約をチェックしておくことです。
施工する際は、マンションの規則を守らなければなりません。
管理組合によって規則は異なるので事前に確認しておきましょう。

2つ目の注意点は、工事前に近所に挨拶をしておくことです。
施工時に、周りにどれくらい迷惑がかかるのかを確認しておきましょう。

防音対策のリフォームで騒音トラブルが起こるのを防ぐために重要です。
トラブルを避けるために施主の代わりに挨拶してくれるサービスもあります。
業者とよく相談して決めると良いでしょう。
リフォームイメージ


□まとめ



今回は、マンションの防音リフォームのお悩みがある方に向けて2つについてご紹介しました。
効果的なマンションの防音リフォームと注意点についてです。
当初のお悩みは解消されたでしょうか。
今回の記事を参考に、マンションの防音リフォームを成功させてくださいね。
疑問点がある際は、いつでも当社までご連絡ください。


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お悩みの解決にお役立ちできていれば幸いです。

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スケルトンリフォームで失敗しないために注意点をご紹介します

リフォーム、リノベーションは多くの方に認知が広がってきました。

では、皆さん「スケルトンリフォーム」という言葉を知っていますか?
中古住宅を購入されてリノベーションされる方が増えておりますので、自然とスケルトンリフォームという選択肢を含めてお考えいただいているかもしれません。

そこで今回は、スケルトンリフォームとは何か?から失敗しないための注意点まで基本情報をご紹介いたします。
耐震金物


□スケルトンリフォームとは?メリットとは?


スケルトンリフォームとは、その名の通り建物の骨組みだけを残し、それ以外をリフォーム対象とする工事です。

骨組みだけなので、今のお家の屋根、壁、床、天井部分全てを取っ払います。
それにより、間取りも配線も配管も何もかも全て新しくすることが可能です。

築年数が経過した一戸建てとかだと耐震補強や断熱リフォームも同時に行えるので、ほとんど新築と遜色ないくらいに生まれ変わります。
構造躯体(骨組み)のみ残して一気に作り変えるため、何度もリフォーム工事を繰り返すよりも足場代などの諸費用を抑えることにつながり、複数箇所気になる方はスケルトンリフォームが良いかもしれません。


□スケルトンリフォームで失敗しないための注意点


失敗しないための注意点としては、予算オーバーと施工する職人さんの技術力に差が出る工事があることです。

まず予算ですが、いろんな工事がまとめて行えるため、様々な理想や要望を詰め込むことができます。
そうすると、すぐに皆さんが想定している予算は超えてしまいます。
その時の勢いでいろいろ決めてしまうと、リフォーム後何年かしてから「これは結局使っていないな」となってしまいかねません。
これからの生活スタイルも考慮して本当に必要なところにこだわったリフォームプランにすることが大切です。



また、施工する職人さんの技術力に差が出る工事ですが、断熱などの性能面を改善するリフォームです。

例えば断熱リフォームは、断熱材を隙間なく敷き詰め、気密性と断熱性能を高めます。
施工方法や断熱材の種類、グレードによっても異なりますが、施工時に隙間なく敷き詰められているのかがポイントになります。

施工時に隙間ができてしまうと、断熱性能を高めたはずなのにあまり効果が実感できなかったります。
断熱リフォームは施工する職人さんの経験、技術などが表れやすく、信頼できる職人さんに依頼できないと、満足のいくリフォームとはいきません。

リフォームパークスでは1000棟以上の住宅に関わった選りすぐりの職人が工事を行いますので、どのようなリフォームでも本当に満足いただけるようにいたします。


□まとめ


今回は、スケルトンリフォームとは何か?から失敗しないための注意点まで基本情報をご紹介しました。
一度にいろいろなリフォームが行えて新築と遜色ないくらいまで作り変えられるのであれば、そのお家で暮らす皆さんには本当の意味で満足いく工事にしていただきたいと考えています。
信頼できるリフォームパートナーをお探しの方はリフォームパークスまでお声がけください。

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どれにすればいいかわからない!キッチンメーカーの特徴の違いをご紹介します

リフォームパークスではリノベーションをご相談いただくお客様と各メーカーのショールーム見学を行います。

その際に各メーカーの商品や特徴などをお伝えしております。
今回はこちらのブログでもキッチンに絞り、基本的なメーカーごとの特徴をご紹介いたします。
最新のキッチン


□主なキッチンメーカー


「日本のシステムキッチンのメーカーといえば?」と質問された時に頭に思い浮かぶメーカだと下記のメーカーをよく耳にします。

・パナソニック
・リクシル
・タカラスタンダード
・クリナップ


今回はこちらのメーカーの特徴を見ていきましょう。


*パナソニックのシステムキッチンの特徴


パナソニックといえば、日本が誇る電気機器メーカーとして皆さんにとっても周知の事実だと思います。

そんなパナソニックのシステムキッチンの特徴としては、「ワイドコンロ」が他社の製品にはないポイントです。
ガスコンロだと横に3つ、IHコンロだと横に4つ並べることが可能で、しかもヒーターの加熱範囲を操作できるため鍋の大きさによって調整できます。
そのため、ワイドパンや鉄板などの加熱も可能です。

このような電気機器メーカーの強みが生かされたハイテクな電化製品とキッチンが融合したような凄さがあります。


*リクシルのシステムキッチンの特徴


リクシルは、使いやすさ、デザイン性、手ごろな価格というバランスの良いシステムキッチンが特徴です。

その中でも圧倒的に収納力が多く、キャビネットも使いやすいとおっしゃる方が多いです。
「らくパッと収納」というキャビネットの手前が斜めに開くような構造のものもあり、料理が好きな方、様々な調理器具をお持ちの方にとっては嬉しい設備です。


*タカラスタンダードのシステムキッチンの特徴


タカラスタンダードのシステムキッチンは、メーカーで唯一「ホーロー」をキッチンのあらゆる箇所に設けているのが特徴です。
※ホーローとは、水、熱、汚れ、ニオイ、衝撃に強い素材です。

そして、「まるごとホーロー」キッチンというのがあります。
これはキャビネットの内側、側面、引き出し床などキッチン丸ごとホーローを使ったシステムキッチンです。
調理中の汚れやニオイ、傷などもつきにくく、湿気や液ダレによる腐食のありませんので、長く清潔に保てます。
子育て中の奥様、共働きのご夫婦など家事の負担を減らして綺麗な状態を保ちたいという方におすすめです。


*クリナップのシステムキッチンの特徴


クリナップは日本で初めてシステムキッチンを販売した元祖国内キッチンメーカーで、ステンレスの流し台を開発しました。

そのため、クリナップのキッチンの特徴はステンレス製であることです。
調理台やシンクだけでなく、キャビネットの骨組みまでステンレスで統一されています。
ステンレス製なので、素材自体の強さも申し分なく、掃除しやすい構造で配備されています。

こちらもキッチンを綺麗に保ちたいという方にとって根強い人気があります。


□まとめ


今回は、システムキッチンメーカーの特徴の違いをご紹介しました。
基本的な情報ではございますが、どれもそれぞれの良さが詰まっています。
ショールームをご一緒した際には皆さんの生活スタイルや今後の暮らしと照らし合わせてご説明いたします。
リフォームに関する気になることは一度リフォームパークスまでお気軽にご相談ください。

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古い家だと地震が心配、、、。築40年の住宅だと耐震補強費用はどれくらいかかる?

日本は地震大国と言われるほど、他の国と比べても地震が発生する回数は多くて、いつご自身の近くで発生するのか心配になりますよね。

その影響もあってか、お家の耐震性能を気にされる方が増えています。

新築で一戸建てを建てる場合や、新築マンションを購入されていると、地震に備えた家づくりがされていることがほとんどです。

ただ、築年数が経過したご実家や中古の一戸建て、マンションを購入された場合、大丈夫なのかと気にされるかと思います。
そこで今回は、耐震補強費用はどれくらいかかるのか?築40年が経過した住宅を視点に紹介いたします。
家と青空


□築40年を経過した住宅の耐震補強工事費用の目安


耐震補強工事には壁、柱、屋根の大きく3点ほど必要です。
築20年、築30年のお家だと部分的な耐震補強で済む物件もあるかもしれませんが、築40年を経過した住宅だと全面的な耐震補強を想定いただいた方が良いです。

築40年のお家を全面的に耐震補強工事を行った場合、お家の広さにもよりますが、大体500万円〜を想定いただくと良いと思います。

築20年くらいの床面積が60~80㎡くらいだと100万円〜から可能な場合もあります。
そこから築30年になると同じ広さでも160万円〜と相場が変動します。

このように築年数の経過によって相場が変動し、またお家全体での補強工事を考えると築40年経過しているお家だと、より工事の必要範囲が広くなり全体的な予算も上がりやすいです。
耐震金物


□築40年を経過した住宅の耐震補強の重要性


耐震補強費用はそのお家の築年数の経過具合、工事が必要な範囲によって変わります。
ちなみに一般的には建物の耐震性能は築40年を経過したあたりで大きく低下すると言われています。

というのも今から40年前だと1981年で、その頃に建築基準法に含まれる耐震基準が更新されたのです。
その後発生した阪神淡路大震災ではその当時の耐震基準を満たしていない建物に被害が及びました。

このような基準もそうですが、築40年も経つとお家の様々なところにダメージが蓄積していることが多く、そのままの状態で地震にあうと、被害が発生してしまいかねません。

今後の地震への備え、安心して生活していただけるように耐震補強工事をご検討ください。
図面を見ながら現場打ち合わせ


□まとめ


今回は、耐震補強費用はどれくらいかかるのか?築40年が経過した住宅を視点に紹介いたしました。
築年数が経過すればするほど、パッと見ただけでは判断がつきにくく、お家の内部に経年劣化が見られることがございます。
是非リフォームパークスのような専門家にご相談ください。

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内装をフルリフォームする場合どれくらいの費用がかかる?

エリアによっては新築一戸建てをマイホームに選ぶのではなく、中古一戸建てや中古マンションを購入して新築同様にリノベーションされる方が増えています。

リノベーションと言ってもお家全体をリノベーションされる方もいれば、外壁、外構部分はあまり変えずに内装面をフルリノベーションするように限定的に行われる方もおられます。

では、具体的にどの工事にどれくらいの予算が必要なのでしょうか?

今回は、内装をフルリノベーションする場合一般的にどれくらいの予算が必要なのかをご紹介します。
リフォームイメージ


□一般的な内装フルリフォームの予算感


内装と言っても水回りや間取り変更、今の季節だと断熱性能を高めるリフォームなど様々あります。

スケルトンリフォームと言って、構造体だけ残しそれ以外全てを作り換えることもあります。
それぞれおおよその内容と予算感をご参照ください。

*水回りのリノベーション


キッチンやお風呂、トイレ、洗面台などが該当します。
おおよそのリノベーション相場は下記です。

キッチン 70万円〜
浴室 60万円〜
トイレ 20万円〜
洗面所 15万円〜

それぞれ設備やグレードによって価格の差が生まれますが、水回り全体をリノベーションしようとすると最低でも165万円くらいは見ておいた方が良さそうです。


*間取りの変更


間取りの変更でいうと、壁を取っ払って2部屋を1つにするのか、1つの大きな部屋を2つに分けるのか、それとも拡張するのかなど方法によって予算が分かれます。
間取りの配置を変えずに部屋数を変更する工事は壁の有無で解決することがあり、その場合は予算が少なくて済む可能性もあります。

下記がおおよその目安です。

間取り変更 25万円〜
リビングなどの拡張工事 100万円〜


*性能を向上させるリノベーション


古いお家だと元々備えられている断熱性能や耐震性能が低くなっている可能性があります。
それだとこれからの季節は寒くて大変ですし、いつ地震が来るのか心配です。

断熱性能や耐震性能はリノベーションで改善することが可能です。
どれくらい高めるのか、リノベーションする範囲によって予算が変わります。

断熱リフォーム 4万円/㎡〜
※取り入れる断熱材の種類やグレードによって異なります。

耐震リフォーム 500万円〜



□まとめ


今回は、内装をフルリノベーションする場合一般的にどれくらいの予算が必要なのかをご紹介しました。
戸建てなのかマンションなのかによってもできるリノベーションとそうでないリノベーションがございます。
内装のリノベーションをご検討されている方は今回の目安を参考にしてみてください。
その他リノベーションに関するお悩みがございましたらリフォーム パークスまでお気軽にご相談ください。

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キッチンの家事動線を良くするための全体のリフォームのメリットとは?

キッチンの家事動線を良くするための全体リフォームをお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、キッチンの種類です。
キッチンにはさまざまな種類があるので、ぜひお気に入りのレイアウトを見つけて下さい。
キッチンの家事動線を良くする全体リフォームのメリットも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
最新のキッチン


□キッチンの種類は何がある?


1つ目は、L型キッチンです。

L型キッチンはシンクとコンロ、調理スペースがL字型に並べられています。
シンクとコンロが90度で向かい合っており、動線が三角形なので無駄な動きを減らせるでしょう。

2つ目は、U型キッチンです。
U型キッチンは、シンクやコンロ、調理スペースがコの字型に配置されたレイアウトです。
3方向への移動が楽なので作業をすぐに取り掛かれます。
また、動線が短いので調理に特化したキッチンと言えるでしょう。

3つ目は、アイランド型キッチンです。
アイランド型キッチンは壁から独立した島のようなレイアウトです。
特徴としては、開放感があり、周りを見渡しながら作業できることが挙げられます。

4つ目は、ペニンシュラキッチンです。
ペニンシュラ型キッチンとは、一方向だけ壁に設置したペニンシュラ(半島)のように、キッチン部分が突き出て見えるレイアウトです。
キッチンスタイル


□キッチンの家事動線を良くする全体リフォームのメリットをご紹介!


1つ目は、重いものを運ぶ負担を軽減できることです。
家事動線を短くすれば、水やお米などの重たい買い物や、水を吸った洗濯物を運ぶ負担軽減につながります。

2つ目は、時間を有効に使えるようになることです。
複数の家事動線を近づけて同時に作業をこなせるようになると、効率が大幅に向上して時間を有効に使えるようになります。

3つ目は、子育てと家事を両立しやすくなることです。
家事動線を良くするリフォームを行えば、お子さんの人数や子育てスタイルに合わせた間取りで無理のない両立を実現できるでしょう。
お子さんが怪我してしまうリスクを抑え、同時に家事を効率良くできれば子育ての助けになります。

コージーハウジング モデルハウス


□まとめ


今回は、キッチンの種類と家事動線を良くするためのメリットをご紹介しました。
当社は、施工力はもちろんのこと、提案力にも自信があります。
担当のスタッフが一人一人のお客様に、とことんお付き合いするので、納得のいくご提案をさせていただくことが可能です。
リフォームをお考えの方はぜひ当社にお任せください。

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間取り変更リフォームの注意点とは?リフォームをお考えの方は必見!

「間取り変更リフォームにはどんな種類があるのかな」
リフォームを検討中で、このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
今回は間取り変更リフォームの種類をご紹介します。
リフォームの注意点も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。



□間取り変更リフォームにはどんな種類がある?


1つ目は、壁を撤去する方法です。
壁を撤去することで空間を広げられます。
また、よくあるリフォームとして以下が挙げられます。

・壁の撤去で部屋を2つ繋げる
・壁を撤去して引き戸にする


2つ目は、間仕切りをつくる方法です。
壁の撤去とは逆に間仕切り壁をつくったり、引き戸やカーテンを取り付けることで部屋を仕切れます。
よくあるリフォームとして以下が挙げられます。

・子供部屋に間仕切り壁を作成したり、ドアを取り付けたりする
・自由に開閉できる引き戸の間仕切り
・キッチンを隠せるロールスクリーンを設ける
間仕切り壁を造作して、裏を収納に


□間取り変更リフォームをする上で押さえておきたい注意点をご紹介!


ここからは、リフォームをする上で押さえておきたい注意点を一戸建てとマンションに分けてご紹介します。

*一戸建て


一戸建ては建物の工法によって耐震性の問題が生じることがある点が注意点として挙げられます。
リフォームで間取りを変更する際は、建物の構造によっては壁などを撤去することで、耐震性に影響がでることがあります。
戸建住宅の在来軸組工法では筋交い壁、2×4(ツーバイフォー)工法では面材耐力壁が耐震性を高める耐力壁なので撤去できません。

*マンション


1つ目は、構造によっては間取り変更が制限されることです。
壁式構造は壁版と床版で支えているため、壁を動かすことはできずに制限されやすいので注意が必要です。

2つ目は、リフォーム前に管理組合に確認することです。
リフォームをする際には管理規約に記載されている通り、工事前に管理組合への確認が必要です。
マンションの場合、専有部分のリフォームであっても申請が必要なので注意が必要です。
許可を得ずにリフォームを行ってしまうと予期せぬトラブルに発展する可能性があるので、必ず確認するようにしましょう。



□まとめ


今回の記事では、間取り変更リフォームの種類には何があるのか、また間取り変更リフォームをする上で押さえておきたい注意点をご紹介しました。
当社には経験豊富な大工が揃っており、一人一人にベストなご提案をいたします。
また地域密着型でスピード対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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省エネに効果あり!断熱リフォームの効果とは?

「断熱リフォームの効果を知りたい」
リフォームを検討中で、このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、断熱リフォームの効果をご紹介します。
断熱性を向上させることで、さまざまな効果があるのでぜひ参考にしてみてください。


□断熱材で住まいの快適性はどのくらい変わる?断熱リフォームの効果をご紹介!


1つ目は、快適な温度が保てることです。
断熱性を高めることで、室内の熱を逃がさない構造を実現できるので、部屋ごとの温度差が減り、冷暖房が必要な時期には安定した暖かさや涼しさが保たれます。


2つ目は、風邪やアレルギー疾患改善を期待できることです。
住まいの冷えや乾燥は風邪を引いたり、結露によってカビが発生しアレルギーを発症する可能性があります。
断熱リフォームを行うことで、密閉性と室温が安定し疾患が改善される例も報告されています。


3つ目は、ヒートショックのリスクを抑えられることです。
暖かい部屋から寒い部屋に移動をすると、人は身体が冷えるのを防ぐために末端の血管を収縮させます。
そうしなければ、大量の血液が末端で冷えて心臓に戻ることになって体が深部から冷え、最終的には生命維持に悪影響を与えてしまうからです。
ところが、血管が収縮すれば当然血圧が高くなり、血管が弱くなっている高齢者などは、それに耐えきれず脳卒中などを引き起こすリスクがあります。
これがヒートショックと呼ばれる現象です。

断熱性が低い住まいでは部屋ごとに温度差が激しく、ヒートショックのリスクが高まります。
このように、断熱性の向上は、ヒートショックを予防するという健康上の大きなメリットがあるのです。


□断熱リフォームは省エネにも効果がある!


エアコンの効率が悪いのは、暖気と冷気が室内外に漏れてしまうのが原因です。
断熱リフォームにより、室内の暖かい空気が逃げにくくなり、併せて室外の冷気が内部に伝わりにくくなるので余分な電力を使わなくて済みます。
そのため光熱費を抑えられるのです。
省エネを実現したいとお考えの方は、ぜひ今回ご紹介した断熱リフォームを検討してみてください。


□まとめ


今回の記事では、断熱リフォームの効果についてご紹介しました。
当社では、創業以来積み上げてきた技術力に確かな施工と対応力をプラスし、「顔の見える正直な家づくり」をコンセプトにお客様のご要望と安心をワンストップにてご提供しておりますので、リフォームをお考えの方はぜひ当社にお任せください。

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一戸建てに後から断熱材を入れることは可能?メリットと注意点をご紹介!

一戸建てに後から断熱材を入れることは可能なのか気になっている方もいらっしゃると思います。
断熱材を入れる工事は大掛かりになることが多いので、途中からは不可能だと考えている方も多いです。
実際は、後から断熱材を入れることも十分可能です。
今回は、後から断熱材を入れるメリットや、注意点を解説します。



□後から断熱材を入れることは可能なのか


後から断熱材を入れることは、結論からいうと可能です。
その際には、2つの方法で行われることが多いです。

初めに紹介する方法は、壁や床を剥がした大規模なリフォームです。
断熱材は、基本的にフローリングの下や壁の内側に入れることが多いです。
こちらのリフォームでは、一度住宅を骨組みに近い状態まで戻す必要があるのでどうしても大規模になるのです。

次に紹介する方法は、壁や床を壊さずに行うリフォームです。
こちらの方法では、断熱材を外から直接床下まで持ち込んで充填を行います。
そのため、上記で紹介した方法よりも小規模に工事を済ませられます。
こちらの方法が採用される際には、セルロースファイバーや発泡ウレタンなどの断熱材が使用されることが多いです。
発砲ウレタン断熱材


□後から断熱材を入れるメリットについて


上記解説した2つの方法に関して、それぞれのメリットとデメリットについて解説します。

*壁や床を剥がすリフォーム


こちらの方法のメリットは、壁の中にしっかりと断熱材を充填でき、内装をきれいにできることでしょう。
見た目が古かったり、破損が目立ったりする住宅では、非常におすすめの方法になります。

一方で、どうしても費用が高くなりやすくなってしまう、工事に長い時間を要してしまうといったデメリットもあります。

*壁や床を壊さないリフォーム


こちらの方法では、大規模なものと比較すると、費用を安く済ませられるだけでなく、できるだけ短い期間で完了できるといったメリットがあります。
また、施工範囲をピンポイントで行えるのもこの方法の強みです。

一方で、施工ができない場所があったり、壁の中に断熱材を入れるのが難しかったりといったデメリットがあります。

2つの方法にもメリットとデメリットがあるので、検討する際は、しっかりと理解してから決断できたら良いですね。

□まとめ


今回は後から断熱材を入れるメリットや、注意点について詳しく解説しましたが理解していただけましたか。
断熱材を後から入れる方法として、今回は2つの方法をお伝えしました。
どちらにもメリットとデメリットがあるので、それぞれをよく理解した上で検討してみてください。
本記事を皆さんに役立てていただけたら幸いです。

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老後のためにリフォームを検討しているが、マンションだと何をすべき?

これからの老後のために今のお家のリフォームを検討されている方は多くおられます。
一戸建てだとある程度自由度が高いかと思いますが、マンションであると何ができるのかとご質問いただくことがあります。
どのようなお家に住まわれていても、老後も快適に生活していきたいですよね。
そこで今回は、老後に備えたマンションリフォームだと何をすべきなのかをご紹介します。



□そもそも老後のマンション生活で気になりがちなポイントとは?



1つ目は、設備が古いことです。
マンションの設備も年を重ねるごとに古くなっていきます。
特に電気設備は、10年~15年ほどで取り替えのタイミングだと言われています。
まだまだ使えると思っている設備も急に故障することがありますので、早めに対処しておきたい部分です。

2つ目は、段差が気になることです。
老後にマンション暮らしをする上で気をつけておきたいのが「段差」です。
今の生活に支障はなくても将来的には日常生活の妨げになったり、転倒して骨折したりする危険もあります。

3つ目は、光熱費を抑えたいことです。
老後の生活資金は、ずっと快適に暮らしていくためにとても重要なものです。
最新の住宅設備はエコ仕様のものが多く、月々の光熱費を抑えることに繋がります。



□老後に向けておすすめのリフォームをご紹介!



老後に向けておすすめのリフォーム内容は、結論から言うと「バリアフリー化」です。
ここからは、上記でも少し触れましたが、バリアフリー化することがおすすめであることやバリアフリーのメリットなどをご紹介します。



*バリアフリー化にする理由


高齢者が寝たきりになってしまうきっかけとして一番多いのが、転倒事故と言われています。
歳をとると、室内で転んでしまうことも増える傾向にあり、家の中にいるからといって油断はできません。
安心して暮らせる住まいを手に入れる一つの手段として、転倒の可能性がある部分はバリアフリー化することがおすすめです。

*バリアフリー化のメリット


バリアフリー化のメリットとしては、以下が挙げられます。

・室内で起こる事故を未然に防げる
・段差が減ることによりストレスを軽減できる
・生活動線に補助する器具を設置することで移動が楽になる

ぜひこのメリットを最大限活かせるように、マンションでも可能な限りバリアフリー化を検討してみてください。





□まとめ


今回は、老後のマンション生活で気になりがちなポイント、老後に向けておすすめのリフォーム内容をご紹介しました。
バリアフリー化は、室内での安全を向上させ、誰もが生活を送りやすい空間を作りあげられます
老後のリフォームをご検討の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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私たちはお客様とお話しする工程を
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